カテゴリ:2年
2年生 立志歩行
先週の金曜日(3月10日)に、立志歩行が行われました。
今年度は、福江・中山・亀山・伊良湖・堀切・和地・清田の全コミュニティを経由する、全長28.4kmのコースです。直前まで心配されていた天気は爽やかな晴れ空となり、絶好の歩行日和に恵まれました。
4枚目は、後日行った到着式の様子。一本締めで立志歩行を締めました。
これまでに経験したことのない距離を歩くうちに足や腰が痛み始めたり、漠然とした孤独や不安を抱いたりすることがあったかもしれませんが、そのようなしんどい時こそ、隣を歩いてくれる仲間のありがたさや大切さを改めて感じることができたのではないでしょうか。また、この立志歩行を実施するにあたって、保護者やPTA役員・委員、地域の方々をはじめとして、本当に多くのご協力をいただきました。この行事を通して感じたことや考えたことを忘れずに、地元”渥美”への愛着を深めたり、志を持った立派な大人へと成長しようとすることが何よりの恩返しになるはずです。
4月からはいよいよ3年生、最高学年ですね。
どのように福江中学校を盛り上げていってくれるのか、立志歩行の様子を見ていて、今からとても楽しみです。
2年生 プレウォーク
2月22日の午後に、立志歩行のプレウォークを行いました。来る3月の立志歩行に向けて、約5キロの道のりを歩きながら本番への意欲を高めたり、交通ルールやマナーを確認したりすることが目的です。
青パトの皆さんや福江交番の警察官の方にもご協力頂き、生徒の安全を見守っていただきました。
ゴールをした後は、班で反省会です。自分たちの歩行を振り返って、よくできていたこと、本番に向けて不安なことなどを話し合いました。
プレウォークでは、多くの生徒が達成感に満ちた、いい顔でゴールすることができました。
立志歩行本番では今回の約5倍の距離を歩くことになりますが、このプレウォークを自信にさらに意識を高めていきましょう。
2年生 学年レク
2学期から雨天延期していた学年レクを行いました。天気は次第に晴れ、絶好のレク日和の中、2年生みんなで体を動かして遊びました。企画は、2年総代会女子のみなさんです。
「ドッジボール」
「天下統一」
「シークレットドロケイ」
「ドッジボール」は、1年生のときの旧クラスに分かれてトーナメント戦を行いました。元担任も参加です。相手が誰であろうと容赦なしの、白熱した真剣勝負が繰り広げられました。
中学生にもなると、小学生の時のように放課のたびに運動場に出て遊ぶことが難しくなりますが、こうやって思いっきり走り回る姿を見るのはいいものだなと思いました。頭がスッキリして、勉強にも精が出そうです。
2年生 生き方講演会
講演のテーマは、「笑門来福 〜想像力を磨け 浪漫はどこだ〜」です。
最後の質問タイムでは多くの生徒が手を上げ、将来のことや勉強のことなど様々な疑問を投げかけました。
生徒「中学生のうちにやっておいたほうがいいことはなんですか」
講師の先生「勉強、部活、生活、全てが自分を形造る。とにかく1日1日を大切に過ごすこと」
落語を交えたユニークでおもしろいお話の中で、生徒は何か心に刺さる”言葉”に出会えたのではないかと思います。
2年生 高校生活体験
生徒は、普通コース・福祉実践コース・環境ビジネスコースの3つのコースに分かれて体験を行いました。
<観光ビジネスコース>
<福祉実践コース>
<普通コース>
<潮風教室>
普通コース3年生の数学の授業では、三角関数のタンジェントを使って校舎の高さを求めました。難しい内容にも関わらず、中学生でも取り組めるような授業の工夫や高校生のサポートのおかげで、楽しく学ぶことができたようです。
それぞれのコースで特色のある授業を受け、将来への意識を高めるよい機会になりました。また、高校生の優しさや気遣いにも触れ、高校生活への期待を膨らませました。
立志歩行に向けて...始動
立志関連行事は、これからの人生や自分の生き方を見つめるための、2年生にとって大切な行事です。
先日、立志行事を中心となって創り上げていくメンバーを募ったところ、教員陣の想定をはるかに超える32人が自ら志願し、第1回目の立志実行委員会に臨みました。
自己紹介では、実行委員になろうと思った理由について一人ずつ述べました。
「コミュニケーション能力や企画力など、今後必要となる力をつけたい」、「学年のためになることがしたい」など理由は様々ありましたが、前向きに頑張りたいという気持ちはどの子からも伝わってきました。
「立志」とは何か、、、。
もともとの辞書的な意味から、より自分たちにとってしっくりくる意味として解釈するため、調べたり話し合ったりして探っています。
合唱、完成間近・・・
つい1週間前の縦割り歌い合わせと比べて、どのクラスも大きく上達しています。技術的な面はもちろんですが、歌詞の意味を深く理解したりクラス練習を重ねていったりするにつれて、合唱に対する気持ちの面も以前とはかなり変わっているように思います。
本番では、鳥肌の立つような「魂の歌」を楽しみにしています
第2回 VIVAシャッフル!
普段とはガラッと違う学年スタッフのメンバーに少し緊張しつつも、どのクラスもいい一日を過ごせたようです。学校は合唱シーズンまっただ中のため、VIVA担任の先生と一緒に歌ったり、アドバイスをもらったり、この時期ならではの関わり方ができたのではないかなと思います。
新人戦 選手大壮行会
生徒にとってはサプライズの開催でしたが、拍手をしたり手拍子をしたり、ノリの良いリアクションにこの学年の一体感を見た気がします。
生徒代表謝辞では、野球部主将が堂々とやり遂げました。
「VIVA! 青春 胸を張れ!」 力いっぱい戦ってきてください!
【特別来賓による祝辞】
【生徒代表謝辞】