田原市立福江小学校

2019年12月の記事一覧

2学期終業式・あいさつ運動表彰式

 9月の暑い中始まった2学期でしたが、本日終業式が行われました。「2学期のめあての反省」では、1年生の代表2名が、2学期にがんばったことや力を発揮できたことなどを立派に発表しました。
 また、式の後、7月と12月に行われた「あいさつ運動」で、元気よく挨拶することができていた通学班に、青少年健全育成推進員の天野さんから表彰していただきました。そして、天野さんから、冬休みに向け「交通安全に気をつけよう」「あやしい人を見かけたらすぐに110番に連絡しましょう」というお話をしていただきました。
 冬休み、健康にも気をつけながら、子どもたちが元気に過ごしてくれることを願っています。



福江高校 校長先生による実験教室

 福江高校の寺田校長先生に実験教室を行っていただきました。1年生が2限、2年生が3限、3年生が4限に理科室に行き、「風船スライム」を作る実験に楽しく取り組みました。自分で選んだ色のスライムを作り、ストローでふくらませることができたときはみんなとてもうれしそうでした。

 


6年生 給食センターでバイキング給食

 6年生が、給食センターへ行き、バイキング給食を食べました。
 市のバスで給食センターへ行き、まず給食センター内を見学させていただきました。職員の方に、給食づくりの工夫や衛生面の徹底などの説明をしていただきながら、2階からガラス越しに見学をしました。初めて見る給食センターの設備にみんな興味津々でした。
 その後、バイキング給食を楽しくみんなで食べました。おかわりもでき、準備していただいた料理を完食しました。「おなかいっぱい!」という声も聞かれ、みんな満足した表情で学校へ戻りました。



最後まで走り抜いた持久走大会

 風もなく、12月とは思えないくらいの暖かな天候のもと、校内持久走大会が行われました。1,2年生は運動場3周、3,4年生は4周、5,6年生は5周です。1年生女子から始まり、6年生男子まで、みんな力いっぱい走る姿に、応援の声や保護者の方々の声援にも力が入りました。11月の終わりから取り組んできた業間マラソンや自主的な練習の成果が発揮され、たいへん盛り上がった大会になりました。
 たくさんの保護者のみなさんのご声援、ありがとうございました。




人権についてのお話(月曜朝会)

 12月4日~10日は人権週間です。人権の大切さについて考えたり、理解を深めたりする取組をしていこうという週間です。学校でも、朝・帰りの会での教師の話、道徳の授業などで、人権の大切さや身の回りの人権について考える機会をつくっています。
 9日の月曜朝会の「校長先生のお話」では、車いすバスケットボールの香西宏昭選手についてのお話から、全校で人権について考えました。「みんなが自分らしく生きる」「その人らしさを大切にしよう」ということを改めて考える機会となりました。

畑でとれたお芋を焼き芋にして食べました

 6月に全校縦割り班で苗を植え、11月の終わりに収穫をしたさつま芋を焼き芋にして食べました。西倉庫の前付近で焼き芋を作り、学年ごと順番に食べました。「こんなにおいしいのは初めて!」「温かくておいしい。」という声も聞かれました。みんな笑顔で食べている姿を見て、心も温かくなりました。

【11月26日の芋掘り(1年生と6年生)】



【焼き芋を食べているところ】

第2回あいさつ運動・ハロープロジェクト

 年末交通安全県民運動期間中の交通安全指導と並行して、12月4日~6日の3日間、福江小学校第2回あいさつ運動に取り組んでいます。校区コミュニティ協議会、青少年健全育成推進委員、PTA役員委員の方々と生活委員会の児童が協力をして、校門・西門であいさつ運動を行っています。
 また、同時に、福江中学校生徒会を中心としたハロープロジェクト(小中高合同あいさつ運動)が、高田交差点で行われています。
 朝、地域に気持ちのよいあいさつの声が響いています。