田原市立福江小学校

2023年10月の記事一覧

修学旅行(6年生)

10月17,18日の2日間、6年生が奈良・京都の修学旅行に行ってきました。

2日間とも晴天に恵まれ、充実した2日間でした。

1日目の法隆寺は、ガイドさんの説明を聞きながら、歴史の深さを感じました。奈良公園では、鹿のえさやりを楽しんだり、大仏の大きさに驚いたりしました。清水坂では、修学旅行生・外国人観光客のにぎわいの中、楽しくお土産を選び、買うことができました。

2日目は、早朝、静寂の清水寺を見学しました。旅館出発後は、伏見稲荷大社や北野天満宮、金閣寺を見学しました。昼食会場の仁和寺では、ちょうど境内で行われていた竜王戦の対局会場の近くまで足を運ぶことができました。その後、三十三間堂をまわり、新幹線で帰路につきました。

帰りの新幹線やバスの中でも、元気いっぱいで、6年生全員で修学旅行を満喫しました。

 

菜の花の種まき(3年生)

10月18日に、渥美ロータリークラブのみなさんと免々田川沿いに菜の花の種をまきました。

晴天の下、「楽しい。もっと種をまきたいよ。」「花が早く咲いてほしいな。」「菜の花・桜まつりが楽しみだな。」と楽しく、元気に種をまくことができました。「免々田川 菜の花・桜まつり」が楽しみです。

車いす体験(3年生)

10月17日に3年生が、講師の方をお迎えして車いす体験を行いました。

車いすの押し方や段差のときの配慮の仕方などを教わりました。

子どもたちの感想には、「車いすに乗っている人がこまらないようにするのが、いろいろあって難しかったです。」「これからの生活は、周りを見て、車いすをりようしている人がいたら手伝いたいです。」「車いすに乗っている人が安心、安全でないといけないから、かたむけて下ろすときは、ゆっくり会話をして安心させたいです。」と相手の立場に立った想いを持つことができました。

バスケットボール大会

14日(土)田原市小学校バスケットボール大会が、赤羽根小学校で行われました。

男子は、1回戦の対赤羽根小戦で40−16で勝利。2回戦の若戸小戦では、40−4の圧勝でした。

女子は、1回戦の対赤羽根小戦で24−25の惜敗。2回戦の若戸小戦では、16−19の再び惜敗でした。

これまでの練習の成果を存分に発揮し、チーム全員で力を合わせ、全力を出し切って戦うことができました。

 

 

バスケットボール部選手激励会

10月10日に、バスケットボール部選手激励会が行われました。

男女それぞれのキャプテンから「練習をがんばってきました。」「応援よろしくおねがいします。」と大会へ向けての意気込みの発表がありました。また、試合実演では、粘り強くシュートを決めたり、鉄壁のディフェンスをしたりする選手のかっこいい姿をみることができ、観客の児童から(「おー!」という)歓声があがっていました。

14日の大会では、今までの練習の成果を存分に発揮してほしいと思います。

 

 

 

 

手話教室(1・2・3年生)

10月10日(火)、福祉実践教室の一貫で、1〜3年生を対象に手話教室を行いました。

1年生は、初めての手話に興味津々でした。「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」などのあいさつを教わりました。また、「大きな栗の木の下で」を手話をしながら歌い、楽しく学ぶことができました。

2・3年生は、昨年度の復習や「ありがとう」「拍手の仕方」などを教わりました。 また、トイレを意味する手話を教わり、困っていた人がいたら手助けしたり、案内したりする方法を学びました。

 

 

後期児童会役員選挙・認証式

先日、後期児童会役員選挙が行われました。立候補者は、学校を良くするために「あいさつをしっかりできるようにしたい」「全校が仲良くなるために、○×クイズをしたい」などの公約を掲げました。子どもたちは、立候補者の話を真剣に聞き、投票を行いました。

10日の認証式では、前期から後期の役員へ役割がバトンタッチされました。後期児童会役員を中心に、学校がより良くなる取組のを期待しています。

 

 

4年学年集会(第2回学校保健委員会)

10月6日には、4年生の学年集会を2部構成の学校保健委員会と兼ねて行いました。

第1部は、保護者の方を対象に、学校歯科医の森下先生に「咀嚼の効果と歯の健康維持管理」について講話をしていただきました。

第2部は、親子で咀嚼の大切さについてを学びました。ガムを噛んで日頃の咀嚼を確認しました。アプリを使うことで、数値化され、わかりやすく日頃の咀嚼について振り返ることができました。また、唾液は、「歯の汚れを洗い流す」「乳歯と永久歯が混在する時期によい歯並びをつくるのを助ける」「溶かされた歯をもとに戻す」などを学びました。

 

 

仮設校舎解体作業

9月に入り、約1年間お世話になった仮設校舎の解体作業が始まりました。

日に日に部品が取り外されて骨組みだけになっていく様子を見て、少し寂しく感じます。

この作業は、11月中旬まで続く予定です。