田原市立福江小学校
2024年1月の記事一覧
狂言鑑賞会
1月26日(月)の午後、全校で狂言を鑑賞しました。
演目は、「柿山伏(かきやまぶし」と「附子(ぶす)」です。「柿山伏」は、山伏が山へ帰る途中に柿の木を見つけ、その柿を盗むところから始まるお話です。「附子」は、二人の召使いが、主人が留守の間に毒と言われていた黒砂糖を食べてしまうというお話です。
子どもたちは、演者の方の声の出し方や衣装にも興味をもち、真剣に鑑賞することができました。質問コーナーでは、「覚えるのが難しい演目は何ですか。」「鑑賞するのには、いくらお金がかかりますか。」など、さまざまな質問をすることができました。
グローブ贈呈式
1月26日(月)、朝会後、大谷翔平選手からいただいたグローブの贈呈式を行いました。
校長先生から児童会役員が受け取り、その後、6年生の野球経験者が使い始めのキャッチボールをしました。
どの子もまずグローブを手にとって見られるように、6年生から順番に学級にグローブを回します。その後は、全校で、大切に使いたいと思います。このグローブで野球好きな子が増えると大谷選手も喜んでくれることでしょう。
雪景色
1月25日(木)の朝、福江の町は雪景色でした。子どもたちは、珍しい雪にはしゃぎながら登校してきました。
1時間目には、低学年から順番に運動場へ出て、雪を丸めたり、雪だるまを作ったりしながら、楽しい時間を過ごしました。
トマト農家さん見学(3年生)
1月22日(月)、3年生が社会科の学習で「農家の仕事」について学ぶためにトマト農家さんの見学に行きました。
トマト農家さんの「仕事について」「嬉しいこと」「大変なこと」などを実際にトマトに触れたり、質問したりしながら興味深く学ぶことができました。お忙しい中、見学の機会をつくっていただき、ありがとうございました。
子どもたちは、「忙しいとき、休みがないと聞いて大変だなと思いました。」「ふたごのトマトがあってびっくりしました。」「大雨が降って、ガラスが割れたときのしゅうりがたいへんだと思いました。」「スターマークがあるとおいしいことがわかりました。」「おいしいトマトの見つけ方を家の人に伝えたらよろこんでくれました。」などの感想をもち、次時へつなげることができました。
海の学習(海苔すき体験)(5、6年生)
15日(月)に、福江の海に行き、海苔の収穫を行いました。子どもたちは、地域の海苔栽培に従事している方に教わりながら、楽しく収穫することができました。
16日(火)には、前日収穫した海苔を使って、板海苔づくりを行いました。なれない海苔すきは、何度か繰り返すうちに手際よくできるようになりました。少し、寒い日でしたが、熱心に取り組むことができました。できた板海苔は、家に持ち帰り、おいしくいたく予定です。
3年学年集会(ボッチャ)
15日(月)、3年生の学年集会が行われました。スポーツ推進委員の皆さんをお招きして、親子でボッチャを楽しみました。3年生は、国語の教材で、ボッチャについて学習してたので、体験を楽しみにしていました。運動が得意でない子も楽しむことができ、親子の素敵なふれあいの時間になりました。
新春親子凧揚げ大会
14日(日)に渥美運動公園で、PTA生活委員会の皆さんの運営で、新春親子凧揚げ大会が行われました。多くの親子の方に参加していただきました。3名の講師の方々にも来場していただき、糸目の調整や揚げ方のコツなどを指導していただきました。ありがとうございました。
11月に親子凧作り教室で作成した凧が、親子で力を合わせて糸を引き、青空の中、天高く舞い上がりました。
第3学期始業式
第3学期が始まりました。子どもたちから大きな声のあいさつが聞こえてきて、元気なスタートとなりました。
始業式の前に、今年厄歳を迎える方々からの寄付の贈呈式が行われました。代表の方1名に来ていただき目録の贈呈とお話をしていただきました。ありがとうございました。
始業式では、6年生の代表児童2名による「3学期にがんばりたいこと・挑戦したいこと」の発表がありました。「中学校にむけて勉強をがんばりたい」「友達とより仲良くしたい」「人前でたくさん発表したい」「誰にでも平等に接したい」と小学校生活を充実させ、みんなの手本となる行動をし、がんばっていこうという気持ちが伝わってくる発表でした。
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