田原市立泉中学校

2018年10月の記事一覧

ゼロのつく日に 運動ゼロはダメダメ!

運動ゼロ撲滅のために保健委員会によって「ゼロの付く日は外で遊ぼうDay!」が企画されました。今日は初日。1・2年生(3年はテスト準備のため不参加)で「しっぽ取りゲーム」に興じました(教員も交じっていました)。秋とは思えないうららかな陽気のもと、運動場には、生徒の歓声が響きました。子どもたちは、集団遊びに熱中したようで、額には汗がうっすら光っていました。片付けも楽しそうでした。次回は、11月・・・。待ち遠しいですね。

芸術の秋、スポーツの秋!

今日の朝会では、表彰がいっぱい!市図工作品展入選、三遠卓球大会三位、明るい社会づくり作文入選、市駅伝大会区間賞と、ジャンルは様々ですが、芸術の秋、スポーツの秋にふさわしく好成績を収めました。ここへ至るには、しっかりとした準備や練習がものを言います。「継続は力なり」。地道な努力を続けることができることも才能の一つですね。

見ためよりも難しいな・・・

1年生が福祉実践教室を開きました。点字、手話、車いすの実技実践です。それぞれ講師の方を招いて指導していただきました。3グループに分かれ選択した2つを体験します。車いすでは相手の気持ちにたっての操作でないと、不安感をあおってしまいます。これは、普段の学級生活でも同じですね。点字や手話も、子どもたちの生活の中では、まだまだ慣れていないことですが、こうした体験を通して思いを馳せることができます。実生活の中に生きてくることを期待します。

「学ぶ」とは・・・授業をデザインするとは・・・

遠方より講師を招いての授業研究会を開きました。午前中は泉小学校で、午後は泉中学校で。講師は、全国で教員の育成にあたっている角田明先生(「響きの会」会長)です。山本昌選手の恩師でも有名です。
授業は1年理科「もしも粒子が見えたなら・・・」。粒子モデルを使って、状態変化を説明します。子どもたちは、袋に入れたりノートに描き込んだりして粒子の変化を考え中・・・。


授業後は、小中合同で先生の研修会を開きました。異校種の連携は大切!

泉中お試し移動図書館「いずみ号」

「やったー!やしの実号だ。」いやいや「いずみ号です。」
本日から田原市の移動図書館「いずみ号」が中学校でも試行されることとなりました。泉中は市内中学校の代表として選ばれて、本を借りられることになりました。日頃はなかなか本にふれられない傾向のある生徒も、今日ばかりは一生懸命本を選んでいました。借りた本は2ヶ月間借りられ、朝の学習やイズミタイムの時間などに読まれることとなります。楽しみです。