田原市立神戸小学校

カテゴリ:4年生

水鉄砲で理科の勉強(4年生)

7月3日(水)

4年生のあるクラスが、理科の勉強で水鉄砲を作り、水鉄砲遊びをしていました。昭和の少年少女は、竹と布で作ったものですが、現在は中の様子がよく見えるアクリルのパイプで作ります。そんな水鉄砲を使った授業の一コマを紹介します。

① どれくらい、水が飛んでいくのかな? 楽しみ、楽しみ。

 

② いよいよ水を入れて、バトル開始

 

③ ずいぶん濡れましたが、みんなで楽しく勉強しました。

 

4年 社会見学

6月27日(木)

4年生が、豊橋市の南部浄水場と万場調整池へ社会見学にいきました。

バスに乗って30分ほどのところで、田原市に近い場所にあるため、知っている子もいたかもしれません。

それでも、浄水場の学習で見学すると、いろいろなことが分かってきます。

① まずは、浄水場の方からパネルを見ながら説明を聞きました。水をきれいにしているんだよ。

② 次は、浄水設備をしっかり見学。なかなか興味深いなー。

③ 地下へ続く通路を通って、秘密基地のような場所へ。

④ 施設の中では、質問もしますよ。

⑤ 最後に万場調整池についても、勉強しました。

渥美半島にきれいな水を送る南部浄水場から、4年生がお届けしました。

電気の学習から(4年生)

今、4年生は理科で電気のはたらきについて勉強しています。

かつて、高度成長期には、生活の至る所に電球やモーターが見られ、子どものプラモデルにもモーター駆動やゼンマイ式の動くものが多くありました。

当然、興味のあった子たちは、学校の電気の勉強では苦労などせずに、いろいろな回路を組み上げたものです。

しかし、最近はプラモデルと言えば、芸術性の高いガンプラやフィギア系のものが主流となりました。そのためか、この電気の学習は、子どもにとって難しいものになっているようです。

そんな電気の学習ですが、4年生はグループで悪戦苦闘しながらも、回路づくりにがんばったようです。

そんな様子を写真で紹介します。

4年 ストップ温暖化教室

5月27日(月)

4年生対象に、外部講師を招いてのストップ温暖化教室が開かれました。

昨年度から、「温暖化の時代は終わり、沸騰化の時代に入った」と言われるようになりました。

確かに、最近の気象状況は今までと違って激しくなっています。温暖化や沸騰化が影響しているのでしょうか。

近い将来に住みやすい地球が続いているように、今回のような勉強は、今の子どもたちには必要なのだと思います。

4年生 福祉実践教室(盲導犬)

1月17日(水) 4年生福祉実践教室(盲導犬)

4年生が、福祉実践教室を行いました。今回は、実際に盲導犬(介助犬)と触れ合いながら学習しました。

盲導犬が目の見えない人にとってどんな存在であるのか、盲導犬との暮らしはどのようなものか講師の方の話から学びました。

実際に盲導犬に介助してもらう体験もしました。

4年生 ガイドヘルプ体験

12月6日(水)

4年生が福祉実践教室の一つとして、ガイドヘルプ体験をしました。

目の見えない方や、視界の悪くなった方の立場を体験を通して理解したり、介助の仕方を学んだりする時間となりました。

見えることが当たり前として過ごしているため、目の見えない体験は子どもたちにとって貴重なものとなりました。

いずれは誰もが視力を落としていきます。そんな方々ともともに行きていくために、今回の学習が生かされることを願っています。

4年福祉実践教室(車椅子体験)

11月29日(水)

4年生が福祉実践教室で車椅子体験をしました。田原市で、長年この講座を受け持っている杉堀さんを講師に迎えての学習です。

4年生は、車椅子に乗ったり介助をしたりして、車椅子を利用している方の気持ちや介助をするときの注意点を学んでいきました。

今は、障がいのある方々も様々な場面で活躍する時代となりました。その活躍を支えているのは、お互いの理解です。こういう福祉実践教室を通して、福祉についての理解がより深まるようにと願っています。

  

ストップ温暖化教室(4年)

10月20日に、4年生を対象としてストップ温暖化教室を開催しました。

今年の夏は異常な暑さが長期間続き、農作物への被害もたくさんあったことが報道されました。また、地球温暖化から地球沸騰の時代に入ったという報道も国際的になされました。

人間の活動が随分影響を与えていることも、研究者の間で長く伝えられています。今の子供たちが大人になるころ、少しでもこの傾向が和らぎ、人間にとっても他の動物や植物にとっても、過ごしやすい地球であってほしいです。

この教室で学んだことが、その一助になってほしいです。

4年生 炭生館見学

4年生が炭生館の見学をしました。炭生館ができて、はやいもので20年ほどが過ぎると思います。

当時、炭生館は最新の方式でゴミを処理して、再生可能な資源を取り出したり、環境への配慮がされていたりと、田原市にとって重要な施設の一つとして誕生しました。

4年生は、ゴミの様子とその施設での処理をしっかり学んだようです。ただ、この炭生館の見学も今年までとなりました。そういうことも含めて、思い出に残る学習ができたのではないかと思います。

福祉実践教室

 4年生は、車いす体験と視覚障害の体験を行いました。足が不自由になったり、視野が狭くなったりしたときにどのような気持ちになるのか、どのように声をかけてもらうと安心した気持ちになるのかを学ぶことができました。

4年着衣泳

 4年生が着衣泳を行いました。ペットボトルを使っても浮くことができました。水の事故を防ぐことも大切な勉強です。

4年生学年レク

 4月9日(金)4年生が学年レクでドッジボールを行いました。みんなで楽しむことができました。4年生は、ウサギの世話をしたり、福祉の勉強をしたりします。命を大切にする人になれるといいですね。

獅子舞の勉強

 1月20日(月)4年生が、青津の田中さんに来ていただき、獅子舞の勉強をしました。古くから行われていた伝統について学ぶことができました。

福祉実践教室(盲導犬)

 11月18日(水)4年生の福祉実践教室がありました。今回は盲導犬協会の人が来てくれて、視覚障害のある人を助けてくれる盲導犬について勉強しました。実際に目隠しをして盲導犬と一緒に歩く体験もできました。



福祉実践教室

 11月4日、4年生は福祉実践教室をしました。3人の講師の先生方に来ていただき、車いす体験、視覚障害者体験を行いました。体験して初めてわかることがたくさんあります。本物に触れる体験をこれからもたくさん行っていきたいと考えています。





柳田さんのお話の会

 視覚障害のある柳田はるかさん(本校保護者)に来ていただき、障害があるというのはどういうことかお話をしていただきました。「目をつぶってお風呂に入れるかな」など理解を深めるためのヒントも教えてもらいました。途中、柳田さんが作詞作曲した子供たちへの応援歌をギターで弾き語りしていただく場面もありました。
 誰一人、完璧な人はいません。いろいろな人に助けられながら、そして、助け合いながら生きていく大人になれるといいですね。
 

眼鏡 消防署見学

16日(火)、4年生が田原消防署見学へ行ってきました。
消防車や救急車などがずらりと並ぶ様子を見て、まずおどろき、はしご車に乗せてもらっておどろき、新たな発見、体験に目を輝かせた1日でした。
消防士さんの仕事を間近に見ることができ、貴重な体験ができました。

2年神戸校区たんけん 2/21(木) 4年豊橋筆づくり 2/22(金)

 3年生の紹介です。 

 社会科「のこしたいもの、つたえたいもの」と総合「神戸はかせになろう」をかねて、神明社、久丸神社、八所神社に見学に行きました。子どもたちは見る物全てが目新しく、興味津々、紙いっぱいメモを取っていました。大宮神明社氏子総代長の福井さんには、わざわざ神明社に来て頂き、「狛犬が向かい合っている理由、鳥居のくぐり方」などのお話をして頂きました。お話を聞いているときの目は、教室の中よりきらきらと輝いていました。実物&外部講師のありがたさを実感しました。福井さん、ありがとうございました!

 4年生の筆づくり体験の様子を紹介します。

・伝統工芸士 川合さんはじめ、鈴木さん、中西さんの3人が、それぞれの作業工程を見せてくださったとき、自然に「おおーっ」と感嘆の声を上げたり、拍手がわきおこったりしました。

・自分たちで仕上げの工程を行った筆を大切に持ち帰りました。

・職人さんたちに質問をし、毛が馬のしっぽやヤギの毛だということや1人で全部の工程を行うこと、1カ月で700本できることを知り、驚いていました。

☆1人でやっても、20分で1本作ることが出来るんですね。☆子どもたちは高い技術や実物にふれ、伝統工芸について考えたことでしょう。

10月実り ~中学年版~

本日は、東ケ谷の網元さん・PTA役員さんたちのお陰で、地引き網ができました。5・6年生の子どもたちは大喜び&魚の多さにびっくり!軽自動車2台では積めないほどの大漁でした。夕食には、「このしろ」料理があちこちのテーブルにのっていることでしょう。

中学年の実りを紹介します。

3年生は、体育の授業でマット運動「めざせ!金メダル」の学習を行っています。上手に出来るところを認め合ったり、アドバイスをしたりしながら、友だち同士で技を見合って練習することができました。それぞれが、技を高められるよう指導しています。

4年生は、仲井式次郎さんのお話をお孫さんの善一さんから伺いました。善一さんのお話概略:昔、神戸村は貧しくて、サツマイモや麦、少しの米しかとれなかったそうです。そこを耕地整理して、汐川や池を整えて、水害や水不足をなくし、田畑を蘇らせたそうです。しかし、式次郎さんは工事に携わった神戸村の人たちに「こんきい思い」をさせたなぁと、病床で言っていたと教えて頂きました。子どもたちは善一さんのお話よく聞き、たくさんメモを取っていました。貧しかった昔の様子や式次郎さんのお人柄を知り、いろんなことを感じていました。汐川を改修すると言葉では簡単に言うけれど、川の流れを変えるということは並大抵のことではありませんね。自分のためだけでなく、地域の人たち、地域の将来を思って働いた仲井式次郎さんは、神戸、いや、田原の誇りですね。後に続け、神戸っ子!

福祉体験教室(4年生)

 10月5日と8日に、福祉体験教室を行いました。講師の指導のもと、子どもたちは、高齢者や車いす、手話、点字の体験をしました。「相手を思いやる気持ちが大切なんだ」、「街中で手助けしよう」と  いう声もあがり、福祉の心を学ぶきっかけになりました。これからの福祉の学習に生かしていきたいです。講師の先生には、日頃できない貴重な体験をさせていただき、大変お世話になりました。ありがとうございました。