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お別れ会(わかくさ)
12月20日(金)
わかくさ3組の先生が、ご出産間近となり2学期末をもって、産休に入られることになりました。
1学期・2学期とお世話になったわかくさ学級の児童が、感謝の気持ちを込めてお別れ会を開きました。
思い出がたくさんあって、先生も感無量だったようです。
最終勤務日は終業式の日となりお会いする機会がほとんどなくなりますが、無事元気なお子さんを出産されることを、神戸小学校の児童・職員一同で願っています。
インフルエンザやコロナに注意!
12月17日(火)
先週の終わりごろから、インフルエンザの報告が増えてきました。すでに罹患されてしまった皆さんにつきましては、お見舞い申し上げます。
本校では、3年生でインフルエンザや風邪症状の連絡が急激に多くなり、2クラスでの学級閉鎖となりました。
他の学年については、感染症の急激な増加はみられていませんが、手洗いやうがいを心掛けて感染防止をしたいですね。
なお、インフルエンザ以外にもコロナの報告も入っていますので、あわせてそちらにもお気をつけください。
持久走記録会
12月10日(火)
持久走記録会を開催しました。約2周間前から、2時間目後の休み時間や体育を利用して、少しずつ持久走をしてきました。
毎日リズムよく走って、長い距離を走り続けられるように体力を伸ばしてきました。
今日の記録会では、それぞれの子が、完走や入賞を目指して走る姿に、多くの声援が送られました。
参観し励ましていただいた保護者の皆様、ありがとうございました。
薬物乱用防止教室(6年)
12月4日(水)
6年生を対象に薬物乱用防止教室を開きました。
最近は、違法薬物問題だけでなくオーバードーズといった薬物関係の社会問題もあります。
子どもたちには、体を助けるための薬を適正に使うことを学んでほしいです。そして、間違っても違法薬物に手を染めることがあってはならないと思っています。
今回の教室で学び、幸せな人生をどの子にも送ってほしいと願っています。
1年生 リース作り
11月の下旬から1年生がリース作りをはじめました。
夏に育てたアサガオのツルを使ってのリース作りです。
リボンやどんぐり、ちょっとした飾りをつけて、自分だけのリースを作っています。
保護者会には、披露できるかな?
PTA整備作業
11月30日(土)
PTA役員と協力ボランティアの方の力を借りて、神戸っ子の森とPTA花壇の整備をしました。
神戸っ子の森は、冬限定の遊び場ですが、子どもにとってはワクワクする空間のようで、なんとか今年も開放してあげたいと思っていました。
PTA花壇は、通用門の道向かいにある花壇で結構な広さがあり、苗を植えるのも大変です。それでも、季節が進んで花が咲くと、なかなかよいものとなり、道行く人の心を癒やしてくれます。
今年の整備も、子どもたちの心豊かな生活につながると思います。整備作業に参加していただいた皆様、ありがとうございました。
赤い羽根募金
11月20日(水)から27日(水)まで、企画委員会の提案による赤い羽根募金活動が行われました。
毎年、この時期になると歳末助け合い運動の一環として、多くの地域や団体が参加する募金活動です。
福祉のために使われる助け合いの精神にもとづく募金ですから、子どもたちも無理のない範囲でできる限り協力してもらえるように企画委員会が中心になって活動しました。
27日(水)には、企画委員会が各クラスへ回収にまわり、善意の協力を受取にいきました。
神戸小学校で集まった助け合いの精神が、多くの人に役立つと嬉しいですね。
持久走練習開始
11月26日(火)
今年も持久走の練習が始まりました。この練習開始とともに、冬の気候にもなってきました。
持久走と聞くと、苦手なイメージをもつ子がいれば、意欲的に走ろうとする子もいるものです。
記録会では順位やタイムが計測されるのですが、こういう普段の練習では、ぜひリズムよく走る気持ちよさを経験してほしいです。
自分のリズムで風を切って走る気持ちよさが大切だと思います。そういう楽しさを身につけた子こそ、将来の市民ランナーになるのではないでしょうか。
体育委員による集会(ドロケイ)
11月19日(火)と21日(木)の昼の時間を使って、体育委員による集会がありました。
19日の火曜日は1〜3年を対象に、21日の木曜日は4〜6年を対象に「ドロケイ」あるいは「ケイドロ」?と呼ばれる鬼ごっこをしました。
この鬼ごっこには、先生たちも鬼で参加したために写真を撮ることができませんでしたが、とても楽しそうな子どもたちの笑顔が見られました。本堂に写真に収められなくて残念でした。
多くの子が、楽しく体を動かすための企画や運営をしていた体育委員のみなさん、お疲れ様でした。
*という訳で、今回は写真なしになりました。
お弁当づくり(6年家庭科)
11月20日(水)
6年生が家庭科でお弁当をつくりました。
思い起こせば、コロナ禍ではこういう普通に行われる調理実習や実験ができませんでした。もとに戻って嬉しいかぎりです。
実際の調理実習の様子をみると、ほんとうに良い笑顔がみられます。そして、どの子も積極的に取り組んでいます。
インターネットが発達してからは、情報は無尽蔵にある状況になりましたが、逆に本物の体験をする機会は減っているように思えます。
DX化などの良いところは活かしながらも、やはり本物の体験を大切にしていきたいです。そんなことを感じさせる子どもたちの笑顔でした。
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