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 1月25日(水)、今日の話題はなんと言っても積雪です。大寒波の影響で朝から雪が降り、運動場はあっという間に雪で覆われました。この寒さにもかかわらず、子どもたちは大いに張り切って運動場に繰り出し、雪遊びを存分に楽しみました。

中山SHOWリハーサル

 1月17日(火)、中山SHOW(特技の発表会)に参加する児童が集まり、リハーサルを行いました。中山SHOWでは、ピアノ演奏、ダンス、マジック等、個人の特技やグループで練習した成果を発表します。1~3年生は、1月26日(木)のなかやまタイム(昼休み)、4~6年生は、1月31日(火)のなかやまタイムが本番です。どのようなSHOWになるのか、とても楽しみです。

5年耐震出前講座

 1月13日(金)、避難訓練を行ったこの日、5年生が耐震出前講座に参加しました。市役所建築課の方と田原安心・安全住まいる会の方が、地震についての講話と工作(耐震設計について学ぶためのもの)を行ってくださり、子どもたちは、地震への備えについて学ぶことができました。

避難訓練

 1月13日(金)、避難訓練を行いました。今回の避難訓練は、事前に日時を子どもたちには知らせずに抜き打ちで行いました。休み時間に行いましたが、突然の緊急地震放送(訓練報)にきちんと対応でき、速やかに避難することができました。

長縄交流会開始

 1月12日(木)、長縄交流会が始まりました。なかよし班(縦割り班)で、1月中に3回行う予定です。

ニンジン収穫

 1月11日(水)、2年生の子どもたちが、学級園で育てていたニンジンの収穫をしました。立派に育ったニンジンに子どもたちは、満足そうな笑顔を見せてくれました。学校で飼育しているウサギたちにも葉っぱをおすそ分けしたようです。

3学期始業式

 1月10日(火)、3学期始業式では、6年生の代表児童が2学期の振り返りと3学期のめあてを発表しました。この日、1年生の担任に新しい先生を迎えました。1年生の子どもたちは、少し緊張気味でしたが、新しい先生にすぐ打ち解けたようでした。

あけましておめでとうございます

あけましておめでとうございます

今年もよろしくお願いします

 

 現在、田原市内の小中学校ホームページにおいて、ブログシステムに不具合が生じています。具体的には、画像の挿入ができない状況であり、メーカー調整中との連絡を受けています。閲覧を楽しみにしている皆様には大変申し訳ありませんが、復旧を気長にお待ちください。

大掃除

 2学期終業式前日には、どの学年も大掃除を行いました。普段なかなか手が回らないようなところまで、しっかりきれいにすることができました。3学期が気持ちよくスタートできそうです。

あきまつり

 2学期終業式前日、1年生の子どもたちが「あきまつり」を行いました。生活科の時間に、木の実などを使って制作してきたおもちゃで遊ぶ、お楽しみ会です。11月半ばから1年生の授業を担当してくださった先生方とのお別れ会もかねています。子どもたちも先生方も、楽しく過ごすことができました。

地域の安全を守る

 3年生社会科「地域の安全を守る人」の学習で、いつもボランティアで地域を見回ってくださるASTC(オール セーフティ- オブ タハラ シティー)の隊長をお迎えし、授業の中で話をしていただきました。「青パトとパトカーのちがいは?」「いつもどんな仕事をしているの?」という子どもたちからの質問に、隊長が、分かりやすくていねいに答えてくださいました。「ボランティアでやっているが、みんなから元気にあいさつしてもらうことがうれしい。」と話してくださった隊長。いつも見守ってくださり、ありがとうございます。

高齢者疑似体験

 福祉教育の一環として、4年生の子どもたちが高齢者疑似体験を行いました。子どもたちは、体験専用の装備をつけることで、高齢者が動きづらくなることを実感することができました。「誰もが年をとり、体を動かすことが大変になる。」という講師の方の言葉と疑似体験から、高齢者にはどのような接し方をすればよいか、子どもたちなりに考えることができたと思います。

ダイコンのきんぴら

 4年生の子どもたちが、先週金曜日からダイコンの収穫を始めました。今日は、収穫したダイコンを使って調理をするということで、家庭科室を覗くと、「ダイコンのきんぴら」を作っていました。どの班のダイコンも大きく立派なもので、調理のしがいがあるようでした。できあがった「ダイコンのきんぴら」は、ごま油の風味がほどよく効いており、とてもおいしかったです。

今日は、保護者の方が4名応援に入ってくださり、大変助かりました。ありがとうございました。

柳田はるかさんミニコンサート

 4~6年生対象の福祉実践教室として、柳田はるかさんを迎え、ミニコンサートを行いました。目が不自由になってから始めたというギターの演奏と歌、そして自身の体験をもとにしたお話で、予定した45分間があっという間に過ぎていきました。「目が見えなくてもがんばれるところがすごい。自分もがんばりたい。」と、子どもたちは、はるかさんの前向きに生きていこうとする姿勢からたくさんのことを学んだようです。

校内持久走大会

 12月8日(木)、穏やかな天候に恵まれ、校内持久走大会を開催することができました。子どもたちは、どの子も真剣な表情で、一生懸命走ることができました。新記録を出す子もおり、体育やかけ足訓練の時間にがんばって練習してきた成果を、十分に発揮することができたと思います。


おいしいご飯が炊けました

 家庭科室をのぞくと、5年生の子どもたちが調理実習をしていました。献立は「ご飯」。白米を上手に炊くことが目的のようでした。「白米だけで食べるのかな」と心配していると、担当の先生が、ごま塩と食卓塩を用意していたようで、子どもたちはそれぞれの好みに合わせて、ふりかけて食べていました。「炊きたてでおいしい」「お焦げがおいしい」と子どもたち。おいしいご飯が炊けたようです。

心もほかほかおいしい焼きいも

 園芸委員会が企画した「焼きいも」を行いました。前日の委員会の時間に、いもを新聞紙とアルミホイルで包んで準備し、それを3・4組の子どもたちと担当の先生方が焼いていきました。なかやまタイム(昼休み)の時間に、希望者に焼きいもが配られ、焼きいもをおいしそうに食べる子どもたちの姿が見られました。ほかほかの焼きいもを食べると、心も体もあたたまるようで、どの子もとても幸せそうな顔をしていました。

かけ足がんばっています

 12月に入り、急に寒くなってきました。学校では先週から、持久走大会に向けての練習が始まっています。2時間目が終わり、休み時間になると、かけ足訓練の時間となります。かけ足訓練の5分間走だけでなく、朝、登校するとすぐに運動場を走り始める子がいるなど、子どもたちは寒さに負けずに毎日がんばっています。

交番のおまわりさんに質問

 3年生社会科「事故や事件から暮らしを守る」の学習の一環として、福江交番のおまわりさんに授業に参加していただきました。授業の中では、「交番の仕事」「パトロール」「事故や事件」などについての子どもたちの疑問に、一つ一つていねいに答えてくださいました。警棒や手錠をさわらせてもらったり、パトカーの装備を見せてもらったりすると、子どもたちはとてもうれしそうでした。おまわりさんが、どのように自分たちの暮らしを守ってくれているのか、子どもたちなりに理解することができたと思います。笑顔がすてきな、やさしいおまわりさん。本日はありがとうございました。

点字教室

 5年生の子どもたちが点字教室に参加しました。点字とはどういうものか、その成り立ちを学んだあと、実際に点字を打つ練習をしました。講師の先生の話に、子どもたちの反応もよく、和やかに、そして真剣に学習が進んでいきました。