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バスケット部選手激励会
はじめは,バスケット部6年生43名の自己紹介でした。どの子も胸を張って堂々と自分の名前を紹介することができました。その後は男女に分かれ,いつも行う練習の様子を披露しました。みんなで声を出し合い,チームの士気を高めていて素晴らしかったです。続いて男子対女子のゲームでした。男女とも本番さながらの気迫で闘っていました。観戦した1年から5年生までの子どもたちは,ボールがゴールに入る度に大歓声。中山小学校が一つになって盛り上がった選手激励会でした。最後に二人の部長が力強くあいさつをしました。大会でも「チーム中山」として,全員が力強く闘いきることをことを心から期待しています。
【アンドリ部が会を進めました。】
【6年生43名の自己紹介】
【練習やゲームを見て応援しました。】
【最後に部長があいさつしました。】
ハローの日
ハローの日には,朝のあいさつ運動とともに,自主的に「中山あいさつプロジェクト(NAP)」のメンバーになった子どもたちが,腕に「NAP]の腕章をつけて,一日,廊下などで「おはようごいざいます!」「こんにちは!」などの自発的にあいさつを行います。この日は,校内に気持ちのよいあいさつが行き交います。プロジェクトを通して,中山小学校の子どもたちが,あいさつが大好きな子,あいさつっていいなあと感じる子に育ってほしいと思います。
【ハローの日の朝のあいさつ運動】
【児童会役員の子どもたち】
【腕章をつけてあいさつ】
心にいっぱいの栄養を
10月になり,どんぐり読書週間が始まりました。夏のあじさい読書週間に続いて2回目の読書週間です。この期間中,子どもたちは,学年ごとの読書目標に向かって本を読むことにチャレンジします。自分のお気に入りの本を友達におすすめする「かんたん感想文」にも取り組みます。
毎週水曜日には,保護者やPTA,手のひらの会の読み聞かせボランティアの方々による絵本の読み聞かせがあります。どんぐり読書週間初の読み聞かせは,10月2日(水)にありました。朝早くから子どもたちのために学校に来てくださり,感謝の思いでいっぱいです。どの学級の子どもたちも,読み聞かせボランティアの方のお話に興味深く聞き入っていました。「読み聞かせは何歳までつづけてもいいの?」これはよくある質問だそうです。その答えは・・・子どもが「もういい!」と言うまではよいとのことです。これからも子どもたちがよい本に出会うことを心から願っています。
【読み聞かせの様子】
三世代交流観劇会
【心うたれた観劇会】
親子ふれあい活動
10月21日(土)の午前中,親子ふれあい活動を行いました。今年のテーマは「親子で防災について考えよう」です。PTA会長・副会長をはじめ,PTA常任委員の皆さんで考えてくださった,防災に関する活動に取り組みました。毛布と棒と使った担架づくり,火事の息苦しさを経験した煙体験,津波に浸かった時の見え方を知ったVR体験,的の火を消した水消火器体験のほか,防火用水(プールの水)を吸い上げて放水したり,消火に大活躍する大型化学車に乗ったりすることもできました。
一家団欒の時に,本日の親子ふれ合い活動を振り返り,防災について親子で話題にしていただければ幸いです。参加してくださった保護者の皆様と企画運営にあたってくださったPTA常任委員の皆様,本当にありがとうございました。
【様々な体験をした親子ふれ合い活動】
開校150周年記念 学校要覧
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