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張り切った,中山ショー②

  「中山ショー」は児童会会長の「はじめの言葉」でスタートしました。司会の子がエントリーチーム紹介し,舞台などに上がり,発表しました。少々緊張気味な表情でしたが,発表になるとどの子どもたちも堂々としていました。ショーを観覧している子どもたちの表情も真剣でした。中山ショーは,子どもたちの自主性を生かすとともに全校が一つになるとても楽しい企画だと思います。発表した子どもたちも,今後の自信に繋がるのではないでしょうか。「終わりの言葉」で児童会副会長が「次回は是非挑戦してみてください。」と全校に呼びかけていていました。次は2学期末に予定されています。
【子どもたちの発表】
 
【子どもたちが感想を言いました】
 

張り切った,中山ショー

 7月17日火曜日の中山タイムに,毎年恒例になっている「中山ショー」が開催されました。このイベントは,児童会が主催しています。中山ショーを開催するに当たって,児童会役員が審査員になって毎年オーディションが行われます。今年は6組の子どもたちがエントリーし,自分たちの得意技を披露しました。ダンスを披露した子どもたちは5組,ピアノの連弾を披露した子どもたちは1組でした。今年は,例年と比べて,エントリー数が少なかったようですが,みんな,この日に向けて,友達と一緒にこつこつと地道に練習を重ねてきました。

【児童会主催のイベントです】
 

【子どもたちの発表】
 
 

救急救命講習

 
 7月13日(金),消防署渥美分署の職員2名を講師として招聘し,救急救命講習をコンピューター室で行いました。例年は,夏のプール当番に合わせて教員とPTA役員が行う講習でした。今年はブロック塀撤去の工事のために夏のプール開放はありませんが,子どもたちの命を守ることに繋がる大切な講習と捉え,例年通りの日程で実施しました。「倒れている人がいたら,一人でも多くの人を呼び,救命にあたること」「呼吸がなかったら,即心臓マッサージを行うこと」「救急車が来るまで、心臓マッサージとAEDと人工呼吸を繰り返すこと」など,救急救命のノウハウやポイントを学ぶことができました。参加したみなさん、大変お疲れ様でした。

【救急救命の大切さを学びました】  
 
 

楽しかったよ、町探検

 7月12日(木),2年生の子どもたちが,小中山方面の「川口自転車」と「もりもとや」に探検に行ってきました。「川口自転車」では,パンクの修理を見せていただき,感動していました。何と,おじさんは自転車店を60年も続けているということでした。みんなが大人になってもお世話になることでしょうね。「もりもとや」は季節ごとで売れるものが違うことを学びました。自分たちが学校で使っている,体操服や水着なども売っていることをして,びっくりしていました。探検を通して,地域と自分とのかかわりに気付くことができたと思います。
【地域の人にお世話になりました】
 
 
【みんなで記念撮影】
 

1・2年生自転車教室

 
  7月10日火曜日、大変暑い天候の中、運動場とランチルームで1・2年生自転車教室を行いました。自転車教室には福江交番所長の宮下さんをはじめ、日頃子どもたちの交通安全を見守ってくださっている、青パトさんや交通ボランティアのみなさんにも来ていただき、安全な乗り方、発進の仕方、横断の仕方などを学びました。終了後には,「天野自転車」さんに自転車点検をしていただきました。
 夏休み中に自転車に乗る機会が増える子もいることでしょう。「自分の命は自分で守る」ことを心がけてほしいと思います。

【多くの人の協力でできた自転車教室】