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なまず号でゆれを体験

 起震車なまず号が中山小学校にやってきました。月曜日の避難訓練に引き続き、防災教育の一環として、今日は地震によるゆれを体験する活動です。全校児童が学年ごと4人1グループで、なまず号に乗りました。震度5~7になると、さすがに激しいゆれで、子どもたちは必死に机の下でゆれに耐えていました。

大根の種まき

 4年生が大根の種まきを行いました。今回まいたのは、「漬け物によい大根」「おでんによい大根」といわれる2種類の大根です。大根を育てている保護者の方にアドバイスをいただきながら、子どもたちはていねいに種をまいていました。これからしっかり世話をする中で、2種類の大根の育ち方の違いなどにも目を向けていってもらいたいと思います。

地震・津波避難訓練

 地震と津波の避難訓練を行いました。中山小学校では、地震後の一次避難場所を運動場に、津波に対する二次避難場所を校舎屋上にしています。子どもたちは、先生方の指示に従い、静かに、そして速やかに避難することができました。二次避難場所の屋上では、校長先生から、「家にいて地震が起きたときについても、どのように避難するか家族で話し合ってほしい。」との話がありました。避難訓練を機会に、子どもたちが地震・津波時の行動について真剣に考え、いざというときには、自分の命をしっかり守る行動がとれるようになってもらいたいと願っています。

ハローの日

 中山小学校では、8と6がつく日を「ハローの日」と呼び、あいさつ運動を行っています。9月8日(木)は、朝から雨が降っていましたが、朝のあいさつ担当班の子どもたちが元気よくあいさつをする姿が見られました。ハローの日には、一日の学校生活においてもあいさつを意識できるよう、全校児童一人一人がNAP(なかやま あいさつ プロジェクト)のメンバーとなりがんばっています。気持ちよいあいさつが飛び交う学校となれるよう、これからも全校で取り組んでいきます。

なかよし班遊び

 9月6日(火)、昼休みの時間になかよし班(縦割り班)遊びを行いました。6年生の子が中心となり遊びを決め、なかよし班で遊びを楽しみます。ドッジボール、ドッジビー、ドロケイ、しっぽ取りなどの遊びを、とても楽しそうに行っている子どもたちの姿が、運動場いっぱいに見られました。