田原市立田原南部小学校

カテゴリ:1年生

今日から、給食です。

 4月14日 木曜日

今日から1年生も給食が始まります。給食の準備も自分たちでしなければなりません。どのような手順でするか前の時間から先生に教えてもらいました。全員が給食当番です。白衣に着替えて、配膳室に行きました。階段もあるので、食缶などを運ぶのも慎重に運びました。どのように配るか、食器にどのくらいよそうか、先生に見本を見せてもらいました。自分たちで準備ができました。今日は大好きなカレーライスです。残さず食べることができました。

今日は入学式です。

4月7日 火曜日

真っ青な空、気持ちのよい日です。子どもたちの声が学校に戻ってきました。今日は、入学式です。在校生・先生、桜やパンジー・菜の花も、新1年生が入学してくるのを今か今かと待っていました。親御さんと一緒にがんばり坂を上ってくる1年生、笑顔がはじけています。ちょっと恥ずかしがり屋さんもいます。10名のお友達を迎えて、全校児童74名「なんぶのよい子」の平成23年度学校生活がスタートしました。「楽しさと感動あふれる学校づくり」をめざします。本年度もご理解・ご協力をお願い致します。

ひみつきちを作りました。

2月8日 火曜日

1年生が藤尾山に入り、「ひみつきちづくり」をしました。壁の木が飛ばされていたから今日は木の皮をどんどん積んで重くして飛ばされないようにしようと考えたり、つるで木を巻いて窓を作ったり、大きな木を運んでベンチにしたり、壁を長い棒と太い棒を組み合わせたり、屋根にはどの木がいいだろうと探したりして、自分たちで考え工夫しながら基地づくりを楽しんでいました。この活動でしたことや思ったこと考えたこと、友達と協力したことを作文に書きました。どの子も表だけでは書ききれず裏まで書いていました。

航空写真を撮りました。

1月20日 木曜日

今日は、暦の上では二十四節季の一つ「大寒」。一年で最も寒いといわれる時期です。11時過ぎ、黄色いエプロンを着け、運動場に人文字「なんぶ」を作りました。真っ青な空に飛行機が見えると、あれかな?これかな?と声が上がります。南の方から飛行機が飛んできました。しばらくの間、エプロンの角を持ち「前にならえ」の状態です。「疲れる~」「まだ~」と1年生。「もうちょっとだよ。がまん!」の声に最後まで頑張りました。1年生は、「なんぶ」の「な」の文字を2年生と5年生の9人と一緒に作りました。

いちご狩りをしました。

1月14日 金曜日

学校の温室に、12月、いちごの苗が植えられました。今、真っ赤ないちごがなり始めました。校長先生から、1年生がいちごがりに招待されました。1年生は、温室の戸を少し開けてもらうと、「いちごのにおいがする!」と言って大はしゃぎです。「あっ、ちょうちょがいる。いちごのにおいがわかってきたのかぁ」太陽にいちごをかざして、「いちごがもっと赤くなったよ。」と言っています。自分の採ったいちごを持って、「ハイ、チーズ!」笑顔満開。いちごを食べるのも少しずつ一口一口味わって食べていました。

1年生の教室では・・・

1月7日 金曜日
始業式を済ませ、掃除をしました。今日も真剣に掃除ができた1年生です。「ほけんだより」が配布されました。2学期の清潔検査(爪、ハンカチ、歯みがき、ティッシュ、前髪)で、一度も忘れることがなかった2人の子の名前を担任の先生が言っていました。自然と友だちから拍手がありました。2人の子どもはにっこりです。2学期の自分の清潔検査の結果が書かれた「ほけんだより」を持って帰りました。「3学期はきちんとできるようにしようね!」と先生から言われ、元気に「はい」と返事をしていた子どもたちです。

上手に配膳ができます。

12月20日 月曜日
今年もあと10日余り。2学期終業式は22日(水)です。あと3日で、子どもたちが待ちに待っている冬休みになります。楽しみな給食も今日と明日で終了です。今日は、「五目ごはん、石狩汁、ヨーグルト」です。ご飯に汁物となかなか配膳しにくい献立でしたが、始め先生にご飯と具を混ぜてもらうと、あとは自分たちだけで上手に配膳しています。お盆にのせてもらうと「ありがとう」と自然に言葉が出ています。入学して9ヶ月、小学校の生活にも慣れ、体も心も大きく成長している1年生です。

学芸会演技指導がありました。

11月9日 火曜日
1時間目から6時間目まで、各学年が学芸会の劇の演技指導をしてもらいました。講師は、親子観劇会の劇団「風の子」から来てくれた金田さんです。2時間目は1年生でした。1年生が一生懸命演じているので、目を細めて見ていました。そして、舞台に立つ位置や体の向き、動作をやさしく教えてくれました。学年が進むと、「見ている人を意識して。」とか、「変化がでるように。」とか、動きや台詞まわしを指導してもらいました。これからの練習に、指導してもらったことを生かしていきます。学芸会が楽しみです。

1年生も俳句を発表しました。

9月13日 月曜日
ふじお集会がありました。ふじおランドに行くと、藤尾山からツクツクボウシや虫の声が聞こえてきます。黄色の蝶も子ども達を歓迎して、ひらひらとゆったり飛んでいます。風はそよそよ吹いています。1年から6年生までの代表の友だちが俳句の発表してくれました。1年生は7月に俳句教室があり、俳句を作りました。今回初めて1年生の友だちがお兄さんやお姉さんに俳句を聞いてもらいます。「あさがおが たねになってて とれてくよ」と大きな声で発表できました。生活科で朝顔を育てているからできた俳句です。

とてもなく大きいかぶができました。

6月23日 水曜日
南部のおじいさんがかぶの種をまきました。『「あまい あまい かぶに なれ。おおきな おおきな かぶになれ。」あまい、げんきの よい、 とてつもなく おおきい かぶが できました。』1年生の教室におじいさんの大きなかぶが登場。図書室から戻ってきた子どもたちは、そのかぶを見て足が止まりました。立ちつくしています。声も出ません。じーと眺めています。そのうちに「どでかい。」「大きい。」と言いながら、かぶをさわっていました。今、1年生は「おおきなかぶ」を勉強しています。