田原市立田原南部小学校

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「町たんけん」に行きました。

 2年生が「町たんけん」に行「ってきました。子どもたちは、ボランティアのお母さんたちと一緒に、「たかみや」、「中神種苗」、「ばら園」、「公園」などをたんけんしました。「町たんけん」は、お店の中を見学したり、お店の人にインタビューしたりしたようです。中には、試食までさせていただいたチームもありました。いつも歩いているところでも、新しい発見がたくさんありました。

避難所宿泊体験に向けて

 6年生が、7月に計画している避難所宿泊体験に向けて、学校から避難所(市民館)までの避難経路の点検をしました。 実際に歩いて、避難経路が、地震が発生したときに安全に歩けるのか点検しました。ブロック塀が倒れるかもしれないところ、液状化しているかもしれないところなどが見つかり、避難経路は一に決めないで、いろんなことを想定して、安全な道を探しました。

菊の苗を植えました。

 第28回渥美半島菊花大会に参加するために、今年も菊の苗を植えました。
 3年生以上の47名が、ひとり一鉢植えました。苗からは、何色の花が咲くか分かりませんが、昨年は、菊花大会が終わってからも学校の玄関で、きれいな花を咲かせていました。今年も、夏休み中に大きく育てた菊を、学校に持ってこられるように頑張りたいと思います。

第1回学校保健委員会

 今年のテーマは「見つけよう!目のためのはなまるアイディア」です。
 保健給食委員のメンバーが、『目を守るための生活はできているかな?』と、全校児童に考えてもらおうと、恒例となった劇の発表をしました。1年生にも分かりやすくて、目にいい生活をしなくては、と考えさせるよい劇だったです。保護者の方からも、笑い声が聞こえるほどでした。
 

4月に芽出ししたサツマイモを植えました

 4月にアグリ体験で、芽だしのためにサツマイモをケースに並べて、土をかぶせました。そここら出たイモのツルを畑に植えました。高校生のお兄さん、お姉さんに教えてもらいながら植えました。4年生は、2回目なのでやり方を覚えている子もいて、上手に植えることができました。

2年生がお兄さん、お姉さんに

 今年も学校探検がありました。2年生のお兄さん、お姉さんが1年生の手を取り、学校を探検しました。一人一役それぞれ役割を決めての学校探検は、この1年でずいぶん成長したなと感じる良い機会になりました。1年生と手をつなぎ探検する子や学校クイズを出す子もいて、学校について学びながら探検できたようです。
4月下校時刻.pdf
 

「いただきま~す。」

 今年は、給食のスタートが曜日の関係で少し遅く感じました。子どもたちにとっては、待ちに待った給食となりました。子どもたちの好きなメニュートップ3に入る定番のカレーライスがメインです。服を汚さないように、上手に食べることができたでしょうか。口の周りには、カレーを食べましたのサインがついている子もいましたよ。

アグリ体験スタート

 今年もアグリ体験が始まりました。3年生と4年生が、渥美農業高校に出かけ、農高生のお兄さん、お姉さんにサツマイモについて、教えてもらいました。はじめに、いもの観察をして、次に芽を出すために、コンテナに土を入れ、いもを置き、その上に土をかぶせました。芋が芽を出し、植える大きさまでのお世話を、よろしくお願いします。

花のアーチをくぐって

 南部小学校の入学式では、1年生はステージから、花のアーチをくぐって登場します。校長先生と握手をして、6年生のお姉さんと手をつなぎ、自分の席につきます。このアーチは、「仲間入りのアーチ」と言われ、今年は、20名の新しい仲間がくぐりました。このあと入学式・始業式ありました。新しい先生も、6名加わり、平成29年度のスタートです。

命の集会

 毎年「ふじおの日」に行われる「命の集会が22日ありました。今年のテーマは、「友だちとの絆と友情を深めよう」です。全校児童による「ありがとう」コールから始まり、「ええところ」の読み聞かせ、そして「質問じゃんけん」をしました。勝った人は、負けた人に質問をします。相手をかえながら、じゃんけんをして、質問をしました。質問することで、今まで知らなかったことが分かり、友だちとの絆も深まったようです。