田原市立田原南部小学校

カテゴリ:お知らせ

祖父母ふれあい集会がありました。

7月7日 水曜日
地域の人々との交流を深めることの一つとして、おじいさん・おばあさんをお招きしました。児童会がスローガンを決め、舞台の上に「大久保の輪を広げよう 祖父母ふれあい集会」と掲げました。一緒に「ふるさと」「われは海の子」を歌ったり、各学年の発表を見てもらったり、ゲームで楽しんだりしました。暑い日ので、子どもからのプレゼントのメッセージ付きうちわが大活躍しました。芳寿会からスイカをもらいました。早速、スイカを切っておじいさん・おばあさんと一緒食べました。子どもたちの一生懸命の姿に、参加していただいた67名の方々から笑顔とおおきな拍手をいただきました。「来年も来るでのん。」「ありがとう。楽しかったよ。」と温かいことばもかけてもらいました。

夏のことばイメージマップを作りました。

7月2日 金曜日
「夏」のことばイメージマップを作りました。「自然」「生きもの」「食べもの」「植物」「つかうもの」・・・等に想いをふくらめ、子どもたちはどんどんことばを広げていきました。「すること」の中にプールがありました。毎日、暑い日が続いています。子どもたちはプールが大好きで、プールの時間を楽しみにしています。1学期もあと2週間。今日は、1学期の漢字のまとめ「漢字博士テスト」をしました。来週は、「計算博士テスト」があります。子どもたちは、博士になるように勉強しています。

「ジャブラニ」をいただきました。

6月30日 水曜日
郵便局では、南アフリカ共和国で開催されているサッカーFIFAワールドカップを応援するために公式試合球「ジャブラニ」のレプリカボールを窓口に展示していました。その「ジャブラニ」を間近で見て楽しみ、サッカーに親しんでほしいという想いを込めて、「ジャブラニ」を田原郵便局長さんからいただきました。廊下に置いていたらのぞき込んだり、「さわりたい。」という子どもたち。ボールをもってニコニコ顔です。このボールでサッカーをするのが楽しみです。昨日の日本対パラグアイ戦は、大会初のPK戦に。その結果、日本は5-3で惜しくも負けてしまいました。ザンネン! ※「ジャブラニ」とは、南アフリカ共和国のことばで「祝杯」を意味するそうです。

PTA親睦バレー大会がありました。

6月26日 土曜日
田原市PTA連絡協議会主催によるPTA親睦バレー大会が渥美総合体育館で開催されました。我がPTAチーム名「なんぶのよい親」は、白井キャプテンのもとで、練習の成果が出るようにがんばってきました。田原中との対戦では3セットまでいきましたが残念ながら負けてしまいました。六連小との対戦は途中までは接戦でしたがいつの間にか・・・・。試合は残念な結果でしたが、我がチームはこの大会のねらいの親睦は達成できました。同じコートに立ち、ことばを交わし、汗をかき、気持ちが一つになったようでした。

「八人塚」の絵を展示してあります。

6月17日 木曜日
  田原南部小学校にも勤務されていた元田原市の図工美術の先生 松浦邦治先生から、地元大久保に伝わる民話 「八人塚」の絵を寄贈していただきました。松浦先生は田原市のいろいろな民話の絵を描いておられます。その中の一つの作品です。6年生が「○○さんが調べたところだ。」「ここ知っとるよ。」と絵を見ながら話しをしていました。お話の筆者は山田もと先生です。もと先生は、「水の歌」「牛と歩いた道」「銀の輪」等たくさんの本を書いておられます。子どもたちには、もと先生の本を是非読んでもらいたいです。