田原市立田原南部小学校

2010年10月の記事一覧

研究発表日をしました。

10月28日 木曜日
今日は本校の研究発表会です。朝から「ふじおランドでできるかね?」「ふじおランドで発表したいよね。」と言っていた子どもたち。しかし、2時間目、3時間目と時間が経つにつれ、だんだんと雨が強くなってきました。足下の悪い中、多くの先生方にご参会いただきました。ありがとうございました。群読や公開授業の場面で、教室・廊下・体育館の資料掲示等で、子どもたちの学習の姿をご覧いただきました。今後も先生方からいただきましたご指導・ご助言をもとに、研究実践を継続していきます。

ふじおランドがコスモスでいっぱいになりました。

10月27日 水曜日
明日は、本校の研究発表日です。平成20年度から田原市教育委員会より研究委嘱を受け、研究主題「ことばが弾み、ことばが響き合う『なんぶっ子』!」ー感じ、考え、伝え合い、豊かに読み深める力を育てるーの実践をしてまいりました。午後から明日の準備をしました。6年生がふじおランドにコスモスの鉢を運びました。このコスモスは、夏休みの出校日に3年生が種をまき、育ててきました。明日は、天気が心配ですが、雨は降らない!と信じています。ご参会の先生方は、駐車場になる運動場までの入口が急な登り坂であり渋滞が予想されますので、お早めにお出かけ下さい。



急に寒くなりました。

10月26日 火曜日
旭川や札幌で初雪が降りました。2週間前には「まだ暑いね。」といっていたのに、秋を一気に駆け抜け、「今日は寒いね。」が朝の挨拶になりました。昼中は暖かくなり、子どもたちは運動場に出て、元気にそれぞれの遊びを楽しんでいました。6年生が長縄を跳んでいます。1年生が一緒に跳びたくてその周りでピョンピョンとリズムをとっています。この後、6年生は1年生を一緒に入れて長縄跳びの練習をしていました。先週は調子の悪い子が多く心配でしたが、今週は元気に登校している「なんぶの子」です。

地球儀が動くようになりました。

10月25日 月曜日
地球儀が動かせないだろうかと思っていました。20年前、地球儀を設置した当時に南部小にお勤めされていた山田先生には、資料をいただいたり、施工してくれた会社を訪ねていただきました。なかなか部品もないということでもうダメかと思っていましたが、地元の森下鉄工所が直してくれ、念願かなって地球儀が動くようになりました。山田先生に報告をしたら、動く地球儀を見て感激してくれました。「わー。動いているよ。」「カラフルになった。」「赤い色が日本だよ。」と、子どもたちは地球儀を見て言っていました。

アグリ体験をしてきました。

10月22日 金曜日
アグリ体験で渥美農業高等学校に、3・4年生が行きました。今日は、生活科学科の生徒さんと一緒にさつまいもの収穫です。お姉さん達がスコップで収穫しやすくしてくれました。今年の夏の異常気象のせいか、例年よりいもの収穫量は少なかったようですが、それでも3・4年生は自分が持ってきた袋にいっぱい詰めて持ってきました。今日の晩ご飯は、さつまいもを天ぷらにしてもらったでしょうか?それとも大学芋だったでしょうか?子ども達が収穫してきたほかに、大きなかごに7杯もさつまいもをいただきました。

歯科健診がありました。

10月21日 木曜日
給食が終わると、毎日歯みがきをする子どもたちです。今日は、学校歯科医師の平野先生による歯科健診がありました。子どもたちの歯を診て、「すごい歯垢がたまっているという子はいませんでしたね。どこの学校もそうですけど、この頃の子は歯並びが悪くなっていますね。」と言っていました。昼の放送で毎日放送委員が、「○○を30回噛みましょう。1・2・3・・・・30」と言うので、それに合わせて噛みます。今日は小魚でした。よく噛めば、歯やあごが鍛えられ、運動でも何でもここ一番頑張れます。

全校で遊びました。

10月20日 水曜日

昼放課、体育委員会が計画してくれた遊び「ドロけい」を全校でしました。朝は雨が降っていて心配でしたが、体育委員の願いが通じました。高学年は1年生にタッチをしてはダメ、ドロは白・警察は赤の赤白帽子をかぶること等、全校で遊ぶためきちんとルールが6つ決めてあり、ポスターも作ってお知らせをしてありました。だから、楽しくみんなで遊ぶことができました。捕まえようと走り回ったり、逃げ回ったりして汗をかいていました。チャイムがなると「またやりたい。」「もっとやりたい。」と教室に戻っていきました。


秋の夜長、親子で一緒にすることは?

10月19日 火曜日
読書の秋です。昨日から親子読書週間が始まりました。スポーツの秋。南部の子どもたちは野球をするのも見るのも大好きです。今、プロ野球はクライマックスシリーズ中。明日は中日対巨人戦。一口メッセージの中に野球観戦を楽しんでいる父と子の作品がありました。「おとうさん、いつもいっしょに、やきゅうをおうえんしてくれてありがとう。かっていっしょによろこべばうれしさも二ばいだね。」「野球はゲームだから、勝つことや負けることもあるけど、○○君といつもいっしょに応援できることが10倍うれしいよ。」秋の夜長、本を読んだり、同じ番組を見たり、お話をしたりと、親子で一緒に過ごす時間を楽しみましょう。

表彰がありました。

10月18日 月曜日
月曜朝会で校区総代さんから、青少年健全育成会が募集した一口メッセージの表彰がありました。「とうちゃんへ、いつもたいへんなおしごとをがんばってくれてありがとう。わたしは見ていて、とうちゃんはすごいなあとおもったよ。」「仕事場のハウスでやる○○の音読は、響きわたる元気な大きな声で、とうちゃんは力がみなぎってくるよ。仕事頑張るからね。」と何ともほほえましく、その様子が伝わってきます。86作品のどれもが短い文章の中に、家族の温もりや会話、親子で頑張っている姿が表現されています。

ボトルキャップ運動をしています。

10月15日 金曜日
児童会役員による運営委員会は、校区の方々にもボトルキャップ運動に協力していただこうと市民館の校区総代さんを訪ね、ポスター掲示と回収箱の設置を頼みました。快く引き受けていただき、回収箱を玄関の外に置かせてもらいました。南部保育園・富田組・たかみ屋・みよし屋さんにもお願いをしました。ボトルキャップ運動は、ペットボトルのキャップを集めて、世界の子どもたちにワクチンを届けようという運動です。キャップ800個で一人分の命が救えます。後期児童会が率先して呼びかけている運動です。

ナツメの実が鈴なりです。

10月14日 木曜日
今、体育館前の「ナツメ」の木は、赤い色の実が鈴なりです。ナツメの実は、老化を防ぎ、肌を美しく保つことができるそうです。古くから「毎日3つナツメを食べたら一生年をとらない」といわれ、中国では1年中食卓に出るそうです。食べ方としては、熟した実をそのまま食べたり、実を乾燥させてご飯に入れて炊いたり、蒸しパンの上に乗せたり、お粥の中に入れりするそうです。食べられる実というよりは、私達に季節の便りとして「秋」を知らせてくれる実です。子どもたちはナツメの熟した実を拾ったりして「秋」感じています。

クッションづくりをしています。

10月13日 水曜日
6年生は、家庭科の授業で、クッションづくりをしています。ミシン縫いをしている子、中綿を入れている子、スナップを付けている子など自分の進みに合わせた作業をしています。なかなか難しくて先に進めない子は、「これどうしてやるの?」「教えて!」と早くできている友だちに聞きながら、作業をしています。また、説明書とにらめっこをしている子もいます。そこに、「あれ、玉留め、どうするだった?」との声が。あれれれ・・・。もうすぐ完成です。家で使うことを想像しながら、仕上げましょう。

ふじお集会がありました。

10月12日 火曜日
5時間目にふじお集会がありました。先日行われたバッケット大会の表彰がありました。頑張ったことを褒めてもらい、一人一人校長先生に声をかけていただきました。その様子を後輩達が、僕も私も6年生になったら頑張るぞ!という思いで見ていました。表彰の後、群読の練習をしました。すがすがしい青空の下、藤尾山からのやさしい風に押されて、大きな声で練習をしました。

男女ともに素晴らしい成績でした。

10月9日 土曜日
今日はバスケットボール大会です。全員が「全力を出し切る」をめあてに試合に臨みました。子どもたちの気合いは充分です。男女とも決勝戦に進みました。男子の決勝戦は、延長戦にまで持ち込むという白熱した試合。ゴールが決まるたびに、ボールをカットしたり・されたりするごとに応援席から黄色い声が飛び交っています。最後の最後に逆点され、2位になり悔し涙を流しました。女子はドリブルシュートやパスがよくまわり得点を重ね、優勝しました。男女とも最後まで全力を出し切った大会でした。応援ありがとうございました。

楽しいクラブの時間です。

 10月8日 金曜日
昨年の今日は、台風18号の通過で大きな被害を受けた南部小学校でした。特に整備したばかりのふじおランドの被害は大きく大変なショックを受けましたが、多くの方々のご尽力により今は整備され、28日の学習発表会ではこのふじおランドで、子どもたちは群読をします。昨日は鈴木氏・根岸氏の2人がノーベル化学賞を受賞し、日本中が明るい話題に沸き立ちました。我が南部小にも未来の化学者がいました。むらさきキャベツの汁が酸とアルカリに反応すると何色が変わるか実験をしています。身を乗り出して実験をしている子どもたちでした。



選手激励会がありました。

10月8日
明日は小学校バスケットボール大会なので、選手激励会がありました。キャプテンから、大会の意気込みの発表がありました。そして、男子、女子ともに後輩に試合をしているところを披露しました。見ている子どもたちから、シュートが決まるたびに拍手がなります。選手の動きから目を離しません。格好いいユニフォーム姿の6年生の動きに釘付けです。最後にみんなで円陣を組んで気合いを入れまました。6年生は最後の運動部活です。悔いの残らないように頑張ってきてほしいです。

いずみ号がやってきました。

10月6日 水曜日
いずみ号が学校にやってきました。今日は移動図書館の日です。この日を楽しみにしている子どもたち。どの本にしようかな?と迷っています。低学年は、「この絵が好き。」「動物が好きだから。」と選んだ理由を教えてくれました。高学年は、「この本はドラマになったから。」「この題名から想像するとおもしろそうな本だと思ったから。」「歴史が好きだから。」と言っていました。掲示板の「目指せ!10000ページ読破!!」には、10000ページ読破した友達が10人います。読書の秋です。どんどん本を読みましょう。

視力検査をします。

10月5日 火曜日
今日は高学年、明日は低学年の視力検査を行います。2時間目、保健室に静かに並んできた6年男子。養護教諭から検査の仕方や待ち方の説明を聞いてから、検査が始まりました。「上」「右」・・・というように検査機に表示された所を言っていきます。1学期の視力検査が、Aでない子については時間をかけて調べました。今回の検査で、視力がB以下であった児童には、視力検査のお知らせを持たせます。右目Aと左目Aの児童には、保健室からのお知らせはいたしません。

月曜朝会がありました。

10月4日 月曜日
月曜朝会がありました。今日から後期の児童会長が、校長先生と朝のあいさつします。前期の会長同様に、元気な声ではっきりとあいさつできました。今日から児童会役員による「あいさつ運動」が始まりました。「世界一あいさつのできる学校にする。」という目標への一歩を踏み出しました。次に、表彰がありました。「社会を明るくする運動」の作文で優秀賞をいただきました。また、、夏休みの作品(詩や作文)の学校代表者や市内入選をした児童の表彰もありました。

渥美郷土資料館に行きました。

10月1日 金曜日
4年生は「古い道具と昔のくらし」を社会科で学習しています。今日は、渥美郷土資料館に行きました。学芸員の天野さんが古い道具の使い方を説明してくれました。「渥美半島に電気がつくようになったのは何年前かなあ?」と、天野さんが子どもたちに聞くと一斉に「50年前」と答えました。あれれ!?その他に「わらじ」と「わらぞおり」の違いを教えてもらったり、子どもたちは「しょいこ」をしょわせてもらいました。五つ玉のそろばんを見て、「おばあちゃんの家にあった!」と言っていた○○君。「百聞は一見にしかず」。