田原市立田原南部小学校

2011年1月の記事一覧

長縄跳びの練習が始まりました。

1月28日 金曜日

昼の放課、長縄跳びの練習が始まりました。長縄跳びの種目は2種類、ふじお班(縦割り班)で競い合います。長縄を始めて跳ぶ1年生がいます。6年生が綱を回し、声をかけながら、跳ぶタイミングを1年生に教えてあげていました。まだ、どの班も「みんなでジャンプ」の種目では、全員で跳べたのは2回が最高でした。2月15日(水)のなわとび大会までに、何回連続で跳べるようになっているか楽しみです。綱の回し手と長縄を跳ぶみんなの気持ちが一つになるように、ふじお班6年のリードにかかっています。

出前耐震講座がありました。

1月27日 木曜日

6年生は、5,6時間目に出前耐震講座がありました。地元の建築業者の方がきて、「いのちを守る家の『耐震』」のお話をしてくれました。阪神大震災の被害の様子や被害を受けたお友達の作文が紹介されました。このような悲しいことが起こらないようにするためには、今できることから始める「耐震」や「転倒防止」をして地震が来る前にしっかり備えることが大切だと教えてもらいました。子どもたちがよくわかるようにと模型で実験をしてくれました。

持久走大会がありました。

1月27日 木曜日

保護者や友だちの声援を受け、どの子もベスト記録をめざして一生懸命走りました。走る距離は、低学年600M,中学年800M,高学年1000M。スタートの合図は校長先生です。1年生から走りました。1年生の走る姿はかわいいです。でも、ゴールをめざして懸命に走ります。6年生は記録や順位を意識し、さすが6年生、走る姿に勢いがありました。走った後は、どの子も力一杯走ったぞ!と満足げな顔つきでした。5年生女子に新記録が出ました。

3年生が農業体験をしました。

1月26日 水曜日

JAみなみは、合併10周年を迎えました。同じ「10歳」を迎える市内の小学3年生に収穫体験会をさせてくれます。今日は、高松小と和地小の3年生と一緒に南部小の13人も収穫体験をしてきました。サンテパルクで田原市の農業を勉強し、出荷場フラワーステーションの施設見学、ミニトマト温室見学と収穫体験です。「わっ、ぶどうみたい。」「これが赤いよ。」「これのが赤くて大きいよ。」と選んでミニトマトを取り、ていねいにパックに詰めていきます。きっと今晩は、真っ赤なミニトマトが食卓を彩ることでしょう。

今週は、学校給食週間です。

 1月25日 火曜日

今、学校給食週間(24日~30日)です。学校給食週間は、食べ物や給食にたずさわる人々に感謝の気持ちを表す週間です。先週22日(土)に給食集会を行いました。給食委員が、学校給食の始まりは今から120年前山形県の小学校から始まったそうですとか、なぜこの時期に給食週間があるかなど、給食の始まりや変遷、関わる人達の思いなど説明してくれました。その後、給食だより「いただきます」から選りすぐりの問題を10問考えてあったので、クイズをしました。全問正解者が2年生に1人いました。