田原市立田原南部小学校

2020年12月の記事一覧

2学期終業式

12月23日(水)
 長かった2学期も終わりました。朝の時間を使って、終業式が行われました。
 まず、2年生と4年生の代表の子が2学期のがんばりと新年の抱負を発表しました。2年生の子は、学芸会で群読のカスタネットをがんばったこととスポーツフェスティバルで短距離走の練習を一生懸命行ったこと、4年生の子は、学芸会で声の大きさやウッドブロックのたたき方を工夫したことと持久走大会に向けて練習を重ね目標タイムを更新したことを発表してくれました。
 校長先生からは、2学期はいろいろな行事の中で「大好きなこと」「やりたいこと」を目標にして、がんばっている姿をたくさん見ることができてうれしかった、という話がありました。2つの宿題「家族の一員として家の仕事を手伝う」「命を大切にする」も出されました。
 式の後、冬休みのすごし方の連絡がありました。みんな、先生の話を真剣に聞いていました。
 最後に、児童会から歩道橋の色の投票結果の発表がありました。その結果、「青色」に決定しました。できあがりが楽しみです。


月曜朝会

12月21日(月)
 今日の月曜朝会の先生のお話は、おもしろ理科実験でした。ドライヤーの風の力を使って、ピンポン球や風船を宙に浮かせました。お手伝いをしてくれた子との息もピッタリ合っていました。風船を6個つないだものは、宙でくるくる回転しました。不思議でした。最後に、ゴミ袋にドライヤーの熱風を入れたら、何と体育館の天井近くまでゴミ袋が上がっていき、しばらくしたら落下してきました。熱風を入れたらどうして上がっていったのか、それがどうして落ちてきたのか、説明できますか?
 その後、児童会からうれしい連絡がありました。それは、1月から工事が始まる歩道橋の色を田原南部小学校で決めるというものでした。赤、青、緑の中から全校児童による投票で決定します。何色になるのか、楽しみです。決まったらブログでお知らせします。


耐震出前講座

12月7日(月)
 6年生を対象にして耐震出前講座が開かれました。地元の冨田さんや鈴木さんから耐震構造について学びました。精密な模型を使ってくわしく説明をしていただき、子どもたちは興味深く聞くことができました。実際にストローを使って、思い思いの構造物を製作しました。地震に強いかどうかは?の作品もありましたが、楽しく学習することができました。 



なわとび練習

12月14日(月)
 今週から本格的な寒さがやってきました。そんな寒さに負けず、なわとびの練習が盛んです。サンサンタイムには、多くの子どもたちが外に出て、それぞれの種目の練習に取り組んでいます。得意な跳び方を見てもらいたくて、「先生。見て、見て。」と、声をかけられます。毎日の練習の積み重ねによって、今できなくても、きっとできるようになります。がんばりましょう。


長なわ練習

12月11日(金)
 1月14日(木)に「なわとび集会」があります。「なわとび集会」では、短なわの部と長なわの部があります。短なわの部では、学年ごとに決まった種目を跳びます。(1年:前回し跳び、2年:後ろ回し跳び、3・4年:あや跳びまたは交差跳び、5・6年:後ろあや跳びまたは二重跳び)長なわの部では、ふじお班で8の字跳びを行います。
 今日から、ふじお班に別れて昼休みに長なわの練習が始まりました。初日でしたので、低学年の子たちでこわくて跳べない子がたくさんいて、5年生や6年生の子たちが、飛び方の見本を見せたり、いっしょに跳んであげたりしていました。これから、月・水・金曜日に練習を行っていく予定です。1ヶ月後には、きっと上手に跳べるようになっていることでしょう。