田原市立田原南部小学校

2010年7月の記事一覧

1学期終業式でした。

7月20日 火曜日
空を見れば真っ青の空。青空朝会(ふじお朝会)が名前の通り青空の下でできました。全校で群読の練習をした後、6年生の発表は「枕草子」をしました。セミがみんなの群読と声出し競争をしていました。大久保がよく見えました。自分の家が見えた子どもがたくさんいました。時間をおいて体育館で終業式がありました。4年生と6年生の友達が1学期の反省と2学期のめあてを発表してくれました。校長先生からは通知表に成長するヒントがあるからしっかり読みましょう、夏休みは、計画を立てそれを実行する根性を持ちましょう、そして、事故の無いように過ごしましょう、とお話がありました。

土鈴が焼き上がりました。

7月16日 金曜日
6月に「桃花片」を勉強した6年生は、大島さんにろくろでの制作の様子を目の前で見せてもらいました。大島さんが作ったつるくびの壺と大皿の同じ「土粘土」で、子どもたちたちは土鈴を作りました。その土鈴ができあがったので、大島さんが持ってきてくれました。土鈴を手にした子どもたちはうれしくて鳴らし合っていました。一人ひとりの音が違います。素焼きの素朴な音がしました。丁寧に新聞紙に包んで持ち帰りました。

稲を観察してきました。

7月15日 木曜日
西日本各地で大雨による被害が出ています。本当に梅雨明けが待たれる今日この頃です。昨年度PTA会長の鈴木さんの田んぼの一角をお借りして、5年生は5月10日に田植え体験をしました。今日はその稲の観察に行きました。一面緑色の田んぼは草原のようです。子どもたちは、「大きくなったね。」「葉っぱがつやつやしてる。」「穂が少し見えてきているよ。」「はやく食べたい。」など口々に言っていましたが、ノートにまとめる時には、稲についてわかったこと、気がついたことなどを黙々と書いていました。

ふじお朝会がありました。

7月14日 水曜日
雨のため延びていたふじお(青空)朝会がありました。児童会長の元気な朝の挨拶で始まりました。今回で3回目のふじお朝会は、各学年代表の俳句と6年生の群読の発表です。代表の子どもたちは、自分の俳句をみんなの前で堂々と大きな声で発表しました。4年生の句はちょうど今の季節にピッタリの「ヒキガエル 田んぼの中で がっそうだ」でした。次は群読。子どもたちが整列した・・・と思ったら、急に雨がザザザーと降り出しました。急いで教室に戻りました。6年生群読の発表は火曜日に延期です。

サプライズがありました。

7月13日 火曜日
子どもたちが登校してから、大雨・曇・晴・曇・雨・曇・・・と目まぐるしく変わった天気でした。部活動の時には曇、今日も水泳大会に備えて一生懸命練習した子どもたちです。宮川さんにも連日来ていただいています。昨日は部活動が終わってからサプライズがありました。「おいしい。」「もう一ついい?」とスイカをほおばる子どもたち。このご褒美のスイカは、校長先生が温室で栽培したものです。また、昨日は東三河事務所、今日は業者のプールの水質検査がありました。常にプールの水質管理に気を配っています。