田原市立田原南部小学校

2021年3月の記事一覧

部活動体験入部

3月9日(火)
 今日から3年生の部活動体験入部が始まりました。
 今日は、運動部に27名、音楽部に9名が参加しました。
 運動部では、4・5年生と一緒にランニングやダッシュを行いました。総勢60名ほどが2列に並んでランニングをする姿は圧巻でした。
 音楽部では、マウスピースを吹く練習をしました。はじめのうちは、音を出すのに苦労していましたが、顧問の先生にコツを教えてもらいながら、少しずつ音が出せるようになりました。
 体験入部は、明日10日(水)、12日(金)にも行います。部活動は、基本的には3年間続けるものなので、よく考えて決めていきましょう。


歩道橋が見えてきました

3月9日(火)
 今日から歩道橋の周りを覆っていた足場が外され、新しくなった歩道橋が見えてきました。児童会が中心となって、田原南部小学校の児童全員の投票で決めた「青色」が、とても鮮やかです。まだ工事中ですので通ることはできません。完成予定日は26日だそうです。楽しみですね。

月曜朝会

3月8日(月)
 今日の月曜朝会の先生の話は、アホウドリについてでした。
 生物に興味があり、大学でアホウドリの研究をしていたそうです。日本付近で生息するアホウドリは3種類あること、羽を広げた状態でグライダーのように飛ぶので風がふいていないと飛べないこと、ほとんど海の上で過ごすこと、漁船が漁をするときエサの魚を狙って網にかかって死んでしまったアホウドリを解剖することで調査研究をすることなどを話してくれました。写真や実際の大きさがわかる絵だけでなく、実物のホルマリン漬けの標本や骨格標本も見せてくれたので、子どもたちは目を輝かせて話を聞いていました。将来、自分の興味があることを追究できるといいな、そんな思いになったのではないでしょうか。


授業参観

3月4日(木)
 2・3時間目に授業参観が行われました。当初の予定では、学年末の学級懇談会も計画されていましたが、コロナ禍のために学級懇談会は中止、授業参観も地区別開催となりました。それでも、多くの保護者の方に来ていただきました。ありがとうございました。
 子どもたちもとてもうれしそうで、張り切って発言や発表をする姿がありました。
↑ 1年 体育「縄跳びと跳び箱」

↑ 2年、にじ1・3組 生活「自分発見」の発表

↑ 3年 国語「ゆうすげ村の小さな旅館」

↑ にじ1組 道徳「ふろしき」

↑ 4年 算数「だれでしょう」

↑ にじ2組 国語「ことばのきまり」

↑ 5年 国語「日本語と外国語」

↑ 6年 家庭科「わたしの気持ちを伝えよう」

↑ 1年 国語「小学校のことをしょうかいしよう」

ウサギ当番の引継ぎ会

3月2日(火)
 5時間目、3年生から2年生へ、ウサギ当番の引継ぎ会が行われました。
 飼っているウサギ「つばさ」のこと、すきな食べ物や嫌いな食べ物、小屋のそうじのやり方などについて、3年生がグループごとに発表しました。手作りのポスターや映像を使って、2年生に対してわかりやすく発表してくれました。発表を聞きながら、「つばさ」を大切に育てようとしている3年生の気持ちがとても伝わってきました。2年生の子たちも、これからきっと「つばさ」をかわいがってくれることでしょう。