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「欠席0の日」が100日になりました

3月4日(火)

今日は、大草小学校にとって、たいへん嬉しい日になりました。「欠席0の日」(全校児童が全員出席できた日)が4月からの累計で100日になりました。保護者や地域の方からすると、「そんなにすごいことなの?」と思われるかもしれませんが、本当にすごいことなんです。小さな学校でも、全員がそろうということは、なかなかできないのです。これは、すべての児童が心も体も健康で生活できているということの証です。学校の教職員にとって、こんな嬉しいことはありません。これからも、欠席0の日が続いていくよう努めていきたいと思います。

6年生を送る会

2月27日(木)

今までお世話になった6年生に、1年生から5年生の子たちが感謝の気持ちをこめて行う会です。企画・運営は、5年生の担当です。全校で楽しくゲームをしたり、思い出の写真を見たりして、楽しく過ごしました。左の写真は、会の最後に在校生から感謝のことばと手作りのプレゼントを渡しているところです。縦割り班でお世話になった低学年の子たちは、6年生のことが大好きです。全校の子どもたちの心がひとつになって温かな時間が流れていきました。
     

ようこそ先輩

2月26日(水)

卒業を控えた6年生が、大草小学校を卒業して社会人としてがんばってみえる先輩をお迎えし、お話を聞く時間を設けました。これは「ようこそ先輩」として、毎年この時期に実施している学習活動です。「自分の夢をもち、それに向かって突き進み、そして今の自分がある」ということを先輩の方からお話ししていただき、子どもたちが自分の生き方について考えるという時間です。本日、講師として来てくださったのは、藤原秀一郎さんです。藤原さんは、現在、市内の小学校で教員として勤めてみえる方です。ユーモアを交えながら、ご自身の生い立ちや夢を実現するまでの努力や苦労などを語っていただきました。子どもたちは、身を乗り出すようにして講話を聴き、たくさんの質問をしました。身近な先輩の生き様が、深く心に残ったようです。
     

新1年生保護者会を開催しました

2月12日(水)

来年度入学する新1年生と保護者の方に学校に来ていただき、説明会と家庭教育講演会を開催しました。はじめに、校区コミュニティからヘルメットが贈られました。コミュニティの彦坂会長さんが、新1年生一人ひとりにやさしく言葉をかけながら、ヘルメットをかぶせてくださいました。子どもたちは、緊張しながらも「ありがとうございます」と、きちんとあいさつができました。その後、新1年生は、校内の見学に出かけました。大きなお兄さんやお姉さんたちが勉強している様子を、とても興味深く見つめていました。4月からの生活に思いを馳せているようでした。後半は、保護者の方向けに、家庭教育講演会を開催しました。講師は、子育てネットワーカーの朝倉ひとみ先生です。ご自身の子育て経験をもとに、子どもとの接し方や食事の大切さについてお話していただきました。参加された保護者の方たちからは、たいへん参考になったという声が多く聞かれました。
     

     

芸術鑑賞会を開催しました

2月6日(木)

今日は、年に1回の校区芸術鑑賞会です。校区コミュニティに費用を負担していただき、校区の方や保育園の子たちとともに演劇等の芸術を鑑賞する会です。今回お呼びしたのは、劇団「風の子」です。劇の題名は「風の子バザール」です。観客席と同じ高さのフロアーが舞台となり、観ている子どもたちのすぐ目の前で演劇が行われます。わずか3人だけで、しかも簡易な舞台装置のみで行う演劇ですが、軽妙でスリリングな展開に、子どもたちは劇の中に思わず引き込まれていました。演劇というもののおもしろさと奥深さを子どもたちも実感できたことと思います。終演後は、高学年の子たちが俳優さんたちと交流する時間ももて、楽しく有意義な会となりました。
     

     

長なわ集会

2月6日(木)

朝の大草タイムに全校で長なわ集会を行いました。冬の間、ずっと縦割り班で練習してきた成果をためす日がやってきました。やり方は、3分間跳びを2回行い、跳んだ合計回数で競います。競技が始まると、どの班も大きな声で数を数えることでタイミングを合わせ、一生懸命跳び続けました。小さな1年生の子がひっかかって倒れても、すぐに起き上がり跳び始めます。どの子も全身全霊を使って跳んでいます。競技が終わった後、多く失敗してうなだれていた1年生に、6年生の子が優しく声をかけていました。長なわ跳びを通して、子どもたちの互いを思いやる気持ちや協力し合う心が大きく育ったことを強く感じました。この冬一番の寒い朝でしたが、心と体が温かくなるすばらしい大会となりました。
     

豆まき集会

2月3日(月)

今日は節分です。朝、全校で豆まき集会を行いました。はじめに節分の由来などを問題にした三択クイズを行い、次に、本校の子どもたちが「追い出したい鬼」ベストスリーの発表を行いました。1位は「好き嫌い鬼」、2位は「ねぼう鬼」、3位は「おこりんぼう鬼」という結果でした。次に校長先生の豆まきが行われたとき、大きな赤鬼と青鬼が現れました。子どもたちは大騒ぎで逃げ回り、豆を投げつけて鬼たちを追い払いました。最後に全校で豆まきに参加し、みんなたくさんの豆をひろうことができました。大草小から悪い鬼が出て行き、もっともっと福が入ってくることを願っています。
     

田原市小学校音楽会

2月1日(土)

田原市の音楽会が、渥美文化ホールで開催されました。大草小学校は午前の部の後半に登場しました。大部分の学校が金管合奏を行う中で、本校の器楽合奏は、とても新鮮に感じられました。「一つ一つの音を大切にしよう」「みんなで心を合わせてすばらしい演奏をつくりあげよう」という気持ちが、この写真からも読み取れます。子どもたちの心が一つになったすばらしい演奏を披露することができました。6年生にとっては、これが最後の部活動の時間です。どの子も皆きらきらと輝くすばらしい活動となりました。

     

校内なわとび大会

1月30日(木)

大草小学校では、なわとび大会(短なわ)を体育の時間に記録会の形で行っています。今日は1年生の大会を行いました。1年生は、まだ正しく数えるのが難しいので、6年生がペアになって、跳んだ回数を数えてくれます。様々な場面でいっしょに活動する機会が多い1年生と6年生は、太い絆で結ばれています。6年生の子たちは、上手に指示を出しながら、優しく接してくれます。1年生の子たちは、それがうれしくて、力いっぱいなわとびを跳びます。今日は天気が悪く、寒い日でしたが、子どもたちの心の温かさと活動の熱気で、寒さは吹き飛んでしまいました。
     

校内音楽会を行いました

1月29日(水)

田原市小学校音楽会が近づいてきました。今日は、音楽会本番に向けて、校内音楽会を開きました。保護者の方も大勢観に来てくださり、本番そのままの緊張した雰囲気の中、子どもたちはすばらしい演奏を披露することができました。曲目は、「鳥の人」「ガリレオ」の2曲です。音楽会当日(2月1日)も、今日のようなすばらしい演奏ができるように練習をがんばります。
     

第3回学校保健委員会

1月23日(木)

本年度3回目の学校保健委員会を開催しました。今回のテーマは、「プラスワン・チェンジワンで元気メニュー」です。2学期に栄養教諭の山本先生に教えていただいた「少しの工夫でバランスの良い食事にする」ということを冬休み中に実践し、それを発表するということから会が始まりました。山本先生からは、「どのメニューも栄養素のことがよくわかっており、工夫がすばらしい」と評価していただきました。山本先生にはさらに、朝食をきちんと食べることの大切さや、生活リズムの大切さについてもお話ししていただきました。会の後半の質問時間や感想を発表し合う場面では、多くの子が積極的に発言し、子どもたちの意識の高まりを感じることができました。
     

長なわとびの練習が始まりました

1月21日(火)

今週から、朝の大草タイムは、長なわとびの練習になりました。いつもの縦割り班ごとに、みんなで一斉に跳ぶ方式です。1年生から6年生までの集団は、そろって跳ぶことが難しく、なかなか回数が伸びません。それでも、高学年の子が低学年の子にいろいろなアドバイスをするなどして、少しずつ跳べるようになってきました。朝は寒いですが、子どもたちの温かい心の交流があちこちで見られ、心がほっこりする時間です。
     

なわとびの練習が始まりました

12月12日(木)

マラソン大会が終わり、今日から朝の大草タイムは、なわとびの練習です。全校児童が縦割り班ごとに集まって、なわとびの練習をします。大草小学校では、なわとび進級カードがあり、子どもたちはより上級をめざして練習に励んでいます。今日は、昨日とはうってかわり、冷たい北風の吹く朝でしたが、どの子も一生懸命練習に取り組み、寒さを吹き飛ばしていました。
     

がんばったマラソン大会

12月11日(水)

風のないおだやかな晴天に恵まれ、校内マラソン大会を行うことができました。計5人が新記録を出すというすばらしい大会となりました。大勢の保護者の方も参観にきていただき、どの子も自分の力をしっかりと出し切ることができました。また、競技に出ていない時は、速い・遅いにかかわらず、すべての子に大きな声援を送る子どもたちの姿も見られました。大草の子のがんばる姿や温かい心を見ることができた、すばらしい大会でした。
     

最高の思い出ができた修学旅行

12月3日・4日

台風の影響で延期となっていた修学旅行に、ようやく行くことができました。この日を心待ちにしていた6年生は、全員とびきりの笑顔で、2日間を過ごすことができました。12月は、修学旅行としては季節はずれのため、いつものような混雑がなく、ゆったりと見学をすることができました。左の写真は、京都の東寺でのものです。見学を予定していた二条城が休館であったため、急遽立ち寄ることにしたものですが、紅葉がまだ残っており、五重塔との美しいコントラストを見せている光景に、子どもたちも大感激でした。ようやく行くことができた修学旅行。待つ時間が長かった分、子どもたちにとっては、よき思い出となったようです。
     

音楽鑑賞会を行いました

11月26日(火)

中部フィルハーモニーの室内管弦楽団のみなさんを招いて、全校でクラシック音楽を鑑賞する時間を持ちました。子どもたちは、すぐ目の前で演奏される楽器の美しい音色に心を揺さぶられているようでした。プログラムも、低学年の子たちも楽しく聴くことができるように工夫されており、1時間という時間があっという間に過ぎました。右の写真は、楽団員の方が子どもたちの代表とアンサンブルをしてくれているところです。この会は、今回が初めての試みでありましたが、楽器の音色の美しさとともに、それを聴く子どもたちのきらきらとした目の輝きが美しい心豊かな時間となりました。
     

福祉実践教室を行いました

11月20日(水)

5年生が総合的な学習の時間に福祉実践教室を行いました。田原市の社会福祉協議会の方と田原市点字クラブの方を講師にお招きして、視覚障がいに関することを学習しました。学習の前半は、アイマスクを着用して、実際に目が見えないことの不自由さを体験したり、目の見えない方のサポートのあり方について教えていただいたりしました。後半は、点字体験を行いました。どの活動にも子どもたちは皆、真剣に取り組み、講師の方からもお誉めのことばいただきました。この学習は、福祉とは何かということを子どもたちが考えていくきっかけになると位置づけています。     

耐寒かけ足が始まりました

11月19日(火)

今日から耐寒かけ足が始まりました。12月11日の校内マラソン大会までの間、毎朝全校で運動場を走ります。1・2年生は小トラックを、3年生以上は1周200mの大トラックを8分間走ります。準備運動の後、始めの2分間は、学年ごとに並んで走り、その後の6分間は、各自のペースで走ります。これから寒くなっていきますが、子どもたちは、しっかりと心と体を鍛え、元気いっぱいに冬を過ごしていきます。
     

学芸会 みんながんばりました

11月16日(土)

多くの保護者や校区の方に来ていただき、学芸会を開催することができました。左の写真は全校合唱の様子です。今年の曲は「地球星歌」という少し難しい歌でしたが、低学年から高学年まで、心を込めてすばらしい歌声を披露することができました。右の写真は、6年生による劇「幸福の王子」です。難しい心情表現も見事にこなし、「さすが6年生」という観客の声を多くいただきました。全校の児童皆が、練習したことをしっかりと表現することができたすばらしい学芸会となりました。
     

学芸会の予行練習をしました

11月12日(火)

学芸会がいよいよ近づいてきました。どの学年も、練習に熱が入ってきております。今日は、衣装や照明も本番そのものに行う予行練習です。子どもたちは、他の学年の演技を見るのは今日が初めてです。会場には、いつもの練習とは違ったぴんと張りつめた緊張感が漂っていました。演技をする子どもたちも、いつも以上に集中しているように感じられ、よい予行練習となりました。本番まであとわずかですが、少しでもよい演技を見せることができるよう練習に磨きをかけていくつもりです。学芸会本番は、11月16日(土)12時開演です。多くの方に参観していただくようお待ちしています。
     

赤ちゃんふれあい体験

10月29日(火)

6年生が保健の学習で「赤ちゃんふれあい体験」を行いました。この学習は、命の大切さや、自分が家族や周囲の人からどれだけ愛され成長してくることができたのかを実感することをねらいとした学習です。はじめに、田原市の保健師さんのご指導で、赤ちゃんがお腹の中で育つ様子を学習したり、妊婦がどれだけ大変かを実感する体験活動を行ったりしました。次に、大草校区内の赤ちゃんとお母さん4組に来ていただき、実際にふれ合う活動を行いました。子どもたちは、はじめたいへん緊張した面持ちで接していましたが、少しずつ慣れ、抱っこしたりあやしたりできるようになりました。本物の赤ちゃんと接したことで、命の輝きや大切さ、親子の愛情の絆などを実感できたことと思います。
     

焼きいもチャレンジ

10月23日(水)

先日収穫したサツマイモを、今日は全校児童がみんなで協力して焼きいもにして食べる日です。その名も「焼きいもチャレンジ」です。朝の大草タイムに縦割り班の班長の指導のもとに、低学年の子たちが、イモをきれいに洗いました。それから、長時間放課に3~5年生が濡れた新聞紙とアルミ箔を巻き付けました。最後は、6年生が市民館から借りた焼きいも器で焼き上げました。この焼きいも器は石を熱して焼くタイプのものです。こうして全校児童がみんなで協力して、おいしいイモをいただくことができました。
     

がんばったバスケットボール大会

10月12日(土)

田原市の小学校バスケットボール大会が市内3会場で開催されました。大草小が参加したのは田原中学校会場です。これまでの練習の成果を存分に発揮し、子どもたちはのびのびとプレーすることができました。女子は1勝1敗、男子は惜しくも勝利に一歩手が届きませんでした。6年生にとっては、これが小学校生活最後の運動の大会となりました。4年生の時から、部活動で培ってきた技や、育んできた心をこれから様々な場面で活かしてくれることを期待しています。また、応援にかけつけてくださった多くの保護者の皆様、ありがとうございました。
     

大きなイモがいっぱい掘れました

10月11日(金)

今日は待ちに待ったイモ掘り集会の日です。イモの成育がおもわしくなかったため、期日を10日ほど延ばして、実施しました。それが幸いしたのか、予想以上に大きなサツマイモがたくさん収穫でき、子どもたちは大喜びです。畑から運び出す時の表情(右の写真)にも充実感が漂っています。収穫したサツマイモは、後日、焼きイモ集会を行っておいしくいただく予定です。
     

後期の活動が始まりました

10月2日(水)

朝のさわやかタイムの光景です。今日の活動から、先日の選挙で新しく選ばれた後期児童会役員の登場です。今日のゲームは、二人が背中合わせになって風船を運ぶというものです。左側の写真は、はじめに役員が説明しているところです。右の写真は、実際のゲームの様子です。風船がすぐに落ちてしまうので、6年生が横に付き添って、落ちた風船を載せているところです。みんな夢中になって楽しくゲームをすることができました。後期の児童会の活動も順調に進み出しました。
     

後期児童会役員選挙

9月26日(木)

本年度の後期児童会役員選挙の立ち会い演説会と投票が行われました。男子2名女子2名の定員に対して、それぞれ6名と4名の立候補者がありました。推薦責任者とともに演説を行った立候補者の子は、皆堂々と自分の考えを発表することができました。本校では、3年生以上の子が選挙に参加する仕組みになっています。
     

力いっぱいがんばった運動会

9月21日(土)

すばらしい晴天に恵まれ、運動会を開催することができました。本校の運動会は、小学校と保育園、そして校区コミュニティがいっしょになった「大草運動会」です。地域の方が参加する種目も多く、大草学区の住民がいっしょになって楽しむ運動会となっています。そんな中、子どもたちの演技にも、本校特有のものがいくつかあります。左の写真は、縦割り班をベースに全学年が入り交じって行う「大草ハリケーン」です。また、右の写真は、本校の伝統競技「相撲」です。大勢の観客に見守られ、白熱した取組が行われました。運動会当日、たいへん多くの方にご来場いただきました。この書面をかりて感謝申し上げます。
     

おじいちゃん おばあちゃん ありがとう

9月8日(日)

大草校区の敬老会が市民館で行われました。この会には毎年、大草小学校からも各学年の代表の子が招かれて、作文の朗読をさせてもらっています。発表したどの子の作文からも、いつもやさしく世話をしてくれるおじいちゃんやおばあちゃんへの感謝の気持ちがにじみ出ていました。「おじいちゃんとおばあちゃんは、わたしの宝です。・・・」といった発表に、会場にみえていたお年寄りの中には、思わず目をうるませている方もみえました。
     

ようこそアレック先生

9月4日(水)

新しいALTとしてアレック・デービス先生が大草小に来ました。アレック先生はアメリカ・デラウェア州出身の若い先生です。子どもたちも初めて会う先生に興味津々です。早くアレック先生と仲良くなって、楽しく英語の勉強をしていきたいです。ALTの先生は、だいたい毎月1回の割合で学校に来てくれます。アレック先生、これからよろしくお願いします。
     

暑さに負けずがんばった陸上大会

8月4日(日)

田原市陸上選手権大会が白谷陸上競技場で開催されました。春の大会と違い、4年生から6年生までの13名の希望者だけで参加 してきました。真夏の強い日差しが照りつける中、出場した子どもたちは、しっかり力を出すことができました。水泳大会が終わった後、暑い中でも一生懸命練習に取り組んできた成果です。この大会は、中学生から高校生・大人までが出場する大会です。大きな人たちのすごいスピードを目の前で見ることができたのもよい経験になりました。
     

大草ふれあい相撲

7月27日(土)

親子ふれあい集会の日の後半は、「大草ふれあい相撲」を行いました。この行事には、毎年、大相撲の力士を招いて、子どもたちが「本物のお相撲さん」とふれあう機会としています。招待したのは、豊橋市出身の大相撲力士・玉海山です。子どもたちは、本物の力士の大きさや力強さ、柔軟さなどに驚いていました。力士との対戦の後は、子ども同士の取組です。大勢の保護者が観戦している中で、どの子も皆、力いっぱいの相撲をとることができました。田原市内で唯一土俵がある本校は、全校で行う相撲が、学校の大きな特色になっています。今後もこの相撲文化を大切にしていきたいと思います。
     

親子でドッジビーを楽しみました

7月27日(土)

夏休みが始まって1週間が経ちました。今日は親子ふれあい集会です。大勢の保護者に参加していただき、親子でドッジビーを楽しみました。子どもたちと対戦した保護者の方たちは、とびきりの笑顔で参加してくださいました。厚い日ではありましたが、親子の心の交流が感じられる時間となりました。
     

がんばった水泳大会

7月20日(土)

田原市小学校水泳大会が衣笠小学校を会場に開催されました。大草小の子たちは、これまでの練習の成果を発揮し、大活躍をすることができました。6年女子50m自由形で中島朱里さんが新記録を出したのをはじめ、多くの優勝・入賞を果たすことができました。出場したほとんどの選手が、今までの自己記録を更新できたのも立派でした。また、心を込めた応援もたいへん立派にできました。水の冷たさにふるえながら練習した日もありました。炎天下でへとへとになってがんばった日もありました。真剣に練習してきたからこそ、今日のすばらしい姿を見ることができたのです。「一生懸命がんばることの大切さ」を実感できた大会となりました。
     

1学期が終わりました

7月19日(金)

1学期も今日で終了です。朝の大掃除の後、体育館で終業式を行いました。左の写真は代表の子が1学期を振り返って作文を発表しているところです。振り返ってみると、4月の入学式から始まって、いろいろなことを学び、経験した1学期でした。どの子も、自分の成長を実感し、これからのがんばりを考えることができたことと思います。明日からは、楽しい夏休みが始まります。「しっかり勉強し、しっかり鍛え、しっかり遊ぶ」充実した夏休みを過ごしてもらいたいです。
     

いも畑の草取りをしました

7月16日(火)

6月に植えたサツマイモが、夏の日差しの中でぐんぐんと育っています。畑の草も同じようにぐんぐんと伸びてしまいました。この日は、朝の大草タイムの時間に、全校で草取りをしました。いつものように、縦割り班に分かれ、自分たちの班の畝の草を一生懸命に取りました。右の写真は、大きくなってしまった草を3人で力を合わせて引っ張っているところです。みんな汗をいっぱいかきながら、秋の収穫を思い描いて一生懸命草を取りました。
     

2年生ふるさと学習発表会

7月12日(金)

大草小学校では、生活科や総合的な学習の時間を使って、ふるさと大草について各学年で学習を進めています。それぞれの学年で調べる内容やテーマを決めて取り組んでいます。そうやって調べてまとめたことを、全校の前で発表する時間を設けるようにしています。この日は、2年生が「校区の探検」で見つけたこと・調べたこと・聞き取りをしたこと等を発表しました。わかったことをクイズ形式で発表してくれたので、聴いている子たちも楽しく参加することができました。右の写真は、3択問題に赤白帽子で答えているところです。他の学年の発表は、2学期から3学期にかけて、学習の進展状況に応じて期日を決めていく予定です。
     

1年6年合同水泳

7月8日(月)

1年生と6年生が合同で水泳の学習を行いました。本校では数年前より毎年実施している学習です。1年生の子は、この日が大プールに初めて入る日です。水が深くて背が届かない子もいます。ペアで相手をする6年生も緊張します。初めのうちは、1年生も6年生もおそるおそる水に入っている状態でしたが、次第に笑顔で楽しく活動する姿が見られるようになりました。6年生が安全に配慮しながら上手に指導をしてくれ、1年生の子たちも安心して活動できました。この学習は、1年生にとっても6年生にとってもたいへん思い出に残る時間となっています。
     

大草の歴史を学ぶ会

7月5日(金)

大草小学校では、地域の歴史に詳しい方をお招きして、子どもたち(3年生以上)がふるさとの歴史を学ぶ会を行っています。今日は500年前(室町時代)に大草に住んでいた武将「一色七郎」についてのお話でした。一色家は七郎亡き後途絶え、その屋敷跡にできた寺も今はなく、あるのはその跡地に残る井戸のみです。体育館での説明の後、みんなで井戸を訪ねました。子どもたちは、井戸の冷たい水に触れ、500年前の時代に思いを馳せているようでした。
     

昔の遊びを楽しみました

6月27日(木)

大草小学校では、地域のお年寄りの方から、昔の遊びを教えていただき、いっしょに楽しむ日を設けています。この日開設した遊びの講座は、全部で9つです。左の写真は「折り紙」、右の写真は「めんこ遊び」を行っているところです。昔の遊びには、手作りの良さや工夫する楽しさがあります。そして何よりも人とのふれ合いがあります。そうした良さを子どもたちも感じとってくれたことと思います。ご指導にきてくださった講師の皆様、ありがとうございました。
     

食べることの大切さを考えました

6月11日(火)

本年度第1回目の学校保健委員会を行いました。「食の大切さについて考えること」が今回のテーマです。はじめに大草レンジャーが登場し、健康の大切さについて、全校に呼びかけました。その後、1年生から順に、学級で調べたことの発表が行われました。栄養素のことや、噛むことの大切さなどです。どの学年も詳しく調べることができており、大きな声でわかりやすく発表することができました。食に関する学習は、まだ始まったばかりです。これからそれぞれの学級で、学習を深めていきます。
     

宿泊体験学習(その2)

宿泊体験学習では、様々な体験活動を行いました。左の写真は、ニジマス釣りを行った後、釣ったマスを自分たちでさばき、串焼きにしているところです。また、右の写真は、五平もち作りに挑戦しているところです。初めての体験ばかりでしたが、子どもたちは皆、目を輝かせ、一生懸命取り組んでいました。3日間好天に恵まれ、北設楽の津具高原ならではの楽しい体験を多くすることができました。子どもたちの心には、たくさんの宝物ができたと思います。
     

宿泊体験学習(その1)

6月5日~7日

5年生が2泊3日の宿泊体験学習に設楽町の津具高原へ行ってきました。一昨年から行っているこの行事は、田原市から補助をいただいて「ふるさとを外から見つめ直す」ことを目的に行っているものです。今年は、六連小と田原南部小との3校合同の形で実施しました。子ども同士の交流も深めることができました。左の写真は、現在建設が計画されている設楽ダムの建設によって水没する地区を橋の上から見学しているところです。
     

プール開き

6月4日(火)

今日は子どもたちが待ちに待ったプール開きです。先日梅雨入りをしたところですが、さいわいなことに今日は快晴です。夏のような強い日差しの中、初泳ぎをしました。まだ水は少し冷たいですが、子どもたちの元気いっぱいの歓声がプールに響き渡りました。これから2ヶ月、きまりを守って安全にしっかりと水泳の学習を進めていきます。
     

あじさい読書

5月31日(金)

今週から「あじさい読書週間」が始まっています。大草小学校では、6月に「あじさい読書」、10月に「もみじ読書」を開催し、子どもたちが本に親しむ活動に取り組んでいます。左の写真は朝の読書の様子です。朝15分間、先生も子どもも読書を行います。静かでゆったりとした時間が流れていきます。また、右の写真は、2時間目の放課に図書館司書の林さんが、絵本の読み聞かせを行っているところです。6年生がお手伝いしています。自由参加ですが、全校のほとんどの子が集まってきます。

     

サツマイモのつるを植えました

5月28日(火)

サツマイモのつるを植える活動を、いつもの縦割り班で行いました。この活動は、地域の方のご支援があってできているものです。イモのつるは、学校近くの中村さんが毎年提供してくださいます。また、今年は、大草コミュニティの方たちが、植え方の指導にも来てくださいました。秋に立派なサツマイモが収穫できることを願って、子どもたちはていねいに植えていました。
     

プール清掃

5月23日(木)

日に日に日差しが強くなり、プール開きが近づいてきました。今日は、5・6年生が水を抜いたプールに入り、清掃を行いました。夏のような強烈な日差しが降り注ぐ中、水着姿の子どもたちが、一生懸命汚れを落としていました。1年ぶりにきれいになったプールを見て、皆早く泳ぎたい気持ちが高まりました。
     

体力テストを行いました

5月21日(火)

午前中に2時間をかけて、全校児童で一斉に体力テストを行いました。1年生の子は、初めて行う種目ばかりでしたが、どの子もしっかりとテストを受けることができました。子どもたちの体力低下が話題になる昨今。大草の子たちの体力はどうだったでしょうか。
     

がんばった陸上大会

5月18日(土)

白谷陸上競技場で田原市の小学生陸上競技大会が開催されました。この日は天候に恵まれ、子どもたちも自分の力をしっかりと発揮することができました。男子1000m優勝をはじめ、多くの子が上位入賞を果たす活躍を見せました。また、すべての子が力いっぱい友だちの応援をすることができました。参加した子どもたちが皆、目標に向かって心を一つにしてがんばることができたよい大会となりました。
     

健康推進を地域へ呼びかける活動

5月17日(金)

大草小学校では、「健康戦隊大草レンジャー」というキャラクターをつくり、楽しみながら子どもたちが健康について考え実践する活動に取り組んでいます。学校での取り組みを地域にも知っていただき、広げていくことを目指しています。この日は、健康委員会の子が大草市民館を訪ね、館長さんに大草レンジャーのポスターを渡して、学校で取り組んでいる活動を説明しました。館長さんから温かい言葉をいただき、子どもたちはこれからの活動がますます楽しみになりました。

大草5月場所が始まりました

5月10日(金)

朝の大草タイムで、縦割り班対抗の相撲の対戦が始まりました。大草5月場所です。本校では、渥美半島に唯一残る土俵を活用し、相撲を子どもたちの体力づくりとしています。今日から始まった5月場所の他にも、7月下旬には大相撲の力士を招いてのふれあい相撲、9月には運動会の中で相撲の取り組みが行われ、多くの校区の方たちが観戦に来てくださいます。相撲は本校の特色ある取り組みの一つで、これからも大切にしていきたい活動です。