田原市立高松小学校

「考え、議論する」道徳(5年)

 5月24日(木)第4時間目、教務主任の先生が5年生のクラスで道徳の授業を行いました。小学校では今年度から、これまで教科外活動として行われていた「道徳の時間」が「特別の教科 道徳」となり、他の教科と同じく、文科省の検定を受けた教科書を使用することになりました。今日は、その教科書の中の「すれちがい」という資料を使い、「相手の立場や意見を尊重することの大切さ」について学びました。子どもたちは、グループや全体の場で自分の考えを積極的に発表することができました。
 また、教務主任の先生の授業に学ぼうと、他の先生方も積極的に授業を参観されました。