ブログ(学校)

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軟体動物のからだのしくみ~イカの解剖~

 11月14日(火)第1時限、2年D組は理科の授業で「イカの解剖」を行いました。まず、正中線に沿って外とう膜をはさみで切り、内蔵の様子を観察しました。次に、イカの口を取り出したり、眼からレンズを取り出して新聞の上に置き、文字の拡大を確認したりしました。初めは恐る恐る触っていた生徒たちもしだいに慣れ、足や手を伸ばしながらからだのつくりを観察することができました。最後に、命に感謝しバターと醤油で炒めて「いただきました」。
  

”こちら東中放送局”

 11月8日(水)、今日の給食には「りっちゃんの元気サラダ」がつきました。給食センターから毎週発行される献立広報紙『いただきます』によると、

 「りっちゃんの元気サラダ」は、小学校1年生の国語の教科書に出てくるお話『サラダで元気』の中で、りっちゃんが病気のお母さんのために作ったサラダです。給食でも同じサラダを作ってみました。

と書かれていました。早速、昼の放送で紹介してくれました。いつものようにN先生の『今日の一口英語』の紹介の後、放送委員の生徒が『いただきます』を読んでくれました。今日もALTのアリエル先生が協力してくれました。アリエル先生は教科書『サラダで元気』の内容を始めに日本語で、その後英語に訳して朗読してくれました。英語はもちろんですが、日本語もとても上手でした。きっと給食もおいしく食べられたことでしょう。
  

”Share Smile"~文化祭・合唱コンクール~

 11月2日(木)、文化祭・合唱コンクールを行いました。今年のスローガンは「Share Smile」で、笑顔のつながりを広げたいという願いが込められています。午前中は合唱コンクールでした。どのクラスも最優秀賞を目指して練習に取り組んできました。今日はいよいよその成果を見せるときでした。どのクラスも心を一つにして歌う姿が印象的でした。結果は以下の通りです。
 <1年の部> 最優秀賞 1年B組  優秀賞 1年C、E組
 <2年の部> 最優秀賞 2年D組  優秀賞 2年A組
 <3年の部> 最優秀賞 3年D組  優秀賞 3年B組

 午後は生徒会の寸劇やステージ発表、生徒会イベントなどで全校に笑顔を広げることができました。
 
 

第48回ジュニアオリンピック陸上競技大会

 10月27日から29日まで、神奈川県横浜市にある日産スタジアムで第48回ジュニアオリンピック陸上競技大会が行われました。東部中学校からは、1年女子の選手が走り幅跳びに、2年男子の選手が1500mに出場しました。雨に降られ、トラックやフィールドが滑りやすかったようですが、選手たちは持てる力を出し切って、大会に臨んでいました。残念ながら走り幅跳びは予選敗退をしてしまいましたが、1500mは2位に入賞することができました。今回の経験を糧に、さらに記録を伸ばしていけるといですね。選手たち健闘を称えます。
 

愛社研公開授業

 10月24日(火)、愛知県社会科教育研究大会(田原大会)が本校を公開授業会場及び全体会場として行われました。公開授業は1年C組、2年C組、3年B組が行いました。生徒たちは多くの参観の先生方に取り囲まれても臆することなく、積極的に自分の考えを発表していました。三人の授業者の先生方は、四月から授業構想を練りながら教材研究を続け、授業計画を立ててきました。次期学習指導要領改訂の柱である「主体的・対話的で深い学び」を念頭に、生徒どうしの関わり合いを重視した授業展開に、参観された先生方もとても感心されていました。今回の授業の成果を是非全校に拡げていきたいものです。
  

”表浜自然ふれあいフェスティバル”への誘い

 10月19日(木)、全校集会で「表浜自然ふれあいフェスティバル」について学びました。講師は東部校区総代の村上さんでした。「表浜自然ふれあいフェスティバル」とは、太平洋岸に沿った4校区が実行委員会を組織し、表浜のすばらしさと海岸浸食などの現状を広くPRし、地域整備の促進を図るために毎年行われています。今年は第20回目を迎えます。これまで東部中学校も、地域と連携し、海岸清掃などの活動に積極的に取り組んできました。今日は、村上さんから改めてフェスティバルの歴史や意義についてじっくりとお話を伺うことができました。お話の最後で村上さんは、「今年は是非メイン会場で東中ソーランを披露して、フェスティバルを盛り上げてほしい。」と東中生に呼びかけられました。ともに地域に生きる一員として、村上さんの呼びかけに応え、積極的に活動に協力していけるとよいですね。
 

福祉交流学習(1年)

 1年生は総合的な学習の時間を使って、「福祉」について学習しています。先週の13日(金)から田原市内の11ヵ所の福祉施設に分かれて福祉交流学習を行っています。今日は1年C組が交流に出かけました。生徒たちは、施設の利用者の方と交流したり、介護業務を体験したりすることで、福祉についての理解を深めています。また、体験前に生徒自ら課題を設定し、それを達成するために施設の方や利用者の方にインタビューを行いました。「利用者の方々は、目が不自由でも自分ができることを一生懸命頑張っていました。さらに食事の片付けを手伝ってくれました。頑張ればできることがたくさんあるということに気づくことができたので、私も積極的に仕事ができる人になろうと思いました。」、「利用者の方は何でもやってもらっているイメージをもっていましたが、実際には、利用者の方が自分でできることは自分でやってもらうということを知りました。利用者の方の未来を考え、本当の福祉のあり方を理解することができました。」などの感想が見られました。また、先月、田原市赤十字奉仕団の方々から教えていただいた「ハンドケア」もとても好評で、「またやってほしい。」という声も聞かれました。
 体験を終えた生徒たちは充実した表情で学習のまとめを行い、改めて「福祉」について考える有意義な機会となりました。
  
  

 
 

”訓練!火災発生!”

 10月11日(水)授業後、第2回避難訓練を実施しました。今回は地震の後に火災が発生した場合を想定して避難を行いました。生徒たちは慌てることなく整然と運動場に集合しました。その後、1年生は煙体験、2年生は救助袋体験、3年生は消火体験を行いました。訓練が生かされることがないとよいですが、いざという時のために準備は怠らないようにしておきたいものです。
 

中間テスト初日

 10月10日(火)、3連休明けの中間テスト初日でした。おそらく十分テスト勉強ができたことでしょう。勉強疲れのためか、やや体調不良を訴える生徒もいましたが、何とかテスト初日を終えることができました。生徒たちは3時間のテストのあと、爽やかな秋晴れの中を下校していきました。あと一日、明日のテストも頑張りましょう。
 

後期生徒会役員選挙

 10月5日(木)午後、後期生徒会役員選挙立会演説会並びに投票を行いました。立候補者は、会長枠に1名、役員高学年枠(男女)に6名、役員低学年枠(男女)に4名で、挨拶運動や全校レクリエーションなどそれぞれ自分の公約を訴えていました。立会演説後、学年ごとに分かれ投票をしました。結果は、明日の昼の放送で発表されます。
  



新人体育大会

 9月30日(土)、市内7ヵ所の会場に分かれ新人体育大会が行われました。2年生を中心とした新チームでの初の公式戦となりましたが、選手たちはこれまでの練習の成果を発揮しようと、どの会場でも頑張っていました。残念ながら優勝は女子バスケットボール部のみで、2位が4部、3位が5部という結果に終わりましたが、それぞれの部で来年の夏の大会に向けた課題を見つけることができたと思います。

新人体育大会選手激励会

 9月28日(木)、授業後に新人体育大会選手激励会を行いました。各部の選手がそれぞれユニフォーム姿で入場した後、生徒会長さんは開会の挨拶の中で、「3年生に成長した姿を見せるときです」とエールを送っていました。その後、初陣を迎える選手たちは、大会への意気込みをステージ上で発表しました。新人体育大会は、9月30日(土)です(陸上部は10月1日)。一回り成長した姿を是非見せてほしいものです。選手たちの健闘を期待します。
  

ハンドケア講習(1年)

 9月25日(月)第5時限、1年生は「ハンドケア講習」を行いました。講師は田原市赤十字奉仕団(田原市更正保護女性会)の総勢22名の方々に来ていただきました。ハンドケアとは、避難所生活を送る方や高齢者の方へのリラクゼーションを目的としており、ふれあいをきっかけとした心の通い合うコミュニケーションを促していきます。講習後の生徒の感想には、「ハンドケアは気持ちも伝わるので、優しい気持ちで行い、『心から癒してあげたい』という気持ちを込めたいと思います。」、「指の動かし方や手順だけでなく、会話の内容を楽しくし、お年寄りの方にとって心に残るハンドケアを心がけたいです。」といったものが多く、有意義な体験となったようです。今後は10月の福祉体験学習で実践させていただく予定です。
 

防災講話(3年)

 9月22日(金)第6時限、3年生は田原市役所防災対策課の菰田浩史さんを講師にお招きし、防災について学びました。「正しく知って、正しく恐れる」をテーマに田原市が行っている具体的な対策や危険区域、また備えておくとよいことなどを教えていただきました。講話後の生徒の感想には、「自分の家の耐震性がどの程度なのか調べてみたい。」や「地震が起きても焦らずに落ち着いて行動したい。」、「ゴブリンポーズを忘れずに覚えて起きたい。」などと書かれており、防災に対する意識を高めることができました。
 
 
 
   【ゴブリンポーズ】

黒板にメッセージⅡ

 9月21日(木)朝、校内を廻ってみると、昨日の体育大会での健闘を称える担任からのメッセージが黒板に書いてある教室がいくつかありました。メッセージには、勝負の結果のみにこだわらず、競技や応援に対する姿勢、クラスの団結力など担任の先生が感じた生徒たちの成長の跡を読み取ることができました。今回の体育大会での成長を、これからの学校生活にも生かしていけるといいですね。
 

自分たちの手で創る「体育大会」

 9月20日(水)、第56回体育大会を実施しました。昼頃に、少し雨に降られ午後の部の続行が心配されましたが、その後は天候も回復し、何とかすべての競技を終えることができました。予行練習の時に校長先生は、『自分たちの手で創る体育大会を』と全校生徒に呼びかけられました。今日は、競技で、演技で、そして応援で、その呼びかけに応えることができました。特に「東中ソーラン」では、これまで生徒会や3年生を中心に練習してきましたが、生徒たちは今日の本番で、「自分たちで創り上げた『東中ソーラン2017』」を披露することができました。全力で取り組む生徒たちの爽やかな姿に、参観された来賓や保護者の方々もとても感心されていました。
  
  

体育大会、朝。

 9月20日(水)、午前7時。体育大会の朝を迎えました。昨日の大会準備では、多くのPTA役員・委員の方々のご協力により、生徒控え席に全部で13張のテントを立てることができました。ここ数年は、雨の影響で大会当日の朝、延期か時間を遅らせての開催かを天気図をみながら体育部で協議をし、大会前日にテントを立てることなどありませんでした。しかし、今年は安心して開会を待つことができました。午前9時開会。生徒たちの元気あふれる競技や演技に期待したいと思います。

体育大会全校練習

 9月14日(木)午後、体育大会の全校練習を行いました。今日は、雨のために練習できなかった開会式やラジオ体操をはじめに行いました。その後、東中ソーランの隊形移動やフィナーレの確認などをしました。体育大会まであと少し、みんなしっかりと練習に取り組んでいました。
  

”大学生の学校体験”

 先週から3名の大学生が、学校体験・学校サポート活動を行いに東部中学校に来ています。大学の授業の一環で、子どもの理解を深めたり、教職への意欲を高めるための取組です。3名はいずれも東部中学校の卒業生で、将来は学校の先生になることを目標にしています。大学1年生2名は5日間、大学2年生1名は13日間行います。朝の読書の時間から始まり、1時間目から3時間目まで、それぞれの専門教科の授業を参観しています。大学1年生の2名は、今日で体験活動が終わりになりましたが、それぞれ授業の様子を見たり、生徒とのふれあいを通して教職への意欲を高めることができたようでした。
   
 

応援看板制作中

 9月12日(火)、雨。体育大会の練習がなかなか予定通りにはできませんが、今日の東中タイムの時間には、応援の看板を作っているクラスが多かったです。それぞれデザインや合い言葉に工夫を凝らし、丁寧に色塗りをしていました。さて出来栄えはいかに。体育大会当日が楽しみです