田原市立田原東部小学校

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9/10(土) 校区敬老会

10日(土)東部市民館で校区敬老会が行われ、小学生も参加しました。1年生から3年生の代表3名が、祖父母にあてた 作文を発表しました。また、音楽部の子どもたちが運動会でも披露する「きまぐれロマンティック」「全力少年」の2曲を披露しました。今時の曲でしたが参加されたみなさんも体でリズムを取ってくださる方もあり、よい経験になりました。直接お話しする時間は取れませんでしたが、お年寄りと子どもたちが接する時間・空間づくりを大切にしていきたいと思います。



9/9(金) 5年生稲刈り体験

本校では学校の北側にある学校田を使って、5年生が米づくりを体験しています。4月25日に田植えを行い、PTAや地域の方のご協力で、除草や水の管理をお願いし、天候にも恵まれたせいか、黄金色に稲が実りました。例年、地域の方のコンバインと子どもたちの手刈りで稲刈りを行いますが、台風の接近も心配され、事前に2日の日にコンバインで稲刈りを済ませました。残った稲を9日に子どもたちが手で刈り取り、学校のフェンスに干しました。この後多くは、すでにもみすりを終え、一部を子どもたちが手によるもみすり体験をする予定です。学校だけではなかなか管理など難しいですが、地域の方やPTAのご協力で子どもたちにとって大切な体験が今年もでき、感謝しています。



9/5(月)運動会の全校練習始まる

2学期がはじまり、2日(金)から始まった夏休み作品展には、土曜日日曜日開催のためか、合わせて482名の方に観覧いただきました。ありがとうございました。限られた時間のため、観覧できなかった保護者の方々には、申し訳ありませんでした。さて、17日(土)の運動会に向けて、全校での練習が始まりました。台風の影響が心配されましたが、雨間をぬって全校入場練習と昼の放課には、字別リレー選手選考会が予定どおり実施でき、ホッとしています。明日からの天候も心配ですが、子どもたちがしっかり力を出し切れるように、練習していきます。



9/2(金)夏休み作品展始まりました

子どもたちが夏休みに取り組んだ自由工作・自由研究の展示会が体育館で始まりました。学年ごとに掲示されており、学年ごとの成長ぶりも楽しいものです。展示は、2日(金)14時から19時まで、3日(土)と4日(日)は10時から16時までです。体育館は冷房施設はありませんので、じっくり観られる方は水分をお持ちください。天候も心配されますが、この機会に子どもたちの頑張りを是非ご覧ください。



9/1(木)2学期始まる

9/1(木)2学期の始業式が行われました。残念ながら欠席が1名でしたが、315名が元気な顔をそろえました。校長からは「夏休みを無事過ごせたこと」に花丸を。「リオオリンピックの日本選手の頑張りのように、2学期も『とうぶえがお』でがんばろう。「防災の日:シェイクアウト訓練」についての話がありました。式の前には、スポーツ少年団など学校外での活躍で、全国小学生陸上競技幅跳びの部で優勝した菅沼瑠璃さんや全国バトミントン大会で3位になった河邉美颯さん大河礼奈さんをはじめ多くの子の頑張りが披露されました。運動会・学芸会・マラソン大会など行事が盛りだくさんの2学期が元気にスタートしました。



4/7 始業式

7日(木)始業式がありました。昨日の入学式を終えた新1年生41名を加えた全校315名が参加しました。始業式の前には、新しく本校に来られた先生方の紹介が校長先生からありました。どの先生もやる気いっぱいです。続いての始業式では、新6年生の永井翼君が新しい学年になっためあてを堂々と発表しました。子どもたちは新しい担任の先生の発表をわくわくしながら聞きました。子どもたちの笑顔が見られ、今年1年がスタートしました。



平成28年度 入学式

4月6日(水) サクラの花も満開のもと、41名の新1年生を迎えて、本年度の入学式が行われました。今年から始業式とは分離して、新1年生と6年生の参加による入学式としました。保護者の方に手をひかれて登校した子どもたちは、新しい学級に入り、緊張気味。式では、一人一人名前を呼ばれ、大きな返事をして6年生の子に手をひかれながら入場しました。校長先生からは、「とうぶえがお」が守れる子になって、学校に休まず来られるようにとお話がありました。緊張しながらも、しっかりした態度でこれからが楽しみな子どもたちです。教室での担任の先生からのお話が終わると、満開のサクラをバックに写真を撮る多くの親子の姿が見られました。近年にない好天のもとでのスタートとなりました。







3/18 第69回卒業証書授与式

市内ではインフルエンザの流行が心配される中、大きな流行もなく、穏やかな中で48名の卒業式が無事行われました。多くの来賓の方々、3年生から5年生までの在校生、保護者の方々の見守る中、立派な式でした。お別れの言葉では、「校歌」「蛍の光」「仰げば尊し」そして卒業生の「大切なもの」が思いを込めた歌声で響きました。式後、卒業生と保護者を全校で見送りました。中学校へ行っても、夢をもって、東部小の卒業生として、幸せを掴んでほしいと願っています。 卒業生48名は、卒業式に先立ち、1日(火)に桜の苗木を運動場南に記念植樹しました。さらに、11日(金)には、20歳の自分への手紙などをタイムカプセルに入れ、「ふるさとの塔」に入れ、8年後の成人式の日に集うことを確かめました。



3/1(火)6年生卒業記念植樹

小学校最後の月、3月を迎えた6年生が校庭の南側に卒業記念としてサクラの木を植えました。専門家の河合さんに教えていただきながら、子どもたちの手で穴を掘り、一人一人土をかけ、最後に記念の標柱を立てました。しっかり根付いて、花を咲かせてほしいと思います。卒業した後も、子どもたちは 時々様子を見に来てくれると思います。

 

2/29(月)春風集会(6年生を送る会)

29日(月)午後、5年生の企画運営で全校による春風集会が行われました。5年生にとっては全校を動かす初めての集会です。6年生が花のアーチをくぐって入場すると、学年ごとの出し物が始まります。1年生は6年生と「イモの天ぷら」6年生をイモに見立てて料理しちゃいました。2年生は縦割り班ごとに聞き取りゲーム、3年生は「じゃんけん列車」、4年生は「○×ゲーム」、5年生は「・・・といえばゲーム」と「感謝の呼びかけ」を6年生とともに楽しく行いました。先生方からも「RYUSEI」に合わせたダンス?が披露され、おおさわぎ!そして、在校生から6年生へプレゼント、6年生からも手作りの雑巾が全校にプレゼントされました。最後に、6年間の思い出の写真が流れ、6年生からの歌の披露がありました。楽しいひとときはあっという間に流れ、在校生が作る道を6年生が退場し、6年生を加えた今年度最後の全校集会が終わりました。全校を動かしてきた6年生の力は、こうして5年生下級生へと引き継がれていきます。