田原市立田原東部小学校

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2/24かがやき集会

24日(水)昼放課を使って、児童会主催のかがやき集会が行われました。この集会は名前の通り、自分の得意なことを全校の前で発表し、輝いてほしいという集会です。今年は1年生から4年生までの12組43名がエントリーしました。1年生のなわとびやピアノ、剣道やフラフープも登場しました。2年生では一輪車の演技、3年生4年生ではなわとびの高度な技もあり、たくさんの拍手をもらいました。子どもたちからは「来年はもっと練習してもう一度出たい」「今年はやめちゃったけど、来年は是非出たい」という声が聞こえました。一人一人が自分に自信がも てる場となってほしいです。





2/17体験入学・入学説明会

17日(水)午後、新1年生の体験入学と保護者への入学説明会が行われました。41名の新1年生は、来年度6年生になる5年生のお兄さんお姉さんの案内で、ゲームをしたり、校内の見学をしたりしました。5年生も初めての大役に緊張しながらも、新1年生の笑顔に助けられ、満足のできる時間となりました。保護者の方々は、学校からの説明をしっかり聞いていただき、入学に備えます。その後は、本校独特の校区の協力による「シイタケの菌打ち」を行いました。一人1本ずつ30以上の菌を打ち、学校林には、6年生が運び、並べてくれました。秋には初めてのシイタケが出るのではないかと思われます。



2/4 2分の1成人式(4年生)

4日(木)4年生55名が、2分の1成人式を行いました。20歳の成人式のちょうど半分を迎える4年生が今までの自分の成長に感謝し、これからの将来や夢について考えようと、今から十年前に始まりました。平成18年のころは「ハーフ成人式」と呼んでいましたが、ここ数年は2分の1成人式として行っています。ことしは、市の農政課のご協力で、家の方に花のブーケを作り贈ることができました。前日の3日には、講師として神戸のハナハナの河合さんに来ていただき、子どもたちは真剣にブーケづくりに取り組みました。音楽室での式は、子どもたちの司会で、一人一人の夢の発表、リコーダーと歌の発表、家の方への手紙とブーケの贈呈が行われました。なお、式の模様は、3月のティーズで紹介される予定です。中日・朝日・東日の三紙にも紹介されました。







2/3 長なわ大会

 1月19日から練習が始まった各学級男女ごとの長なわ練習。毎朝の全校での練習と放課や学級の時間を使っての練習の成果を競う長なわ大会が行われました。朝の寒さがのこる中でしたが、子どもたちは新記録、優勝を目指してがんばりました。3分間、学級全員がひとつのことに集中する姿は、一人一人の成長が見られ、すばらしいものでした。全校14学級中、9学級で新記録を出すことができ、子どもたちの笑顔と、うれしさを体全体で表す様子がキラキラと輝いた瞬間でした。優勝チームは、低学年男子2年1組(212回)低学年女子2年2組(234回)、中学年男子4年1組(275回)中学年女子4年2組(330回)、高学年男子6年2組(346回)高学年女子6年2組(307回)でした。大会が終わっても、放課に長なわに挑戦する子どもたちもいます。



2/2豆まき集会(1・2年)

3日の節分を前に1・2年生が体育館で、豆まき集会を行いました。この日に備えて、一人一人の追い出したい鬼を確かめ、鬼の 面を作りました。会では、追い出したい鬼の発表を代表の子がしてから、学校司書の林さんから節分にまつわるお話を聞きました。そのあと、突然、2匹の鬼が現れおおさわぎ。「悪い子はいないか」「約束を守らない子はいないか」と子どもたちを追いかけましたが、子どもたちの元気さに鬼も退散してしまいました。その後、子どもたちは、自分で作った鬼の面をかぶって、豆をひろいました。日本に伝わる伝統行事を味わうひとときでした。