田原市立赤羽根中学校
カテゴリ:学校行事
全国学力・学習状況調査 4月17日
4月17日(火)3年生が全国学力・学習状況調査に臨みました。今年は毎年行う国語A・数学A(基本的な学力を調べる)や国語B・数学B(応用発展的な学力を調べる)に理科も加えられました。日常の学習状況を調査する質問紙の項目もあり、合計6時間かかりました。生徒たちは集中力を切らすことなく問題に取り組んでいました。
授業参観・PTA総会・学年懇談会 4月13日
4月13日(金)授業参観、PTA総会、学年懇談会を実施しました。平日にもかかわらず、多数の保護者の方々に参加していただきました。ありがとうございました。
≪授業参観≫
「A学級B学級」
『人間コピー』と題し、目で見た図を言葉で伝え、相手に同じような図を描いてもらう活動に取り組みました。やり始めは線の角度や長さ、曲線の曲がり具合など伝える方も描く方も苦労していました。慣れてくると似たような図が出来上がっていきました。相手に伝えることの難しさを体験しました。
「1年生」
『自己紹介ビンゴ』などの仲間つくりや交流を図る活動に取り組みました。出会ってから数日のクラスメートと交流を深め、相手のことを知ることができたようです。
「2年生」
『人生シミュレーション』取り組みました。キューリー夫人の人生をもとに、決断するポイントで自分ならどうするかを考えていきました。各ポイントでの決断内容により人生の結末が違ってきます。それぞれの決断に正しさがあるということを学んだようです。
「3年生」
『新聞パズル』に取り組みました。グループで相談、協力、役割分担をしてパズルつくりに取り組みました。コミュニケーションを図り、手際よく進めていました。さすが3年生です。
≪PTA総会≫
授業参観に引き続き、体育館でPTA総会を行いました。新会長をはじめ平成30年度の役員、理事さんが選出されました。お忙しい中、生徒たちのためにご尽力いただきます。1年間よろしくお願いします。
≪学年懇談会≫
総会の後、学年懇談会を行いました。各学年の職員が経営方針や学習、生活、行事等について説明しました。特に1年はオリエンテーション合宿、2年は職場体験学習、3年は修学旅行について詳しく説明しました。これらの行事は生徒が大きく成長する機会であり忘れられない思い出になると思います。
≪授業参観≫
「A学級B学級」
『人間コピー』と題し、目で見た図を言葉で伝え、相手に同じような図を描いてもらう活動に取り組みました。やり始めは線の角度や長さ、曲線の曲がり具合など伝える方も描く方も苦労していました。慣れてくると似たような図が出来上がっていきました。相手に伝えることの難しさを体験しました。
「1年生」
『自己紹介ビンゴ』などの仲間つくりや交流を図る活動に取り組みました。出会ってから数日のクラスメートと交流を深め、相手のことを知ることができたようです。
「2年生」
『人生シミュレーション』取り組みました。キューリー夫人の人生をもとに、決断するポイントで自分ならどうするかを考えていきました。各ポイントでの決断内容により人生の結末が違ってきます。それぞれの決断に正しさがあるということを学んだようです。
「3年生」
『新聞パズル』に取り組みました。グループで相談、協力、役割分担をしてパズルつくりに取り組みました。コミュニケーションを図り、手際よく進めていました。さすが3年生です。
≪PTA総会≫
授業参観に引き続き、体育館でPTA総会を行いました。新会長をはじめ平成30年度の役員、理事さんが選出されました。お忙しい中、生徒たちのためにご尽力いただきます。1年間よろしくお願いします。
≪学年懇談会≫
総会の後、学年懇談会を行いました。各学年の職員が経営方針や学習、生活、行事等について説明しました。特に1年はオリエンテーション合宿、2年は職場体験学習、3年は修学旅行について詳しく説明しました。これらの行事は生徒が大きく成長する機会であり忘れられない思い出になると思います。
お世話になった先生方とお別れ 退任式 4月12日
4月12日(木)人事異動で本校から転出された6名の先生方をお迎えし、退任式を行いました。
生徒代表が先生方に、お別れの言葉と花束を贈りました。お別れの言葉では、先生方と過ごした日々の懐かしさ、お世話になったことへの感謝、居なくなることへの寂しさ等を述べ、生徒と先生どちらも涙ぐむ場面もありました。
先生方は最後の言葉として、ともに頑張ったこと、赤羽根中学校の良さ、これから頑張ってほしいこと等を話されました。
校歌を歌った後、生徒全員で花道をつくり先生方を見送りました。一人ひとりの心が温まる時間でした。
先生方の今後のご活躍をお祈りいたします。
生徒代表が先生方に、お別れの言葉と花束を贈りました。お別れの言葉では、先生方と過ごした日々の懐かしさ、お世話になったことへの感謝、居なくなることへの寂しさ等を述べ、生徒と先生どちらも涙ぐむ場面もありました。
先生方は最後の言葉として、ともに頑張ったこと、赤羽根中学校の良さ、これから頑張ってほしいこと等を話されました。
校歌を歌った後、生徒全員で花道をつくり先生方を見送りました。一人ひとりの心が温まる時間でした。
先生方の今後のご活躍をお祈りいたします。
避難訓練 4月11日
4月11日(水)午後、避難訓練を行いました。地震の後、火災が発生したという想定での避難訓練です。避難経路を確認しながら、避難場所のグランドまで素早く移動しました。2、3年生は家庭科で作製した防災頭巾を使用しています。
平成30年度スタート 入学式・始業式 4月5日
4月5日(木)穏やかな天候のもと、多くの保護者の方々にご出席いただき、平成30年度入学式・始業式を行いました。
新入生44名は吹奏楽部の演奏と大きな拍手のなか、緊張しながら入場しました。入学者呼名では、どの生徒も大きな声で「はい」と返事をしていました。
校長式辞では、入学のお祝いと、大きな成長への期待を述べました。また、全生徒に対し今年度のスローガンである「ステップアップ」が実現できるよう呼びかけました。
次に生徒会長が歓迎の言葉を述べました。「新しいことばかりで不安や心配なこともたくさんある。先生や先輩に聞けば必ず力になってくれる。地道にこつこつ学習に取り組み、行事で絆を深め、部活動に3年間取り組み、充実した中学校生活にしよう。」と呼びかけました。
続いて新入生代表が次のように誓いの言葉を述べました。「先生方や先輩の教えをよく守り、校訓である『誠実、練磨、創造』の精神を心に刻み、立派な赤羽根中学校生徒になることを誓います。」
最後に全員で校歌を歌い閉式しました。
本年度は新入生44名を加えた全校生徒140名でスタートしました。生徒たちが充実感や達成感が得られるような学校生活が送れるよう、教職員全力で取り組んでいきます。
新入生44名は吹奏楽部の演奏と大きな拍手のなか、緊張しながら入場しました。入学者呼名では、どの生徒も大きな声で「はい」と返事をしていました。
校長式辞では、入学のお祝いと、大きな成長への期待を述べました。また、全生徒に対し今年度のスローガンである「ステップアップ」が実現できるよう呼びかけました。
次に生徒会長が歓迎の言葉を述べました。「新しいことばかりで不安や心配なこともたくさんある。先生や先輩に聞けば必ず力になってくれる。地道にこつこつ学習に取り組み、行事で絆を深め、部活動に3年間取り組み、充実した中学校生活にしよう。」と呼びかけました。
続いて新入生代表が次のように誓いの言葉を述べました。「先生方や先輩の教えをよく守り、校訓である『誠実、練磨、創造』の精神を心に刻み、立派な赤羽根中学校生徒になることを誓います。」
最後に全員で校歌を歌い閉式しました。
本年度は新入生44名を加えた全校生徒140名でスタートしました。生徒たちが充実感や達成感が得られるような学校生活が送れるよう、教職員全力で取り組んでいきます。
中学校入学まであとわずか! -入学説明会ー
2月8日(木)、体育館を会場として、来年度入学する小学校6年児童とその保護者を対象にした入学説明会を行いました。
あいさつの中で校長は、児童に対して、中学校での勉強や運動の量は小学校とは比べものにならないほど多いので、生活リズムを整え、朝ご飯や給食をしっかり食べて体力をつけて入学してくるよう伝えました。校長の話の後で、児童は本校学年主任の引率で5時間目の授業や校内の施設見学に出かけました。一方、保護者は、体育館で教務主任と校務主任から入学までに準備しておく物や集金の口座振替制度についての説明を受けました。
そして、児童が校内見学から戻ってくるのを待って、児童と保護者で、教務主任からは学校行事を中心とした1年間の学校生活についての話を、また、生徒指導主事からは学校生活のきまりについての話を聴きました。
入学説明会を行った2月8日(木)時点での来年度の新1年生の人数は、43名です。この子達が希望をもって中学校生活を始めることができるよう、学校をあげて準備していきたいと思います。
【学校見学①】 【学校見学②】
【全体説明】 【部活動見学】
あいさつの中で校長は、児童に対して、中学校での勉強や運動の量は小学校とは比べものにならないほど多いので、生活リズムを整え、朝ご飯や給食をしっかり食べて体力をつけて入学してくるよう伝えました。校長の話の後で、児童は本校学年主任の引率で5時間目の授業や校内の施設見学に出かけました。一方、保護者は、体育館で教務主任と校務主任から入学までに準備しておく物や集金の口座振替制度についての説明を受けました。
そして、児童が校内見学から戻ってくるのを待って、児童と保護者で、教務主任からは学校行事を中心とした1年間の学校生活についての話を、また、生徒指導主事からは学校生活のきまりについての話を聴きました。
入学説明会を行った2月8日(木)時点での来年度の新1年生の人数は、43名です。この子達が希望をもって中学校生活を始めることができるよう、学校をあげて準備していきたいと思います。
【学校見学①】 【学校見学②】
【全体説明】 【部活動見学】
本年度も残り3か月、3学期が始まりました! -3学期始業式②-
1月9日(火)に行われた始業式で、3年生代表は、「行動力と持続力」というテーマで意見発表をしました。その内容は、「何かに挑戦しようと思う時には、行動力と持続力が必要だと私は思う。考えていても行動しなければ始まらないし、行動しても持続しなければ身に付かない。また、挑戦には困難が伴う。私が困難を乗り越える原動力は悔しさだ。私は2学期、テストや長距離走・駅伝大会などで悔しい思いを何度もした。私達3年生は、もうすぐ受験だ。私は、今まで感じた悔しさを原動力にして、持続的に勉強に取り組みたい。みんなも、それぞれの思いを原動力に、何かに挑戦してみてはどうか。」というものでした。
生徒代表による意見発表の後、校長が式辞を述べました。校長は、新年が来るたびに当たり前のようにして使われる「明けましておめでとう」に込められた、大晦日の夜が明けることに対する昔の人達の喜びや感謝の気持ちを説明しました。その後で、『57』と『74』という数字を示し、土日を含めて、3年生は57日で卒業式を、1、2年生は74日で修了式を迎えることを説明しました。さらに、昔から『1月は行ってしまう月、2月は逃げてしまう月、3月は去ってしまう月』と言われていることを紹介し、「3学期は短い上に、いつもよりも時の流れが速く感じられるものだから、自分がやるべきことをしっかり考え、1日1日を大切に過ごしてほしい。」と呼びかけました。
さて、年末から急に寒さが増してきました。インフルエンザの流行も既に始まっており、本校でもそれにかかってしまったという生徒が出ています。ただでさえ登校日が少ない3学期が、それらに負けて台無しにならないよう、体調管理に努めてほしいと思います。特に、高校受験を控える3年生は、体調管理も受験本番で実力を出すための準備と考え、全力で取り組んでください。
【3年生代表の意見発表】 【校長式辞】
生徒代表による意見発表の後、校長が式辞を述べました。校長は、新年が来るたびに当たり前のようにして使われる「明けましておめでとう」に込められた、大晦日の夜が明けることに対する昔の人達の喜びや感謝の気持ちを説明しました。その後で、『57』と『74』という数字を示し、土日を含めて、3年生は57日で卒業式を、1、2年生は74日で修了式を迎えることを説明しました。さらに、昔から『1月は行ってしまう月、2月は逃げてしまう月、3月は去ってしまう月』と言われていることを紹介し、「3学期は短い上に、いつもよりも時の流れが速く感じられるものだから、自分がやるべきことをしっかり考え、1日1日を大切に過ごしてほしい。」と呼びかけました。
さて、年末から急に寒さが増してきました。インフルエンザの流行も既に始まっており、本校でもそれにかかってしまったという生徒が出ています。ただでさえ登校日が少ない3学期が、それらに負けて台無しにならないよう、体調管理に努めてほしいと思います。特に、高校受験を控える3年生は、体調管理も受験本番で実力を出すための準備と考え、全力で取り組んでください。
【3年生代表の意見発表】 【校長式辞】
本年度も残り3か月、3学期が始まりました! -3学期始業式①ー
冬休みが終わり、3学期が始まりました。3年生にとっては、いよいよ中学校生活最後の学期となります。
1月9日(火)に行われた始業式では、1、2年生の代表が次のような意見発表を行いました。
1年生代表は、「計画的に、柔軟な考えを」というテーマで意見を述べました。その内容は、「福祉体験学習に行って、施設の方が利用者の笑顔を一番に考え、物事を計画的に、柔軟に進めていることに驚いた。物事を計画的に、柔軟に進めることで、自分自身に余裕ができ、周囲の人や友達の良いところも見つけることができるようになる。みんなも計画的に、柔軟な考えをもって生活したらどうだろう。」というものでした。
2年生代表は、「仲間の存在」というテーマで意見を述べました。その内容は、「私は、2学期に仲間の存在の大きさを実感した。合唱祭では、最初からうまく練習できたわけではないけれど、がんばって練習してくれた仲間に支えられ、まとまりのある歌を歌うことができた。部活動でも、仲間とがんばってきたおかげで、少しずつ勝てるようになった。みんなも、今いる仲間や、これから出会う仲間と力を合わせて、大きなことに挑戦してほしい。」というものでした。
【1年生代表の意見発表】 【2年生代表の意見発表】
1月9日(火)に行われた始業式では、1、2年生の代表が次のような意見発表を行いました。
1年生代表は、「計画的に、柔軟な考えを」というテーマで意見を述べました。その内容は、「福祉体験学習に行って、施設の方が利用者の笑顔を一番に考え、物事を計画的に、柔軟に進めていることに驚いた。物事を計画的に、柔軟に進めることで、自分自身に余裕ができ、周囲の人や友達の良いところも見つけることができるようになる。みんなも計画的に、柔軟な考えをもって生活したらどうだろう。」というものでした。
2年生代表は、「仲間の存在」というテーマで意見を述べました。その内容は、「私は、2学期に仲間の存在の大きさを実感した。合唱祭では、最初からうまく練習できたわけではないけれど、がんばって練習してくれた仲間に支えられ、まとまりのある歌を歌うことができた。部活動でも、仲間とがんばってきたおかげで、少しずつ勝てるようになった。みんなも、今いる仲間や、これから出会う仲間と力を合わせて、大きなことに挑戦してほしい。」というものでした。
【1年生代表の意見発表】 【2年生代表の意見発表】
2学期を振り返って -2学期終業式②-
12月22日(金)に行われた2学期終業式で、3年生の代表は、「リーダーたるもの」というテーマで意見発表を行いました。その内容は、「体育委員会の時間に、『リーダーとはどういう人か』ということをテーマに話し合いをした。私は、リーダーとはみんなの前に立って、みんなを引っ張る人だと言った。しかし、みんなの意見の中に、リーダーとは人の前に立つだけでなく、裏で支えられる人だというものがあった。その意見を聞いて、私は初めてリーダーが裏でも働いていることに気がついた。それから、私は副室長として、どのようにみんなを支えていけるかを考えた。委員会での話し合いを通して、新しいリーダーの形や役割を知り、周りを見て行動することができるようになった。残り少ない中学校生活、『リーダーたるもの、常日頃から周りをよく観察して行動すべし』という言葉を胸に、副室長として自分ができる精一杯の支えをしていきたい。」というものでした。
生徒代表の意見発表の後、校長は式辞で、平成29年を表す漢字として選ばれた『北』や、同年の流行語大賞に輝いた『忖度(そんたく)』、そして、上野動物園で生まれ、終業式3日前から一般公開が始まったジャイアントパンダの赤ちゃんの名前である『香香(シャンシャン)』の3つの漢字を取り上げ、つらいことや苦しいことがある反面、必ずうれしいことや楽しいことも訪れるので、それを信じてがんばり続けることが大切だと伝えました。
この2学期には、泉中学校と合同で合唱祭や長距離走・駅伝大会が開かれるなど、例年とは違う大きな変化がありました。生徒達にとっても、変化を楽しめる2学期だったと思います。
【3年生代表の意見発表】 【校長式辞】
生徒代表の意見発表の後、校長は式辞で、平成29年を表す漢字として選ばれた『北』や、同年の流行語大賞に輝いた『忖度(そんたく)』、そして、上野動物園で生まれ、終業式3日前から一般公開が始まったジャイアントパンダの赤ちゃんの名前である『香香(シャンシャン)』の3つの漢字を取り上げ、つらいことや苦しいことがある反面、必ずうれしいことや楽しいことも訪れるので、それを信じてがんばり続けることが大切だと伝えました。
この2学期には、泉中学校と合同で合唱祭や長距離走・駅伝大会が開かれるなど、例年とは違う大きな変化がありました。生徒達にとっても、変化を楽しめる2学期だったと思います。
【3年生代表の意見発表】 【校長式辞】
2学期を振り返って -2学期終業式①ー
12月22日(金)に行われた2学期終業式で、1、2年生の学年の代表は、次のような意見発表を行いました。
1年生代表は、「心に余裕をもつこと」というテーマで意見を述べました。その内容は、「私は、心に余裕をもつということを理解しているつもりだった。でも、私は余裕をもつために早くやらなければいけない、全部やらなければいけないと考えてしまい、結局、あせる気持ちばかりが先に立ってしまっていた。特に、勉強面でそれを感じた。その経験から分かったことは、無理のない計画を立てて、それを確実にやることが大切だということだった。まだまだ失敗することもあると思うが、心に余裕をもち成長していけたらよいと思う。」というものでした。
2年生代表は、「あきらめない気持ち」というテーマで意見を述べました。その内容は、「ぼくは、バレーボールを通して、何事もあきらめず、がんばり抜くことを学んだ。でも、1年生の秋ごろは、練習がつらすぎて、部活動をやめたいと思ったこともあった。しかし、ぼくはバレーボールが好きで、試合に出続けたいという思いも強くあった。だから、どんなにつらくても休むことなく練習に励んだ。その結果、夏の大会まで先輩達と一緒に試合に出ることができた。必死の思いでがんばってきたので、試合に出られた時は本当にうれしく、また、試合に負けてしまった時は本当に悔しかった。今、ぼくはバレー部のキャプテンをしている。チームを引っ張り、まとめていくために自ら進んで練習に取り組み、必死になる姿を見せていきたい。みんなも、つらい時、苦しい時でも、あきらめずにがんばろう。」というものでした。
【1年生代表の意見発表】 【2年生代表の意見発表】
1年生代表は、「心に余裕をもつこと」というテーマで意見を述べました。その内容は、「私は、心に余裕をもつということを理解しているつもりだった。でも、私は余裕をもつために早くやらなければいけない、全部やらなければいけないと考えてしまい、結局、あせる気持ちばかりが先に立ってしまっていた。特に、勉強面でそれを感じた。その経験から分かったことは、無理のない計画を立てて、それを確実にやることが大切だということだった。まだまだ失敗することもあると思うが、心に余裕をもち成長していけたらよいと思う。」というものでした。
2年生代表は、「あきらめない気持ち」というテーマで意見を述べました。その内容は、「ぼくは、バレーボールを通して、何事もあきらめず、がんばり抜くことを学んだ。でも、1年生の秋ごろは、練習がつらすぎて、部活動をやめたいと思ったこともあった。しかし、ぼくはバレーボールが好きで、試合に出続けたいという思いも強くあった。だから、どんなにつらくても休むことなく練習に励んだ。その結果、夏の大会まで先輩達と一緒に試合に出ることができた。必死の思いでがんばってきたので、試合に出られた時は本当にうれしく、また、試合に負けてしまった時は本当に悔しかった。今、ぼくはバレー部のキャプテンをしている。チームを引っ張り、まとめていくために自ら進んで練習に取り組み、必死になる姿を見せていきたい。みんなも、つらい時、苦しい時でも、あきらめずにがんばろう。」というものでした。
【1年生代表の意見発表】 【2年生代表の意見発表】
連絡先
田原市赤羽根町出口107番地
電話:0531-45-2057
ファクス:0531-45-3838
Mail:aka-j@city.tahara.aichi.jp
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