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記録に挑戦 市陸上大会
自分たちの手で 生徒総会
の発表、年間活動計画案や予算案の審議と承認を行いました。
生徒会のスローガンと各学級の学級目標に込めた思いは次のようです。
◇生徒会「Only one」・一人一人が責任をもって行動し、自分らしさを輝かせる学校にしたい。
◇1A「パレット」
・一人一人の色(個性)を混ぜ合わせ、1Aだけの色を1年間作り上げていく。1色ではできない色も、他の色と協力することで作ることができる。
◇1B「ピース」
・二つの意味あり①けんかのないクラス:「平和」のピース
②一人一人がクラスを作り上げていく「欠片」のピース
個性を活かして、けんかのないクラスを作りたい。
◇2A「HERO」
・Happy(幸せ・楽しい) Evolution(進化・発展)Respect(尊敬・尊重)
Original(自分たちらしさ)の組み合わせ。全員が個性を輝かせ、
それぞれの得意分野で英雄であれるようなクラスを作りたい。
◇2B「努楽笑もん(どらえもん)」
・全力で努力しよう。行事などクラスみんなで楽しもう。
いつも楽しく笑顔が絶えない。
今の良さを継続しつつ、足りないものを見つけ、より良い「2年生」を目指す。
◇3A「挑嬉支意(ちょううれしい)」
・何ごとにも挑戦する。行事で嬉しさをみんなで共有したい。みんなで支え合う。最高学年としての意識を高く持つ。みんなで「挑嬉支意」を共有するため、最高の準備を進め、どこよりも熱く、激しく、級訓達成目指して頑張る。
◇3B「百花繚乱」
・百輪の花が咲き乱れるように、一人一人が自分の個性を開花させる。クラスの課題を意識して行動し、卒業するときに、全員の良さが開花できるよう頑張っていきたい。修学旅行
3日間とも少し汗ばむくらいの好天に恵まれました。10連休直後ということで見学地も例年より空いていました。また、生徒たちの行動も素晴らしく、誰一人一度も時間に遅れることなく、スムーズに旅行を進めることができました。一人一人が、集団で楽しむためにはどうすれば良いか考えて行動したことにより、スローガン通り、楽しく思い出に残る修学旅行になりました。見学地の様子は以下のようです。
【一日目】
①国会議事堂
午前中、2000名以上の見学者が訪れたということで、見学は簡略コースで進められました。本会議場も見るだけで終わってしまいましたが、国会議事堂の大きさや部屋の多さ、各部屋の役割等を学びました。
②「皇居外苑」
天皇即位の日などがあった10連休中は、ものすごい人出だった皇居周辺も、人がまばらでした。おかげで、二重橋の前で学級写真を撮ることができ、ゆったり弁当を食べることもできました。
③「警視庁」通信司令室では、実際の110番通報を受けている場面を見る事ができました。生徒は興味津々。食い入るように見つめていました。
④「東京スカイツリー」晴天のおかげで、大都市東京の街並みを見る事ができました。
⑥「両国」両国といえば大相撲。ちゃんこ鍋の夕食です。なんと!店内に土俵もありました。
【二日目】
①「班別研修」
各班、自分達で計画を立て、乗り換えや降車駅を調べました、計画にそって舞浜駅から東京都内へ出かけました。主な目的地は渋谷、原宿、お台場・葛西、豊洲、上野、秋葉原、池袋等です。
②「東京ディズニーランド」午後4時前から入場し、夢の世界を堪能しました。ここも人出が少なく、アトラクションなどを十分楽しんだようです。お土産もたっぷり買い込んだようです。
【三日目】
学級毎のコースで横浜を見学しました。A組は三菱みなとみらい技術館とオービィ横浜、B組は横浜ランドマークタワーとカップヌードルミュージアムへ行きました。その後学年全体で、横浜中華街での昼食・散策を終え帰路に就きました。
PTA総会 4/19
【授業参観】昨年より1週間遅く、授業も始まっているということで、教科の授業を行う学級が多くありました。
【PTA総会】
平成30年度のPTA理事の皆さん、1年間ご協力いただきありがとございました。平成31年度のPTA理事の皆さん、1年間お世話になります。よろしくお願いします。
【学年懇談会】
PTA総会の後、学年毎で懇談会を行いました。学年の目標や、各学年の行事、生活などについて説明や連絡をしました。
中学生として~1年オリ学習~4/18
青少年健全育成推進員紹介 4/16
部活動紹介・縦割り班顔合わせ 4/16
後輩に伝える 1,2年交流会
災害に備えて 避難訓練
緊急地震速報が流れると、生徒達は素早く、静かに机の下に体を隠し、安全を確保します。その後、調理室から火災が発生したので、運動場に避難します。避難経路を確認し、静かに整然と落ち着いてスムーズに避難することができました。
H31年度スタート 入学式・始業式 4/4
4月4日(木)、晴天のもと、多くの保護者の皆様にご出席いただき、平成31年度の入学式と始業式を行いました。48名の新入生は、吹奏楽部の演奏と会場からの拍手に迎えられ、元気に入場しました。入学者呼名での返事は、大きくはっきりした声でした。その後、校長式辞、歓迎の言葉、誓いの言葉、校歌と続き式を終えました。その後、各学年とも新しい学級のメンバーで、最初の学級活動を行いました。
[校長式辞]
先輩達が「良き手本」を示してくれる。その背中を追いかけ大きく成長しよう。新元号、東京オリンピック、泉中学校との統合など大きな節目や変化の中での中学校生活になる。「新しい歴史」をつくる気持ちでチャレンジしよう。スローガンは「ステップアップ」。「自分の良さ」を伸ばすなど目標を決め、目標めざし頑張ろう。
[生徒会長歓迎の言葉]
赤羽根中はあいさつができ、先輩後輩関係なく仲が良く明るく楽しい学校。行事で絆を深めよう。部活動に3年間一生懸命取り組もう。「感謝・積極的・あいさつ」を大切に。不安や心配は先輩に聞こう。みんなで力を合わせもっと素晴らしい学校にし、楽しい学校生活を送ろう。
[新入生誓いの言葉]
新年度のスタートに備え 4/3
1年間のまとめと来年度に向けて 学年懇談会
3月13日(水)多くの保護者の皆さんに出席していただき、1・2年生の学年懇談会を実施しました。
1年生は福祉施設での体験のまとめを発表しました。体験施設毎、パワーポイントを利用して原稿を作り、スクリーンに映しながら発表しました。2年生はグループに分かれ、一人ずつ1分程度のスピーチを行いました。「中学校生活で頑張ったこと」「部活動で学んだこと」など、自分で選んだ質問に対する答えをスピーチしました。1年後には進路を決定する2年生。このスピーチが面接試験に活かされるかもしれません。その後、各学年とも学校の様子、生活、学習、行事、進路等について、学年担当が説明しました。
[2年生スピーチ] [1年生発表]
[真剣に発表を聞く] [学年担当の話]
自分の道へ 力強く 第72回卒業証書授与式
3月5日(火)第72回卒業証書授与式を、多くのご来賓、保護者の皆様のご臨席のもと実施しました。前日までの冷たい雨を忘れるような暖かい日差しのもとでの式となりました。
温かい拍手で迎えられ、卒業生は入場しました。校長が卒業証書を一人一人に渡しました。その後、校長式辞、教育委員会告辞、在校生送辞、卒業生答辞、卒業・送別の歌、校歌斉唱と続きました。校歌や卒業合唱では、惜別の思いに耐え、しっかり歌いきり、歌声をみんなの心に残してくれました。
○校長式辞の主な内容・・・体育大会や合唱祭など行事で力を十分発揮した。文化祭では心の温かさを感じた。部活動では、新人戦以降よく努力し、夏の大会でその成果を発揮した。様々な場面で最上級生としての「よい姿」を示し、在校生の大きな目標になった。昨年亡くなった春日先生の教えを胸に、精一杯生きていこう。自分の可能性に気づき磨けるか。まずやってみよう。変化の激しい世の中だが、夢や希望、目標をもち、その実現に向けて努力していこう。
○在校生送辞の主な内容・・・部活動でみんなのために行動する姿にあこがれた。先輩のアドバイスのおかげで部活動が一層好きになった。体育大会での団結力と迫力、合唱祭での一体感や曲への思い、文化祭で輝く姿が心に残っている。先輩の意志や思いを引き継ぎ頑張っていきたい。
○卒業生答辞の主な内容・・・3年生のプライドにかけて、1,2年生に負けるわけにはいかない。全力で体育大会や合唱祭などに臨んだ。行事を終えるたびに、やりきった充実感と終わってしまう寂しさを感じた。後輩と競い、仲間と一つになって取り組んだ思い出は一生の宝物。部活動では、人としてどうあるべきか、多くのことを学んだ。後輩へ。感謝の気持ちを忘れず、いつも元気であいさつのできる赤中生でいてほしい。赤羽根中学校をみんなに託す。もっと素晴らしい学校にしていこう。
[卒業証書授与] [在校生総代送辞]
[卒業生総代答辞] [卒業合唱]
[未来を見つめ退場] [見送られ学校を去る]
3年生 ありがとう 三送会
2月28日(木)生徒会、1・2年生が準備運営する三送会が行われました。昨年は1,2年生にインフルエンザが流行したため、一部のプログラムを省略して行いました。今年度はその心配も無く、予定通り行うことができました。3年生は卒業式の練習とは違い、リラックスしにこやかに入場しました。生徒会役員の挨拶で会が始まりました。吹奏楽部の演奏、教員チームの出し物、懐かしい先生からのメッセージ、思い出スライド、卒業色紙贈呈など、盛りだくさんの内容でした。卒業色紙は、在校生が部活動や行事などでお世話になった
先輩一人一人にメッセージを書いた物です。
短い時間でしたが、在校生の「3年生に楽しんでもらおう」「感謝の気持ちを伝えよう」という思いと、それを受け止めようとする3年生の思いが一つになった、心温まる時間でした。卒業を間近に控えた3年生にとって、思い出に残る時間だったと思います。送る側と送られる側、それぞれの思いが引き継がれていくことを期待します。
[にこやかに入場] [吹奏楽部]
[吹奏楽部] [卒業色紙贈呈]
[生徒会役員と教員] [教員チーム]]
[在校生の歌]
卒業式会場準備 2年生
卒業式練習始まる
(3年生歌の練習)
卒業まで残り?日 カウントダウン日めくり
心を込めて 3年奉仕作業
しようと、分担場所に分かれ、掃除をしてくれました。あいにくの雨で、男子がやる予定だった外の作業は、体育館や特別教室に変更となりました。体育館のステージ、器具庫などをきれいにしました。特別教室の普段拭けないガラスもきれいになりました。各教室のワックスがけも行いました。1、2年生の教室も行うので、1教室を数名で担当しました。少ない人数ですが、隅々まできれいに仕上げました。3年生のおかげでとてもきれいになりました。3年生の皆さん、ありがとうございました。
入学まで二ヶ月 入学説明会
勇気が命を救う 救命講習会
2月4日(月)、田原市消防署赤羽根分署から講師をお招きし、2年生が救急法講習会を行いました。体育館アリーナに2年生全員が集まり、4名の消防署員の方から講習を受けました。今回は、意識が無く、呼吸も心臓も止まっている人に対する救急法について、心肺蘇生(胸骨圧迫)のやり方とAED(自動体外式除細動器)の使い方を学びました。
胸骨圧迫では、予想以上に力が必要で、なかなか押すことができませんでした。力を入れた圧迫を2分続けると、疲れ切ってしまいました。「まず心臓を押し血液を流すことが大事。1秒でも早く。」という話を聞き、何度も練習に取り組んでいました。AEDを初めて使うので、操作に慣れない面がありましたが、生徒達は真剣な表情で実習に取り組んでいました。生き方講演会 1/22
そして夢の実現のため、演技も英語も不十分なまま、アメリカに渡ったそうです。「自分のやりたいことをやってみる。夢に大小はない。自分がやりたいかどうか。」と語る大久保さんを、生徒達は目を見開いて見つめていました。
仕事について考える 2年生き方講演会 1/18
講座では「田原から世界の名品を」「職人の仕事」「のり屋さんの目標」と題し、映像、クイズ、体験、試食などを交えて話をしていただきました。今の仕事に就く経緯、目標や夢、こだわり、仕事への誇り、自己の成長変化、仕事の楽しさや辛さ等、生徒達にとって今後の生き方の参考になる内容ばかりでした。
「田原から世界の名品を」 アイシン・AW(株) 角谷 高広 氏
「職人の仕事」川口木工所 組子細工職人 川口 博敬 氏
「のり屋さんの目標」 伊藤海苔店 伊藤 学 氏
3学期が始まりました 始業式
1月7日(月)3学期始業式を行いました。式の中での学年代表生徒の意見発表の要点は以下のようです。
〈1年:あいさつの意味〉
いつもあいさつをすることを心がけている。下校中に毎日あいさつを交わす人に、「笑顔がいいね。寒くてもあんたとしゃべると心が温かくなるよ。」と言われうれしくなった。小学校のあいさつ運動の時、あいさつすると気持ちいいし、返されるとうれしくなった。返されないととても悲しくなった。私は必ず返そうと思っている。笑顔であいさつすることで人と人との関わりの輪が広がる。今後もいろいろな人と笑顔であいさつを交わしたい。
〈2年:挑戦すること〉
2学期様々なことに挑戦した。生徒会役員選挙へ立候補したことが特に印象に残っている。人前で話すことが苦手だった。自分を変えたい、自分のために頑張りたいと思い立候補した。とてもよい経験となり、大勢の人の前で話すことへの自信とつながった。挑戦しても成功するとは限らない。でも挑戦することに意味があり大切だ。挑戦は自分への自信につながる。みんなも挑戦してみよう。
〈3年:挑戦〉
失敗を恐れず挑戦すべき。2年生までは「一員」だった。3年になり「中学校生活最後」と聞き、「最後だからやってみよう」という感情が芽生えた。室長など多くのことに挑戦した。失敗もした。でも、「やめておけばよかった」とは思わなかった。可能性が広がり、学ぶことがあるからだ。この意見発表も大きな挑戦だ。「私にもできる」とまた一つ自信をもてるだろう。失敗を恐れず挑戦する経験を積んでいってもらいたい。
3学期が始まりました。3年生は休日を含め57日目には中学校を卒業します。1・2年生は74日目に修了式を迎えます。3年生は進路決定や4月からの生活に向けて、1・2年生は1つ上の学年に上がり先輩になるために、残された日々を有効に使ってほしい思います。
美しいハーモニー目指して 東三河アンサンブルコンテスト
2学期終業式
「1年:For the team」
バレー部では準備などを全員で協力してやっている。そこからチームのために頑張ろうと思うようになった。今けがをしているが、チームが強くなれるようボール拾いなどを頑張っている。長距離走駅伝大会では、駅伝選手として走ることと、応援に力を入れた。走っている時、仲間からの声援が届き力になった。チームや集団のために頑張ることの大切さを学んだ。これからもよりレベルの高い集団になれるよう、自分ができることを実行していきたい。
「2年:目標の先に」
目標に向かって努力できただろうか。合唱祭やテスト勉強では力が抜けてしまった。長距離走・駅伝大会に向けては、自信をもって努力したと言える。「自分に克つ」ために苦しくてもペースを落とさず走り続けた。駅伝メンバーとして最後まで走りきり、達成感を味わうことができた。そして、もっと速く走りたいという新しい目標ができた。目標を達成すると、次の新たな目標ができることを学んだ。
「3年:信頼と刺激」
部活動とは、技術を学ぶだけでなく、信頼し合ったり、刺激し合ったりする場である。地道に練習に取り組み、力が付いたがなかなか試合に勝てなかった。そこで互いに声を掛け合うようにした。互いのことがよくわかるようになり、仲間への安心感と信頼感で強気に戦えるようになった。仲間を信じたり刺激し合ったりすることで、力を120%引き出すことができる。今後社会に出ても同じだと思う。社会人になる前に、部活動を通して人との関わり方を学び、たくさんの経験をすることが必要だと思う。
10年前を思い出しながら 3年保育実習
最後まで全力 赤羽根中泉中合同長距離走駅伝大会
12月7日(金)、サンテパルクたはらにおいて、第2回赤羽根中・泉中合同長距離走・駅伝大会を行いました。今年度は、統合に向けた両校の交流活動に関する交通費が予算化されたので、バスでサンテパルクたはらまで移動しました。開会式進行は泉中の生徒が担当しました。開会式を終えると、いよいよ競技開始です。
《長距離走の部》
駅伝に出場しない生徒全員が走ります。走る距離は、女子は1000m、男子は1500mです。昨年度、ゴール付近で男女が混ざり見にくかったという反省もあり、女子終了後に男子スタートにしました。男女それぞれ80名以上が走りました。どの生徒も前の子に追いつこう、1秒でも早くゴールしようと最後まで力いっぱい走りきりました。
《駅伝の部》
各学級、女子3名・男子3名でチームを編成し、奇数区間(1000m)を女子、偶数区間(1500m)を男子が走ります。赤羽根中の1年生と2年生は学級の生徒数が他のクラスより少ないので、学年で1チーム編成しました。計7チームにより競いました。2区で先頭に立った3Bは、そのまま最後まで逃げ切りゴール。3位争いも激しく、赤羽根3Aが泉3Aを猛烈に追い上げるも及ばず。そして、赤羽根2年対赤羽根1年の、学年の意地を掛けた競り合いは6区まで続きました。どの選手も学級・学年のために力走に力走を重ねました。
最後まで全力で走る姿、どんな相手にも力いっぱい声援を送る姿を見ることのできた素晴らしい大会でした。保護者の皆様には、温かい声援を送っていただきありがとうございました。両校の交流がさらに深まったと思います。
相手の立場を考えて② 1年生福祉体験学習 12月4日
12月4日(火)、田原市内の福祉施設において1年生が福祉体験学習を行いました。1年生は総合的な学習の時間に、福祉について学んでいます。9月の福祉講話、11月の福祉実践教室に続く仕上げの活動になります。 生徒達は職員の方の手伝いをしたり、自分たちで考えたレクリエーションでお年寄りや障害のある方を楽しませたりしました。お年寄りや障害のある方と実際にふれあうことにより、今まで学習したことを活かしたり、福祉やボランティアに対する興味関心を高めたりしたと思います。3学期には、この体験で学んだことをまとめ、1年間の学習を振り返ります。生徒達が思いやりの心をもって生活していくことを期待します。
癌について学ぼう 第2回学校保健委員会
1 PTA保健厚生委員長鈴木さんの挨拶
「心も健康でありたい。ストレスを感じるばかりでなく、やり甲斐を感じる生活をしていきたい。」
2 保健委員会の劇・発表
①劇:保健委員の3年生が、生活習慣に興味をもってもらえるよう、「サザエさん」をもとに脚本を考え、演じました。「20年後の磯野家では、生活習慣が乱れたフネさんを子ども達が心配していた。フネさんに対して注意を促す。」という内容でした。
②学習内容の発表:2年生が、がんについて1学
期に学んだことを発表しました。
・がんは日本人の2人に1人がかかる病気
・生活習慣が原因のがんが全体の60%ある
・気をつけたい生活習慣 等々
③「がんになりにくい生活習慣」の発表
1年生が中学生におすすめの「がんになりにくい生活習慣」を発表し、
全校で読み上げました。
○睡眠8時間 ○好き嫌いしない ○よくかんで食べる
○汗をかく運動をする
3 講演:「がんと共に生きる」
第1回学校保健委員会に引き続き、田原市健康課の岡田美紀さんをお招きし、講演をしていただきました。主な内容は以下のようです。
①がん、がんになった人について
・早期発見、早期治療で治る可能性が高い。
・・・がん細胞が大きくなる前に見つけることが大切。
・がん検診はいろいろな種類がある。
・・・女性は20歳から勧められる検診がある。
・がん患者に対してサポートする体制が整っているが、身近な人(家族、周りの人)のサポートが重要
・病気を治すだけでなく、生活の質を考えることが必要。
・がんになっても、「その人らしさ」が失われるわけではない。
・・・「これまでと同じように接してほしい」と望むがん患者は多い。
・共に生きていく(誰もが暮らしやすい社会)ために、がんについて正しい理解が必要。
②中学生が今からできること
・生活習慣を整える ・家族にがん検診を受けるようすすめる ・思いやりをもって接する
4 感想発表・振り返り:各学年の代表が感想を発表しました。その後、教室で感想をまとめました。
《生徒の感想》
・もうすぐ検診が受けられるから受けたい。 ・家の人に検診を受けているか聞きたい。
・がんになってもサポート体制がしっかりしていることに安心した。
・がんになった人がいたら、今まで通り接したい。
・今までは「生活習慣に気をつけよう」と言われても他人事にしか思わなかったけど、考え直さないといけないなと思った。
今からの生活習慣が将来の健康に影響を及ぼすということが理解できたと思います。自分だけでな
く、家族や周りの人の健康的な生活についても考える、よいきっかけになったと思います。
相手の立場を考えて 1年福祉実践教室
高松市民館で演奏 吹奏楽部11月17日
税について学ぶ 3年租税教室
「1億円だー」
伝統音楽に親しむ 和太鼓の練習
田原市福祉のつどい 2年生発表
文化祭④ 午後の部-2
⑤赤中LIVE
A、K、B、Nの4つの縦割りチームに分かれ、ダンスを発表しました。今年で2年目の活動です。3年生が中心となって選曲と振り付けを工夫しました。3年生のリーダーシップの元一つにまとまり、楽しそうに練習に取り組みました。3年生は、良い姿を後輩に示しており、頼もしさを感じました。
⑥A-1グランプリ:午後の部の後半は、自由参加によるダンスやコント等の発表です。今年は7組+教員チームの計8組が出場しました。どの組もよく工夫された演出でした。また生徒会役員を中心とした幕間の出し物も加わり、会場が笑いに包まれ続けました。
文化祭③午後の部-1
【ステージ発表】午後は体育館に全員が集まり、生徒会役員の司会進行による各種発表が行われました。
①吹奏楽部
「ドラえもん」「いい日旅立ち」(歌姫活躍)「U・S・A・」(動きながらの演奏)の3曲を披露しました。3曲目は、ステージ下で十数名が演奏に合わせて踊り、午 後のスタートを盛り上げました。
(U・S・A・)
②英語スピーチ
田原市英語スピーチコンテストに出場した2名の発表でした。コンテストの時より多い聴衆を前に、堂々としたスピーチでした。
③海外交流派遣報告
恒例のアメリカクイズを織り交ぜながら、交流の様子を発表しました。
④職場体験報告
2年生が職場体験について、実演をしながら発表しました。
消防署 はないち
文化祭② 展示
【作品展示】体育館には以下の作品が展示され、多くの人が見学しました。
・美術や家庭科、特別支援学級の作業学習など授業で作った作品
・田原市内の中学生が制作した図画巡回作品
・午前中のフラワーアレンジメント講座の作品
It's 笑time そこのあなたも笑いな祭 H30年度文化祭①
11月9日(金)、生徒会長の「Good Morning Everyone・・・楽しく笑顔あふれる文化祭にしましょう」のあいさつで、文化祭がスタートしました。校長は「心が晴れやかで、パワーがわく笑いのために、出演者と見る側が一体となって盛り上げよう。苦笑いや失笑でなく、心地よい笑いを期待する。」と開会のあいさつをしました。その後、3年生実行委員による寸劇と映像を取り入れたオープニングで、文化祭への期待感が高まりました。
(オープニング)
【体験講座】開会行事の後、各会場に分かれ、地域をはじめ多くの方々に講師をお願いして、午前中いっぱい実施しました。生徒は、普段体験できないことに挑戦し、楽しく集中して活動しました。
お菓子作り お茶
たこ作り フラワーアレンジメント
楽器作り(ウクレレ) 七宝焼き
将棋 少林拳
切り絵
[体験講座の講師をしていただいた方々](順不同)
○お菓子作り:清水屋渡辺勝人様 ○少林拳:鈴木正志様
○切り絵:児玉佳代子様 ○フラワーアレンジメント:床孝園伊藤耐子様伊藤留美様
○お茶:杉原菊代様水野ひとみ様 ○将棋:鈴木保明様
○たこ作り:渡邉親悟様 ○七宝焼き:東洋教材若山尚宏様
○楽器づくり:オリエント楽器 河上真規様
お忙しい中、ありがとうございました。
市民館祭り出演 吹奏楽部
10月27日(土)吹奏楽部が若戸と赤羽根の市民館祭りに出演しました。毎年恒例となりました、吹奏楽部の市民館祭りでの演奏。若戸市民館ではオープニングで演奏しました。演奏が終わると、生徒達は自転車で赤羽根市民館に移動し2回目の演奏に臨みました。ドラえもんのテーマ・いい日旅立ち(独唱附き)・HANABI(ミスチル)の3曲を演奏しました。どちらの会場も温かい拍手をいただきました。1,2年生による編制になって間もない部員達にとって、励みとレベルアップの場になっています。このように発表する機会をいただき、大変ありがたく思っています。11月17日(土)には高松市民館でも演奏させていただきます。
若戸市民館での演奏 赤羽根市民館での演奏
田原市中学校駅伝大会
この大会は、諸事情により今年度で最後になります。市内6中学の選手が出場することができ、最後の大会を盛り上げることができたと思います。
「創楽思(ソラシ)」~創ろう合同合唱祭
「創・楽・思(ソラシ)」のスローガンのもと、日に日に練習に熱がこもり、歌声が校内に響くようになりました。
当日は開会式、全体合唱「ふるさと」に続いて各クラスの合唱が1年生から順に発表されました。3週間前の合唱交歓会では、音程を取って歌うのが精一杯でした。当日はどのクラスも、ハーモニーだけでなく表現に工夫を凝らした合唱で、観客からは感嘆の声や賞賛の大きな拍手を得ていました。頑張って練習してきたことがうかがえます。2学期の始業式で示したキーワードの一つ「共創」が合唱祭への取り組みで実現できたことを大変うれしく思います。
最後に、ステージに全校生徒が上がり、それぞれの校歌を斉唱し発表は終わりました。審査は難航し時間がかかりました。最優秀賞は2年生ながら素晴らしい歌声の泉2A,優秀賞も甲乙つけ難く、赤羽根3A・3B・泉3Aの3クラスとなりました。
両校の保護者の皆様には、多数お越しいただきありがとうございました。席の入れ替えや立ち見による参観になってしまい申し訳ありませんでした。
全体合唱「ふるさと」 泉1A
赤羽根1A 赤羽根1B
赤羽根2A 赤羽根2B
泉2A 赤羽根3B
赤羽根3A 泉3A
赤羽根中校歌 泉中校歌
表彰式
優秀賞を3クラス同時に受け取る
右は最優秀賞クラスの代表
市英語スピーチコンテスト 10月12日
暗唱の部の生徒 パフォーマンスの部の生徒
司会・審査補助の生徒
新チームの戦い 市新人戦 9月29日
9月29日(土)田原市中学校新人体育大会が行われました。台風24号の影響で天気が悪く、野球、ソフトボールなど外の種目は中止になってしまいした。そんな中、本校は剣道と男女バレーボールに出場しました。剣道は団体優勝、個人戦で1年大羽元希君が3位と素晴らしい成績を収めました。新人戦剣道団体優勝は、平成23年度以来です。男子バレーも苦しむ場面も何度かありましたが、全勝での優勝です。女子バレーは予選リーグ敗退でしたが、試合内容は今までよりもよく、練習試合で勝てなかった相手からセットを奪うことが出来ました。また、吹奏楽部は渥美文化会館で行われたスクールバンドフェスティバルに参加しました。市内4中学校と3高校の吹奏楽部が集まり、様々なジャンルの曲を発表しました。赤羽根中学校は「ドラえもんのテーマ曲」、歌姫による「いい日旅立ち」、ダンスをしながら演奏する「USA」の3曲を披露し、会場を盛り上げました。
3年の先輩がそうであったように、夏の大会・コンクールまでにかなり成長、上達します。勝った部は油断せず、天狗にならず、目標をより高くもって練習に取り組みましょう。勝てなかった部は、諦めず、課題を一つ一つ克服し、最後の夏は満足できるよう力をつけていきましょう。
合同合唱祭に向けて ~合唱交流会~ 9月27日
赤羽根3年 泉3年
赤羽根3年校歌 赤羽根3年
赤羽根2年 赤羽根2年
泉2年 握手でお別れ(2年)
赤羽根1年 赤羽根1年
泉1年
バトンタッチ 後期生徒会役員認証式 9月20日
9月20日(木)、先週行われた選挙によって選ばれた、後期生徒会役員の認証式と、前期役員との交代式を行いました。後期生会役員7名にそれぞれの役職の認証状を校長が渡しました。その後、前期役員が退任の挨拶をしました。会員生徒への感謝と自分の職務に対する振り返りを述べました。また、会長から後期役員への激励もありました。半年間、生徒のため学校のために活動してくれました。ありがとうございました。次に後期役員が就任の挨拶をしました。明るい学校づくりなど公約の実現に向けての決意を述べました。役員を中心に、全校生徒一人一人が生徒会の一員としての自覚をもち、意欲的に活動することを期待しています。これで部活動に続き、生徒会活動も3年生から後輩へバトンタッチされました。3年生が頑張っている姿を見てきた後輩達が、良い点を引き継ぎ、更なる成長目指して頑張ってくれることと思います。
〈前期役員〉 〈後期役員〉
時には親子で ーふれあい活動ー
9月15日(土)、多くの保護者の皆さんに参加していただき、ふれあい活動・SNS講座・部活動懇談会・部活動参観を行いました。これらの活動の目的は、保護者の皆さんに学校生活での生徒の様子を知ってもらい、子ども理解を深めていただくとともに、部活動への理解と協力をお願いすることです。
《ふれあい活動》
1年生は音楽室と3階全ての教室を使用して、グループでの謎解きに挑戦しました。教室に隠してあるカードを親子で探しに行き、カードに書かれている情報を元にグループで話し合い、宝がどの島に隠されているか解明していきました。
2年生は体育館で、ニュースポーツと言われるキンボールに取り組みました。田原市スポーツ推進員の方々の協力を得て、ゲームに取り組みました。親子でチームを組み、声を掛け合いながらボールを追いかけ、心地よい汗をかいていました。多数のスポーツ推進員の皆さんのおかげで、スムーズに試合を進めることが出来ました。田原市スポーツ推進員の皆さん、ありがとうございました。
3年生は体育館でソフトバレーボールを行いました。生徒と保護者混合のチームが、5面のコートで試合を行いました。どの会場も笑顔があふれ、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
《SNS講座》
今回は授業参観の代わりに、親子でSNSの使い方、関わり方についての講話を聞きました。総務省東海総合通信局の内村さんにラインやメールの危険性や注意点、正しい使い方などを説明してもらいました。最後に、何気なく投稿した写真が大きな問題に発展してしまった動画を見て、SNSとのつきあい方を考えることが出来ました。
《部活動懇談会・参観》
各部活動に分かれて懇談会を行いました。各顧問から指導方針や内容、今後の予定や保護者の皆さんへのお願いなどについて話をしました。その後、練習の様子を見ていただきました。どちらも多くの保護者の皆さんにご参加いただき、有意義なものとなりました。お忙しい中、ありがとうございました。
自分たちの力で 後期生徒会役員選挙 9月13日
9月13日(木)、後期生徒会役員選挙立ち会い演説会・投票を行いました。後期の生徒会活動は1、2年生が中心になります。会長(定数1名)に1名、会長以外(定数6名)に合わせて18名もの生徒が立候補しました。各推薦責任者も含め36名がステージに並び、ステージが狭く感じられました。
各候補者は推薦責任者とともに、自分が役員に適しているところ、役員として取り組みたいこと、どんな赤羽根中にしたいかなど、自分の考えを力強く演説しました。
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1年 福祉講話 9月10日
9月10日(月)午後、1年生の総合的な学習の時間「ぼくらは社会の助け人」の一環で、田原福祉専門学校長:土平俊子先生を講師にお招きし、福祉講話を行いました。
「福祉は特別な人やことではない」ということを様々な資料にふれながら話していただきました。幸せ・命・健康・福祉・家族・支え合い・思いやり・友達など様々な問いかけに生徒達は自分なりに考えていました。また介助の一場面として片手が使えない人の服の着替えを実際にやってみるなど、頭と心と体を使っての講話でした。今後行う予定の「福祉実践教室」「福祉体験学習」で今日の内容を活かしていけるとよいと思います。
災害に備える 避難訓練 9月5日
9月5日(水)6時間目終了後、地震と津波を想定した避難訓練を行いました。地震発生とともに身の安全を確保し、その後運動場に避難しました。落ち着いてスムーズに、静かに避難することが出来ました。その後、大津波警報が発表されたということで、校舎の3階へ移動しました。そこで登下校中に大津波警報が発表されたらどうするか、特に赤羽根漁港や川の近くの場合どうするかを教頭から聞き、訓練を終了しました。
いつ起きてもおかしくないと言われている大地震。生徒達が災害から身を守れるよう訓練を行っていきたいと思います。
2学期始まる 始業式 9月3日
〈1年代表:本当の友情とは〉
本当の友情は思いやりの心をもって、いけないことを伝え、優しさに甘えないことだ。手を抜いている友達に注意したり、チームのために自分から率先して動き、本当の友情を育んでいきたい。
〈2年代表:目標を持つこと〉
マイナスをプラスに変えるため、目標をもって取り組みたい。目標①全力でやる。②挑戦する。みんなも後悔しないように、目標をもって過ごしてみよう。
〈3年代表:チームワークとは〉
最後の大会では、チームで一つの目標に向かって力を出し合いチームワークの良さを感じることが出来た。目標を意識して活動し、チームワークを高めていこう。
〈校長挨拶のポイント〉
①「切り替え」
気持ちと生活リズムを切り替え、2学期をスタートしよう。
②「目標・共創」
秋の夜長、家での時間が長くなる。過ごし方を工夫し、どんな成長をしていくか目標を決めよう。合唱祭や文化祭などがある。友達と協力しアイデアを出し合い創り上げていこう。「共創」がキーワード。
③「健康安全・命を大切に」
体と心の健康安全に気をつけ、命を大切に。自然災害が激しくなってきた。もし起きたらどうするか、考えておこう。
2学期が充実した日々になるよう、職員一同しっかり支援していきたいと思います。
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