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学校通信 17号 12月前半
学校通信 15号 11月後半
学校通信 14号 11月前半
学校通信 13号 10月後半
学校通信 12号 10月前半
学校通信 11号 9月後半
学校通信 10号 9月前半
学校通信 9号 8月
学校通信8号 7月後半
学校通信 7号 7月
スパークールビズ スタート
エアコンがつきました
最期の大会へ向けて 選手激励会
1,2年生からは「◎◎部あるある」として、練習での様子が紹介され、2年半の部活動を思い出しました。最期に全員で校歌を歌い、士気を高めました。
ソフトボール部 剣道部
女子バレーボール部 男子バレーボール部
野球部 吹奏楽部
男バレあるある 野球部あるある
2年代表応援メッセージ 全員で校歌と気合い入れ
3年代表お礼の言葉
「各部の大会予定」
・野球 6/29 渥美運動公園
勝ち残れば 7/7 滝頭球場
・男子バレー 7/ 7 渥美運動公園体育館
・剣道 7/ 6 東部中学校
・女子バレー 7/6・7渥美運動公園体育館
・ソフトボール 7/6・7赤羽根中学校
・吹奏楽 7/13・24 蒲郡市民会館
早寝早起き 学校保健委員会
保健厚生委員長挨拶 グループ協議 グループ協議
意見交流
進路説明会
【参加していただいた5高校】(説明順)
・渥美農業高校 ・豊橋工業高校
・豊橋中央高校(私立高校を代表して)
・福江高校 ・成章高校
記録は伸びたかな 体力テスト
2年生 職場体験学習
生徒たちは、緊張しながら真剣に仕事に取り組んでいました。「まじめに意欲的にやってくれる。」といった声を聞くことができました。中には「仕事の様子をしっかりメモに残し、確実にやり遂げようとする姿勢に感心した。」と言われる所もありました。その一方、「わからないことは積極的に質問してほしい。」といったような足りない点も指摘していただきました。今後の学習に生かしていきたいと思います。事業所の皆様の温かいご支援により、生徒たちは貴重な体験をすることができました。お忙しい中、職場体験学習にご協力いただき、本当にありがとうございました。
晴天のもと 体育大会
綱引きは例年通り学級対抗で、学年関係なく全クラス総当たり
午前の最後は応援合戦。クラスでアイデアを出し合い練習した応援を、1クラスずつ全体の前で披露しました。声が大きく、歌詞や応援の言葉に工夫がされていました。また、クラス・学年関係なく、お互いの頑張りやアイデアを認め、手拍子や声援を送るなど、和やかな雰囲気で行うことができました。特に1年生のアイデアに、大きな拍手が送られました。
~午後も全力~
○午後の最初の種目は生徒会種目「ありがとうのラケット便」です。縦割り班のペアで、2本のテニスラケットでバレーボールを挟み、運んでいきます。チームワーク、コンビネーションが重要です。
○「何人難脚リレー」二人三脚・三人四脚・四人五脚を組み合わせてリレーします。予行ではなかなか進まなかったグループも、本番では足並みが揃い、スピードアップしたレースを展開しました。
○「親子で玉入れ」保護者の方々にも参加していただきました。人数の多い方が優位な種目。来年度も多くの参加をお願いします。
○「8の字ジャンプ」昨年度からこの種目に変更しました。2分間を2回行い、合計回数を競います。得点配分も大きく、各クラスとも練習に熱が入っていました。今年の優勝クラスは前後半ともに回数を伸ばし、昨年の記録を上回りました。
○「400Mリレー(女子)・800Mリレー(男子)」
各クラスの選抜選手によるリレー競技です。選手、応援ともに最後の力を振り絞りました。
◆ 好天のもと、生徒たちは競技・応援・係の仕事に全力で取り組みました。やりきった充実感が表情に表れていました。3年生を中心に応援や勝利のパフォーマンスで、大きな声が出ていました。大会に取り組む姿として、良いモデルになっていたと思います。1、2年生がこの姿を引き継ぎ、体育大会を更に盛り上げていくことを期待します。たくさんのご声援、ありがとうございました。
記録に挑戦 市陸上大会
自分たちの手で 生徒総会
の発表、年間活動計画案や予算案の審議と承認を行いました。
生徒会のスローガンと各学級の学級目標に込めた思いは次のようです。
◇生徒会「Only one」・一人一人が責任をもって行動し、自分らしさを輝かせる学校にしたい。
◇1A「パレット」
・一人一人の色(個性)を混ぜ合わせ、1Aだけの色を1年間作り上げていく。1色ではできない色も、他の色と協力することで作ることができる。
◇1B「ピース」
・二つの意味あり①けんかのないクラス:「平和」のピース
②一人一人がクラスを作り上げていく「欠片」のピース
個性を活かして、けんかのないクラスを作りたい。
◇2A「HERO」
・Happy(幸せ・楽しい) Evolution(進化・発展)Respect(尊敬・尊重)
Original(自分たちらしさ)の組み合わせ。全員が個性を輝かせ、
それぞれの得意分野で英雄であれるようなクラスを作りたい。
◇2B「努楽笑もん(どらえもん)」
・全力で努力しよう。行事などクラスみんなで楽しもう。
いつも楽しく笑顔が絶えない。
今の良さを継続しつつ、足りないものを見つけ、より良い「2年生」を目指す。
◇3A「挑嬉支意(ちょううれしい)」
・何ごとにも挑戦する。行事で嬉しさをみんなで共有したい。みんなで支え合う。最高学年としての意識を高く持つ。みんなで「挑嬉支意」を共有するため、最高の準備を進め、どこよりも熱く、激しく、級訓達成目指して頑張る。
◇3B「百花繚乱」
・百輪の花が咲き乱れるように、一人一人が自分の個性を開花させる。クラスの課題を意識して行動し、卒業するときに、全員の良さが開花できるよう頑張っていきたい。修学旅行
3日間とも少し汗ばむくらいの好天に恵まれました。10連休直後ということで見学地も例年より空いていました。また、生徒たちの行動も素晴らしく、誰一人一度も時間に遅れることなく、スムーズに旅行を進めることができました。一人一人が、集団で楽しむためにはどうすれば良いか考えて行動したことにより、スローガン通り、楽しく思い出に残る修学旅行になりました。見学地の様子は以下のようです。
【一日目】
①国会議事堂
午前中、2000名以上の見学者が訪れたということで、見学は簡略コースで進められました。本会議場も見るだけで終わってしまいましたが、国会議事堂の大きさや部屋の多さ、各部屋の役割等を学びました。
②「皇居外苑」
天皇即位の日などがあった10連休中は、ものすごい人出だった皇居周辺も、人がまばらでした。おかげで、二重橋の前で学級写真を撮ることができ、ゆったり弁当を食べることもできました。
③「警視庁」通信司令室では、実際の110番通報を受けている場面を見る事ができました。生徒は興味津々。食い入るように見つめていました。
④「東京スカイツリー」晴天のおかげで、大都市東京の街並みを見る事ができました。
⑥「両国」両国といえば大相撲。ちゃんこ鍋の夕食です。なんと!店内に土俵もありました。
【二日目】
①「班別研修」
各班、自分達で計画を立て、乗り換えや降車駅を調べました、計画にそって舞浜駅から東京都内へ出かけました。主な目的地は渋谷、原宿、お台場・葛西、豊洲、上野、秋葉原、池袋等です。
②「東京ディズニーランド」午後4時前から入場し、夢の世界を堪能しました。ここも人出が少なく、アトラクションなどを十分楽しんだようです。お土産もたっぷり買い込んだようです。
【三日目】
学級毎のコースで横浜を見学しました。A組は三菱みなとみらい技術館とオービィ横浜、B組は横浜ランドマークタワーとカップヌードルミュージアムへ行き
ました。その後学年全体で、横浜中華街での昼食・散策を終え帰路に就きました。
PTA総会 4/19
【授業参観】昨年より1週間遅く、授業も始まっているということで、教科の授業を行う学級が多くありました。
【PTA総会】
平成30年度のPTA理事の皆さん、1年間ご協力いただきありがとございました。平成31年度のPTA理事の皆さん、1年間お世話になります。よろしくお願いします。
【学年懇談会】
PTA総会の後、学年毎で懇談会を行いました。学年の目標や、各学年の行事、生活などについて説明や連絡をしました。
中学生として~1年オリ学習~4/18
青少年健全育成推進員紹介 4/16
部活動紹介・縦割り班顔合わせ 4/16
後輩に伝える 1,2年交流会
災害に備えて 避難訓練
緊急地震速報が流れると、生徒達は素早く、静かに机の下に体を隠し、安全を確保します。その後、調理室から火災が発生したので、運動場に避難します。避難経路を確認し、静かに整然と落ち着いてスムーズに避難することができました。
H31年度スタート 入学式・始業式 4/4
4月4日(木)、晴天のもと、多くの保護者の皆様にご出席いただき、平成31年度の入学式と始業式を行いました。48名の新入生は、吹奏楽部の演奏と会場からの拍手に迎えられ、元気に入場しました。入学者呼名での返事は、大きくはっきりした声でした。その後、校長式辞、歓迎の言葉、誓いの言葉、校歌と続き式を終えました。その後、各学年とも新しい学級のメンバーで、最初の学級活動を行いました。
[校長式辞]
先輩達が「良き手本」を示してくれる。その背中を追いかけ大きく成長しよう。新元号、東京オリンピック、泉中学校との統合など大きな節目や変化の中での中学校生活になる。「新しい歴史」をつくる気持ちでチャレンジしよう。スローガンは「ステップアップ」。「自分の良さ」を伸ばすなど目標を決め、目標めざし頑張ろう。
[生徒会長歓迎の言葉]
赤羽根中はあいさつができ、先輩後輩関係なく仲が良く明るく楽しい学校。行事で絆を深めよう。部活動に3年間一生懸命取り組もう。「感謝・積極的・あいさつ」を大切に。不安や心配は先輩に聞こう。みんなで力を合わせもっと素晴らしい学校にし、楽しい学校生活を送ろう。
[新入生誓いの言葉]
新年度のスタートに備え 4/3
1年間のまとめと来年度に向けて 学年懇談会
3月13日(水)多くの保護者の皆さんに出席していただき、1・2年生の学年懇談会を実施しました。
1年生は福祉施設での体験のまとめを発表しました。体験施設毎、パワーポイントを利用して原稿を作り、スクリーンに映しながら発表しました。2年生はグループに分かれ、一人ずつ1分程度のスピーチを行いました。「中学校生活で頑張ったこと」「部活動で学んだこと」など、自分で選んだ質問に対する答えをスピーチしました。1年後には進路を決定する2年生。このスピーチが面接試験に活かされるかもしれません。その後、各学年とも学校の様子、生活、学習、行事、進路等について、学年担当が説明しました。
[2年生スピーチ] [1年生発表]
[真剣に発表を聞く] [学年担当の話]
自分の道へ 力強く 第72回卒業証書授与式
3月5日(火)第72回卒業証書授与式を、多くのご来賓、保護者の皆様のご臨席のもと実施しました。前日までの冷たい雨を忘れるような暖かい日差しのもとでの式となりました。
温かい拍手で迎えられ、卒業生は入場しました。校長が卒業証書を一人一人に渡しました。その後、校長式辞、教育委員会告辞、在校生送辞、卒業生答辞、卒業・送別の歌、校歌斉唱と続きました。校歌や卒業合唱では、惜別の思いに耐え、しっかり歌いきり、歌声をみんなの心に残してくれました。
○校長式辞の主な内容・・・体育大会や合唱祭など行事で力を十分発揮した。文化祭では心の温かさを感じた。部活動では、新人戦以降よく努力し、夏の大会でその成果を発揮した。様々な場面で最上級生としての「よい姿」を示し、在校生の大きな目標になった。昨年亡くなった春日先生の教えを胸に、精一杯生きていこう。自分の可能性に気づき磨けるか。まずやってみよう。変化の激しい世の中だが、夢や希望、目標をもち、その実現に向けて努力していこう。
○在校生送辞の主な内容・・・部活動でみんなのために行動する姿にあこがれた。先輩のアドバイスのおかげで部活動が一層好きになった。体育大会での団結力と迫力、合唱祭での一体感や曲への思い、文化祭で輝く姿が心に残っている。先輩の意志や思いを引き継ぎ頑張っていきたい。
○卒業生答辞の主な内容・・・3年生のプライドにかけて、1,2年生に負けるわけにはいかない。全力で体育大会や合唱祭などに臨んだ。行事を終えるたびに、やりきった充実感と終わってしまう寂しさを感じた。後輩と競い、仲間と一つになって取り組んだ思い出は一生の宝物。部活動では、人としてどうあるべきか、多くのことを学んだ。後輩へ。感謝の気持ちを忘れず、いつも元気であいさつのできる赤中生でいてほしい。赤羽根中学校をみんなに託す。もっと素晴らしい学校にしていこう。
[卒業証書授与] [在校生総代送辞]
[卒業生総代答辞] [卒業合唱]
[未来を見つめ退場] [見送られ学校を去る]
3年生 ありがとう 三送会
2月28日(木)生徒会、1・2年生が準備運営する三送会が行われました。昨年は1,2年生にインフルエンザが流行したため、一部のプログラムを省略して行いました。今年度はその心配も無く、予定通り行うことができました。3年生は卒業式の練習とは違い、リラックスしにこやかに入場しました。生徒会役員の挨拶で会が始まりました。吹奏楽部の演奏、教員チームの出し物、懐かしい先生からのメッセージ、思い出スライド、卒業色紙贈呈など、盛りだくさんの内容でした。卒業色紙は、在校生が部活動や行事などでお世話になった
先輩一人一人にメッセージを書いた物です。
短い時間でしたが、在校生の「3年生に楽しんでもらおう」「感謝の気持ちを伝えよう」という思いと、それを受け止めようとする3年生の思いが一つになった、心温まる時間でした。卒業を間近に控えた3年生にとって、思い出に残る時間だったと思います。送る側と送られる側、それぞれの思いが引き継がれていくことを期待します。
[にこやかに入場] [吹奏楽部]
[吹奏楽部] [卒業色紙贈呈]
[生徒会役員と教員] [教員チーム]]
[在校生の歌]
卒業式会場準備 2年生
卒業式練習始まる
(3年生歌の練習)
卒業まで残り?日 カウントダウン日めくり
心を込めて 3年奉仕作業
しようと、分担場所に分かれ、掃除をしてくれました。あいにくの雨で、男子がやる予定だった外の作業は、体育館や特別教室に変更となりました。体育館のステージ、器具庫などをきれいにしました。特別教室の普段拭けないガラスもきれいになりました。各教室のワックスがけも行いました。1、2年生の教室も行うので、1教室を数名で担当しました。少ない人数ですが、隅々まできれいに仕上げました。3年生のおかげでとてもきれいになりました。3年生の皆さん、ありがとうございました。
入学まで二ヶ月 入学説明会
勇気が命を救う 救命講習会
2月4日(月)、田原市消防署赤羽根分署から講師をお招きし、2年生が救急法講習会を行いました。体育館アリーナに2年生全員が集まり、4名の消防署員の方から講習を受けました。今回は、意識が無く、呼吸も心臓も止まっている人に対する救急法について、心肺蘇生(胸骨圧迫)のやり方とAED(自動体外式除細動器)の使い方を学びました。
胸骨圧迫では、予想以上に力が必要で、なかなか押すことができませんでした。力を入れた圧迫を2分続けると、疲れ切ってしまいました。「まず心臓を押し血液を流すことが大事。1秒でも早く。」という話を聞き、何度も練習に取り組んでいました。AEDを初めて使うので、操作に慣れない面がありましたが、生徒達は真剣な表情で実習に取り組んでいました。生き方講演会 1/22
そして夢の実現のため、演技も英語も不十分なまま、アメリカに渡ったそうです。「自分のやりたいことをやってみる。夢に大小はない。自分がやりたいかどうか。」と語る大久保さんを、生徒達は目を見開いて見つめていました。
仕事について考える 2年生き方講演会 1/18
講座では「田原から世界の名品を」「職人の仕事」「のり屋さんの目標」と題し、映像、クイズ、体験、試食などを交えて話をしていただきました。今の仕事に就く経緯、目標や夢、こだわり、仕事への誇り、自己の成長変化、仕事の楽しさや辛さ等、生徒達にとって今後の生き方の参考になる内容ばかりでした。
「田原から世界の名品を」 アイシン・AW(株) 角谷 高広 氏
「職人の仕事」川口木工所 組子細工職人 川口 博敬 氏
「のり屋さんの目標」 伊藤海苔店 伊藤 学 氏
3学期が始まりました 始業式
1月7日(月)3学期始業式を行いました。式の中での学年代表生徒の意見発表の要点は以下のようです。
〈1年:あいさつの意味〉
いつもあいさつをすることを心がけている。下校中に毎日あいさつを交
〈2年:挑戦すること〉
2学期様々なことに挑戦した。生徒会役員選挙へ立候補したことが特に印象に残っ
〈3年:挑戦〉
失敗を恐れず挑戦すべき。2年生までは「一員」だった。3年になり「中学校生活
3学期が始まりました。3年生は休日を含め57日目には中学校を卒業します。1・2年生は74日目に修了式を迎えます。3年生は進路決定や4月からの生活に向けて、1・2年生は1つ上の学年に上がり先輩になるために、残された日々を有効に使ってほしい思います。
美しいハーモニー目指して 東三河アンサンブルコンテスト
2学期終業式
「1年:For the team」
バレー部では準備などを全員で協力してやっている。
「2年:目標の先に」
目標に向かって努力できただろうか。合唱祭やテスト勉強
「3年:信頼と刺激」
部活動とは、技術を学ぶだけでなく、信頼し合ったり、刺激し合ったりする場である。地道に練習に取り組み、力が付いたがなかな
10年前を思い出しながら 3年保育実習
最後まで全力 赤羽根中泉中合同長距離走駅伝大会
12月7日(金)、サンテパルクたはらにおいて、第2回赤羽根中・泉中合同長距離走・駅伝大会を行いました。今年度は、統合に向けた両校の交流活動に関する交通費が予算化されたので、バスでサンテパルクたはらまで移動しました。開会式進行は泉中の生徒が担当しました。開会式を終えると、いよいよ競技開始です。
《長距離走の部》
駅伝に出場しない生徒全員が走ります。走る距離は、女子は1000m、男子は1500mです。昨年度、ゴール付近で男女が混ざり見にくかったという反省もあり、女子終了後に男子スタートにしました。男女それぞれ80名以上が走りました。どの生徒も前の子に追いつこう、1秒でも早くゴールしようと最後まで力いっぱい走りきりました。
《駅伝の部》
各学級、女子3名・男子3名でチームを編成し、奇数区間(1000m)を女子、偶数区間(1500m)を男子が走ります。赤羽根中の1年生と2年生は学級の生徒数が他のクラスより少ないので、学年で1チーム編成しました。計7チームにより競いました。2区で先頭に立った3Bは、そのまま最後まで逃げ切りゴール。3位争いも激しく、赤羽根3Aが泉3Aを猛烈に追い上げるも及ばず。そして、赤羽根2年対赤羽根1年の、学年の意地を掛けた競り合いは6区まで続きました。どの選手も学級・学年のために力走に力走を重ねました。
最後まで全力で走る姿、どんな相手にも力いっぱい声援を送る姿を見ることのできた素晴らしい大会でした。保護者の皆様には、温かい声援を送っていただきありがとうございました。両校の交流がさらに深まったと思います。
相手の立場を考えて② 1年生福祉体験学習 12月4日
12月4日(火)、田原市内の福祉施設において1年生が福祉体験学習を行いました。1年生は総合的な学習の時間に、福祉について学んでいます。9月の福祉講話、11月の福祉実践教室に続く仕上げの活動になります。 生徒達は職員の方の手伝いをしたり、自分たちで考えたレクリエーションでお年寄りや障害のある方を楽しませたりしました。お年寄りや障害のある方と実際にふれあうことにより、今まで学習したことを活かしたり、福祉やボランティアに対する興味関心を高めたりしたと思います。3学期には、この体験で学んだことをまとめ、1年間の学習を振り返ります。生徒達が思いやりの心をもって生活していくことを期待します。
癌について学ぼう 第2回学校保健委員会
1 PTA保健厚生委員長鈴木さんの挨拶
「心も健康でありたい。ストレスを感じるばかりでなく、やり甲斐を感じる生活をしていきたい。」
2 保健委員会の劇・発表
①劇:保健委員の3年生が、生活習慣に興味をもってもらえるよう、「サザエさん」をもとに脚本を考え、演じました。「20年後の磯野家では、生活習慣が乱れたフネさんを子ども達が心配していた。フネさんに対して注意を促す。」という内容でした。
②学習内容の発表:2年生が、がんについて1学
期に学んだことを発表しました。
・がんは日本人の2人に1人がかかる病気
・生活習慣が原因のがんが全体の60%ある
・気をつけたい生活習慣 等々
③「がんになりにくい生活習慣」の発表
1年生が中学生におすすめの「がんになりにくい生活習慣」を発表し、
全校で読み上げました。
○睡眠8時間 ○好き嫌いしない ○よくかんで食べる
○汗をかく運動をする
3 講演:「がんと共に生きる」
第1回学校保健委員会に引き続き、田原市健康課の岡田美紀さんをお招きし、講演をしていただきました。主な内容は以下のようです。
①がん、がんになった人について
・早期発見、早期治療で治る可能性が高い。
・・・がん細胞が大きくなる前に見つけることが大切。
・がん検診はいろいろな種類がある。
・・・女性は20歳から勧められる検診がある。
・がん患者に対してサポートする体制が整っているが、身近な人(家族、周りの人)のサポートが重要
・病気を治すだけでなく、生活の質を考えることが必要。
・がんになっても、「その人らしさ」が失われるわけではない。
・・・「これまでと同じように接してほしい」と望むがん患者は多い。
・共に生きていく(誰もが暮らしやすい社会)ために、がんについて正しい理解が必要。
②中学生が今からできること
・生活習慣を整える ・家族にがん検診を受けるようすすめる ・思いやりをもって接する
4 感想発表・振り返り:各学年の代表が感想を発表しました。その後、教室で感想をまとめました。
《生徒の感想》
・もうすぐ検診が受けられるから受けたい。 ・家の人に検診を受けているか聞きたい。
・がんになってもサポート体制がしっかりしていることに安心した。
・がんになった人がいたら、今まで通り接したい。
・今までは「生活習慣に気をつけよう」と言われても他人事にしか思わなかったけど、考え直さないといけないなと思った。
今からの生活習慣が将来の健康に影響を及ぼすということが理解できたと思います。自分だけでな
く、家族や周りの人の健康的な生活についても考える、よいきっかけになったと思います。
相手の立場を考えて 1年福祉実践教室
高松市民館で演奏 吹奏楽部11月17日
税について学ぶ 3年租税教室
「1億円だー」
田原市赤羽根町出口107番地
電話:0531-45-2057
ファクス:0531-45-3838
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