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PTA環境整備作業 8月18日
8月18日(土)にPTA理事さんと教職員で、樹木の剪定や草刈りなどの環境整備作業を行いました。熱中症に気をつけながら、約2時間で作業を終えることが出来ました。PTA理事さんのおかげでとてもきれいになりました。暑い中、本当にありがとうございました。
合同練習スタート 8月8日
挑戦 県大会 7/30~
「陸上競技」
7月30日(月)パロマ瑞穂陸上競技場で行われました。3年、中村悠人君が3000mに出場しました。県内各地区の代表を相手に、難しいレース展開のなか力走しましたが、残念ながら東海大会出場(6位以内)はなりませんでした。
「ソフトボール」
7月31日(火)豊田運動公園で行われました。1回戦、西尾張1位の治郎丸中と対戦。2-1とリードしての最終回、1点勝ち越され2-3で惜敗。
「吹奏楽」
8月5日(日)豊田市民文化会館で行われました。銅賞を獲得しました。県大会のレベルを体感することができました。1,2年生の目標になったと思います。
これで3年生の部活は終了となります。どの部も大会目指しよく頑張ったと思います。特に3年生は最後ということもあり、一生懸命練習に取り組んでいました。それを見ていた1,2年生にとって学ぶべきことが多かったと思います。いろいろな大会に出場したことも貴重な経験ですが、日々努力したことが今後の成長に大きくつながると思います。保護者の皆様をはじめ、応援していただいた方々に感謝申し上げます。今後も応援よろしくお願いいたします。
熱戦 東三大会② 7/24~27
7月24日(火)豊川総合体育館で行われました。強豪から1本取るも、残念ながら予選リーグで敗退。
「ソフトボール」(3位)
24日(火)25日(水)豊橋市立南部中学で行われました。
1・2回戦ともコールド勝ちで余裕の準決勝進出。準決勝の相手は優勝した強敵豊橋東部。6回表まで0-3とリードを許すも、6回裏、連打で同点に追いつきました。延長8回の攻防は1点及ばず。新人・春・夏の東三三冠を目指しましたが、残念でした。出場決定戦はコールド勝ちをし、東三3位で県大会へ出場します。
「吹奏楽」
朝日吹奏楽東三河地区予選が25日(水)蒲郡市民会館で行われました。あと1点の中部日本から10日あまり。赤中サウンドを作り上げ、見事金賞(全体2位)を取り、県大会への出場権を獲得しました。
「バレーボール」(男子3位)
25日(火)男女バレーボール部が東三大会へ出場しました。女子は一試合目、豊橋東部の壁を越えることができず敗退。男子は二つ勝ち、ベスト4へ進出しました。2日目、準決勝は惜敗。出場決定戦で豊川西部と対戦。1セット目、粘りに粘りましたが28-30で奪われ、惜しくも0-2で県大会出場を逃しました。
熱戦 東三大会① 7月14日
東三河中学校総合体育大会の始まりとして、陸上競技が7月14日に行われました。新装した豊橋陸上競技場において県大会目指した熱いレースが繰り広げられました。本校からも3年生の中村悠人君が3000mに出場しました。連日の猛暑のなか、グランドは40度以上だったと思います。そんな厳しい条件に負けず、6位入賞を果たし、県大会出場を決めました。
「吹奏楽」
同じ日、吹奏楽部は中部日本吹奏楽コンクール東三河ブロック大会に出場しました。結果は銀賞でしたが、金賞、しかも県大会まであと1点という大変悔しいもので
した。次の朝日コンクールに向けて練習に力が入ります。
合唱曲抽選会 7月10日
社会を明るくする運動 来校 7月2日
全力発揮 中学校総合体育大会 7月7・8日
入賞できなかった部も、新チームになった秋には手も足も出なかった強豪を、あと一歩、あと1本というところまで追い詰めることができました。この大会に向けて精一杯努力してきた成果が発揮されたと思います。自分たちの力を発揮し戦った生徒たちに、拍手を送りたいと思います。多くの方々に応援していただきました。ありがとうございました。
コンクールに向けて
危険に巻き込まれないために 7月5日
大人も子どもも、便利さの裏にある危険性・犯罪性を理解し、安全な生活を送ってほしいと思います。9月8日(土)の「ふれあい活動」では親子SNS講座を行います。多数ご参加下さい。
最後の大会に向けて 選手激励会 7月2日
第1回学校評議員 7月2日
田原市教育委員会 学校訪問 6月28日
6月28日(木)田原市教育委員会の先生方が、1日日程で学校の様子を視察されました。
全クラスの授業を参観されました。それぞれの授業には、指導的立場の先生が1時間じっくり担任の先生の授業を観察し、授業の進め方についてアドバイスをしてくれました。
将来を考える 進路説明会 6月27日
今回は近隣の5つの高校の先生方に、学校紹介をしていただきました。
学校や科の特色、授業や部活の様子、卒業後の進路など具体的な情報がわかったと思います。
健康な生活を 第1回学校保健委員会
◎テーマ:「未来も今も健康に過ごすための生活を考えよう」
◎内容
1 PTA保健厚生委員長の鈴木さんの挨拶
運動不足。犬のおかげで散歩することができている。
2 本年度の学校保健活動について(養護教諭の河合)
○本年度の保健重点目標「未来も今も健康に過ごすために、生活習慣を整えよう」
・眼科検診率低い。・歯磨きはよくやれている。磨き残しが多い。
・1年生はムシバスターズによる歯磨き教室を実施する。
3 保健委員会の生徒による発表。
①保健委員会のスローガン発表 「脱・夜更かし~昼間の眠気にgood-bye!~」
②生活アンケートの結果について
○生徒の生活習慣が明らかにされる
・夜寝るのが遅い子がいる。
・寝る時刻がばらばらな子がいる。
・寝る前に明るい画面を見ている
・早目に寝る子は寝る時刻が一定
③生活習慣についてインタビュー
「帰ってから寝るまでの過ごし方と時間がだいたい決まっ ている。早く寝ると目覚めもよく、授業にも集中できる。早く寝るといいことが多い。」
4 講演「生活習慣病を予防しよう」田原市健康課 岡田美紀さん
・生活習慣病は大人だけの病気でなく、子どももかかる。
・田原市はがんの死亡率が高い。
・危険度をチェックし、少しでも改善しよう。
・生活の中で気をつけた方がよいことがいくつもある。
《生活習慣病危険度チェック》 皆さんもやってみましょう。
◇甘い飲料をよく飲む ◇朝食を食べない ◇脂っこいものが好き
◇就寝時間が遅い、睡眠時間が短い ◇あまり運動しない
◇強いストレスがある ◇よくかまず、早食い
7個中、いくつ当てはまりましたか?
多く当てはまるほど危険度が高いです。
「今の生活が将来の健康につながる」「今から健康な生活を考えていかなければならない」という意識をもつことができました。
体力テスト 6月8日
自分の体力がどれくらいか把握することができたと思います。
全8種目の内、持久走を除く7種目に取り組みました。2,3年生は昨年の記録と比較し、どれぐらい伸びたか確かめていました。
最後の大会に向けて 6月2日
6月2日(土)野球部と剣道部は協会の大会に参加しました。吹奏楽部は、田原市音楽会に出場しました。どの部も7月の大会に向けて現在の力を試す機会となりました。
職場体験学習 5月28日~6月1日
5日間の日程で2年生が職場体験学習に出かけました。
校区を中心に22の事業所の方々にご協力いただきました。ありがとうございました。
[ご協力いただいた事業所](順不同、敬称略)
・長栄 ・マルカベジフル ・ココカラファイン赤羽根店
・コメリハード&グリーン赤羽根店 ・めん処はないち
・ステイプランナー(バリバリバーベキュー) ・喫茶ピア
・DIEZcafe ・ レストランバーなのは
・赤羽根図書館 ・若戸保育園 ・赤羽根保育園 ・高松保育園
・若戸小学校 ・赤羽根小学校 ・高松小学校
・佐久間モータース ・中神モータース ・田原消防署赤羽根分署
・あかばね動物クリニック ・フラワーステーション
・サンテパルク田原
全力! 体育大会 5月24日
よりよい活動を 生徒総会 5月18日
生徒会のスローガンと各学級の学級目標に込めた思いは次のようです。
◇生徒会「赤道(せきどう)」
・赤中ならではの良い点を歩み続けよう
◇1A「輪楽思上(わらおう) ~仲間と一緒に笑い合おう~」
・仲間と一緒に目標に向かって、何かを成し遂げ、喜び笑い合えるクラスになりたい。
◇1B「ワンビーズ ~友情コンボで個性を生かせ~」
・仲間を大切にし、一人一人が個性を生かし活躍できる学級にしたい。
◇2A「TEAM 2-A」
・Together(ともに) Enjoy(楽しむ) Aggressive(積極的に) Mate(仲間)の頭文字を並べた。2Aの仲間とともに、何事も積極的に楽しむことができるようにしたい。
◇2B「飛真輪理 ~飛翔だ2B!正しく・親しく・理想を高く~」
・夏に咲くひまわりのように輝き、未来に向かって飛翔し、真を貫き、仲間の輪を広げ、理想や目標を高く持って行動したい。
◇3A「笑楽学支(わたがし)」
・笑顔があふれるように。学校生活や行事を楽しめるように。受験生という自覚を持ち学習にきちんと取り組めるように。団結力がありお互いを支え合えるように。
◇3B「Sun Shine ~太陽のように熱く輝け~」
・自分から行動することで一人一人が輝く。何事にも全力で取り組み、諦めないことで輝く。チームワークを大切にし、相手を思いやることで輝く。互いに励まし合い、高め合うことで輝く。修学旅行最終日(5月11日)
修学旅行《最終日》
学級毎のコースで見学しました。A組はサンシャイン水族館と横浜中華街(昼食)へ。B組はYOKOHAMA Orbiと横浜中華街(昼食)、カップヌードルミュージアムへ行きました。中華街での昼食は中華バイキングでした。餃子、チャーハン、エビチリ・・・続々と中華料理がテーブルを埋め尽くしますが、それらを食べ終えどんどん追加注文をする姿に、たくましさを感じました。
【サンシャイン水族館】 【カップヌードルと一緒に】
【まだまだこれから】
病気、けが、事故無く三日間の旅行を終えることができました。生徒たちはルールや時間を守ることを意識しながら行動しました。特に、集合は常に5分前に完了していました。一人ひとりがスローガンを意識したことにより、とても良い思い出になったと思います。
修学旅行2日目(5月10日)
修学旅行《2日目》
①「班別研修」
今日は朝から午後3時過ぎまで班別研修です。各班、自分達が立てた計画にそって舞浜駅から東京都内へ出かけました。主な目的地は渋谷、原宿、お台場、上野、六本木、池袋等です。事前学習で、乗り換えや降車駅を調べてはいましたが、実際に初めての東京で計画通り行動することは大変なことです。切符の間違いや乗り間違えなども多少ありましたが、どの班も集合時間までに東京ディズニーランド入り口に集合することができました。②「東京ディズニーランド」
午後4時前から入場し、夜のパレード・花火終了まで夢の世界を堪能しました。お土産もたっぷり買い込んだようです。
修学旅行に行ってきました 1日目(5月9日)
5月9日(水)から11日(金)の2泊3日の日程で東京横浜方面へ修学旅行に行ってきました。タイトルは、今年度の修学旅行のスローガンです。「あ」明るく楽しいクラス作り。「お」お互いに学び、高め合う。「は」ハッピーな時間をみんなでつくる。「る」ルールや社会的マナーを学ぶ。これらを達成し、一生心に残る青春の1ページにしたいという思いが込められています。
【一日目】
雨が心配されましたが、何とか小雨で収まり、ほぼ予定通り行程を進めることができした。目的地は以下のようです。
①「皇居外苑」
ここで弁当を食べました。あいにくの雨のため、公園ではなく、バス内での昼
食。雨が上がった隙を突いて、二重橋まで行き、写真撮影をしました。
②「国会議事堂」
本会議が開催されており、何人もの国会議員と廊下ですれ違うこともありました。
③「憲政資料館」
たくさんの国会に関する資料が展示されていました。社会の教科書に載っている資料を見つける生徒もいました。
④「警視庁」
通信司令室では、実際の110番通報を受けている場面を見る事ができました。
⑤「東京スカイツリー」
曇り空のため景色は今一歩でしたが、大都市東京の街並みを見る事ができました。
⑥「両国」
ちゃんこ鍋の夕食です。〆のうどんも食べ尽くし、宿のディズニーアンバサダーホテルへ向かいました。
皇居外苑 本会議場傍聴席
模擬議場で議員気分 ちゃんこ鍋を前に
新入生歓迎会 4月23日
今年もA・K・B・Nチームの4つの縦割り班を編成しました。各チームでの顔合わせが行われました。その後チーム対抗のゲーム大会で交流を深めました。どのチームも2,3年生の声掛けとリーダーの取り回しで、和やかにまとまりよく活動することができました。1年生は小学校では最高学年として全校をリードしてきましたが、やはり先輩たちの前ではまだまだ力不足のようです。良きリーダーとして活躍する先輩の姿を受け継いでいってほしいと思います。
〔ソフトボール部〕 〔野球部〕
〔剣道部〕 〔女子バレーボール部〕
〔吹奏楽部〕 〔男子バレーボール部〕
・
〔チーム全員で大声測定〕
オリエンテーション合宿 2日目 4月20日
朝の散歩と体操で2日目がスタートしました。
朝食後の館内清掃では、どの生徒も真剣に取り組み、野外センターの所長さんも驚くほど、きれいにすることができました。
昼食は1日目と同じサンテパルクです。昼食後、体育大会の学級対抗種目である「8の字跳び」の練習をしました。
江比間野外活動センターから赤羽根中学校まで約8kmの道のりを、4月とは思えぬ暑さのなか、行き帰りとも全員歩き切りました。学習やレク、集団での宿泊生活の中で様々なことを学びました。この合宿をやり遂げ、大きく成長することができました。
1年 オリエンテーション合宿1日目 4月19日
4月19日(木)20日(金)の1泊2日の日程で、オリエンテーション合宿を行いました。
≪1日目≫
開講式の後、校歌を覚えました。わずか数分で歌詞を覚える集中力は素晴らしかったです。その後、班対抗のクイズに挑戦しました。
江比間野外活動センター到着後は、書記のリードによるレクを楽しみ、先生から学習の仕方を教わりました。また、自分の目標を書き込んだ記念品つくりに取り組みました。
全国学力・学習状況調査 4月17日
授業参観・PTA総会・学年懇談会 4月13日
≪授業参観≫
「A学級B学級」
『人間コピー』と題し、目で見た図を言葉で伝え、相手に同じような図を描いてもらう活動に取り組みました。やり始めは線の角度や長さ、曲線の曲がり具合など伝える方も描く方も苦労していました。慣れてくると似たような図が出来上がっていきました。相手に伝えることの難しさを体験しました。
「1年生」
『自己紹介ビンゴ』などの仲間つくりや交流を図る活動に取り組みました。出会ってから数日のクラスメートと交流を深め、相手のことを知ることができたようです。
「2年生」
『人生シミュレーション』取り組みました。キューリー夫人の人生をもとに、決断するポイントで自分ならどうするかを考えていきました。各ポイントでの決断内容により人生の結末が違ってきます。それぞれの決断に正しさがあるということを学んだようです。
「3年生」
『新聞パズル』に取り組みました。グループで相談、協力、役割分担をしてパズルつくりに取り組みました。コミュニケーションを図り、手際よく進めていました。さすが3年生です。
≪PTA総会≫
授業参観に引き続き、体育館でPTA総会を行いました。新会長をはじめ平成30年度の役員、理事さんが選出されました。お忙しい中、生徒たちのためにご尽力いただきます。1年間よろしくお願いします。
≪学年懇談会≫
総会の後、学年懇談会を行いました。各学年の職員が経営方針や学習、生活、行事等について説明しました。特に1年はオリエンテーション合宿、2年は職場体験学習、3年は修学旅行について詳しく説明しました。これらの行事は生徒が大きく成長する機会であり忘れられない思い出になると思います。
お世話になった先生方とお別れ 退任式 4月12日
生徒代表が先生方に、お別れの言葉と花束を贈りました。お別れの言葉では、先生方と過ごした日々の懐かしさ、お世話になったことへの感謝、居なくなることへの寂しさ等を述べ、生徒と先生どちらも涙ぐむ場面もありました。
先生方は最後の言葉として、ともに頑張ったこと、赤羽根中学校の良さ、これから頑張ってほしいこと等を話されました。
校歌を歌った後、生徒全員で花道をつくり先生方を見送りました。一人ひとりの心が温まる時間でした。
先生方の今後のご活躍をお祈りいたします。
避難訓練 4月11日
平成30年度スタート 入学式・始業式 4月5日
新入生44名は吹奏楽部の演奏と大きな拍手のなか、緊張しながら入場しました。入学者呼名では、どの生徒も大きな声で「はい」と返事をしていました。
校長式辞では、入学のお祝いと、大きな成長への期待を述べました。また、全生徒に対し今年度のスローガンである「ステップアップ」が実現できるよう呼びかけました。
次に生徒会長が歓迎の言葉を述べました。「新しいことばかりで不安や心配なこともたくさんある。先生や先輩に聞けば必ず力になってくれる。地道にこつこつ学習に取り組み、行事で絆を深め、部活動に3年間取り組み、充実した中学校生活にしよう。」と呼びかけました。
続いて新入生代表が次のように誓いの言葉を述べました。「先生方や先輩の教えをよく守り、校訓である『誠実、練磨、創造』の精神を心に刻み、立派な赤羽根中学校生徒になることを誓います。」
最後に全員で校歌を歌い閉式しました。
本年度は新入生44名を加えた全校生徒140名でスタートしました。生徒たちが充実感や達成感が得られるような学校生活が送れるよう、教職員全力で取り組んでいきます。
入学式前日 新任式と入学式準備 4月4日
新任式の後、生徒たちはそれぞれの担当に分かれ入学式の準備をしました。新入生を温かく迎えようと、心を込めて準備に取り組んでいました。準備万端。良い入学式が迎えられそうです。
中学校入学まであとわずか! -入学説明会ー
あいさつの中で校長は、児童に対して、中学校での勉強や運動の量は小学校とは比べものにならないほど多いので、生活リズムを整え、朝ご飯や給食をしっかり食べて体力をつけて入学してくるよう伝えました。校長の話の後で、児童は本校学年主任の引率で5時間目の授業や校内の施設見学に出かけました。一方、保護者は、体育館で教務主任と校務主任から入学までに準備しておく物や集金の口座振替制度についての説明を受けました。
そして、児童が校内見学から戻ってくるのを待って、児童と保護者で、教務主任からは学校行事を中心とした1年間の学校生活についての話を、また、生徒指導主事からは学校生活のきまりについての話を聴きました。
入学説明会を行った2月8日(木)時点での来年度の新1年生の人数は、43名です。この子達が希望をもって中学校生活を始めることができるよう、学校をあげて準備していきたいと思います。
【学校見学①】 【学校見学②】
【全体説明】 【部活動見学】
あなたの勇気が命を救う! -救急法講習会ー
今回の講習会では、訓練用の人体模型を使って胸骨圧迫と人工呼吸を組み合わせた心肺蘇生のやり方とAED(自動体外式除細動器)の操作の仕方を学びました。
講師から「救急車が到着するまでにかかる9分間の間に、その場に居合わせた人が救命処置をすれば、助かる確率が2倍以上になる。」という話を聴き、生徒達は真剣な表情で実習に取り組んでいました。
【講習会の様子】
スマホやケータイを安心・安全に使うために!
本校は、生徒指導のきまりの中で、スマホやケータイの所持については「買わない・持たない・借りない」ことを原則としています。でも、家庭の都合で持たさざるを得なかったり、中学校卒業後に持ったりすることを考えれば、それらの『安心・安全な使い方』を知っておく必要はあります。そのような訳で今回、外部から講師を招いての開催となりました。
講師は、まず、スマホやケータイの持つ光(インターネットやメール、ゲームなどが手軽にできる便利さ)と影(ネットトラブルや犯罪、いじめを引き起こす怖さ)について映像を使って説明してくれました。説明の後で、講師は生徒達に、「スマホやケータイは便利だけれど、同時に怖いものであることを頭に入れておくことが必要だ。それが分かっていれば注意して使うことができる。特に重要なのは、自分が送ったメールなどで人の心を傷つけることがあることを知ることだ。スマホやケータイなどの機械は壊れても直せるが、人の心につけた傷は治せない。」と伝えました。
次に、講師はインターネット上でのトラブルを扱った3つの動画を生徒達に見せ、その内容を詳しく説明してくれました。1つ目の動画は、「ネットの仕返し、その結末は」という題名がつけられていました。これは、友達とけんかをした仕返しに、ネット上に悪意のある写真や悪口を投稿し、それが拡散して大騒ぎになるという内容でした。講師は、「ネット上に投稿した写真や悪口は一生消せないと思った方が良い。投稿する前によく考えるべきだ。」と伝えました。
2つ目の動画は、「まじ面倒くさい」という題名がつけられていました。これは、母親に向けてつぶやいた言葉をLINEに投稿したところ、友達がそれを自分に向けて言われたことだと誤解し、仲間外れやいじめに発展するという内容でした。講師は、「LINEなどは短い言葉でやり取りすることが多いので、このような誤解が生じやすい。おかしいなと思ったら、直接電話をして確かめることが必要だ。」と伝えました。
3つ目の動画は、「ネットの向こうの親友は」という題名がつけられていました。これは、ネット上で知り合い、仲良くなった友達と写真を交換したり、会ったりすることで事件に巻き込まれていくという内容でした。講師は、「ネット上にいる人は、良い人ばかりではないと考えるべきだ。むやみに信用して写真などを送るのはとても危険だ。」と伝えました。
最後に、講師は、「スマホやケータイを使っていてトラブルが起きた時、1人で抱え込まないことだ。家の人や先生、そして、警察などに早めに相談してほしい。」と言って、話をまとめました。生徒達にとって、本当に有意義なお話だったと思います。
【講師のお話を聴く生徒達】 【生徒達に語りかける講師】
みんなで図書室に行こう! -学校司書によるブックトークー
自転車無事故無違反ラリー無事終了
自転車無事故無違反ラリーは、自転車を利用する生徒の交通安全意識の高揚と交通事故防止を推進することを目的に行われます。本年度は、その期間を平成29年5月25日(木)から12月10日(日)の200日間と定め、田原市内の全中学校(6校)と全高校(3校)が取り組みました。
表彰式の後、交通課の担当の方は、「自転車も車の仲間であるから、交通ルールを守らなければいけない。事故を起こせば、自転車といえども処罰される。実際、小学生や中学生が起こした自転車による交通事故で、何千万円という損害賠償を保護者に求めるというものが出てきている。危険な乗り方をしないのはもちろん、2列で並んで走ったり、2人乗りや信号無視をしたりしないようにしてもらいたい。田原警察署は、みんなが交通事故にあわないことを心から願っている。」と話されました。
毎日の登下校や部活動で試合に出向く時など、自転車に乗ることが多い中学生にとって、損害賠償をともなう交通事故というのは決して他人事ではありません。これからも、PTAや地域の皆様の協力を得ながら、生徒達が無事故無違反を徹底できるよう指導に努めますので、よろしくお願いします。
【表彰状を受け取る生徒会長】 【交通課担当の方のお話】
本年度も残り3か月、3学期が始まりました! -3学期始業式②-
生徒代表による意見発表の後、校長が式辞を述べました。校長は、新年が来るたびに当たり前のようにして使われる「明けましておめでとう」に込められた、大晦日の夜が明けることに対する昔の人達の喜びや感謝の気持ちを説明しました。その後で、『57』と『74』という数字を示し、土日を含めて、3年生は57日で卒業式を、1、2年生は74日で修了式を迎えることを説明しました。さらに、昔から『1月は行ってしまう月、2月は逃げてしまう月、3月は去ってしまう月』と言われていることを紹介し、「3学期は短い上に、いつもよりも時の流れが速く感じられるものだから、自分がやるべきことをしっかり考え、1日1日を大切に過ごしてほしい。」と呼びかけました。
さて、年末から急に寒さが増してきました。インフルエンザの流行も既に始まっており、本校でもそれにかかってしまったという生徒が出ています。ただでさえ登校日が少ない3学期が、それらに負けて台無しにならないよう、体調管理に努めてほしいと思います。特に、高校受験を控える3年生は、体調管理も受験本番で実力を出すための準備と考え、全力で取り組んでください。
【3年生代表の意見発表】 【校長式辞】
本年度も残り3か月、3学期が始まりました! -3学期始業式①ー
1月9日(火)に行われた始業式では、1、2年生の代表が次のような意見発表を行いました。
1年生代表は、「計画的に、柔軟な考えを」というテーマで意見を述べました。その内容は、「福祉体験学習に行って、施設の方が利用者の笑顔を一番に考え、物事を計画的に、柔軟に進めていることに驚いた。物事を計画的に、柔軟に進めることで、自分自身に余裕ができ、周囲の人や友達の良いところも見つけることができるようになる。みんなも計画的に、柔軟な考えをもって生活したらどうだろう。」というものでした。
2年生代表は、「仲間の存在」というテーマで意見を述べました。その内容は、「私は、2学期に仲間の存在の大きさを実感した。合唱祭では、最初からうまく練習できたわけではないけれど、がんばって練習してくれた仲間に支えられ、まとまりのある歌を歌うことができた。部活動でも、仲間とがんばってきたおかげで、少しずつ勝てるようになった。みんなも、今いる仲間や、これから出会う仲間と力を合わせて、大きなことに挑戦してほしい。」というものでした。
【1年生代表の意見発表】 【2年生代表の意見発表】
2学期を振り返って -2学期終業式②-
生徒代表の意見発表の後、校長は式辞で、平成29年を表す漢字として選ばれた『北』や、同年の流行語大賞に輝いた『忖度(そんたく)』、そして、上野動物園で生まれ、終業式3日前から一般公開が始まったジャイアントパンダの赤ちゃんの名前である『香香(シャンシャン)』の3つの漢字を取り上げ、つらいことや苦しいことがある反面、必ずうれしいことや楽しいことも訪れるので、それを信じてがんばり続けることが大切だと伝えました。
この2学期には、泉中学校と合同で合唱祭や長距離走・駅伝大会が開かれるなど、例年とは違う大きな変化がありました。生徒達にとっても、変化を楽しめる2学期だったと思います。
【3年生代表の意見発表】 【校長式辞】
2学期を振り返って -2学期終業式①ー
1年生代表は、「心に余裕をもつこと」というテーマで意見を述べました。その内容は、「私は、心に余裕をもつということを理解しているつもりだった。でも、私は余裕をもつために早くやらなければいけない、全部やらなければいけないと考えてしまい、結局、あせる気持ちばかりが先に立ってしまっていた。特に、勉強面でそれを感じた。その経験から分かったことは、無理のない計画を立てて、それを確実にやることが大切だということだった。まだまだ失敗することもあると思うが、心に余裕をもち成長していけたらよいと思う。」というものでした。
2年生代表は、「あきらめない気持ち」というテーマで意見を述べました。その内容は、「ぼくは、バレーボールを通して、何事もあきらめず、がんばり抜くことを学んだ。でも、1年生の秋ごろは、練習がつらすぎて、部活動をやめたいと思ったこともあった。しかし、ぼくはバレーボールが好きで、試合に出続けたいという思いも強くあった。だから、どんなにつらくても休むことなく練習に励んだ。その結果、夏の大会まで先輩達と一緒に試合に出ることができた。必死の思いでがんばってきたので、試合に出られた時は本当にうれしく、また、試合に負けてしまった時は本当に悔しかった。今、ぼくはバレー部のキャプテンをしている。チームを引っ張り、まとめていくために自ら進んで練習に取り組み、必死になる姿を見せていきたい。みんなも、つらい時、苦しい時でも、あきらめずにがんばろう。」というものでした。
【1年生代表の意見発表】 【2年生代表の意見発表】
管理栄養士による給食指導
今回のテーマは、「カルシウムをとろう」でした。本多さんは、骨の成長について写真や図を使って、ていねいに説明してくれました。特に、骨量の変化を説明するところでは、「骨量は、子どものうちに一気に増えて、20歳をピークに減少を始める。だから、ピークが来る前に、できるだけ骨量を増やしておくことが必要だ。」と話されました。生徒達にとっては、今がまさに骨量を増やす時に当たっているだけに、自分の健康を考える上で、有益なお話を聴くことができたと思います。
美しいハーモニーを奏でる!
ブラス部は、打楽器4重奏、金管7重奏、コントラバスソロ、サックス3重奏、木管5重奏の5つのチームに分かれ、日頃の練習の成果を発表しました。この発表会には、市内の高等学校も含め、37チームが参加しました。ブラス部にとっては、発表の場であると同時に、他の学校の演奏を聴く良い研修の場になったと思っています。
力の限り走り抜け! -赤羽根中・泉中合同長距離走・駅伝大会ー
さて、本大会は、クラスごとに選抜された男女各3名の選手が走る駅伝の部と、駅伝に出場しない生徒全員で走る長距離走の部の2つから構成されています。駅伝の部、長距離走の部ともに生徒が走る距離は同じで、女子は1000m、男子は1500mです。
大会は、長距離走の部の男子の発走から始まり、その1分後に女子が発走しました。スタートこそ男女別でしたが、ゴールはほぼ同時でした。両校の生徒が入り交じり、200名近い生徒がゴールに戻ってくる様子は、とても壮観でした。
長距離走の部の終了を待って、いよいよ駅伝の部が始まりました。駅伝の部は8チームの参加で、1、3、5走は女子、2、4、6走は男子という構成でした。レースは、泉中2Aと1Aが先行し、それを他のチームが追い上げるという形で進みました。そして、6走で、先行していた泉中2Aに赤羽根中2Bと2Aが追い付き、この3チームがデッドヒートを繰り広げ、ひとかたまりとなってゴールに飛び込むという感動的な結末を迎えました。
この大会を行うにあたり、大勢の保護者の皆様に会場まで足を運んでいただきました。皆様の応援に応えようと、両校の生徒達は、もてる力を精一杯出してがんばっていました。両校生徒の交流を深める上で、本当に有意義な大会になったと思います。
【開会式】 【長距離走の部:スタート】
【長距離走の部:ゴール①】 【長距離走の部:ゴール②】
【駅伝の部:スタート】 【駅伝の部:ゴール】
思いやりの心を育てる! -1年生福祉体験学習ー
1年生は、近い所は自転車で、遠い所は田原市の公用バス2台に分乗して、それぞれの福祉施設に向かいました。そこで生徒達は、施設の指導員の方のお手伝いをしたり、自分達で考えたレクリエーションをして、お年寄りや障がいのある方と一緒に活動を楽しんだりしました。ことにお年寄りは、生徒達が自分の孫と重なるらしく、終始、笑顔でふれあいを楽しんでいるようでした。
学校から外に出て、1日をかけての福祉体験学習でしたが、お年寄りや障がいのある方とふれあう生徒達の姿から、それだけの価値は十分にあったものと考えています。今後、生徒達は、この体験で学んだことをまとめ、学年集会や保護者を前にした学年懇談会で発表していく予定です。生徒達が、どのように自分の体験をまとめ、そして、今後に生かしていくのか、とても楽しみです。
【福祉体験学習の様子】
寒さなんかに負けないぞ! -耐寒訓練ー
清掃終了後、生徒達は半袖、ハーフパンツに着替えてグラウンドに集合しました。クラスごとに準備運動をした後、音楽に合わせて7分間、女子は200mトラックを、男子はグラウンドフェンス沿いの外周コースを走りました。耐寒訓練の言葉通り、冷たい風が吹く中での駆け足となりましたが、生徒達は元気良く7分間を走り切っていました。
今年の長距離走・駅伝大会は、泉中学校との合同開催となります。生徒達には、耐寒訓練で見せた元気の良い姿を、ぜひ大会でも見せてほしいと願っています。
【女子:200mトラック】 【男子:外周コース】
ダメ、ゼッタイ! 薬物乱用防止教室 -第2回学校保健委員会ー
薬物の恐ろしさを取り上げたビデオを見た後で、講師の先生は、「10代の脳は、大人の脳へと成長していく途中であるため、薬物の影響を受けやすい。薬物によって壊れてしまった脳は、決して元に戻らない。だから、薬物に手を出すことは、それ以後の人生をなくすことだと考えなければいけない。」と話されました。さらに、「薬物は依存性がとても強いため、一度くらい大丈夫と勝手に思い込んで、おもしろ半分で手を出した後、止められなくなってしまったという人がたくさんいる。だから、薬物を一度やったら止められなくなることを心に刻んでもらいたい。」と付け加えられました。最後に、「薬物を使わないかと誘われたら、はっきり『いやだ。』と断る勇気が必要だ。」と話をまとめられました。
近年、中高生がインターネットで薬物を購入し、使ってしまうという事案が新聞等で報道されています。生徒にとって、インターネットは身近なものであるだけに、薬物の情報に触れる危険性が増えたと思っています。それだけに、今回のような薬物乱用防止教室で薬物の恐ろしさを学ぶことは、ますます重要になると考えます。 薬物の使用に対して、「ダメ、ゼッタイ!」とはっきり言える生徒をしっかり育てていきたいと思います。
【ビデオを見る】 【講師の先生のお話を伺う】
自分に合った進路選択を! -第2回進路説明会ー
6月20日(火)に行った第1回進路説明会が高校の先生方による学校説明だったのに対して、今回は公立、私立、専門・専修を含めた高校受験そのものに関する具体的な話でした。進路指導主事からの2学期の保護者会までに決めておくことや書いておく書類などについての説明に、生徒や保護者は耳を傾け、熱心にメモをとっていました。
この進路説明会から、土日を含めて公立高校の入試が始まるまで100日余りです。生徒達には、自分の目指す進路に向けて、最後のがんばりを期待したいと思います。
働くこと・仕事について考える! -2年生生き方講演会ー
両日ともに3名の講師の方が学校を訪れ、45分を1講座として、それぞれ2講座分の講演をしてくださいました。講演の内容は、「ラベンダーを使ってのまちづくり」「農業出荷額全国一を誇る田原市の農業経営」「宿泊施設が果たす地域活性化」「障害者理解に基づく共生のまちづくり」「田舎でもできるクリエイティブな仕事:映像製作」「訪れた人に喜んでもらえるよう工夫する図書館の仕事」など、実に幅広く、多岐にわたっていました。でも、講演の内容は違っても、講師の方が皆、自分の仕事に自信と誇りをもち、その仕事を通して自分の住む「田原市のまちづくり」に貢献したいという熱い思いは共通していたと思います。来年度は、受験生として進路選択を迫られる2年生にとって、とても参考になるお話が聴けたと思います。
【ご講演いただいた講師の皆様】
「ラベンダーでまちづくり!」 「渥美半島の農業、今、昔、
渥美半島100年の計研究所 そして未来」
所長 板倉 祥文 様 大澤 道昇 様
「宿泊施設の地域活性化の役割」 「共生のまちを目指して」
休暇村伊良湖 田原授産所
支配人 青木 淳 様 施設長 鎌田 博幸 様
「田舎でもクリエイティブな仕事 「図書館のお仕事」
はできる!!」 田原市中央図書館
オレンジボックス 司書 渡邉 文子 様
代表取締役社長 清田 高博 様 司書 廣瀬 千草 様
相手の立場になって考える! -1年生福祉実践教室ー
生徒達は、体育館やミーティング室、1年C組などの会場に分かれ、車いす体験、認知症、視覚障害者ガイドヘルプについて、それぞれの講師からお話を聴いたり、実際に介護の体験をしたりしました。それぞれの講座で、生徒達は、お年寄りや障害のある方に接する時には、「何かお困りですか。」「何かお手伝いすることはありませんか。」など、相手の立場になって考え、声かけをすることが大切だということを学びました。1年生は、12月初旬に市内の福祉施設で福祉体験学習を行う予定です。今回の福祉実践教室は、それを行う上で、良い学習の場になったと思っています。
【福祉実践教室開講式】 【車いす体験講座】
【認知症講座】 【視覚障害者ガイドヘルプ講座】
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