田原市立赤羽根中学校

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SNS教室

本日、SNS教室を実施しました。NTTドコモの講師を依頼し、オンラインによる遠隔授業が行いました。
授業では、具体的な危険な事例を聞きながら、安全で正しい使い方について学びました。登場人物が動画を投稿することによりトラブルに巻き込まれる事例や、インターネットに上げた動画による炎上の事例、部活でのトラブルからSNSでのいじめに発展してしまった事例などの動画を視聴しました。身近なものであり、自分たちも被害者にも加害者にもなる危険性を知ることができました。

生徒感想
「LINEの使い方では、思っている文と相手が受け取る文とは感じ方にずれがあるし、思い返してみれば、誤解するような文面で知らぬ間に相手を傷つけていたことがあったかもしれないから、これから気をつけます。」
「今日、一番怖く危険だと思ったのはSNSへの動画のアップです。悪意がなくても保存したりする人はいるし、今のネットの使い方をあまり知らない小学生もやっているから、なおさら気をつけなければと思いました。ネットの世界は怖いです。」

ABC学級 クリスマス演奏会

本日、ABC学級学級の生徒によるハンドベルの演クリスマス奏会が行われました。
生徒たちはこの日のために、音楽の授業などで練習を重ねてきました。
演奏中は、生徒たちの緊張感が伝わってくるくらい真剣な様子でしたが、
とても美しいハンドベルの音が響き渡りました。
演奏後、見ていた保護者の方々や教職員から大きな拍手が沸き起こりました。

演目
①We wish you a merry christmas
②雪だるまつくろう
③きよしこの夜
④ジングルベル













薬物乱用防止教室

本日、3年生を対象に薬物乱用防止教室が開催されました。
田原警察署生活安全課の瀬川さんを講師としてお招きし、
『薬物乱用防止について』という題で、薬物乱用の危険性や家庭や社会への影響などを学びました。普段見ることのできない薬物見本を、生徒たちは興味深そうに観察していました。
























生徒感想
「『薬物乱用はいけないことだ』ということを知っておくのはもちろん、『なぜいけないのか』『どんな影響があるのか』ということを知っておくことが大切だと思いました。」
「薬物乱用をした人の画像を見てゾッとしました。薬物の怖さは僕が思っていたよりずっと大きいものだと気づきました。」
「『自分がやらない』というのを大前提に、友達や周りの人がやらないように気遣うのも大事だと思うので、これから心がけたいです。」

長距離駅伝大会

本日は抜けるような青空となり、絶好の長距離走日和でした。
生徒たちは、クラスごとのはちまきを締め、気合十分で臨みました。
体育委員長の号令のもと、準備体操をしたあとは、男女学年別に長距離走スタートしました。
























同じ学級の生徒の応援や、先輩後輩の温かい声援を受け、生徒たちは一生懸命に走りきることができました。











駅伝大会は、全クラスが競い合いました。
途中2年が3年をぬいてトップに立つなど、競った展開となりました。











総合順位は、1位3A、2位3C、3位2Bという結果になりました。

耐寒訓練が始まりました

本日より、授業後のはまかぜタイムで耐寒訓練が始まりました。
4日間、生徒たちは7分間運動場を走ります。
毎日周回数を記録して、長距離駅伝大会に向けて目標の周回数を目指して、
少しでも多く走れるようにがんばっています。
本年度より大会は、赤羽根中学校をコースにして走ります。
























ボッチャ体験

本日、田原市スポーツ課担当者とスポーツ推進委員を招いて、1年生の総合学習の時間にボッチャを体験しました。
ボッチャとはパラリンピックの正式種目の一つで、ジャックボールという目標の白い玉に、赤、青それぞれ6球のボールを、いかに近づけることができるかを競うスポーツです。
ジャックボールを弾いたり、相手チームのボールを上から超えたり、様々な駆け引きがあるボッチャに、生徒たちは夢中でプレイしました。
玉の配置を確認しながら作戦を話し合ったり、最後の一球で大逆転したりと、とても熱い試合が繰り広げらました。




































1年総合 福祉実践教室

本日、1年生は福祉の学習の一環として講師の方をお招きして、福祉実践教室を行いました。車いす体験、視覚障害ガイドヘルプ体験、認知症サポーター養成講座の3つの講座を体験しました。

認知症サポーター養成講座では、認知症についての理解を深め、認知症の方との接し方について学びました。認知症を理解するためのクイズにもチャレンジしました。

認知症の進行を緩やかにするためには、相手を理解し、「応援者」となることが大切だと学びました。













視覚障害者ガイドヘルプ体験では、視覚障害のある人への理解を深めるとともに、正しい視覚障害者のガイドヘルプのやり方を学びました。
視覚障害のある方の見え方を体験するために、白いフィルムのついた眼鏡をつけながら文字を読んだり、小さな穴しか空いていない眼鏡をつけて迷路にチャレンジしたりしました。その後は、生徒が二人一組となり、アイマスクで視覚を遮断した生徒を誘導して廊下を移動しました。不安を和らげるために、半歩前を進んで腕を引き、声をかけながら誘導していました。












車いす体験では、安全な車椅子の動かし方、押す人の心構え、乗る人が安全で安心に
して乗ることができるための気遣いについて、体験活動の中で学びました。

二人一組になり、車椅子に乗る役と押す役を交代し、坂道や砂利道でどのようにするか、
お互いに声を掛け合いながら、相手の気持を確認しながら、行動することの大切さを学びました。
                  













生徒感想
『認知症の人の介護は大変そうと思っていました。けれども、講座を通して、認知症だと最初に気づくのは本人、一番不安や心配で苦しんでいるのは周りではなく本人ということを学びました。だから、認知症の人が少しでも安心できるように、3つのない(おどろかせない、急がせない、心を傷つけない)を徹底して、認知症のことを理解して温かく見守ることができるようになりたいです。』

『私は今まで車椅子に乗ったことはありませんでした。自分で体験してみると、いつもより目線が下がっただけで少し怖いと感じました。他にも斜めになった時、頭から落ちてしまうのではないかと不安になりました。逆に、押す側になっても本当にこの速さでいいのか、などいろんなことを考えました。押す側も押される側も、お互いに信頼することが大事だと知りました。』

『視覚障害者ガイドヘルプを体験して、目が見えないことの不安や、階段や段差の怖さがわかりました。視覚障害者の人はそれでも外を歩いているなんてすごいと思いました。白内障の体験では、文字のバックの色が違うだけで見えやすさが全然違うのでびっくりしました。点字も色々なところで使われていて、すごいと思いました。』

令和3年度修学旅行①

本日、修学旅行に出発しました。
今年の修学旅行のスローガンは『#青春奪還大作戦〜let it be〜』です。
3年生は、出発式を行い、2泊3日の旅程で静岡方面へ向かいました。
生憎の天気の中の出発式でしたが、子どもたちはこれからの予定に胸を踊らせ、とても楽しげな様子でした。




































3年生は、11月11日(木)の17:30に赤羽根中学校に帰着予定です。
時間的に暗い中のお迎えになりますので、安全に気をつけてください。

第32回渥美半島菊花大会表彰式

本日、サンテパルクにて開催されていました第32回渥美半島菊花大会の表彰式が行われました。
菊花大会には、ABC学級の生徒が育てた菊を出品しました。
審査の結果、赤羽中学校の菊が見事、「渥美半島観光ビューロー会長賞」を受賞しました。
代表の生徒が授賞式に参加し、田原市教育長より賞状を授与されました。
























田原市の菊友会さんの指導を受け、毎日の水やりをし、
時期を見て液肥をあげるなど、一生懸命に育ててきました。
その結果、とても大きく、立派な菊に育ちました。

学校保健委員会

本日6時間目の時間に学校保健委員会が行われました。
スクールカウンセラーの前田先生と三津澤先生を講師として招き、リフレーミングを通して自分に自信を持つためのお話をお聞きしました。












最初、保健委員会から全校を対象に調査した「傷無(きずな)アンケート」の結果が発表されました。
アンケートによると、自分に自信をもてない生徒の割合が多くなっているという結果が出ました。
そのため、赤羽根中学校の生徒たちが自信をもてるように、自己肯定感を高める取り組みを保健委員会の生徒たちが発表しました。












取り組みとしては、「完璧主義を捨てる」「スリーグッドシングス」「ソーシャルスキルを身につける」の3つを発表してくれました。
「スリーグッドシングス」とは、一日にあったいいことを3つ、なにかに記録することです。












前田先生と三津澤先生からは、主にリフレーミングについてお話をいただきました。
「リフレーミング」とは、物事の見方を変えることで自分を肯定的に捉えることです。
生徒同士で自分の短所をリフレーミングして発表し合うエクササイズも行い、とても楽しい時間を過ごしました。




































PTA役員の方々にも参観していただき、生徒も保護者も同じテーマで真剣に考えることができました。

令和3年度 合唱祭・文化祭②

午後からは、文化祭が行われました。
文化祭では各学年ごとに、
3年生は英語スピーチ、2年生はなるには調べ、1年生は福祉新聞発表を行いました。

































3年の英語スピーチでは、環境についてや生き方、ジョークなど様々な話題を、英語でスピーチしました。
2年の発表では、自分の興味のある職業について調べたことを、自作のスライドを使い、わかりやすく発表しました。
1年の発表は、高齢者やバリアフリーなど福祉に関係することを新聞にまとめ、それについての発表をしました。

続いて、1〜3年の生徒有志による「Aー1グランプリ」が行われました。
今回は10組の生徒が、文化祭の発表のために準備練習をしてきました。
今回は、スピーチ、ダンス、コントなどさまざまな発表がなされ、大いに会場を盛り上げてくれました。
演目は次の通りです。チーム名(演目)
  ①洋画愛好会(スピーチ)
  ②高ノ花(ジブリメドレー)
  ③イズム(ダンス)
  ④フラマヒエ(ワイメアイカライ)
  ⑤小川FAMILY(小川先生と愉快な小川FAMILY)
  ⑥Un Known(ドライフラワー)
  ⑦やっちゃいなよ そんな鉄華団なんて(閃光)
  ⑧ザ・ノリスターズ(クラスルーム)
  ⑨チョア(Jelly sick)
  ⑩TBS(Permission to Dance)

































生徒たちの力によって、とても素敵な文化祭になりました。

令和3年度 合唱祭・文化祭①

本日、赤羽根中学校合唱祭・文化祭が開催されました。
午前の部は、赤羽根中学校泉中学校が統合してからの初めての合唱祭を、体育館で行いました。
生徒たちはこの日に向けて、朝の時間や昼のほうか、はまかぜタイムを使い合唱の練習に励んできました。
本年度は、1年生から3年生までの計8クラスが、最優秀賞を目指して競い合いました。
各クラスの歌は次のとおりです。(合唱順)
  1年B組 「旅立ちの時」
  1年A組 「この星に生まれて」
  1年C組 「カリブ夢の旅」
  学年合唱 「大切なもの」

  2年A組 「虹」 
  2年B組 「あなたへ」
  学年合唱 「涙をこえて」











  3年B組 「証」
  3年C組 「信じる」
  3年A組 「君とみた海」
  学年合唱「思い出は空に」











結果は、3年C組が最優秀賞に選ばれ、賞状と盾が贈られました。
優秀賞は3年A組、優良賞は2年B組と3年B組が選ばれました。












コロナ禍により限られた練習時間・方法のなか、どのクラスも精一杯練習に取り組み、美しいハーモーニーを奏でました。とても素晴らしい合唱祭でした。

令和3年度後期生徒会役員選挙

本日、令和3年度後期生徒会役員選挙が行われました。
今回はコロナ対策として、立候補演説会をリモートで配信し、
生徒は各クラスで演説を聞きました。
























投票用紙ではなく、個人用タブレットを使って投票フォームにて
電子投票を行いました。。












選挙管理委員の生徒の立会いのもと、新しい形の選挙にも対応して、
各クラスでスムーズに投票できました。

2学期始業式

夏休みも終わり、本日より2学期が始まりました。
愛知県に緊急事態宣言が発令されている関係で、
校内放送を使い各教室で始業式が行われました。












始業式では、1年生代表の岩本さんは『あいさつの大切さ』、
2年生代表の坪井さんは『挑戦の2学期』という題で、意見発表をしました。












1年 福祉講話

本日、1年の総合的な学習の一環で、講師をお招きして福祉講話を実施しました。
田原福祉グローバル専門学校の専任教員である鈴木先生をお招きし、福祉についてのお話をしていただきました。
鈴木先生の親しみやすい語り口で講話は和やかな雰囲気で進みました。
福祉の仕事に必要な資格の話では、生徒たちはところどころメモを取りながら、真剣に話を聞いていました。
ユニバーサルデザインの話では、硬貨の大きさ違う理由が、目の不自由な人でも使いやすいようにするためと聞き、みんな驚いていました。
最後には、クラスを活動班で分け、杖を隣の人とリレーする運動をしました。
タイミングを合わせて、杖を持つ人をどんどん変えていく運動を通して、人の気持ちを考え、動きを合わせることに大切さを学びました。

生徒感想より抜粋
『私は今まで福祉とは、障がい者や高齢者の方を介護したりすることだと思っていたけど、「弱いものを助けるというのは違う」と聞いて少し驚きました。でも、よりよい生活をするため、サポートする役割と聞いたときには、相手側も自分も幸せになれると感じて「福祉の仕事って良いな」と思いました。』
『福祉の仕事は大変、疲れる、特別なこと、だと思っていたけど、鈴木さんは、身近なことで自分までいい気持ちになれると聞いて、すごく素敵で繊細な仕事だと思いました。』

令和3年度田原市中学校総合体育大会 結果

6月下旬から7月上旬にかけて、田原市中学校総合体育大会が市内各地の会場で開催されています。
現時点での結果が出ている部活動について、結果を報告します。
雨天順延によってまだ結果が確定していない部活動につきましては、
結果が決まり次第追記します。
※7月12日、追記しました

【結果報告】
剣道部 男子団体 優勝
    男子個人 優勝、5位(東三大会個人出場)












男子バレーボール部 優勝 
      vs田原中 2−0 ◎
      vs福江中 2−1 ◎











女子バレーボール部 優勝
    vs東部中 2−0 ◎
    vs福江中 2−0 ◎
    vs田原中 2−0 ◎











バスケットボール部 優勝
      vs東部中 47−31 ◎
      vs田原中 55−36 ◎












テニス部 団体 3位
     個人 惜敗











野球部
   vs福江中 0−1 ✕
   vs田原中 0−8 ✕
   vs東部中 2−2 タイブレークにより惜敗












ソフトボール部 3位
   vs東部中 1−4 ✕
   vs福江中 1−12 ✕
   vs田原中 14−0 ◎

鉢上げ指導

本日、ABC学級の総合的な学習の一環で、菊友会の方々による鉢上げ指導がありました。

昨年度に引き続き、立派な菊の苗を12本分けていただきました。
菊友会のみなさまのご指導の元、鉢に植え替える作業をしました。
























土を掘って苗を植えるスペースを作り、苗を傷つけないように
優しく植えました。
























菊は、クッションボールという品種で、10月頃に黄色やピンク色の
可愛らしい花が鉢いっぱいに咲くそうです。
サンテパルクの菊の品評会に出展することを目標に、ABC学級の生徒たちが
頑張って世話をしていきます。

令和3年度 選手決意発表会

本日、選手決意発表会が体育館で行われました。
会の前に、4、5月の大会の表彰が行われ、ソフトボール部、バスケットボール部、男子バレー部が表彰されました。












いよいよ、今週末から総合体育大会が開催されます。
大会に向けて選手たちが、試合にかける思いを在校生の前で発表しました。
まずは、剣道部を先頭にステージに登り、大会に向けての決意を発表しました。
どの部もそれぞれの目標や抱負を語り、その姿からは大会に向けての意気込みが伝わってきました。
























在校生からは、代表生徒を中心に3年生へ激励を応援の声掛けがありました。
























今回、大会の応援はコロナ対策のため一部制限される事になりましたが、
皆さんどうか応援よろしくおねがいします。

体力テスト

雨で延期となっていた体力テストを実施しました。
運動場では、熱中症対策で帽子をかぶり、
立ち幅跳びや50メートル走、ハンドボール投げに取り組みました。
好記録を目指し、一生懸命に頑張りました。




































体育館では、長座体前屈、上体起こし、握力、反復横跳びを行いました。
生徒たちは級長や副級長を中心に自分たちで移動先を考え、まとまって行動することができました。

































体育祭

本日、体育祭の続きを行いました。
先日に行えなかった選手宣誓から始まり、ラジオ体操、8の字ジャンプ、障害物リレー、
男女混合リレー、生徒会種目(借り物競走)選抜リレー、閉会式の順で競技は進み、
生徒たちは力いっぱい競技し、応援しました。












8の字ジャンプでは、前後半各2分で飛んだ回数を競い合いました。
どのクラスも最後まで全力で飛ぶ姿が見られ、本番で学級のベストを出したクラスもありました。
終わったあとは結果に大いに盛り上がり、お互いを称え合う様子が見られました。
優勝は413回跳んだ3年C組でした。
























障害物リレーでは、「ラグビードリブル」「ボールとお散歩」「ラケットボール運び」「10回縄跳び」の4種類の障害物をクリアしながらバトンをつなぎました。
全校対抗で4クラスずつ2レースで競い合い、学年を超えて競い合いました。
























生徒会種目の借り物競争では、決められたお題に関連する人を見つけて借りてきました。
例えば、お題には「朝にご飯を食べた人」や「5回二重跳びが飛べる人」などがあり、
観戦している人たちの中から当てはまる人を探して朝礼台前まで連れ、生徒会役員のジャッジを受けました。
「英語が得意な人」というお題では、英語で自己紹介をしてくれた生徒もいて、大いに盛り上がりました。
放送委員の実況や、生徒会役員の司会も小粋なトークで場を盛り上げ、とても楽しく競い合うことができました。
























選抜リレーはタイムレース決勝で行われ、どのクラスも一生懸命走りきりました。
























結果は、総合優勝は3年C組、2位は3年B組、3位は3年A組でした。

体育祭

昨日までの強い雨もなんとか収まり、薄曇りの中、体育大会の一部種目を実施しました。
グラウンドの状態が心配なため、走る競技はまた後日に実施として、
本日は「チェッコリ玉入れ」と「学級パフォーマンス」のみの実施となりました。

「チェッコリ玉入れ」は、チェッコリダンスと玉入れを組み合わせた競技で、
音楽に合わせて踊るときと玉を入れるときに分かれて競技しました。
この日のために全校がそれぞれのクラスでダンスを練習し、
とても元気に、乗りよく踊っている生徒たちの様子が見られました。
結果は、3年C組が32個で1位でした。
























「学級位パフォーマンス」は、各学級で3分程度、ダンスなどのパフォーマンスを行いました。
どの学級も企画の段階から生徒が意見を出し合い、生徒主体でクラスではまかぜタイムを利用し何度も練習を重ねてきました。
寸劇から始まるクラスや、入場からパフォーマンスになっているクラス、担任の先生も一緒になって踊るクラスなど、クラスごとにバリエーションに富んだパフォーマンスでした。
















































パフォーマンス終了後、残念ながら小雨が降ってきたため、リレーや生徒会種目、8の字ジャンプなどは後日へ延期となりました。

統合記念 航空写真撮影

本日、赤羽中学校と泉中学校との統合記念の航空写真撮影が行われました。

航空写真は、4月26日に撮影予定でしたが、上空に強風が吹いたため撮影が延期になっていました。
今日は昨日の雨とはうってかわっての晴天となり、風も比較的穏やかでしたので、撮影を行うことができました。
赤羽中学校の校章の形に並んだ生徒たちを、ドローンを使い上空から撮影しました。
全員が心を合わせ、色画用紙を風に飛ばされないように手でしっかりと持ち、きれいな校章の絵が運動場に描かれていました。
























撮影後は校舎3階からの全校写真も撮影し、生徒たちは思い思いのポーズをとり、とても楽しそうな笑顔で写っていました。

出発式

本日、赤羽根中学校体育館にて、出発式が行われました。
出発式では、本年度より泉中学校と赤羽根中学校が統合し、新しい学校として出発するため、
新しい生徒会スローガンと、各学級のスローガンを発表されました。
保護者の方や、地域の方々もお招きして、生徒会が主体となり式が開かれました。
本年度の生徒会スローガンは「一日進歩」です。
あいさつ、けじめ、笑顔、努力、団結力の5つを柱として、一日一日を大切に、
日々進歩してゆく思いが込められています。











各学級のスローガンは、次のとおりになります。
どのクラスも思いが込められていて、とてもいいスローガンでした。
1A「NHK(仲良し、ひろい心、協力)」
1B「建築」
1C「前進」
2A「サーティワン」
2B「糸」
ABC学級「仲間思い〜みんな笑顔〜」
3A「絆(しんじあい)」
3B「3年B組中嶋先生〜タコヤキ〜」
3C「紅〜くれない〜」
(発表順)

最後は、全校で校歌を歌いました。
感染対策のため、大きな声では歌いませんでしたが、全校が一つになって合唱することができました。












1年 オリエンテーション学習

本日、1年生でオリエンテーション学習が行われ、新しい学校の仲間たちと絆を深め、中学生としての過ごし方や、学習の方法を学びました。
各クラスの室長、副室長で構成された室長会が司会進行をし、「一年生の誓い」として、中学生としてがんばりたいことを宣言しました。












1学年の教員から、中学校の生活や安全などについての話と、勉強の仕方についての話を聞きました。
みんな真剣にメモを取りながら聞いていました。











また、「猛獣狩り」のレクでは、グループをつくたあとにお互いに自己紹介をして交流を深めました。












その後は教室へ戻り、毎日の課題の取り組み方について聞きました。実際に課題をとき、どの生徒も無言で取り組むことができていて、中学生らしい真剣な様子でした。











午後からは、ロコステーション横の海岸へでかけましたが、あいにく天候が崩れてきたため、学年写真を撮影したあと学校へ帰りました。












学校の体育館では、クラス対抗のボールを使ったリレー競技を行い、
どのクラスも心を一つにし、とても楽しく行うことができました。
























令和三年度 退任式

令和三年度赤羽根中学校退任式が行われました。元泉中学校の退任式も武道場で行いました。
赤羽根中学校から退任された5名の先生方は、体育館でメッセージや花束の贈呈され、
代わりに思いのこもったお別れの言葉を、生徒たちに返していました。
最後は赤羽中学校の校歌を全員で合唱したあと、生徒の作る花道を通って退場しました。























泉中学校を退任された先生方は、武道場でメッセージを贈呈され、
生徒に思い出や激励の言葉を話しました。
メッセージを贈る生徒の中には、思わず涙が出てしまう生徒もいました。
























退任式のあとは、部活動の部員の有志が退任された顧問の先生を囲んで、
話を聞きました。
























入学式・始業式・学級開き

4月7日(水)、新入生83名を迎え、入学式・始業式が行われました。在校生代表が「先輩や先生を頼り、早く中学校生活に慣れてほしい」と歓迎の言葉を述べました。新入生代表がそれにこたえ、「校訓の精神を重んじ、中学生としてがんばりたい」と誓いました。
その後、2・3年生は学級発表がありました。初めてクラス替えを経験する生徒もいました。学級開きでは、どの生徒も今から始まる希望ある一年間に期待をして、新しい仲間と学級担任の話を真剣な表情で聞くことができました。
統合により、231名に増えた生徒全員で素晴らしいスタートをすることができました。






新任式・生徒会認証式・入学式準備

明日4月7日に行われる入学式の準備のため、2・3年生が登校しました。
準備の前に新任式が行われました。初めて教職員の自己紹介の後、あたたかな拍手がおき、素晴らしい出会いとなりました。
その後、3月に行われた生徒会選挙で選ばれた役員7名の認証式が行われました。どの役員からも、統合後の新成赤羽根中学校を楽しい学校ににできるよう、頼もしい抱負を聞くことができました。
人数が増え、あっという間に入学式の会場準備ができました。

1年・2年学年懇談会

本日、1,2年の学年懇談会が行われました。
1年生は、この1年の総合で進めてきた福祉学習のまとめを代表者が発表しました。
他にも、1年間の学習や生活の様子についてや、総合的な学習の時間や行事についての話をしました。
教員作成の思い出ムービーも上映し、1年間を総括しました。



2年生は、代表者による職業調べの発表をしました。
残念ながら本年度の職業体験はコロナにより中止となりましたが、2年生たちは総合の時間で職業についてしっかりと時間をかけて調べ、発表としてまとめることができました。
他には、進路についての話や学校生活についての話をし、思い出ムービーを上映しました。
また、体育館入り口には、生徒が書いた「感謝の心」という書の展示もありました。


PTA総会では、統合に伴う規約の変更や決算の報告があり、どちらも承認されました。
総会後には、PTA理事と教員とで談話の時間が設けられました。

保護者の皆様方におかれましては、天候の悪い中、お集まりいただき誠にありがとうございました。

第74回赤羽根中学校卒業証書授与式

抜けるような青空の下、温かな春の日差しの中、本日、第74回赤羽根中学校卒業証書授与式が行われました。
コロナ対応のため、在校生の参加は代表者1名のみとなりましたが、卒業生は保護者に見守られながら、担任からの呼名に元気よく答え、卒業証書を受け取っていました。
本年度は卒業生の判断により卒業式での合唱はしないことになりましたが、卒業生の退場後、録画しておいた卒業合唱の動画が上映されました。
最後には、教員一同や保護者に見送られて昇降口から卒業生が出発し、それぞれが名残を惜しみながらも、最後の別れをしていました。
卒業生のみなさん、ご卒業おめでとうございます。

卒業式の準備


明日、3月3日(水)は第74回卒業証書授与式です。
コロナ禍中で、在校生は卒業式に参加することができません。
三送会でも卒業生のみなさんに思いを伝えましたが、それだけでは足りません。
そんなを思いを込めて、1・2年生が清掃や会場準備を行いました。
全員の生徒が黙々と作業しました。
3年生がいなくなるのは、とてもさみしいことですが、赤羽根中学校を1・2年生に任せても大丈夫です。

3年生に思いが伝わるといいですね。

ABCお別れ会

本日、ABC学級のお別れ会を行いました。
3,4時間目には調理室で個別にホットケーキを作って、それぞれで食べました。
調理実習に使用した材料は2月12日に『ABCマート』と題した販売実習で、今までの家庭科や技術の時間で作った製品を学校内で販売をし、その売り上げで買いそろえました。


それぞれが焼いたホットケーキの上に、生クリームやフルーツ、チョコなど思い思いのトッピングやデコレーションを施し、とても楽しく食べることができました。

6時間目にはレクリエーションとして、ABC学級全員で「しっぽとり」「ジェスチャーゲーム」「だるまさんがころんだ」をしました。
最後には、在校生から卒業生へ、生徒や先生方のメッセージを思い出の写真がまとめられた「思い出アルバム」が贈呈されました。
とても楽しく素敵な思い出ができました。

1年 むしバスターズ

本日、5時間目に保健体育の一環で田原市の歯科衛生士が中心となっている『むしバスターズ』をお招きして、歯の健康について話を聞きました。

歯周病の恐ろしさや、予防のための上手な歯の磨き方をわかりやすく教えていただきました。
生徒参加のクイズ問題では、人間の歯についてはもちろん、いろんな動物の歯のしくみなどバラエティに富んだ内容が出題されました。
生徒たちは楽しく充実した時間を過ごすことができました。

生徒感想
『ぼくは軽い歯肉炎なので、今日教えてもらった直し方を実践していこうと思いました。将来、歯のことで悩まないためにしっかり予防していきたいです。』
『今日の講話を聴き、歯は唯一自分で治すことができるので、これからの生活で歯に困ることがないように、将来のために歯について少しでも気にするようにしたいです。』

2年総合『夢wokerリンク』②

本日、2年生を対象とした『夢wokerリンク』の2回目の講演がありました。
今回は、伊良湖ビューホテルから四辻さんを、富貴屋から樅山さんをお招きして講演をしていただきました。

四辻さんからは、『地域に密着したホテルの在り方』という題で、講話を聞きました。御自身が仕事を選んだ理由を体験談をもとにわかりやすく話していただいたり、「あいさつ」「おもてなしの心」といったホテルで働く上での大切な事を教えていただいたりしました。生徒は、職業現場の貴重な生の声を聞いて、働くことについての考えを深めることができました。


樅山さんには、『和菓子の伝統文化を学ぼう』と言いう題で、衛生管理の大切さや、和菓子職人としてのやりがいについてお話をいただきました。
和菓子作りの実演では、みるみるうちに見事な桜の和菓子を形作る職人芸に、生徒たちは見入っていました。和菓子作りの実習では、一人ずつ花の和菓子をつくり、みんな上手に和菓子を作ることができました。


生徒感想
『自分が興味をもち、本当にやりたいと思うことを見つけて努力を重ねていきたいです。そして、講師の先生のようにたくさんの人を笑顔にできるような職業につきたいと思いました。』
『自分をもっと知ろうと思いました。自分を知ることで、自分の強みや可能性が見え、自分を好きになる第一歩が踏めるのだと感じました。』
『今年は職場体験がなくなり、少し悲しかったけど、いろんな講話を聴いて、仕事の大変さややりがいなどを聞くことができてよかったです。一つ一つに違ったやりがいがあるのだなと思いました。どの方も「自分らしさ」を大切にしていると感じました。』

2年総合『夢wokerリンク』①

本日、2年生を対象に『夢wokerリンク』を5,6時間目に実施しました。
総合的な学習の時間に地域の事業所の方をお招きし、「働くこと」について講演をしていただきました。
今回は、トヨタ自動車田原工場 第3エンジン製造課長 渡邊篤信さんと、川口木工所 内閣総理大臣賞受賞 全技連マイスター 川口博敬さんをお招きし、講演をしていただきました。

渡邊さんには、『君が輝くとき、日本が輝く』という題目で、「コミュニケーションの大切さ」「モノづくりは人づくり」「大いに学び、遊べ」といった内容を学びました生徒たちは真剣な様子で聞き入り、将来の夢を叶えるためどうしたらいいのか考えました。


川口さんには、『建具職人の仕事』という題目で、職人としてのこだわりや、ものづくりについての思いをお話してくださいました。また、用意していただいた材料を使い、組子細工を作る体験をした生徒たちからは、「作るって楽しい」という声が出ていました。


お忙しい中、ありがとうございました。

3学期始業式

新年あけましておめでとうございます。
本年も赤羽根中学校をよろしくお願いします。

本日、3学期始業式を行いました。
始業式では、各学年の代表生徒が意見発表を行いました。
1年の深瀬さんは「クラスのために」という題で、協力の大切さについて発表しました。
2年の石原さんは「後悔」という題で、時間の使い方について部活動の経験から後悔しないようにしたい、という発表をしました。
3年の石原さんは「キープ ストライヴィング」という題で、努力の大切さを2学期の合唱コンクールでの経験を引用しつつ、発表しました。
三者三様ではありますが、3学期に向けて頑張ろうという気持ちが伝わるすばらしい発表でした。
校長式辞では、「精力善用」「自他共栄」という言葉を引用し、3学期に向けて生徒たちにエールを送りました。

2学期終業式

本日2学期終業式が行われました。
終業式では、全校生徒の前で1年代表として高木さん、2年代表として能美さん、3年代表として河合さんがそれぞれ意見を表明しました。高木さんは2学期がんばったことについて、能美さんはコロナ対策の大切さについて、河合さんはお互いに高めあう雰囲気づくりについて2学期を振り返りつつ、発表しました。
式の後には先日行われた長距離走駅伝大会で総合優勝した2年生、3位だった3年生と、区間賞を記録した生徒のが表彰されました。また、赤い羽根共同募金の書道の金賞の表彰もされました。
最後に、生徒指導担当の先生から、冬休み中のSNSに使用方法や使用する時間についてのお話がありました。
みなさん良いお年を。

ABC学級クリスマス演奏会

本日、4時間目にABC学級の生徒が、クリスマス演奏会を行いました。
演目はミュージックベル演奏 組曲「1年間」です。春、夏、秋、冬をイメージした曲を演奏し、一年間を表現しました。
4人で協力して、春は「メリーさんの羊」、夏は「きらきら星」、秋は「ねこふんじゃった」、冬は「きよしこの夜」の4曲を披露しました。
たくさんの数のミュージックベルを巧みにならして、とても華やかな演奏ができ、何度も練習を重ねた成果が出ていました。
司会進行を生徒たちが行い、台詞を何度も練習して、上手に言うことができました。
演奏会には多くの教員が鑑賞に訪れ、最後に大きな拍手が沸き起りました。

薬物乱用防止教室

本日6時間目に、3年生を対象に薬物乱用防止教室が行いました。講師には豊川保健所生活環境安全課の佐内さんをお招きしました。決して薬物に手を出さないこと、再犯率が高く何度も薬物に手を出してしまう人の増加していることなど、薬物の恐ろしさについて、講話を聞きました。
DVDの視聴では、薬物に一度でも手を出してしまうとどうなるのかを、ドラマ仕立てでわかりやすく知ることができました。
参加した生徒は、とても真剣な様子で見ていました。

【生徒感想】
「薬物を乱用するのはやめられなくなり、怖いものだと知っていたけど、動画を見てより一層怖くなりました。薬物は家族や周りに人にも迷惑が掛かってしまうし、何よりも一度しかない自分の大切な人生を薬物なんかにくるわされたくないと思いました。」
「私たちと同じ歳の人も薬物乱用で捕まったと聞いたときはとても驚きました。その人に何があったかは知らないけれど、私が友達だったら命がけでとめていたと思います。薬物乱用は犯罪、二度と戻らない、自分以外の人にも迷惑がかかるということを胸に刻み、これから生活していきたいと思いました。」

学校保健委員会

本日5時間目の時間に、保健委員が企画・運営を行い、学校保健委員会を開催しました。
最初は、朝食の大切さや、間食の取り方を保健委員の生徒たちが考えた脚本をもとに、保健委員の生徒たちによる寸劇で発表しました。その後、スライドを使って朝食クイズなどをしたり、赤羽根中学校の生徒にアンケートをとった朝食や間食の摂食状況の発表をしたりしました。

講師の田原東部小学校栄養教諭・野澤先生のお話では、朝食をとることのいい効果や、どんな影響が表れるかを、スライドや動画を使って説明をしていただきました。また、間食の正しいとり方や考え方などもお話しいただきました。

生徒からは「休日の日も朝食をきちんと食べたい」「将来の影響を考えて、バランスよく栄養をとりたい」といった感想が発表されました。

第2回泉中との交流会

本日、1,2時間目に泉中学校の2年生が、5,6時間目には1年生が、赤羽根中学校に来て、交流授業を行いました。

2年生の交流では、赤羽根、泉合同で班を編成して、校内の至る所に掲示されたミッションに協力して取り組みました。
くじを引いてタイトルの本を図書館から探すミッションや、協力して1から12画までの漢字をワークシートに書くミッションなどがあり、どの班もお互いに協力し合ってミッションをクリアしていました。
最後には、体育館に集まりそれぞれの中学校の魅力について語り合い、来年度統合したらどのような学校にしたいか考え、発表しました。
発表では、『仲がよい学校』『あいさつができる学校』といった意見が出ていました。


1年の交流会では、5時間目は赤羽根中の小川先生と泉中の岡田先生の教室に分かれて国語の授業をしました。
小川先生の教室では、授業で学習した「星の花が降るころに」という物語にキャッチコピーを付けてみるという授業をしました。
岡田先生の教室では、「醒睡笑」という古典の授業をしました。
6時間目は混合グループを作り、日ごろがんばっていることを付箋に書き、赤羽根中学校と泉中学校の校訓のどれに当てはまるか分類をしました。それをもとに、統合した後の学校をよりよくするにはどうすればいいのかをグループワークで考えました。
何度か交流を重ねているので、お互いに活発に意見が交流できました。

特別支援学級の交流では、ソーシャルスキルトレーニングをしたり、アイロンビーズの製作をしたりしました。
とても上手に、自分のイニシャルをアイロンビーズの作品にすることができました。

3年租税教室

本日の5・6時間目の時間に、税理士会の方々を講師としてお招きして、3年生を対象に租税教室を行いました。
税金の大切さを学ぶDVDを鑑賞し、税理士の仕事や税金についてスライドを見ながら学ぶことができました。
また、自分自身がどのように税にかかわっているかを知ったり、税金の公平な集め方について、考えたりすることができました。


生徒感想
「私は動画を見ていろいろ考えさせられました。税金は日本の経済を回すためにつくられたものなんだと知り、税金の大切さを改めて感じました。」
「税金に関するクイズを、自分たちで考えることがおもしろかったです。話も、グラフや例えが多くてわかりやすかったです。」

赤羽根中泉中合同長距離走駅伝大会

本日、サンテパルクたはらで赤羽根中・泉中合同長距離走駅伝大会が行いました。
抜けるような快晴の中、芦ヶ池周回コースの一部を使用し、
男子1500M、女子1000Mの長距離走大会と各学年選抜の駅伝大会を行って、
学年対抗で総合優勝をかけて競い合いました。
やや肌寒い気温でしたが、選手たちは寒さに負けることなく
一生懸命に走り切ることができました。

総合結果は、1位が赤羽根中2年、2位が赤羽根中3年、3位が泉中2年でした。

耐寒訓練が始まりました

本日より、授業後の耐寒訓練が始まりました。
体育委員が中心となってクラスごとに準備運動をし、7分間走り続けます。
丈夫な体を作るため、女子は運動場のトラックを、男子は運動場の外周を走りました。
12月4日の長距離走駅伝大会に向けて、生徒たちの真剣な姿が見られました。

令和2年度修学旅行

11月10日(火)から11月12日(木)までの3日間、3年生が富士・鎌倉方面へ修学旅行に行きました。
本年度のスローガンは「Go to trip with  a smil~最愛の仲間で作る最高で最後の旅~」です。

1日目は、鎌倉の大仏や鶴岡八幡宮の散策をして鎌倉の歴史に触れ、新江ノ島水族館を見学しました。

2日目は、富士サファリパークで動物をまじかに見た後、鳴沢氷穴の中に入って自然の雄大さを感じ、
河口湖猿まわし劇場でサルと猿まわしの人との息の合った芸を見ることができました。
夜はペンションに分かれて、オーナーさんとお話をするなど、ふれあいの時間を過ごしました。


3日目は、富士急ハイランドで班別に分かれ、楽しい時間を過ごしました。

けがや病気もなく、赤羽根中3年生全員が参加してとても充実した旅にすることができました。


ビーチクリーンプロジェクト

11月11日に生徒会が主体となって『ビーチクリーンプロジェクト』を行いました。
『ビーチクリーンプロジェクト』では、1,2年生全員で、赤羽根の海岸に行き、落ちているごみや漂流物の清掃をしました。
当日は気持ちの良い快晴で、手にゴミ袋を持ちながら海岸を歩いて回りながら各自でごみを拾い集めていました。



生徒感想
『ビーチクリーンプロジェクトを行って、みんなが真剣にごみを拾う姿を見て、心が温かくなりました。』
『「ここにたくさんあるよ。」とみんなで声をかけ合いながらごみを拾いました。学校についたときはとても気持ちがよく、何をやってもうまくいく気がしました。』
『芝のところはごみが落ちていたけれど、砂浜は思っていたよりごみが少なく、少しうれしくなりました。でも、細かいプラスチックがあったので、海の生物のためにもなくさないといけないと思いました。』

生徒を出迎える秋の花々

ただ今、昇降口前ではコスモスと菊の花がきれいに咲いて、
さわやかに生徒たちを出迎えています。

コスモスは、JA愛知みなみさんからいただきました。
昇降口のほかに、各教室にも配置され、学校中を彩っています。

菊は、ABC学級の生徒たちが、菊友会の方々に指導や世話をしていただきながら、
花を咲かせるまで大切に育ててきました。

育てた菊の一部は、11月9日まで、サンテパルクたはらで開かれている
第31回渥美半島菊花大会にて展示されています。
よろしければ一度ご覧ください。


令和2年度赤羽根中学校スポーツレクリエーション

10月22日(木)の5、6時限に、体育委員会と生徒会主催でスポーツレクリエーションを行いました。
今年はコロナ禍の影響で体育大会が中止になってしまいました。
そのため、何か代わりにできないかと体育委員会と生徒会の生徒が考え、今回のレクリエーションが開催されることになりました。

レクリエーションの種目は、
<ドッジボールを楽しまないとプール パシャパシャ>
<学級対抗リレーも悪くないだろう>
の2種目が行われました。
開会式やルール説明では、体育委員や生徒会のみなさんが
会を盛り上げるよう、楽しいトークを挟みながら和やかなムードで
会を進行しました。


<ドッジボールを楽しまないとプール パシャパシャ>では、
全学年混合の縦割り班でチームを分け、ドッジボールで競い合いました。
教員もチームに入り、白熱した試合を行いました。


<学級対抗リレーも悪くないだろう>

学級対抗で、選抜メンバーが走る『ガチリレー』と、
選抜メンバー以外の全員が走る『スウェーデンリレー』で競われました。
生徒たちは前日までの練習の成果を発揮し、全力で走りバトンをつなぎました。
『ガチリレー』では、教員チームも参加し、会場はおおいに盛り上がりました。
総合優勝は3年A組、2位は2年A組、3位は3年B組という結果になりました。

令和2年度赤羽根中学校文化祭動画

先日の令和2年度赤羽根中学校の文化祭の様子をまとめた
ダイジェスト版の動画をアップロードしました。
パスワードはメールにて配信したパスワードです。
(合唱祭動画のパスワードとは違います。)
公開は一週間程度を予定しています。よろしくお願いします。

令和2年度赤羽根中学校文化祭
https://vimeo.com/470896840