田原市立田原中部小学校

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3学期始業式

 明けましておめでとうございます。

 約2週間あった冬休みが終わり、いよいよ3学期が始まりました。9日には、久しぶりに体育館に全校児童が集まって3学期始業式が行われました。校長先生の話では、ご自身が冬休みにがんばったことを発表されました。毎日8キロ走ったそうです。寒かったり、風が冷たかったりして走るのをやめたくなるときもあったようですが、少しゆっくりなペースで走り始めると、いつもよりずつやる気スイッチが入り、一日の目標を達成することができたとのことです。

 3学期はまとめの学期でもあり、次年度の準備の学期でもあります。自分の成長を誇りに思えるように、引き続き支援をしていきたいと思います。3学期もよろしくお願いします。

 

 

2学期終業式

 12月22日、2学期の終業式がリモートで行われました。1,3,5年生の代表児童が、2学期にがんばったことや3学期に向けた目標を発表しました。それぞれ自分の立てた目標に向かって頑張った2学期となったようです。堂々と発表する姿から、2学期が充実したものであったことが伝わり、とても素敵でした。

 いよいよ、子どもたちが楽しみにしていた冬休みが始まります。健康や安全に気をつけて楽しい思い出を作って下さい。そして、3学期に元気な子どもたちとまた会えることを、楽しみにしています。

 

  

 

縄跳びオリンピックに向けて・・・やる気アップ!!!

 12月12日(月)の昼放課、全校児童による「体育集会」が行われました。体育委員と、縄跳びが得意な助っ人児童が代表となり、縄跳びオリンピックの種目となる数々の技を披露しました。会場では、上手に跳ぶ代表者に対して「うぉ〜!すごい!」という歓声が上がりました。また、難易度の高い技をこなす姿に、目を輝かせる児童もいました。自分が挑戦する種目を決定したら、あとは授業や冬休みでの練習あるのみ!縄跳びオリンピック(短縄)は、3学期の1月10日〜1月12日に実施されます。本番で自分の力を発揮できる児童がたくさんいることを願っています。やっちゃえ、中部っ子!

  

  

がん教育について

 12月1日(金)に、6年生ががん教育の講演を受けました。この日は、豊川市民病院で看護師として働いている加納明紀様を講師として迎え、がんについての基礎的な知識から、闘病生活をされている方の話なども交えながら講演していただきました。子どもたちからは、「がんは絶対に死んでしまう病気だと思っていたけれど、治る病気だということがわかりました。」や「早期発見のために、がんの検診に行くことを(家族に)すすめたい。」という感想が聞かれました。自分たちの生活習慣を見直すきっかけにもなる機会となりました。

花育と長距離走大会

 11月28日(火)、午前にJA愛知みなみのご協力のもと、2、4年生の花育授業が行われました。

 花育授業では、花の種類のクイズや愛知県の花の生産量などについて学んだ後、フラワーアレンジメントを楽しみました。その花を贈るためのメッセージカードを真剣に書く姿が見られました。同日午後には、運動部の長距離走大会が行われました。どの子も精一杯にがんばり、最後まで走り切ることができました。走り終わると達成感からか、笑顔になる子が見られました。