田原市立田原中部小学校

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豆つかみ大会

 2月6日(水)、給食委員会で正しい箸の持ち方を身に付けるために「豆つかみ大会」を行いました。

今回は、1年生と6年生が2人1組のペアになり、豆つかみ名人を目指して競い合いました。箸の使い方が上手なペアは、30秒間で30個以上をつかむことができました。楽しい雰囲気で豆つかみを行い、委員会の子供たちも嬉しそうでした。この機会に、上手な箸の使い方を意識してくれることを期待します。

  

夢育活動 「宮大工さんの仕事場」見学

 2月6日(水)、3年生が夢育活動「職人さんに学ぼう」の一環で、宮大工の「大久保建築」さんを見学させていただきました。

 子供たちは、職人さんが行う鉋がけの素早さや正確さに驚きの声を挙げていました。

 質問の時間では、長年宮大工をしている職人さんから「好きこそものの上手なれ」という言葉を贈られ、自分の好きなものには精いっぱい取り組むことの大切さを教えてもらいました。

 職人さんの高い技術を見て、職人さんのすごさを実感することができました。
 

縄跳びオリンピック 短縄の部

 2月5日(火)、縄跳びオリンピック 短縄の部が行われました。

 インフルエンザ流行のため延期になりましたが、子供たちは、当日まで休み時間の練習を欠かさず頑張ってきました。どの子も自己新記録を出そうと、1分間の競技に力いっぱい取り組みました。

 体育館中に友達を応援する声が溢れる、とてもよい縄跳びオリンピック(短縄の部)になりま  
した。
 

 

その道の達人に学ぶ会

 1月29日(火)、本校体育館で「その道の達人に学ぶ会」が行われました。

 今年は、トヨタ自動車陸上長距離部の佐藤監督をはじめ5人の選手をお迎えしました。はじめに「夢に向かって」の演題で「夢を持ちあきらめずに努力することの大切さ」や「現在の夢」についてお話をうかがいました。また、子供たちと選手の持久力の違いを知るために、踏み台昇降運動を行いました。速く走るための体の使い方や体幹を鍛えるトレーニングなどの実技指導もありました。

 子供たちは、速く走るための腕の振り方や脚の上げ方などを楽しく熱心に体験することができました。

 選手みなさんの「オリンピックでメダルを取ることなどの夢」が実現されることを心から祈っています。
 

田原市小学校音楽会

1月26日(土)、渥美文化ホールにおいて田原市小学校音楽会が行われ、本校は合唱部、金管部が参加しました。

合唱部は「野空海(のぞみ)」「クジラのあしあと」を頭声による澄んだハーモニーで、金管部は「ウィーアー!」「ブラジル」をリズムや響き、音の強弱を意識した迫力ある演奏で発表することができました。
 

 

縄跳びオリンピック 長縄の部

 1月24日(木)、1日延期となりましたが、縄跳びオリンピック 長縄の部が行われました。どの学級も優勝、学級新記録を目指し、心を一つにして頑張りました。

 低学年は2年2組、中学年は4年2組、高学年は6年1組が優勝しました。

 2年2組は、新記録を出し、7年ぶりに校内記録を更新しました。

 寒空の中、保護者のみな様には、たくさんのご声援をいただき、ありがとうございました。
 

 

長縄の練習を頑張っています!

「縄跳びオリンピック」に向けて、長縄を一生懸命練習しています。

学級で団結し、リズムよく連続で跳べるようになってきました。

1月23日(水)に行われる本番が楽しみです。
 

3学期スタート!

1月7日(月)、3学期がスタートしました。新しい年を迎え、すっきりした表情で子供たちは登校してきました。冬休みの学習のまとめのテストや、なわとびオリンピックに向けて一生懸命がんばる姿が見られます。本年も、子供たちが健やかに成長できるよう指導していきますので、よろしくお願いします。

狂言鑑賞会

 12月18日、「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」として、狂言鑑賞会が行われました。

 始めに、狂言のしぐさや決まりごとなどについての説明があり、続いて、留守の間に主人の水飴を全部食べてしまう太郎冠者、次郎冠者のお話「附子」を鑑賞しました。次に、笑う仕草や泣く仕草を実際にみんなでやってみたり、代表児童が舞台に上がって、衣装を身につけて狂言の動きを体験したりしました。最後に代表児童が試演した「蝸牛」を鑑賞しました。子供たちは、お話のおもしろさや狂言の大きな所作にに、大笑い。日ごろなかなか触れることのできない日本の伝統文化を体験することができ、価値ある鑑賞会となりました。
 

校内持久走大会

12月13日(木)、校内持久走大会が行われました。天候に恵まれ、どの子も自己記録更新を目指し、一生懸命に走りました。たくさんの保護者のみなさんが応援に来てくださいました。ご声援ありがとうございました。