田原市立童浦小学校

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楽しく元気よくなかよく ~お別れ会~

 2/9(金)、田原市の小中学校特別支援学級のお別れ会が、サンテパルク田原で開かれました。「楽しく元気になかよく」をめあてに、各学校の友だちとウォークラリーやアイスクリームづくりを楽しみました。開会式では「はじめのことば」を大きな声で発表しました。大勢の前でドキドキしましたが、がんばることができました。寒い日でしたが、みんなとなかよくできて、心がポカポカになりました。

 
   

心の鬼を追い払え! ~豆まき集会~

 2/2(金)、1年生では豆まき集会がありました。はじめに、紙芝居「せつぶんってなに?」というお話を聞きました。また、1年生の子どもたちは、自分の心を見つめ、追い払いたい「心の鬼」を書いており、代表児童がその発表をしました。
 そして、校長先生扮する「福の神さま」からのお話を聞き、元気よく「鬼はー外、福は―内」という掛け声とともに、豆まきをしました。子どもたちの心にいる小さな鬼たち(おこりんぼ鬼、好き嫌い鬼、ねぼう鬼など…)は、きっと追い払われたことでしょう。

 
 
 

福祉について考える ~福祉実践教室~

 1/19(金)、26(金)、6年生を対象に福祉実践教室が開かれました。2週に渡り2クラスが交互に、点字と手話について学習しました。点字教室では、点字のしくみを教わり、実際に点字版を用いて点字を打ったり、点字を指でなぞって読んだりしました。手話教室では、指文字のしくみや簡単な手話を教わり、指文字で自己紹介をしたり、自分の思っていることを相手にジェスチャーで伝えたりしました。目や耳の不自由な方と出会ったときに、今回の体験が少しでも生かすことができるとよいですね。

 
 

一致団結 ~長なわ大会~

 1/25(木)、雪がうっすらと積もる寒い日となりましたが、予定通り長なわ大会を行いました。跳び方は8の字跳びで、男女別に行い、3分間で跳んだ回数の合計で競います。これまで各学級では、目標を決めて、跳び方や回し方、並び方、回す速さなど、さまざまなことを話し合いながら、一生懸命練習を積んできました。本番では、勝ち負けが決ましたが、どの学級も大会に向けて努力していく中で、団結力を高めることができました。結果は、以下の通りです。
 ・ 低学年の部 優勝:2年1組 326回
 ・ 中学年の部 優勝:4年2組 579回
 ・ 高学年の部 優勝:6年2組 621回

 
 

お母さんになってみて ~赤ちゃん沐浴体験~

 1/19(金)、2年生では生活科の学習で、田原市役所より保健師さんをお招きし、赤ちゃんの沐浴体験をしました。まず、「いのちの誕生」についてのお話を聞き、人形などを用いて胎児の成長について学びました。次に、生まれたての赤ちゃんの様子を教えてもらい、お母さんになって赤ちゃんのお世話をする疑似体験をしました。班ごとに本物の赤ちゃんによく似た人形を用意していただき、子どもたちはこわごわと赤ちゃんを抱っこをし、ていねいに沐浴をさせたり、着替えさせたりしました。どの子も自然とにこやかな表情になり、やさしい気持ちになることができた貴重な体験となりました。

 
 

自分の身を守るために ~避難訓練~

 1/17(水)、阪神淡路大震災から23年が過ぎました。童浦小学校においても、大地震が発生したとの想定で、避難訓練を行いました。掃除が終わった後の昼放課に緊急地震速報が流れ、校内に散らばっていた子どもたちは、それぞれの場で身を守る姿勢をとり、揺れが収まった後は避難指示に従い、雨天時のため体育館に速やかに避難をし、全児童の人員を確認することができました。その後、津波警報が発令されたという想定のもと、校舎2階への避難も引き続き実施しました。
 子どもたちは、事前・事後の学級活動の時間などにおいて、自分の身を守る姿勢のとり方やさまざまな場所における安全の確保の仕方などについて、学習をしています。ご家庭や地域におかれましても、地震への備えや対応などについて話し合っていただき、地域ぐるみで防災意識の向上を図っていきましょう。

 
 

思い新たに ~書き初め大会~

 1/10(水)、3学期が始まって2日目、全学年で書き初めを行いました。小学校では、3年生から毛筆を用いた習字を学習します。そのため、1・2年生は体育館に集まり、それぞれ5・6年生に習字道具を貸りて、筆の使い方を教えてもらいます。高学年のお兄さんお姉さんが低学年の子どもたちに寄り添いながら、やさしく教えている姿は、とても微笑ましい時間でした。
 また、3・4年生は教室で、5・6年生は体育館で書き初めをしました。どの子も真剣に書いた作品を見て、満足そうな表情でした。

 
 
 

3学期はじまる ~始業式~

 新年あけましておめでとうございます。
 3/9(火)、3学期の始業式がありました。2・3・6年生の代表児童が新年の抱負を発表しました。3学期は1年間のまとめの学期です。どの学年の子どもたちも、進級、卒業にむけて目標をもって取り組んでいくよう支援していきます。引き続き、ご理解ご協力お願い致します。

 
 

 また、校門では毎朝あいさつ運動が行われています。寒さが厳しい中ですが、地域の方々やPTA役員のみなさんからあいさつをしていただき、子どもたちのあいさつの声も日に日に大きくなってきました。おかげで、1日をさわやかにスタートすることができます。ありがとうございます。

 

2学期を締めくくる ~終業式~

 12/22(金)、2学期の終業式がありました。1年生、4年生、くすのきの代表児童が2学期を振り返っての感想を発表しました。運動会、学芸会、だでのんまつり、マラソン大会など、さまざま行事の多い学期でしたが、その中で子どもたちは着実に成長してきています。日頃よりの保護者、地域の方々のご支援ご協力のおかげです。ありがとうございます。3学期もよろしくお願い致します。
 みなさま、よいお年をお迎えください。

 
 

チューバマン来たる ~文化芸術鑑賞会~

 12/18(月)、文化芸術鑑賞会を実施し、チューバマンのお2人をお招きし、素敵な演奏を聞かせていただきました。チューバとユーフォニウムという2つの楽器だけで、多彩な曲やパフォーマンスが披露されました。2つの楽器で動物の鳴き声などをまねした「ものまね合戦」は子どもたちに大うけでした。あれほど多彩な音や表情をどうやって表現しているのか、とても不思議でした。全校で心地よい音楽に触れることのできた素晴らしい時間となりました。
 また最後に、童浦小の音楽部と一緒に演奏する時間も設けていただきました。本物の音を直に体感することができ、いい体験となったようです。

 
 

最後まで諦めずに走り切ったよ ~校内マラソン大会~ 

 12/7(木)、晴天に恵まれ、校内マラソン大会が開催されました。低学年は運動場で800m、中学年と高学年は、緑が浜緑地公園内でそれぞれ1000m、1200mを走りました。

 厳しい寒さも少し緩み、子どもたちは最後まで一生懸命走り切り、気持ちのよい汗を流していました。子どもたちも、走っている仲間を大きな声で応援しており、感心しました。童浦小学校の子どもたちのよいところの一つだと感じました。

 また、会場には、多くの保護者にみなさんが子どもたちに温かな声援を送っていただいていました。ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 
 


睡眠について考える ~第2回学校保健委員会~

 11/30(木)、第2回学校保健委員会が開催され、4・5・6年生の子どもたちが参加しました。また、PTA役員や保護者、校区コミュニティの方々にも、給食試食会から続けて参加していただきました。まず、健康委員会が夏休みの子どもたちの家庭生活の様子を発表しました。そして、講師としてお招きした豊橋メイツ睡眠治療クリニックの小池院長から、「健康な体と心づくりのカギは 早寝早起き」をテーマに講演を受けました。
 参加者の感想をいくつか紹介します。
・ すっと寝られない原因が、寝る前にゲームをやっていることだと知り、驚きました。(児童)
・ 十分な睡眠がないと成長ホルモンが少なくなると聞いたので、気をつけたいです。(児童)
・ 「睡眠時間の確保は親のしつけ」と何度も話されており、子どもが身に付くまで繰り返し言い続けたいと思いました。(保護者)

 
 

ホクホク あったか ~ 焼いも ~

 11/28(火)、1年生が育て収穫したサツマイモを「焼いも」にしました。前日から、子どもたちはサツマイモを水洗いし、新聞紙にくるんで水で濡らし、アルミホイルでくるんで、準備をしました。当日は、校長先生が起こしてくれた焚火の中にいもを入れました。そして、2年生も招待し、できあがった焼いもを一緒に食べました。熱々でホクホクとした焼いものおいしさにあちらこちらから歓声が上がりました。寒い冬にあったかな焼いもは最高でした。

 
 

素晴らしかった学芸会 ~心ひとつに~

 11月18日(土)、学芸会がありました。保護者や地域の方々をお招きし、嬉しさと緊張感に包まれた雰囲気の中、子どもたちは仲間とともに一生懸命取り組み、これまでの練習の成果を見事に発揮することができました。どの学年も、先日の校内学芸会からさらに一層レベルアップし、素晴らしい演技や演奏をすることができました。

 ご家庭でのこれまでの温かいご声援、ご協力ありがとうございました。

 
 
 
 
 
 
 

 

響く声!大きな歌声! ~学芸会の練習~

 学芸会まで残り1週間となりました。
 どの学年も、学芸会の練習に熱が入ってきました。今週に入り、子どもたちも衣装やかぶりものを身につけ、大道具や小道具を用いて本番さながらの劇の練習を始めています。5年生の器楽や音楽部の演奏も、音楽室から体育館へと場所を移動しています。
 11/9(木)には、劇団「風の子」の方を講師にお招きし、子どもたちの劇を見ていただき、演劇指導を受けました。当日がとても楽しみです。
 学芸会は、11/18(土)午前8時50分開演です。(会場7:50)

 
 

秋の実り ~1年 いもほり~

 10/30(月)、1年生の子どもたちが教室前の畑に植えたサツマイモの収穫をしました。6月中旬に植えた芋のつるもすくすくと育ち、地面が見えないくらいにつるを伸ばし葉を広げ、大きな芋が育っていました。子どもたちは、芋を傷つけないようにシャベルを使って地面をほり、大きな芋を見つけると、うれしそうな歓声があちらこちらから聞こえました。友だちと協力してたくさんのお芋を収穫した喜びを味わうことができました。

 
 
 

ふるさとを感じる行事に ~第20回笠山だでのんまつり~

 10/21(土)、本年度で20回目を迎えた「笠山だでのんまつり」が開催されました。雨天のため、会場が笠山公園から童浦小学校に変更となりましたが、童浦小PTAや校区コミュニティ協議会など、校区の多くの大人たちに支えられ、何とか実施することができました。

 第1部、小学校では、地域から講師を招き、校区の方々に協力していただき、しめ縄や土偶、まが玉づくりなど、さまざまな体験講座が開かれました。低学年の子どもたちは、お手玉やこま、羽根つきなど、昔の遊び体験を楽しみました。

 
 
  

 第2部、大人たちが準備した屋台では、さまざまな食べ物が振る舞われ、子どもたちはそれらをおいしそうに食べたり、だでのんギネスで大会記録に挑戦したりしました。また、5年生は餅つき、6年生は野点(のだて)を行い、校区の方々にお餅や抹茶を振る舞いました。最後には、体育館でもち投げが行われ、子どもたちの熱気で会場が大いに盛り上がりました。雨天での動きづらさや会場の窮屈さもありましたが、子どもたちはきまりを守って安全に楽しく参加することができ、よい一日となりました。
 
 


社会から学ぼう! ~社会見学~

 童浦小学校では、毎年秋に社会見学に出かけています。日程は各学年で異なりますが、10月上旬にすべての学年で実施しました。1・2年生は生活科、3~6年生は社会科や総合的な学習にかかわりのある場所を訪ねました。実物を見たり、人から話を聞いたり、触れたり、食べたりするなど、さまざまな体験を通して学んだことを今後の学習に生かしていきます。
 各学年の見学場所は下記の通りです。
・ 1年  のんほいパーク
・ 2年  ヤマサちくわ工場、ぎょぎょランド
・ 3年  浜松市博物館、浜松科学館
・ 4年  大野頭首工、豊橋南部浄水場
・ 5年  名古屋港防災センター、とだがわこどもランド
・ 6年  明治村

 
 
 

仲間とチームで挑んだバスケットボール

 10/7(土)、田原市小学校バスケットボール大会が開催され、童浦小学校から男女各1チームが参加しました。練習期間が短い中、少しずつ高めてきた技術や戦術、チーム力を発揮しようと、子どもたちは最後まであきらめることなく全力で走り続け、ゴールをめざして競技しました。女子は、ブロック優勝をすることができました。
 童浦小の子どもたちが、仲間と助け合い大きな声を出して競技したり、コートにいる選手を一生懸命に応援したりする姿に胸が熱くなりました。

 
 
 
 

防災を考える ~人形劇「稲村の火」~

 10/6(金)、田原市防災対策課の主催で、人形劇「稲村の火」が上演されました。全校児童が鑑賞し、津波の怖さとともに、命を守ることの大切さを考えることができました。また、5年生を対象に防災教室が行われ、地震のしくみや被害状況、地震への備えなどについて学びました。