田原市立泉中学校

カテゴリ:1年生

新しい先生だ!

5月の末から教育実習生が来ています。1年生に入り、時々、英語の授業を行っています。ちょっとのぞいてみました。今日はALTとの英語。一斉に指示を出すことはもちろん、机間をまわって個別に指導することも忘れていません。子どもたちの表情を見てください。実習もあと1週間となりました。

泉のお宝発見!フィールドウォッチング

5月の最終日、1年生は泉校区探検(フィールドウォッチング)へ出かけました。海では、講師の鈴木先生指導のもと、清掃活動と海辺の生物探しに没頭。泉の海の意外な一面を知りました。江比間港では、漁業について地域の方にお話をいただき、養魚場では、養殖サーモンについて学びました。コミュニティーやパトロール隊等、地域の人の補助をいただきながら、学習を進め、無事学校まで帰ってきました。ふるさと泉のよさやまだ知っていないことについて心を動かされる一日となりました。

頭の中はアイディアの宝庫!

1年生の美術では、「絵文字」に挑戦中!読んで字のごとく、「絵」と「文字」を組み合わせて、自分だけのオリジナル絵文字を作るのです。作業中の子どもたちの机をまわっていくと、どの子も筆をもって作業中!この画像から、その集中力の高さを感じられると思います。

運動にはよい季節!

体育館では1年生がバレーボールをしていました。体育の授業です。指でボールをはじくバレーボールは、ボール操作が難しいスポーツではありますが、子どもたちは、器用にパスをつなぎ、ゲームを楽しんでいました。小学校でもバレーボールを扱うようになって久しいので、積み上げが大きいと感じます。

百聞は一見!難しいこともじっくり観察すれば・・・

1年生が、松の木をもって理科室に入っていきました。ルーペや顕微鏡が机の上に置かれています。説明の後、早速観察が始まります。「植物の体のつくりとはたらき」の学習でした。ここでは、花のつくり、種子植物と裸子植物の花のはたらきなどを学びます。マツは裸子植物で・・・。これ以上細かなことは、家で尋ねた方がよさそうです・・・。

目には見えないけれど・・・ 

理科室では、1年生が顕微鏡をのぞき込んでいました。微生物を観察するそうで、顕微鏡の使い方を学ぶことがねらいだったようです。まずは、玄関の水槽と池の水を採取しました。少し濁っているので、何かいそうな気配・・・。でも、見れば、ただの水。スポイトで吸い取って、ガラスの板(プレパラート)に垂らします。ピントを合わせ、顕微鏡でのぞいてみると・・・。結果はいかに?

何事も基本が大事!

美術室では、子どもたちが手本を見ながら文字を写していました。レタリングの基本を学習しているようです。「肉付けは後から!!」と、担当から熱く指導を受けています。文字を明朝体にするのでしょうが、まずは基本!「型から入る」は、何事もポイントの一つのようです。一画一画の線に集中しながら一心不乱に用紙に写していました。集中力がすごい!

ちょっと見覚えが・・・

1年生が学校探検を行いました。校舎内の特別教室や施設を巡って知るためのものです。担任に先導されながら、右へ左へ、上へ下へ・・・。撮影者に聞けば、「落ち着いたものでした」だとか。子どもたちの言動を分析すれば、小学生の時に泉中文化祭に参加するため教室も巡っているので、見覚えがあるのでした。授業が本格的に始まる今週も、迷うことなく教室移動ができそうです。

早くも授業が始まる!

昨日は始業式でしたが、1年教室では授業が始まっていました。まずは教科書をペラペラと見ます。これからの授業のルールを確認。1年生にとっては、教科毎、担当が変わることも初めてです。学習内容は専門的になってきます。楽しみな中にも不安がちょっぴり見えました。



B組みでは、自己紹介もあったようです。

言葉を系統的に分けてみると・・・

なにやら真剣な顔つきで取り組んでいます。手にしていたのは補助教材「ことばのきまり」。助詞、助動詞・・・形容詞、副詞・・・。本の中身を見ると、分類をしていくと、系統だっていることがわかるように示してありました。一生懸命に取り組む子どもたちを見ながら、自分の中学校時代を思いだしました。国語では、特に、この品詞のところは苦手で・・・もう少ししっかり学習しておけば・・・と後悔。私は、「ことばのきまり」の授業では瀕死状態だったなぁ・・・。