カテゴリ:学校行事
令和6年度新任式・入学式
4月5日(金)
令和6年度の新任式と入学式が行われました。
体育館に全校児童が並んで行う儀式は、実に4年ぶりのことでした。体育館に入場した子ども達だけでなく、先生たちも久しぶりのことで、やや緊張した面持ちでした。
新任式では、新しく本校に赴任された先生の自己紹介がありました。きっと、楽しい神戸小学校をつくってくれると思います。
また、始業式の中で本年度の職員および担任の紹介もありました。どの先生が発表されてもにこやかな表情を見せる子どもたちが印象的でした。 さあ、いよいよ令和6年度の始まりです。
令和6年度 入学式
4月4日(木)
校庭の桜が一斉に咲き、満開となった今日。令和6年度入学式が挙行されました。
保護者と一緒に神戸小学校に初めて登校し、希望に胸を膨らませていた新1年生の表情が印象的でした。
迎えた6年生も、晴れやかな笑顔であいさつを交わし、温かな校風を示してくれました。
これで、新1年生も神戸小の仲間となり、明日の始業式を迎えます。全校児童が笑顔で式に参加できると嬉しいです。
入学式準備
4月3日(水)
新6年生が、入学式の準備をしました。
昨年度の体験入学でふれあった子たちを迎えるために、一生懸命がんばりました。
明日の天気は、晴れ(やや強風)が予想されています。太陽と風に舞う桜の花びらの中で、よい入学式が行えるとうれしいです。
新入学児童のみなさんと保護者様、お待ちしています。
卒業式
3月19日(火)
第77回卒業証書授与式が挙行されました。小学校6年間の教育課程を終えて、晴れやかな表情で卒業証書を授与された卒業生の姿が印象的でした。
小学校における最も喜ばしい日ですが、少しの寂しさを感じる日でもあります。
それだけ、卒業生が本校に残したものが大きかったのでしょう。
卒業生全員の、輝かしい未来を願っています。
6年生を送る会
2月29日(木)
6年生を送る会が行われました。5年生が運営し、在校生で6年生へ感謝の気持ちを伝えました。
1年生は歌と思い出の記念品を送りました。2年生は、マッサージで心と体を癒やしてあげました。
3年生はクイズとリコーダーで、4年生はモザイクアートで感謝の気持ちを伝えました。
そして、5年生。6年生からの気持ちを引き継ぐ神戸っ子ソーランの演技を披露しました。
6年生からのお礼の言葉と歌も、気持ちがこもっていてとても感動しました。
いよいよ3月に入ります。6年生には、残された神戸小学校での生活をさらに充実させて、よい思い出を重ねてほしいと願います。
授業参観と懇談会
2月22日(木)
令和5年度最後の授業参観と懇談会が行われました。
4月の学級開きで見た授業参観に比べ、どの子も成長していることが分かったのではないでしょうか。
1年間、地道に学び続けることが大切なのでしょう。
保護者の皆様においては、授業参観の後に懇談会も行わせていただきました。担任の先生から、1年間のご支援・ご理解についてのお礼もあったと思います。本当にありがとうございました。
神戸フェスティバル(後半)
2月20日(火)
神戸フェスティバルの後半が行われました。前半に続き、様々な演技が披露されました。
バレーボールやダンスといった体を使う子からピアノを弾く子までいて、楽しい時間となりました。
先生たちも、一緒にダンスをしている姿は、なんとも微笑ましいものでした。
また、途中でサザエさんも登場し、華やかな集会となりました。
神戸フェスティバル(前半)
2月15日(木)
企画委員会の提案した「神戸フェスティバル」の前半が開かれました。
神戸小では初めての発表会です。イメージとしては、昔の正月番組にあった「かくし芸大会」です。
エントリーする子が多くて、2回に分けての実施となったのですが、企画委員会の子も発表した子も参観していた子もみんな良い笑顔となる時間でした。企画委員のみなさん、ありがとうございました。
実際には、ダンス・縄跳び・ピアノ・歌・けん玉・絵など多種多様な特技が発表されました。次回の後半も待ち遠しくてたまりません。
シャッフル読み聞かせ
2月8日(木)
朝の時間に、シャッフル読み聞かせをしました。担任の先生とは違う先生がクラスにやってきて行う読み聞かせです。
どの子も、普段とは少し違った緊張感の中で、読み聞かせを聞きました。
先生たちも、普段の学級とは違い、どことなく特別感のある話しっぷりでした。
読書は、心の栄養になります。こういうことをきっかけに、読書好きの子が一人でも増えることを願っています。
ソーラン引き継ぎ
1月30日(火)
神戸っ子ソーランの引き継ぎが行われました。
毎年、卒業式を意識し始める時期になると、6年生から5年生へ、5年生からは4年生への引き継ぎが行われます。
学年ごとに違う動きで構成されている神戸っ子ソーランです。こういう引き継ぎが、伝統をつなげているのですね。また、この引き継ぎは、それぞれ進級への気持ちを高めることにもなっているようです。
さらに10年も経てば、神戸っ子ソーランは子どもたちの心の中だけでなく、多くの大人の心の中にも広がっていくのではないでしょうか。
神戸小の大きな宝として、大切にしていきたいと思います。
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