田原市立神戸小学校

2025年1月の記事一覧

3年生 校外学習(渥美郷土資料館とサンテパルク)

1月29日(水)

3年生が渥美郷土資料館へ社会見学に行きました。

昔の生活について、実物の資料から学ぶ貴重な機会です。教員も体験したことのないものから、記憶にあるものまでいろいろと紹介されました。子どもたちにとっては、大昔に感じているのかもしれませんね。

  

渥美郷土資料館の後には、サンテパルクに立ち寄ってお弁当を食べました。

その後には、少しのんびりする時間もあって、とても楽しい校外学習となったようです。

    

 

 

なわとび集会(短なわの部)

1月下旬に入ってから順次、学年ごとになわとび集会(短なわの部)を開きました。

長なわの部と違い、この短なわの部は個人での挑戦でした。冬休み前から練習に励んできた子も多く、自分の記録に向き合いながらがんばって縄を跳ぶ子たちの表情が印象的でした。

努力がいつも報われるわけではありませんが、努力した事実は確実に心の成長につながります。

そんなことを感じさせる集会でした。

なわとび集会(長なわの部)

1月23日(木)

少し穏やかな日差しの下、今年もなわとび集会(長なわの部)を開催しました。

練習が始まった当初に比べると、どの学年も上手にとべるようになったクラスばかりで、白熱した大会となりました。

長なわの記録を伸ばしていくためには、たくさん練習したり、ときには縄のあたる痛みを経験したりする苦労があることをどの子も経験します。その苦労を知っているためか、勝負がついて集会が終わったあとも、勝ったクラスも負けたクラスもお互いを称え合うようなシーンもありました。

参観された保護者の皆様、応援ありがとうございました。

  

6年 ストップ温暖化教室

1月22日(水)

6年生を対象に、ストップ温暖化教室を開催しました。

講師は、長年この事業に携わっている川村直芳先生です。

6年生は、温度の上昇による自然科学現象を観察しながら、地球について考えを深めていったようです。

昨年度から言われる「地球沸騰化」ですが、現在だけでなく未来を担う若者の叡智にも期待されるところです。

この6年生の中から、そういうことに携わる子が出てきたら嬉しいですね。

   

6年 講演会「みらいの自分」

6年生が総合的な学習の一環として、講演会「みらいの自分」に参加しました。

講師にマーケティング会社を経営している中野直子さんを迎えての講演会でした。

自分を見つめ、自分のやりたいことを考えて、実践に踏み切る勇気を与えてくれえる内容で、子どもたちも自分の可能性やよさを実感できたようです。

もうすぐ卒業期を迎える6年生が、夢や希望をもてるように神戸小学校職員も応援しています。

 

2学期終業式と3学期始業式

12月23日(月)に2学期の終業式が行われ、年明けの1月7日(火)に3学期の始業式を行いました。

いずれの式でも、3学期にかける思いが子どもたちの発表から伝わってきました。

3学期は、最も短い期間ですが、成長の大きい期間です。

多くの子どもたちの成長を願って、神戸小学校は応援します。今年もみなさん、頑張ってください。