田原市立神戸小学校

2025年2月の記事一覧

5年 もちつき会

2月20日(木)

寒い午前中となりましたが、たくさんの保護者の協力を得ながら、5年生がもちつき会をしました。

春の田植えからスタートして、秋の収穫や脱穀を経て、やっと迎えたもちつきです。

せいろで蒸したもち米を、昔ながらに石臼と杵でついたり、現代のもちつき機でもちにしたりして、やわらかく伸びるお餅にしました。

きなこ、大根おろし、あんこ、海苔巻き、おしるこ等、さまざまな食べ方を堪能したようです。

協力していただいた、保護者の皆様、ありがとうございました。そして、ごちそうさまでした。

     

友知るビンゴ(保健委員会による集会)

2月13日(木)

保健委員会主催の「友知るビンゴ」が開催されました。

ビンゴカードを使って、友達のことをさらに深く理解しようという企画でした。

じゃんけんをしてから、質問をしてビンゴを揃えて楽しみました。

中には、先生に質問する子もいて、さらに和やかな時間となりました。

どうせ一緒に過ごす仲間なら、少しでもよく分かり合って楽しい学校生活を送ることができると嬉しいですね。

  

新入学児童体験入学

2月10日(月)に、新入学児童体験入学と入学説明会を行いました。

4月8日に開かれる入学式を前に、本校での体験です。来年度に最高学年となる5年生が、新入学児童を引き連れて、校内を探検したり、簡単なゲームをしたりしました。新入学児童も随分と楽しめたようです。

また、同時に開かれた入学説明会では、多くのことをお伝えしました。入学式に向けて、期待と不安が入り混じっていると思いますが、何か心配なことがあれば、学校へお問い合わせください。

    

6年生 奉仕活動

2月10日(月)

6年生が、奉仕活動に取り組みました。卒業まで、あと1ヶ月と少しです。

当たり前に過ごしてきた校舎や校庭で生活できるのも、あとわずかです。

そんな施設・設備に対して感謝の気持ちをもって、作業をしました。

日頃の何気ない神戸小での生活もあと少しです。充実した日々を送って、卒業式を迎えてほしいです。

    

 

シャッフル読み聞かせ

2月7日(金)

菜の花読書週間における一つの取り組みとして、先生たちによるシャッフル読み聞かせを行いました。

普段接する担任の先生ではない先生が教室にやってきて、読み聞かせをします。

どの教室でも、わくわくしながら先生を出迎え、読み聞かせを楽しみました。

 

東部中学校入学説明会

2月5日(水)

東部中学校において、入学説明会が開かれました。

神戸小学校だけでなく、六連小学校、田原東部小学校、大草小学校の6年生と保護者が参加しました。

小学校よりも規模の大きい施設や授業の様子を参観し、中学校での生活についての説明を聞きました。

いよいよ卒業が近づいてきました。残りの小学校生活を充実したもので終えられることを願っています。

4年 凧作り教室

2月4日(火)

4年生対象に、凧作り教室を開きました。講師として田原凧保存会の方に来ていただいての授業です。

子どもたちは、講師の先生の指導のもと、凧をつくりあげました。

あいにくの強風のため、実際の凧揚げは体育館で行うことになりましたが、どの子も一度は自分の凧を揚げることができたようです。

この神戸小学校区にも、田原凧をやっている方もみえるようです。もしかすると、将来は一緒に凧を揚げる子もでてくるかもしれませんね。

ソーランの引き継ぎ

1月31日(金)

卒業まであと少しとなった6年生から5年生へ、神戸っ子ソーランの引き継ぎが行われました。

神戸っ子ソーランは、本校児童や卒業生のアイデンティティにもなってきています。運動会では、このソーランの発表の時間だけは、凛とした緊張感に包まれる時間となります。

そのソーランは、実はこの時期から引き継ぎをしていくことで、脈々と受け継がれているのです。この引き継ぎをしっかり行い、6年生には思い残すこと無く卒業してほしいと願っています。