田原市立田原南部小学校

ブログ

月曜朝会

3月8日(月)
 今日の月曜朝会の先生の話は、アホウドリについてでした。
 生物に興味があり、大学でアホウドリの研究をしていたそうです。日本付近で生息するアホウドリは3種類あること、羽を広げた状態でグライダーのように飛ぶので風がふいていないと飛べないこと、ほとんど海の上で過ごすこと、漁船が漁をするときエサの魚を狙って網にかかって死んでしまったアホウドリを解剖することで調査研究をすることなどを話してくれました。写真や実際の大きさがわかる絵だけでなく、実物のホルマリン漬けの標本や骨格標本も見せてくれたので、子どもたちは目を輝かせて話を聞いていました。将来、自分の興味があることを追究できるといいな、そんな思いになったのではないでしょうか。


授業参観

3月4日(木)
 2・3時間目に授業参観が行われました。当初の予定では、学年末の学級懇談会も計画されていましたが、コロナ禍のために学級懇談会は中止、授業参観も地区別開催となりました。それでも、多くの保護者の方に来ていただきました。ありがとうございました。
 子どもたちもとてもうれしそうで、張り切って発言や発表をする姿がありました。
↑ 1年 体育「縄跳びと跳び箱」

↑ 2年、にじ1・3組 生活「自分発見」の発表

↑ 3年 国語「ゆうすげ村の小さな旅館」

↑ にじ1組 道徳「ふろしき」

↑ 4年 算数「だれでしょう」

↑ にじ2組 国語「ことばのきまり」

↑ 5年 国語「日本語と外国語」

↑ 6年 家庭科「わたしの気持ちを伝えよう」

↑ 1年 国語「小学校のことをしょうかいしよう」

ウサギ当番の引継ぎ会

3月2日(火)
 5時間目、3年生から2年生へ、ウサギ当番の引継ぎ会が行われました。
 飼っているウサギ「つばさ」のこと、すきな食べ物や嫌いな食べ物、小屋のそうじのやり方などについて、3年生がグループごとに発表しました。手作りのポスターや映像を使って、2年生に対してわかりやすく発表してくれました。発表を聞きながら、「つばさ」を大切に育てようとしている3年生の気持ちがとても伝わってきました。2年生の子たちも、これからきっと「つばさ」をかわいがってくれることでしょう。


通学団会

2月24日(水)
 今日の5時間目に、今年度最後の通学団会が行われました。
 現在の通学団長さんが中心となって、来年度の通学団長、班長、副班長を決めました。そして、新入生を加えて新しい班編成や集合時刻等の確認をしました。また、新入生の子たちにも教えるために手紙を書きました。手紙は、班長さんが今週末から来週にかけて自宅に届けることになっています。新しい班長さんの初仕事です。気持ちのよいあいさつをして訪問してください。よろしくお願いします。また、これまで交通安全に気をつけてがんばってくれた班長さん、副班長さん。ありがとうございました。


新入生保護者説明会

2月19日(金)
 今日は、来年度入学児童の保護者説明会が行われました。本来なら新入学児童の体験入学も合わせて行いたかったのですが、今年は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、保護者の方だけ来ていただきました。3密を防ぐため、換気をして体育館で行いました。少しでも温かくすごしてもらうために、なるべく日の当たるところに座席を配置しました。
学校ガイドブックをもとに、入学に関すること、学校生活に関すること、保健関係のことなどをお伝えしました。
 職員一同、そして田原南部小学校の子どもたちは、新入生と4月に会えることを楽しみにしています。