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3年生 最後の定期テストに向けて
一週間後に控えた中学校生活最後の定期テストに向け、最後の学習会が始まりました。
今日から木曜日を除く金曜日まで4日間、帰りの会後の約30分程度ではありますが、それぞれが目標に向けて充実した時間を過ごせるといいなと思っています。
数学では多くの生徒が並んで待っていました。
明日以降も頑張っていきましょう!
ボランティア・スピリット・アワード
以前、たはランティアの生徒が
ボランティア・スピリット・アワードに応募し
見事、コミュニティ賞を受賞しました。
昨日(11月12日、日曜日)ミートを使って他の受賞者の中高生と交流しました。
全国の学校でボランティア活動が行われており
そこでの成果や悩みを共有していました。
モルモットたち
生徒がお家から持ってきてくれた野菜を食べています。
秋になって学校の草が生えるスピードも落ちているので、助かります。
選書会【図書委員会】
11月9日㈭、図書委員会による選書会を行いました。
田原市内の中学校では、初めての取り組みになります。
豊川堂書店さんにご協力をいただき、図書室いっぱいに新冊が並びました。
図書委員の生徒は、表紙を眺めたり、手に取って少し目を通してみたりしながら、図書館に入れたい本を1冊ずつ選びました。図書室への来室生徒が増えるようにと、真剣な眼差しで取り組む姿が見られました。
自分が選んだ新冊には、自分でポップをつけた後で、図書室の仲間入りをする予定です。
みなさん、お楽しみに!
1年生 福祉実践教室
講師の方をお呼びし,福祉実践教室を行いました。
・「車いす体験」
・「手話体験」
・「要約筆記体験」
・「点字体験」
・「視覚障害者ガイドヘルプ体験」
・「知的障害講座」
・「認知症サポーター養成講座」
講座を受けて生徒は、
「認知症は単に物忘れだけだと思っていたけど、認知症にもたくさん種類があって、症状も幻覚が見えたりするものもあるから、身近な病気なのにこんなに認知症のことを知らなかったんだと気付きました。」
「耳が不自由な人は手話や補聴器を使うことでなんとかなると思っていたけど、そんな簡単なものではないとわかりました。だからこそ、要約筆記は耳が不自由な人には大切で安心できるものなんだと思いました。」
「”車いすの人をおすということは荷物運びではなく、人と関わること” という言葉に私はすごく感心しました。一緒に散歩をしてコミュニケーションを取ることが大切だと思いました。」
などと振り返る姿が見られました。
赤い羽根共同募金活動
11月7日(火)〜9日(木)の間に、赤い羽根共同募金活動が行われました。
生徒会役員が、回収し、I組が集計しました。
ご協力ありがとうございました。
進路説明会
進路指導主事による進路説明会が行われています。
志望校合格から逆算して考えるためにも、いい時間にしていただきたいです。
3年生は卒業まで残り4ヶ月を切りました。9年間の義務教育が終わりを迎えます。
これからの自分のことは自分で考える。
「他の模範」として「みそあじ」の気持ちを胸に、3年生全員で同じ目標に向けて頑張っていきましょう!
新しいALT
先日から新しくグリフィンというALTが来ました。
英語に親しむため、教室で英語を使った何でもバスケットが行われていました。
どんどん話しかけ、英語により慣れていけるといいですね。
図書館にまたまた新しい本が入りました。
先月に続き、今月もまた新しい本が加わったようです。
ある先生は「普通の本屋さんくらい新しい本が入っている」と
驚いていました。
ぜひ、図書館に足を運んで確認してみてください。
11/2(木) 全校集会
11月2日(木)全校集会が行われました。
新人戦・東三大会・作文等の表彰のあと、
出張の校長先生のかわりに教頭先生から話がありました。
これからは、数値で測ることのできない人間的な力「非認知能力」を伸ばしていくことが大切であり、
企業などもこういった力のある人をこれからは採用していくという話でした。
また、生徒会執行部より、靴下の色などの自由化についての提案がありました。
今後はクラスで話し合い、意見を集約していくことになります。
校則などについて、自分事として考えていけるようになるとよいと思います。
令和5年度「愛知県小中学校音楽教育研究大会(田原大会)」
田原中学校・田原中部小学校・田原文化会館を会場に、
令和5年度「愛知県小中学校音楽教育研究大会(田原大会)」が開催されました。
本校は3年C組が授業公開を行いました。
生徒主体で、曲の「推しポイント」についてのプレゼンを行い、話し合いをする授業でした。
見ていた先生からは、「授業のはじめの合唱に感動した」「堂々と伝えようとする姿が立派だった」など、多くのおほめの言葉をいただきました。
2年生 職場体験学習 (2日目)
職場体験学習2日目の活動の様子です。
学校に、、、?
仮装している生徒がいました。
ハロウィンについて調べてみました。
ハロウィンの習慣の起源は、紀元前までさかのぼります。
11月1日が新年で、前夜の10月31日から、秋の収穫物を集めた盛大なお祭りが開かれた時代があったそうです。またこの日には、死後の世界との扉が開き、先祖の霊が戻ってくるとも信じられていました。日本でいえば「大みそか」「秋祭り」「お盆」が一度に来るようなものだったのです。
仮装について
ハロウィンには、先祖の霊だけでなく、悪魔や魔女、さまよえる魂なども死後の世界からやって来ると信じられていて、人々はそれらと同じ格好に仮装して仲間だと思わせ、身を守りました。
本日の給食もハロウィン仕様です。
学校に配布される給食だより「いただきます」にもかぼちゃのことが書かれています。
2年生 職場体験学習(1日目)
職場体験学習1日目の活動の様子です。
面接指導
高校受験での面接の目的や基本的な方法を学びました。
・ノックは3,4回程度
・礼をしながら話さない
・身なりや言葉遣いはよいか
など、いくつかのポイントがありました。
また、教室へ戻った後は面接本も配布され、担任の先生からより詳しく説明がありました。
進路指導の竹内先生から、「これから先、高校受験だけでなく社会に出るに当たって面接は必ずする機会があります。将来のため、つまり自分のために練習していきましょう。また、第一印象は笑顔で元気にが大切だと思うので、爽やかさを今から身につけていきましょう」というお話がありました。
3年生 総合
10月28日(水)に「ふるさと田原 PR 大会」の中間発表が行われました。
今回は地域の方を4人お招きし、発表をしました。
生徒たちはスライドを発表した後、アドバイスをもらっていました。
「伝えるために相手意識をもとう」
「全国1位がどのくらい凄いことなのか、2位や3位との比較対象を付け加えると、より相手に印象付けられるよ」
「もし、行ったことのある場所ならば、自分の想いを入れるとリアルになるね」
「クイズはウケがいいから、入れてあった班は工夫したね」
など、プロの目線で教えていただきました。
目指せ!本番!!
藤原ひろのぶ「僕らと地球のつながりのお話」講演会②
講演会が終了しました。
講演会の最後には質疑応答の時間が取られ、
「一言で今日の講義を表すなら何ですか」
「何か挑戦したい人にとって勇気が出る言葉ってありますか」
「どんな思いで活動をしていますか」
「くじけたときにどう立ち直りますか」
「思い出に残っていることはなんですか」
「海外を回り始めた理由ってありますか」
「やりがいを感じるときはどんなときですか」
「年収はいくらですか」
「望む将来はどんな将来ですか」
「ネットでの誹謗中傷についてどう思いますか」
「どんな気持ちを持って活動することが大切だと思いますか」
「失敗を恐れずにしていると大人が邪魔をしてくる、そういうときはどうしたらいいですか」
「次に行ってみたい国はどこですか」
「共感的かなと思ったんですけど、行き過ぎた資本主義はあまり良くないのではないでしょうか」
「アフリカへの寄付金についてどう思いますか」
などと、14人の生徒が質問していました。
またご家庭でも話題にしてみてください。
藤原ひろのぶ「僕らと地球のつながりのお話」講演会①
総合的な学習の一環として、EARTHおじさんの作者である、藤原ひろのぶさんの講演会が行われています。
講演会を通し、生徒たちは地球環境問題について学んでいるところです。
はじめに、あらかじめきちんと並べられていた椅子を自由に移動させ、「自分の好きなところに座っていいよ」という話から始まりました…
意図は何でしょうか…
「俺は90分喋り続けるからトイレも自由に行っていいよ〜」という指示も出ています。
関西出身の方ということもあり、関西弁で明るく気さくにお話してくれています。
楽しい話、コロナ禍の話もあれば、「死というのは2人称で始まる」と少し考えさせられる内容も…
生徒たちも耳を傾け、しっかり話を聞いています。リアクションも素晴らしいです。
教育実習生研究授業
10月24日(火)に教育実習生の道徳の研究授業が行われました。
「クラスの生活をよくするために」というテーマで「席替えのルール」を話し合うことで、
自分たちの学校生活をよりよくしていくために、どんなことが必要なのかを考えました。
「自分勝手な行動をしない」「相手の気持ちを考える」などの意見が出ていました。
みんなが安心して楽しく生活していけるよう、
これからもいろいろな人の立場を考えていけるとよいと思います。
図書館にまた新しい本が入りました
図書館に新しい本が追加されました。
行事なども終わり、ちょっと落ち着いた人も多いと思います。
読書の秋でもあります。ぜひ図書館に足を運んでみてください。