ブログ
「創楽思(ソラシ)」~創ろう合同合唱祭
「創・楽・思(ソラシ)」のスローガンのもと、日に日に練習に熱がこもり、歌声が校内に響くようになりました。
当日は開会式、全体合唱「ふるさと」に続いて各クラスの合唱が1年生から順に発表されました。3週間前の合唱交歓会では、音程を取って歌うのが精一杯でした。当日はどのクラスも、ハーモニーだけでなく表現に工夫を凝らした合唱で、観客からは感嘆の声や賞賛の大きな拍手を得ていました。頑張って練習してきたことがうかがえます。2学期の始業式で示したキーワードの一つ「共創」が合唱祭への取り組みで実現できたことを大変うれしく思います。
最後に、ステージに全校生徒が上がり、それぞれの校歌を斉唱し発表は終わりました。審査は難航し時間がかかりました。最優秀賞は2年生ながら素晴らしい歌声の泉2A,優秀賞も甲乙つけ難く、赤羽根3A・3B・泉3Aの3クラスとなりました。
両校の保護者の皆様には、多数お越しいただきありがとうございました。席の入れ替えや立ち見による参観になってしまい申し訳ありませんでした。
全体合唱「ふるさと」 泉1A
赤羽根1A 赤羽根1B
赤羽根2A 赤羽根2B
泉2A 赤羽根3B
赤羽根3A 泉3A
赤羽根中校歌 泉中校歌
表彰式
優秀賞を3クラス同時に受け取る
右は最優秀賞クラスの代表
市英語スピーチコンテスト 10月12日
暗唱の部の生徒 パフォーマンスの部の生徒
司会・審査補助の生徒
新チームの戦い 市新人戦 9月29日
9月29日(土)田原市中学校新人体育大会が行われました。台風24号の影響で天気が悪く、野球、ソフトボールなど外の種目は中止になってしまいした。そんな中、本校は剣道と男女バレーボールに出場しました。剣道は団体優勝、個人戦で1年大羽元希君が3位と素晴らしい成績を収めました。新人戦剣道団体優勝は、平成23年度以来です。男子バレーも苦しむ場面も何度かありましたが、全勝での優勝です。女子バレーは予選リーグ敗退でしたが、試合内容は今までよりもよく、練習試合で勝てなかった相手からセットを奪うことが出来ました。また、吹奏楽部は渥美文化会館で行われたスクールバンドフェスティバルに参加しました。市内4中学校と3高校の吹奏楽部が集まり、様々なジャンルの曲を発表しました。赤羽根中学校は「ドラえもんのテーマ曲」、歌姫による「いい日旅立ち」、ダンスをしながら演奏する「USA」の3曲を披露し、会場を盛り上げました。
3年の先輩がそうであったように、夏の大会・コンクールまでにかなり成長、上達します。勝った部は油断せず、天狗にならず、目標をより高くもって練習に取り組みましょう。勝てなかった部は、諦めず、課題を一つ一つ克服し、最後の夏は満足できるよう力をつけていきましょう。
合同合唱祭に向けて ~合唱交流会~ 9月27日
赤羽根3年 泉3年
赤羽根3年校歌 赤羽根3年
赤羽根2年 赤羽根2年
泉2年 握手でお別れ(2年)
赤羽根1年 赤羽根1年
泉1年
バトンタッチ 後期生徒会役員認証式 9月20日
9月20日(木)、先週行われた選挙によって選ばれた、後期生徒会役員の認証式と、前期役員との交代式を行いました。後期生会役員7名にそれぞれの役職の認証状を校長が渡しました。その後、前期役員が退任の挨拶をしました。会員生徒への感謝と自分の職務に対する振り返りを述べました。また、会長から後期役員への激励もありました。半年間、生徒のため学校のために活動してくれました。ありがとうございました。次に後期役員が就任の挨拶をしました。明るい学校づくりなど公約の実現に向けての決意を述べました。役員を中心に、全校生徒一人一人が生徒会の一員としての自覚をもち、意欲的に活動することを期待しています。これで部活動に続き、生徒会活動も3年生から後輩へバトンタッチされました。3年生が頑張っている姿を見てきた後輩達が、良い点を引き継ぎ、更なる成長目指して頑張ってくれることと思います。
〈前期役員〉 〈後期役員〉
時には親子で ーふれあい活動ー
9月15日(土)、多くの保護者の皆さんに参加していただき、ふれあい活動・SNS講座・部活動懇談会・部活動参観を行いました。これらの活動の目的は、保護者の皆さんに学校生活での生徒の様子を知ってもらい、子ども理解を深めていただくとともに、部活動への理解と協力をお願いすることです。
《ふれあい活動》
1年生は音楽室と3階全ての教室を使用して、グループでの謎解きに挑戦しました。教室に隠してあるカードを親子で探しに行き、カードに書かれている情報を元にグループで話し合い、宝がどの島に隠されているか解明していきました。
2年生は体育館で、ニュースポーツと言われるキンボールに取り組みました。田原市スポーツ推進員の方々の協力を得て、ゲームに取り組みました。親子でチームを組み、声を掛け合いながらボールを追いかけ、心地よい汗をかいていました。多数のスポーツ推進員の皆さんのおかげで、スムーズに試合を進めることが出来ました。田原市スポーツ推進員の皆さん、ありがとうございました。
3年生は体育館でソフトバレーボールを行いました。生徒と保護者混合のチームが、5面のコートで試合を行いました。どの会場も笑顔があふれ、楽しいひとときを過ごすことが出来ました。
《SNS講座》
今回は授業参観の代わりに、親子でSNSの使い方、関わり方についての講話を聞きました。総務省東海総合通信局の内村さんにラインやメールの危険性や注意点、正しい使い方などを説明してもらいました。最後に、何気なく投稿した写真が大きな問題に発展してしまった動画を見て、SNSとのつきあい方を考えることが出来ました。
《部活動懇談会・参観》
各部活動に分かれて懇談会を行いました。各顧問から指導方針や内容、今後の予定や保護者の皆さんへのお願いなどについて話をしました。その後、練習の様子を見ていただきました。どちらも多くの保護者の皆さんにご参加いただき、有意義なものとなりました。お忙しい中、ありがとうございました。
自分たちの力で 後期生徒会役員選挙 9月13日
9月13日(木)、後期生徒会役員選挙立ち会い演説会・投票を行いました。後期の生徒会活動は1、2年生が中心になります。会長(定数1名)に1名、会長以外(定数6名)に合わせて18名もの生徒が立候補しました。各推薦責任者も含め36名がステージに並び、ステージが狭く感じられました。
各候補者は推薦責任者とともに、自分が役員に適しているところ、役員として取り組みたいこと、どんな赤羽根中にしたいかなど、自分の考えを力強く演説しました。
。
1年 福祉講話 9月10日
9月10日(月)午後、1年生の総合的な学習の時間「ぼくらは社会の助け人」の一環で、田原福祉専門学校長:土平俊子先生を講師にお招きし、福祉講話を行いました。
「福祉は特別な人やことではない」ということを様々な資料にふれながら話していただきました。幸せ・命・健康・福祉・家族・支え合い・思いやり・友達など様々な問いかけに生徒達は自分なりに考えていました。また介助の一場面として片手が使えない人の服の着替えを実際にやってみるなど、頭と心と体を使っての講話でした。今後行う予定の「福祉実践教室」「福祉体験学習」で今日の内容を活かしていけるとよいと思います。
災害に備える 避難訓練 9月5日
9月5日(水)6時間目終了後、地震と津波を想定した避難訓練を行いました。地震発生とともに身の安全を確保し、その後運動場に避難しました。落ち着いてスムーズに、静かに避難することが出来ました。その後、大津波警報が発表されたということで、校舎の3階へ移動しました。そこで登下校中に大津波警報が発表されたらどうするか、特に赤羽根漁港や川の近くの場合どうするかを教頭から聞き、訓練を終了しました。
いつ起きてもおかしくないと言われている大地震。生徒達が災害から身を守れるよう訓練を行っていきたいと思います。
2学期始まる 始業式 9月3日
〈1年代表:本当の友情とは〉
本当の友情は思いやりの心をもって、いけないことを伝え、優しさに甘えないことだ。手を抜いている友達に注意したり、チームのために自分から率先して動き、本当の友情を育んでいきたい。
〈2年代表:目標を持つこと〉
マイナスをプラスに変えるため、目標をもって取り組みたい。目標①全力でやる。②挑戦する。みんなも後悔しないように、目標をもって過ごしてみよう。
〈3年代表:チームワークとは〉
最後の大会では、チームで一つの目標に向かって力を出し合いチームワークの良さを感じることが出来た。目標を意識して活動し、チームワークを高めていこう。
〈校長挨拶のポイント〉
①「切り替え」
気持ちと生活リズムを切り替え、2学期をスタートしよう。
②「目標・共創」
秋の夜長、家での時間が長くなる。過ごし方を工夫し、どんな成長をしていくか目標を決めよう。合唱祭や文化祭などがある。友達と協力しアイデアを出し合い創り上げていこう。「共創」がキーワード。
③「健康安全・命を大切に」
体と心の健康安全に気をつけ、命を大切に。自然災害が激しくなってきた。もし起きたらどうするか、考えておこう。
2学期が充実した日々になるよう、職員一同しっかり支援していきたいと思います。
田原市赤羽根町出口107番地
電話:0531-45-2057
ファクス:0531-45-3838
Mail:aka-j@city.tahara.aichi.jp