カテゴリ:6年生
中学校授業体験
2月20日(木)、6年生が中学校の授業を体験しました。
田原中学校から先生が来校し、数学と英語の授業を行いました。
数学は、文字を使って数を表す式を考える授業で、頭を悩ませながらも自分の考えをしっかりと発表していました。英語では、アルファベットダンスや発音の仕方、聞いて文字を書くことを楽しみながら勉強することができました。
中学校の勉強を体験し、「難しかったけど、分かるとおもしろい」「英語がおもしろかった。中学に行くのが楽しみ」といった感想が聞かれました。
卒業まであと1か月。子供たちの中学校への期待もふくらんだことでしょう。
音楽集会
2月13日(木)、音楽集会が行われました。
前半の音楽クイズでは、聞こえた音の楽器名を当てたり、音楽の授業で聞いたことがある曲の題名を考えたりして、なかよし班で協力して全問正解を目指しました。また、 後半は、「さんぽ」の曲に簡単な動きをつけ、みんなで楽しく踊りました。
低学年と高学年が一緒に、楽しく笑顔あふれる集会になりました。
もうすぐ縄跳びオリンピック(長縄)
今週1月23日(木)は、縄跳びオリンピック(長縄)があります。
どのクラスも、新記録を出そうと一生懸命休み時間に練習しています。
引っかかる子がいても、「ドンマイ!」と声をかけたり、なかなか縄に
入れない子が跳べたときには、「やった!」と喜ぶ声も聞こえたりもします。
クラスのみんなで頑張っている姿がとてもいいです。
木曜日には、その成果を発揮します。ぜひご覧ください。
あつみの郷へ慰問
プール掃除を行いました!
5月28日(火)、5・6年生が6月のプール開きに向けてプール掃除を行いました。
落ち葉を掃いたり、壁をデッキブラシで磨いたりして、全校児童のために頑張ってくれました。
ピカピカのプールに入れるのも高学年の人たちのおかげです。
プール開きが楽しみですね。
狂言鑑賞会
12月18日、「次代を担う子どもの文化芸術体験事業」として、狂言鑑賞会が行われました。
始めに、狂言のしぐさや決まりごとなどについての説明があり、続いて、留守の間に主人の水飴を全部食べてしまう太郎冠者、次郎冠者のお話「附子」を鑑賞しました。次に、笑う仕草や泣く仕草を実際にみんなでやってみたり、代表児童が舞台に上がって、衣装を身につけて狂言の動きを体験したりしました。最後に代表児童が試演した「蝸牛」を鑑賞しました。子供たちは、お話のおもしろさや狂言の大きな所作にに、大笑い。日ごろなかなか触れることのできない日本の伝統文化を体験することができ、価値ある鑑賞会となりました。
高齢者との交流会(あつみの郷訪問)
11月20・21日(水)、6年生67名が学級ごとに分かれ、夢育活動の一環で福祉の心を学ぶために、あつみの郷を訪問しました。
1学期から継続して行ってきた交流会も今回が4回目となり、子供たちも高齢者の方もすっかりうち解けて、会話をしたり、レクリエーションをしたりして、お互いに楽しく交流することができました。
集まれチビッコ権現の森
10月14日(日)、権現の森にて「集まれチビッコ権現の森」が開催されました。このイベントは、蔵王山展望まつりの一環でPTAと教職員がボランティアで参加し、餅つきをしたり、つきたての餅をふるまったりするものです。
子供たちをはじめ、参加者全員が笑顔いっぱいで楽しむことができました。
運営をしてくださいましたPTA役員、学年委員のみなさん、本当にありがとうございました。
田原市小学校バスケットボール大会
10月6日(土)、田原市小学校バスケットボール大会が田原市総合体育館で行われました。
子供たちは、一学期末から練習に取り組み、本番では、成果を出し切り、全力で戦うことができました。結果は、男子が2敗、女子が1勝1敗で3位に入賞しました。補助員として大会運営に携わった子供たちも、しっかり、役割を果たすことができました。
大会を通じて、チームワークや最後まで諦めない心 を持つことの大切さを学ぶことができました。
耐震出前講座
9月4日(火)、6年生の子どもたちが「耐震出前講座」を受講しました。
はじめに、阪神大震災の被害の様子をスライドで見ながら、地震の恐ろしさを教えていただきました。
次に、子どもたちがストローハウスを作りました。地震で家が倒壊してしまわないためには、どんな構造がよいのか、ストローハウスの骨組みを使って、学ぶことができました。