田原市立田原中部小学校

カテゴリ:学校行事

学芸会

 11月19日(土)、学芸会が行われました。

「心から笑って泣ける学芸会」のスローガンのもと、それぞれがきらりと輝く演技、演奏を披露しました。予行のときよりも、さらに成長し、笑いあり、涙ありの素晴らしい学芸会となりました。

 学芸会の開催にあたり、衣装等の準備、子供たちへの励ましの言葉かけなどをしていただいた保護者のみな様、演技を支えてくださった関係者のみな様に深く感謝申し上げます。

ありがとうございました。
 

 

学芸会予行にて

 11月15日(火)、学芸会の予行が行われました。

 本校では、各学年の演技に加え、郷土の偉人、渡邉崋山先生の劇が、崋山劇として毎年演じられています。

 崋山劇には、少年時代の崋山先生のエピソードを伝える「立志」「板橋の別れ」の二つがあります。また、劇以外にも、崋山先生の生涯を歌った曲「花と茨」(1900年出版)による舞踊が行われます。

 本校の子供たちは、崋山劇や舞踊を毎年、目の当たりにして、皆、崋山先生への敬慕の念を募らせます。 
 

 

書写指導

校内書写作品展に向けて、3年生から6年生まで、近藤先生による毛筆の書写指導が行われました。

みんな、近藤先生の指導をしっかり聞き、一字一字ていねいに書いていました。

12月8日~9日が、校内書写作品展です。1年生から6年生までの作品を体育館に掲示します。

ぜひ、ご覧ください。 

しっかりかんで歯っピーになろう!!

 10月31日(月)、「~しっかりかんで歯っピーになろう~」をテーマに学校保健委員会が行われました。

 前半は、保健委員によるクイズを行いました。また、代表児童が、自分の行っている「かむ工夫」を発表しました。

 後半は、歯科衛生士の大羽佐知さんから、歯の健康についてのお話を聞きました。3名の児童が実際にきゅうりをかんで確かめることで、よくかむことの大切さを知ることができました。

合い言葉は・・・「ヒ ミ コ ノ ハ ガ イ - ゼ」です。写真「ヒミコの歯がイーゼ」のように、歯を大切にすると体にとても良いことがわかりました。
 

 

どきどき!ものづくり体験

9月30日(金)に、5年生のものづくり出前講座が行われました。

体験したのは、板金の加工技術。技能五輪国際大会金メダリストで、トヨタ自動車試作部の清水拓摩さんを講師に迎え、間近で板金作業を見学したり、一人一人が実際にスプーン加工に挑戦したりしました。

 体験では、金属の板を型枠の上に置き、木製ハンマーで叩き、スプーンの形を整えました。子供たちは慎重に力加減を調節し、スプーンを完成させることができました。子供たちだけでなく、先生たちも体験し、お互いに出来映えを見比べていました。

 「これで何を食べようかな」と嬉しそうな子供たち。自分で作ったスプーンを見ながら、ものづくりの楽しさを味わっていました。