田原市立田原中部小学校

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みんなのいない学校

 緊急事態宣言が発令されることになり、夏休みの部活が無くなってしまいました。子供たちが、部活動で学校に来てくれ、にぎやかになったのも束の間の出来事でした。
 またもや、静けさを取り戻してしまった学校。(工事は、まだまだ続いています…。)
 正門では、子供たちのかわりにたくさんのとんぼが飛んでいました。こんな事態ですが、秋の訪れを感じました。季節は、いつもと変わらず移ろっていくものですね。静かすぎる学校は、寂しいものです。
 始業式になり、子供たちが元気に登校してくるのを心待ちにしています。

全校出校日

 8月19日は、全校出校日でした。早朝は青空が見えていましたが、子供たちが登校してくる頃には雨が降り始めていました。そんな天候の中、子供たちは傘をさしたり長靴を履いたりして登校してきました。「おはようございます!」雨の中でも元気のよい挨拶が聞こえました。工事の関係で下駄箱が変更になり戸惑う様子も見られましたが、友達の顔を見ると、たちまち笑顔になっていました。2学期の始業式は、晴れますように!

権現の森清掃

 8月2日、6年生が権現の森の清掃活動を行いました。約2週間ぶりに顔を合わせた子どもたちは、夏休みの出来事や宿題のことなど楽しそうに話していました。草刈りや落ち葉拾いを一生懸命行い、権現の森がとてもきれいになりました。暑さが和らぎましたら、ぜひ権現の森に足を運んでみてください。8月19日の全校出校日、元気な子どもたちに会えることを楽しみにしています。

現職研修(教職員)

 7月29日に本校の現職研修として田原市の子育て支援課の方々をお招きして、「田原市における子育て支援事業」についての研修を行いました。子どもたちや家庭を支える支援機関について詳細に説明をいただきました。目の前の子どもたちが心から安心して過ごせるよう、関係機関との連携をしていくことが大切だと感じました。

       

リモート終業式

 7月20日に1学期の終業式がリモートで行われました。最初に2,4,6年生の代表の子から、1学期のふりかえりと夏休みにがんばりたいことについての発表がありました。その後、校長先生から競泳の池江璃花子選手の人生をもとに、希望や勇気についてのお話がありました。子どもたちは真剣な表情で聞き入っていました。

田原市水泳大会

 7月15日に水泳大会が行われました。田原市の水泳大会は、今年度で最後になりましたが、今年度は、コロナ対策で各学校での開催となりました。子供たちは、日々の練習の成果を発揮すべく頑張りました。どの子も自己ベストを出そうと力いっぱい泳ぐことができました。
                

水泳指導

 6年生が、コパン(旧スポーツボックス)で水泳指導を受けました。インストラクターに、クロールや平泳ぎのポイントやコツを教えていただき、自分の泳ぎ方を見直すことができました。学校に帰ってからも「自分で背泳ぎのコツを聞きに行ったよ。遠くのものを取るように腕をまわすんだって。」と嬉しそうに話す子も見られました。

凧作り教室

 7月1日に凧保存会の方を講師に招き、凧作り教室を行いました。自分の名前を一文字を描いた凧を作り、完成したときはとてもうれしそうでした。そして、凧あげのこつを教えてもらい、作った凧で滞空時間を競う、学級対抗の凧あげ合戦を行いました。真剣勝負で応援も盛り上がり、負けて悔し涙を流した子もいたほどでした。今回は雨天のため体育館での凧あげ合戦でしたが、天気のいい日に運動場で行うことを子どもたちは楽しみにしています。
   

スクールキャンプ

 待ちに待った5年生のスクールキャンプが行われました。子どもたちからは、「水鉄砲で友達と一緒に遊んだり、遠くまで飛ばしたりするのが楽しかった。」「キャンプファイヤーが一番楽しかったです。みんなでマイムマイムを踊れて良かった。またやりたいです。」などの声が聞かれました。

とびとびワールドへようこそ!

 2年生は体育の授業で、「とびとびワールド」をつくりました。2年生は、「ちょっと難しい、でもおもしろいコース」を目指して、ケンパーの置く場所を考えたり、とび越える箱の大きさを変えたりしました。そのコースに1年生を招待しました。「ここはこうやってやると上手くいくよ。」と自分たちの作ったコースで1年生に教えている姿は、立派なお兄さんお姉さんでした。1年生もとても喜んでいました。