田原市立田原中部小学校

カテゴリ:学校行事

花育学習

 12月16日(金)、JA愛知みなみの方々のご協力により、花育教室が行われ、5,6年生とゆとくはの児童が参加しました。初めに、JA愛知みなみの方から、田原市で栽培されている花や田原市の花の生産額などについて、クイズを交えて楽しく教えていただき、子どもたちは興味深く聞いていました。その後、フラワーアレンジメントの体験を行いました。カーネーションやマムなどの切り方や生け方を丁寧に教えていただき、どの子も楽しそうにアレンジメントに取り組みました。1時間ほどで個性豊かな素敵な作品が完成しました。とても楽しい時間を過ごすことができました。

書写作品展に向けて

 4年生以上の子どもたちを対象に、近藤禮子先生による書写指導が行われました。書く時のポイントを一文字ずつ丁寧に教えていただいた後、子どもたちも筆を持ち、自分の字と向き合いました。静寂の中、どの子も真剣に取り組んでいました。
 丁寧に文字を書くことの心地よさや、心を落ち着かせて集中することの楽しさを感じることができたのではないでしょうか。
 12月7日(水)から12月9日(金)まで、体育館にて書写作品展を行います。ぜひご覧ください。


令和4年度 学芸会

 短い時間の中で、各学年練習を重ねた学芸会が開催されました。盛大な拍手を浴びた子どもたちの顔は、ひときわ輝いていました。このように学芸会が盛会のうちに終えられたのも、衣装の準備を始め、この日に向けて子どもたちを励ましたり、体調管理に気を配ってくださったりした保護者の皆様のおかげです。本当にありがとうございました。

芸術鑑賞会が行われました

 10月19日(水)、芸術鑑賞会「わんぱく寄席」が行われ、落語や紙切り芸を鑑賞しました。「わんぱく寄席」のなかでは、代表児童が小噺や扇子、てぬぐいを使ったしぐさに挑戦する落語家体験も行われました。子供たちは、落語家の方の巧みな話術で落語の世界に引き込まれ、びっくりしたり、大笑いしたりする姿が見られました。
 また、紙切り芸では、子供たちからリクエストされた「龍」や「象」の紙切りが完成するたびに会場から大きな歓声があがっていました。
 伝統芸能にふれることができ、楽しい時間を過ごすことができました。