田原市立童浦小学校

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手話や点字にふれる ~6年福祉実践教室~

 2/1(水)、6年生を対象に福祉実践教室が開かれ、今回は6の1が手話体験、6の2は点字体験をしました。子どもたちは、車いす体験を含め、それぞれ3つの体験をします。

 手話体験では、講師の方をお招きし、身振りや手振り、口形だけで言葉を伝えることの難しさを体験を通して感じることができました。また、指文字や手話のやり方について学びました。
 


 点字体験では、田原点字クラブから講師をお招きし、視覚障がい者にとっていかに点字が必要なものかというお話をうかがいました。また、点字の仕組みを教わり、実際に点筆などの道具を使って、点字を打ちました。はじめは苦労していた子どもたちも、次第にコツをつかみ、夢中になって作業に取り組んでいました。
 

図書まつり はじまる ~全校読み聞かせ~

 1/31(火)、全校読み聞かせがありました。図書ボランティアの方々が「こころ しんぞう」「給食番長」というお話の読み聞かせをしてくださいました。子どもたちは、あっという間に本の世界に引き込まれていたようです。改めて本のすばらしさを実感することができました。

 童浦小学校では、1/30(月)~2/10(金)は、図書まつりです。期間中、図書委員による読み聞かせやくじ引きなどがあります。また今後、多読賞の表彰もあるそうです。ご家庭においても、子どもたちにたくさん本を読むようお声かけください。
 

体験してわかること ~車いす体験~

 1月27日(金)、6年生を対象に福祉実践教室が開催されました。子どもたちは、体育館で車いすに乗る側・補助する側の双方の体験をしました。実際に車いすに乗ることで、自分で動かす上での困難や相手に身を任すことの怖さなどを体験し、相手の立場になって考え行動することの大切さを学ぶことができました。
 

心ひとつに 団結力を高めた長縄大会

 1月26日(木)、長縄大会がありました。男女別に、8の字跳びを3分間行い、合計回数で競い合いました。どのクラスも学級で団結して、お互いに声を出し合いながら一生懸命取り組むことができました。これまで練習してきた成果を発揮し、自己新記録を出した学級が数多くありました。結果は、以下の通りでした。

 高学年優勝:6年2組  中学年優勝:4年2組  低学年優勝:2年1組
 

 

新年を迎えて ~書き初め大会~

 1/10(火)、書き初め大会が開かれ、全校児童が参加しました。1年生は6年生、2年生は5年生と、それぞれペア学年で実施し、低学年の子どもたちは、高学年の子どもたちに筆の持ち方や書き方などを教わりながら、書道を楽しむことができました。

 1~3年生は半紙に、4~6年生は条幅に、それぞれの課題の文字をのびのびと書いていました。できあがった作品を持つ子どもたちの顔はとてもうれしそうでした。