田原市立童浦小学校

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来年度にむけて ~就学時健康診断~

 11月8日(火)、就学時健康診断がありました。来年度入学予定の保育園・幼稚園・こども園の年長児童の健康診断などが行われました。子どもたちはちょっぴり緊張した様子で、視力や聴力なども検査を受けていました。また、保護者向けの説明会・講演会も行われました。

 なお、お子さまの入学に際してのご心配などがありましたら、今後もお気軽にご連絡ください。
 

さつまいもが実ったよ! ~1年いもほり~

 10月31日(月)、1年生が学校の畑でいもほりをしました。6月に畑にさしたいものつるも大きく伸び、葉もたくさん茂りました。9月の長雨の影響か、いもは小ぶりでしたが、子どもたちは楽しそうにいもをほり、収穫の喜びを感じることができたようです。
 

学芸会の練習はじまる

 10月25日(火)、体育館にせり出し舞台が設置され、学芸会の練習が始まりました。体育館や音楽室はもちろん、図工室、家庭科室、オープンスペースなどを活用して、各学年ごとに練習をすすめています。

 セリフ覚えや衣装の準備など、ご家庭でのご協力ありがとうございます。どの子も一生懸命取り組んでいます。引き続き励ましていただくようお願いいたします。
 

 

 

ふるさとを感じて ~第19回笠山だでのんまつり~

 10/22(土)、本年度で19回目を迎えた「笠山だでのんまつり」が開催されました。だでのんまつりは、校区コミュニティ協議会や童浦小PTAなど、校区の多くの大人たちによって支えられています。

 第1部、学校では、地域から講師を招き、校区の方々に協力していただき、しめ縄や土偶、まが玉づくりなど、さまざまな体験講座が開かれました。低学年の子どもたちは、お手玉やこま、羽根つきなど、昔の遊び体験を楽しみました。
 

 第2部、笠山でのオープニングセレモニーでの協議会会長からの言葉に、校区の方々の思いが集約されているように感じました。「君たちが大人になったときも、この場所を『自分のふるさと』として、心に留めておいてほしい。心に残る楽しい思い出づくりをしましょう」

 その後、大人たちが準備した屋台では、さまざまな食べ物が振る舞われ、子どもたちはそれらをおいしそうに食べたり、だでのんギネスで大会記録に挑戦したりしました。また、5年生は餅つき、6年生は野点(のだて)を行い、校区の方々にお餅や抹茶を振る舞いました。一方、仲間とともに笠山の頂上に登り、心地よい風を感じながら、童浦校区を一望して気持ちのよい時間を過ごしている子どももいました。最後には、子どもたち全員で会場のゴミ拾いをし、さわやかな気持ちで一日を終えることができました。
 

 

 

「童浦3ばやし」をつくろう ~3年音楽の授業より~

 3年生では、「童浦3ばやし」と称して、グループごとに自分たちのお囃子をつくる学習をしています。まず、子どもたち一人ひとりが音符を並べてお囃子のリズムをつくり、それにラ・ド・レの音をつけて2小節のフレーズをつくります。それらのフレーズをグループで組み合わせ、話し合いやリコーダー練習を通して、よりよい旋律づくりに取り組んでいます。

 子どもたちの表情から、音楽をつくる楽しさが伝わってきました。12/6(火)の歌声集会で、子どもたちが作曲したお囃子を披露するそうです。お楽しみに!