田原市立童浦小学校

カテゴリ:5年生

5年生防犯少年団活動

 8月に5年生10名の防犯少年団による活動がありました。まず9日には、校区のお店の前で街頭活動として地域の方に防犯を呼びかけたり、パトカーに乗車して校区の防犯パトロールを行ったりしました。
 21日には県の防犯少年団活動として、名古屋の日本特殊陶業市民会館にて行われ、10名全員が参加してきました。防犯講話を聞いたり、子どもを守る取り組みの紹介など見識を深めてきました。
 
 

防犯少年団委嘱式

 7月1日(月)に防犯少年団の任命式がありました。5年生10名の子が田原警察署長さんから任命され、地域の防犯について行動することになっています。委嘱期間は1年間です。これを機会に防犯に対する意識を学校としても高めて行けたらと思います。
 
 
 

ジャンボタニシ駆除しました(5年生)

 6月18日に5年生たちが学習園に出かけ、ジャンボタニシを駆除しました。5月に田植えをしましたが、そのままほかっておいてしまうと稲を荒らしてしまう害虫「ジャンボタニシ」が繁殖してしまいます。5年生全員でたくさんのジャンボタニシを駆除することができました。
 
 

校区の方々と田植え(5年生)

 5月7日(火)に5年生が校区の方々の協力の下、田植えの体験を行いました。毎年、5年生たちが体験しています。天候にも恵まれ、絶好の田植え日和になりました。この日のために校区の方々が子どもたちのために田んぼの準備をしてくれました。本当に感謝です。子どもたちにとって、大変貴重な体験になりました。
 
 
 
 
 
 
 
 

感謝の会(5年生)

 5年生たちが、校区の方に感謝の気持ちを伝える会がありました。春の田植え、秋の稲刈りやだでのん祭りでのもちつきなど、地域の方から教えてもらうことがたくさんある5年生たちは毎年、この時期にいつも感謝の会を開いています。今年も、20名ほどの地域の方をお招きし、米作りで体験した学習を発表したり、音楽を演奏したり、お米でできたビスケットをプレゼントしたりして、感謝の気持ちを表しました。
 
 
 
 
 

ものづくり体験会~5年キャリア学習~

 9月27日に5年生たちがキャリア教育の一環で、ものづくり体験会の授業を行いました。畳、和菓子、革細工について、その道のプロの方を学校にお招きし、5年生の子どもたちに丁寧に教えていただきました。
 
 
 
 

大豊作でした!~5年生稲刈り~

 9月11日(火),雨が心配されましたが、5年生による稲刈りが無事に行われました。5月に田植えをし、タニシ駆除の作業も行ってきた5年生。いよいよ収穫の時を迎えました。地域の方々のご協力により、たくさんのお米を収穫することができました。
 
 
 
 
 
 

ジャンボタニシから稲を守ろう!~タニシ駆除(5年)~

 7月12日(木)5年生が田んぼのジャンボタニシ駆除作業を行いました。5月に田植えをした後、稲も順調に成長していましたが、ジャンボタニシが発生しだし卵もたくさん産みつけていました。稲の成長に影響するため、天候がよかったこの日に、5年生全員で駆除作業を行いました。
 
 
 

秋の実り ~5年稲刈り~

 9/8(金)、童浦小学校の学習田で、5年生が稲刈りをしました。

 5月に植えた苗は、校区の方に大切に見守られ、金色の稲穂がたれ、収穫の時期を迎えました。校区の方々から稲刈りの仕方を教わり、子どもたちはそれぞれに鎌を手に持ち、稲を刈ることができました。はじめは、慣れない手つきで戸惑っている子も多くみられましたが、そのうち夢中になって稲を刈りはじめ、とても楽しそうでした。刈り取った稲をコンバインで脱穀しました。その後、コンバインでの稲刈りを見学させていただきました。今後、収穫されたお米がどう活用されるか、楽しみです。

 
 
 

夏休みに防災を考える ~5年防災キャンプ~

 8/25・26(金・土)、童浦市民館にて5年生を対象に防災キャンプが開催されました。市民館での避難所宿泊体験を通して、2日間でさまざまな体験プログラムを実施され、子どもたちは防災について深く考えるよい機会となりました。

 1日目の防災対策講座では、田原市教育委員会の共育コーディネーターの藤城さんから、地震の規模や被害状況、童浦校区の海抜・津波避難区域などについてわかりやすく教わりました。また、校区の方々にお手伝いしていただきながら非常食をつくり、田原消防署員による応急手当・搬送の講習、赤十字奉仕団の方々によるホットタオル体験などの活動をしました。
 2日目は、校区の防災倉庫などの見学や消火体験活動、朝食づくりなどの活動をしました。

 
 
 

地震に備えて ~5年耐震出前講座~

 6月26日(水)、5年生を対象に耐震出前講座が開かれました。阪神淡路大震災など、大地震の恐ろしさや地震が発生する要因等を映像などを交えて教えていただきました。地震に備えて、建物や家具などに対する耐震の大切さを学びました。

 また、大きなストローとクリップを使って、丈夫な建物の骨組みについて実習をしました。友だちと協力して、立体の構造をつくり、筋交いの必要性を実感していました。

 
 
 

地域の支えに感謝 ~5年感謝の会~

 2/15(水)、5年生がお世話になった地域の方々をお招きし、感謝の会を催しました。

 5年生は、地域の方々の手を借りて、田植えや稲刈りを体験することができました。また、防災キャンプでは、市民館で避難所体験を行い、地域の方々にお手伝いいただきながら、非常食づくりなどの体験をすることができました。

 会では、収穫したお米を使って五平餅をつくり、地域の方々とともにおいしくいただきました。そして、歌を歌ったりリコーダーを演奏したりしました。最後に、お手紙で感謝の気持ちを伝えました。
 

 

 

夏休み 防災を考える ~ 5年 防災キャンプ ~

  8月8日・9日(月・火)、童浦市民館にて5年生を対象に防災キャンプが開催されました。市民館での避難所宿泊体験を通して、2日間でさまざまな体験プログラムを実施され、子どもたちは防災について深く考えるよい機会となりました。

 1日目の講演会では、「命をつなげるために~東日本大震災から学んだこと~」という演題で「閖上震災を伝える会」の菊池訓子さんのお話を聞きました。また、校区の方々にお手伝いしていただきながら非常食をつくったり、赤十字奉仕団の方々によるホットタオル体験などの活動をしたりしました。2日目は、校区の防災倉庫や耐震性貯水槽などの見学や、朝食づくりなどの活動をしました。
 

 

 

地震に備えるためには? ~5年耐震出前講座~

 6月14日(火)、5年生を対象に耐震出前講座が開かれました。阪神淡路大震災など、大地震の恐ろしさや地震が発生する要因、建物における耐震の大切さなどを学びました。

 その後、大きなストローとクリップを使って、丈夫な建物の骨組みについて実習をしました。友だちと協力して、立体の構造をつくり、筋交いの必要性を実感していました。
 

授業風景  ~ 2,5年生 ~

3月22日(火)、2年生がパソコンの操作の仕方を勉強していました。スタンプを使って絵を描いたり、自分の名前を打ち込んだり、楽しそうに活動していました。
 
5年生は、調理実習でどら焼きを作っていました。自分の分は自分で(?)、焦がさないように気を付けて焼いていました。
 

授業風景  ~ 1、3、5年生 ~

2月26日(金)、1年生が鬼まんじゅうを作っていました。包丁を使うときは、用務員さんに手を添えてもらいながら、楽しく作りました。
 

3年生は音楽の時間にリコーダーの練習をしていました。楽譜とにらめっこしながら、「ミッキーマウスマーチ」を個人練習していました。
 
5年生は、国語の学習を生かして「委員会の活動を紹介するリーフレット」を作りました。来年から委員会活動に参加する4年生に向けて、いろいろな委員会の仕事について紹介していました。
 

授業風景  ~ 5年生 ~

2月17日(水)、5年生が米作りでお世話になった方を招き、「感謝の会」を開きました。ゲームや歌、リコーダー演奏を楽しんでいただき、学習田で収穫したお米を使った五平餅でおもてなししました。
 

 

授業風景  ~ 2年生、5年生 ~

2月15日(月)、2年生が「収穫パーティー」をしていました。学級園で育てた白菜やブロッコリーをたっぷり使って、おいしい野菜スープを作りました。
 

 
5年生は、2学期に収穫した学習田のお米を使って五平餅を作っていました。ホットプレートを使い、こんがりおいしそうに焼いていました。