田原市立福江小学校

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平成7年度学芸会

6日(土)、晴天の中、学芸会が渥美文化ホールで行われ、多くの保護者の方、地域の方がご来場くださいました。

ありがとうごさいました。

テーマは、「なかまとつくり 思いやりと笑顔があふれる学芸会〜会場全体をハッピースマイルに!〜」です。1年生の元気な開会のことばから始まりました。

1年生は、劇「大きなおとしもの」、2年生は、音読劇「ニャーゴ」とダンス「マツケンサンバⅡ」でした。

3年生は、音読劇「サーカスのライオン」、4年生は、音読劇「ごんぎつね」でした。

5年生は、劇「わたしたちの海」、6年生は、劇「夢から醒めた夢」でした。

演技だけでなく、歌あり、ダンスあり、会場はたいへん盛り上がりました。子どもたちで考えた演技や、自分たちで作った小道具や衣装などで学芸会がとても華やかになりました。

   

 

 

学芸会予行

3日(水)に、学芸会の予行が渥美文化ホールで行われました。本年度は、体育館が使用できないため、広いところでの練習が不足気味でしたが、どの学年も工夫した演技ができました。

1年生は、劇「大きな落としもの」です。子どもたちは、森の動物たちになりきりました。最後はみんなでダンスをし、上級生から「かわいい」の声が飛んでいました。

2年生は、音読劇「ニャーゴ」です。最後は、みんなで「マツケンサンバ」を踊り、会場全体が盛り上がりました。

3年生は、音読劇「サーカスのライオン」です。しんみりとした場面を上手に伝えていました。そして、習った手話を披露しました。

4年生は、音読劇「ごんぎつね」です。ごんの気持ちの変化を考えながら、演技をしました。最後の歌声はとてもよかったです。

5年生は、劇「わたしたちの海」です。総合的な学習の時間に学んだことを劇にして表現しました。自分たちで作った衣装やイラストを使っています。

6年生は、劇「夢から醒めた夢」です。「命」「家族愛」「友情」などをテーマに表現しました。せりふが多いですが、みんなで協力して、やりきりました。

6日(土)が本番です。予行での課題をクリアし、本番では、さらにすばらしい演技をしたと思います。

屋内運動場空調設備工事

校内のイチョウやモミジがきれいに色づきた葉が落ち始め、秋の終わりを感じます。

8月から始まった体育館の空調設備工事は、順調に進んでいます。

体育館内に、6つの空調が設置されました。2月のお祭り広場では、活用できると思います。

全校朝会

1日(月)、オンラインで全校朝会が行われました。

4日(木)から10日(水)まで、人権週間になるので、校長先生のお話は人権に関するものでした。「それぞれの得意なところを生かして助け合い、そして助けてもらったときには、『ありがとう』です。『ありがとう』がいっぱい聞こえてくる福江小にしていきましょう。」という話でした。

表彰では、「赤い羽根ポスター」「明るい社会づくり」「ゼロカーボンポスター」で5人が表彰されました。また、「明るい社会づくり」では、学校に感謝状が送られました。

   
   

消防署見学(3年生社会科)

28日(金)に3年生が消防署渥美支所の見学に行きました。

*子どもたちの発見や感想*

・消防署の中には、食事を作ったり、仮眠をとったりする様々な部屋がありました。

・放水体験や煙体験をしました。放水体験は勢いよく水が出るので、ホースを持って的に当てるのにたいへんでした。

・タンク車やポンプ車を見せていただきました。車の中には、車を壊せるノコギリやゴムボートが置いてあり、とても驚きました。

・この見学で消防隊員の方が、市民のためにがんばっていることを知りました。

1,3年合同学年集会

20日(木)に1,3年合同学年集会が行われました。

講師の方をお招きして、親子凧作りを行いました。子どもたちが名前やイラストを描いてデザインしたものに竹ひごやたこ糸を付け、親子で協力して完成させました。

1月10日(土)に親子凧揚げ大会が行われるので、多くの凧が空高く揚がるのを楽しみにしています。

ドッジボール対決

26日(水)と27日(木)の2日間に渡り、『先生チームに対決(第一弾)』を行いました。今回は、先生チームと子どもたちとのドッジボール対決が行いました。

子どもたちの中から参加者を募集し、休み時間に対決をしました。

26日(水)は、1、2年生チームと3、4年生チームに分かれて行いました。1,2年生対決は、7対2で先生チームの勝利。3、4年生対決は、3対2で先生チームの勝利。

27日(木)は、5,6年生チームとの対決。白熱した戦いの中、結果は、5対3で5,6年生チームが勝利しました。

子どもたちからは、「校長先生が、脚の下にボールを通して逃げるのがかっこいい〜!」「6年生のお兄さんの投げるボール速すぎる!」「どっちを応援するか悩むなあ。」などの声が聞かれ、多くの声援の中、楽しい時間を過ごしました。第二弾の協議種目を考え中です。

トヨタ自動車田原工場見学(5年生)

19日(水)にトヨタ自動車田原工場に見学に行きました。

はじめに、トヨタ自動車の車作りへの思いや車ができるまでの概要を聞きました、続いて、工場で働く方の訓練体験をしたり、工場内を見学したりしました。

子どもたちからは、「車に乗ってもらうために、傷がないように確認し、お客さんが安心安全に運転できるようにしていることを知りました。」「環境にやさしい道具を使っていることがわかりました。」「車はいろいろな工程、作業をかけてたくさん時間をかけて作っていることがわかりました。」などの感想の声が聞かれました。

最後に田原工場で生産されている高級車のモデル乗車体験をし、見学を終えました。

調理実習(5年生)

家庭科の授業で「ご飯」と「みそ汁」の調理実習を行いました。

透明な鍋でご飯を炊いたので、米が膨らんだり、水が沸騰したりしている様子を観察することができました。

ご飯が炊き上がり、蓋を開けた瞬間に「いい香り〜」という声が聞こえてきました。

おみそ汁は、煮干しでだしをとり、ダイコンとネギ、油揚げを入れて美味しく作ることができました。

海の学習〜くし打ち〜(5年生)

6日(木)に5年生が、福江の海に出かけ、くし打ちを行いました。

温かな日差しの中、海苔がつく網をはるために、30本程のくしを打ちました。

子どもたちは、「海には青のりの原料がたくさんあるので、青のりがたくさんできそうだなと思った。」「今日はみんなでやったけど、これを少ない人数でやっていると思うと、漁師さんすごい!」「スーパーで海苔を買うまでの先はわからなかったけど、のりのくし打ちが最初で大変だということがわかりました。」などの感想をもちました。

次は12月上旬に海に行き、海苔の発育の様子を確認します。楽しみです。

渥美半島菊花大会(2年生)

11月6日(木)に渥美半島菊花大会の表彰式がサンテパルクで行われました。

2年生が苗を植え、水やりなどをして育てた菊の花が、田原市商工会長賞をいただきました。菊を育てている間には、菊友会の方々に消毒などのサポートをしていただきました。

現在は、学校の玄関に飾っています。暫くの間、菊の花を楽しめそうです。

社会見学

7日(金)に晴天の中、社会見学に行きました。

1、2年生は、「田原製パン長栄軒」と「親子交流館すくっと」に見学に行きました。「長栄軒」では、自分たちで動物やキャラクターの形のパン作りをしました。パンの生地は手にくっつき、形を作るのに苦労しましたが、楽しく作ることができました。「すくっと」では、お弁当を食べたり、遊具で遊んだりしました。

3、4年生は、「豊橋市視聴覚センター」と「有楽製菓」に見学に行きました。「視聴覚センター」では、プラネタリウムを見たり、お弁当を食べたりしました。「有楽製菓」では、チョコのお菓子の製造過程を見学しました。見学で学んだことをしっかりメモすることができました。

5、6年生は、「浜松科学館みらい〜ら」に見学に行きました。始めは、各自で館内を回り、体験を楽しみました。その後、実験を全員で見学しました。窒素の中にスーパーボールや濡れたティッシュなどを入れて、凍る様子にたいへん驚きました。また、プラネタリウムでは、夏の大三角形や星座の解説を聞き、心地よい時間を過ごしました。

福祉実践教室(3年生点字)

4日(火)に視覚障害者団体「さくらんぼ」の方を講師に迎えて、点字体験を行いました。点筆という細長い棒状のものを使って、点字を打っていきます。子どもたちは、集中して、1つ1つ丁寧に点字を打つことができました。

また、子どもたちは「点字は文の区切りで1マスあけたりすることが分かりました。」「これからは目が見えなくて困っている人がいたら、助けようと思いました。」「さいしょは心配だったけれど、みなさんがていねいに教えてくれたので、できてよかったです。」など感想をもち、点字や障害者の方への関心を高めることができました。

 

研究発表会

30日(木)に本校で研究発表会が行われました。研究主題は「なかまと磨き 心輝く ふくえっ子〜道徳教育を核とした心を豊かに育てる教育課程の実践を通して〜」で、道徳科と自立活動の授業公開を行いました。授業では、自分の考えを自信をもって伝えたり、友達の意見を聞いて考えを深めたりすることができました。また、市民館の主事さんや地元の漁師さんをゲストティーチャーとしてお招きし、心温まるお話を聞く学級もありました。

記念講演では、岐阜聖徳学園大学の河合先生のお話を聞き、豊かな体験活動と道徳科のつながりについて学ぶことができました。

200名以上の多くの方に参会していただき、実りある発表会になりました。ありがとうございました。

1花まつり(1年生)

23日(木)に1年生が福江保育園の青組さんを招待し、一緒にゲームを楽しみました。

ゲームは、1年生が自分たちで作った「しゃてき」「たまいれ」「1えんだまおとし」「わなげ」です。青組さんは、ゲームの得点によって、1年生の手作りの景品をもらい、たいへん喜んでいました。

1年生からは、「きんちょうしたけど、たのしかったです。また、あそびたいです。」「あおぐみさんがうれしそうでした。たのしかったです。」「こんどはぼくが、あおぐみさんにあいにいきたいです。」などの感想があり、1年生も青組さんも楽しい時間を過ごすことができました。

なかよしタイム(縦割り班飾り作り)

21日(火)のなかよしタイムは、縦割り班に分かれて、折り紙でハロウィン飾りを作りました。

下級生は、6年生の子に折り方を教えてもらったり、タブレットで折り方を検索したりして、協力して作ることができました。

各班の感想には「6年生の話を聞いて、きれいにできてよかった。」「みんなが喜んでくれてうれしかった。」「みんなのおばけが楽しくできた。」とあり、協力して楽しい時間を過ごすことができました。

能登半島沖地震への募金

児童会役員が中心となって、全校児童に呼びかけをし、募金を集めました。

集まった金額は、18,140円です。「チーム渥美半島」を通して、この募金を渡しました。

能登半島の方への支援に少しでも役立てたらと思います。

海の学習(5年生)

15日(水)の総合的な学習の時間に、地元の漁師さんをお招きして、話を聞きました。

海についての知識を広めたり、漁師の仕事について質問したりしました。

子どもたちは、話を聞いて「アサリが前より採れなくなっていることがわかりました。」「福江の海は、栄養豊富なことがわかりました。」「福江の海には、キス、ブリ、アジ、イワシなどたくさんの種類がいることがわかりました。」「漁師さんたちは、気候が急に変わっても、毎日毎日たいへんでも仕事をしていて、すごいと思いました。」などの感想をもち、福江の海への関心を高めることができました。

町探検(2年生活科)

15日(水)に「JA愛知みなみ ふれあい広場 渥美店」に見学に行きました。

子どもたちは、「お客さんは、何人来ますか?」「働いていて、楽しいことは何ですか?」など、お店の方に質問をしました。次に、店内を回って、「まだ、スイカを売っている」「きのこが安い」などつぶやきながら、商品や値段を確認しました。野菜や果物だけでなく、帽子やお菓子を売っていることに驚いていました。

JAの方が、農家さんやお客さんのためにあることを知り、町のお店屋さんの大切さに気づくことができました。

   
   
   
   

「ごみのしょりと利用」ほ〜もん講座(4年社会科)

15日(水)に市役所の廃棄物対策課の方をお招きして、ごみの分別のしかたについて話を聞きました。

子どもたちは、「プラスチックマークがついているものは、プラスチックごみなので、青色の網に入れることがわかった。」「家で燃やせるごみとプラスチックごみを分類したい。」「処理困難物とかがあるのを初めて知りました。」「家族で分別のしかたを見直そうと思いました。」など、自分たちの生活を振り返り、ごみの分別について考えることができました。

菜の花の種まき(3年生)

15日(水)にロータリークラブの方と一緒に、免々田川沿いに菜の花の種をまきました。

子どもたちは、「上手に種をまくことができてよかった。」「地域の方と一緒にできて、楽しかった。」「地域の方が種のまき方をていねいに教えてくれてうれしかった。」など、楽しく参加することができました。

2月の『免々田川 菜の花・桜まつり』にきれいに菜の花が咲くのが楽しみです。

認証式・表彰式

 14日(火)に後期児童会役員認証式が行われました。3日(金)に児童会役員選挙が行われ、5名が当選しました。認証式に児童会長は「笑顔が絶えない学校にしたいです。そのために、皆さんの中心となってがんばりたいです。」とあいさつをし、意気込みをかたりました。後期役員の活躍を期待しています。

 また、校内読書感想文と校内詩・作文コンクールの表彰を行いました。詩・作文コンクールでは、21名中9名が市の代表に選ばれました。

 

 

ハロウィン(3年生英語)

9日(木)の英語の時間にハロウィンを楽しみました。

英語の先生はハリー・ポッターに、ALTの先生はバナナに仮装しました。その姿を見て、子どもたちは大変喜んでいました。他の学年の子どもたちは、学校中、バナナ先生を探していました。

ハロウィンに関する単語の学習をした後に、カボチャの色塗りをして楽しみました。

リース作り(1年生生活科)

8日(水)に1年生が、自分たちで育てた朝顔でリースを作りました。特別支援学級のお兄さんとお姉さんに手伝ってもらいながら、朝顔を丸くし、ワイヤータイでとめて作ることができました。

子どもたちの感想には「じょうずにリースができてうれしかったです。」「おにいさんとおねえさんがてつだってくれて、うれしかったです。」「ねじねじが楽しかったです。」などがあり、楽しく活動した様子が伺えました。

クリスマスが近くなったら、朝顔リースに松ぼっくりやリボンなどを付けて、完成させます。楽しみです。

 

スーパー見学(3年生社会科)

8日(水)に社会科「店で働く人」の学習で近くのスーパーに見学に行きました。

青果や肉、魚、惣菜売り場やバックヤードを見学しました。店長さんに商品を売るための工夫を質問したり、300円以内の買い物をしたりして、働く人について学習することができました。

子どもたちは、「バックヤードにいろいろな機械があって驚きました。」「お肉の冷蔵庫がマイナス18度ということに驚きました。」「お店の秘密を知れてよかったです。」などの感想をもち、有意義な時間となりました。

縦割り班草取り

7日(火)の「なかよしタイム」に縦割り班に分かれて、草取りをしました。班ごとに協力して、運動場や中庭の草を取ったり、集めたりし、学校がとてもきれいになりました。

子どもたちのやり終えた感想には「たくさんとれて楽しかった。」「みんなで集中して、きれいにできた。」「6年生が中心となってやってくれた。」などがあり、素敵な姿がたくさんみられました。

町探検(2年生)

6日(月)に2年生が生活科の町探検学習で、福江市民館と福江公園に校外学習に出かけました。

福江市民館では、主事さんがパワーポイントを使って、ていねいに市民館の仕事や建物について教えてくれました。福江公園では、防災備蓄倉庫の中を見たり、ベンチがコンロになることを教わったりしました。毎日、なにげに通っているところがどのような場所であるかわかり、2年生の子どもたちは、たいへん驚いていました。

 

福祉実践教室(3年生車いす体験)

1日(水)に講師の方をお招きして、車いす体験を行いました。

車いすを押すときに気をつけることや安全な押し方などを学びました。子どもたちは真剣に話を聞き、体験活動に取り組みました。子どもたちは、「自分だけでなく乗っている人の気持ちも考えることがわかった。」「車いすの人と話す時は、前か横から話をして、目の高さを合わせて話すといいことがわかった。」「乗っている人が安全に乗ってもらいたい。」などの感想をもちました。

避難訓練

25日(木)に避難訓練を行いました。今回は、子どもたちには、時間を伝えず、休み時間内の訓練でした。

子どもたちは、サイレンがなったと同時に身も守る体勢を取ることができました。6年生は、一緒に遊んでいた1年生の手をとって避難したり、運動場にいる下級生に声をかけて並べたりすることができました。

校長先生からは、キーワード「おさない かけない しゃべらない もどらない」の話がありました。最近では、「ちかづかない」や「ていがくねん ゆうせん」の言葉が加わったそうです。

自分の命は自分で守れるように、様々な場面で対応できるようにしたいです。

耐震講座(4年生)

 24日(水)に総合的な学習の時間(防災学習)の一環として、市政ほーもん耐震講座が行われ、市役所と工務店の方からお話を聞きました。

 はじめに、地震が起きるメカニズムや被害について映像を交えて話を聞きました。次に紙で家の模型を作り、筋交いの特徴について学びました。子どもたちは、筋交いを入れることで、揺れに強くなることを実感し、たいへん驚いていました。また、「地震が起きたときに、家具の下敷きにならないために、家具の位置を考えようと思いました。」「筋交いをつけた方が家が壊れないことがすごいなと思いました。」「学校の帰りに地震が起こったら、石の壁からはなれようと思いました。」など自分の身を守る方法を考えることができました。

福祉実践教室(手話)

22日(月)に福祉実践教室の一環として、講師の方をお招きして、1〜3年生で手話教室が行われました。

まずはじめに、手話の大切さや注意することなどを教わりました。次に、あいさつの仕方や自分の名前のやり方などを教わり、使える手話がどんどん増えて楽しく学ぶことができました。

子供たちは「手話はむずかしいけど、がんばっておぼえます。」「手話がだんだん楽しくなってきました。」「手話をおぼえると、困っているおじいちゃんやおばあちゃんも助けられるようになります。」などの感想をもちました。

修学旅行②

 2日目は、はじめに清水寺に行きました。朝の早い時間だったので、観光客が少なくゆったりと見学することができました。

 次に、金閣寺の見学に行き、金色の輝きと外国人観光客の多さに驚きました。昼食後には、伏見稲荷大社を見学しました。赤色の鳥居がとてもきれいで、疲れも吹き飛びました。

 2日間、天気と暑さが心配でしたが、雨に降られることもなく、楽しい2日間になりました。

修学旅行①

 9月17日(水)18日(木)に「常に全力!みんなそろえば最強だ!」をテーマに奈良・京都へ修学旅行に出かけました。

 1日目は、はじめに奈良公園を班別行動し、春日大社や国立博物館などの見学をしました。その後、全員で東大寺の大仏を見学をし、大仏の大きさにたいへん驚いていました。また、ガイドさんの説明がわかりやすく、たいへん勉強になりました。宇治平等院では、10円玉や1万円札と照らし合わせながら、楽しく見学することができました。

 旅館での夕食後は、京都タワーに行き、夜景を楽しみ、充実した一日を過ごすことができました。

学校保健委員会(2年学年集会)

11日(木)に学校保健委員会が行われました。

第1部は、保護者の方を対象に学校医の先生から講話「むし歯はどうしてできるのか・第一大臼歯について」の話を聞きました。

第2部は、染色剤を使い磨き残しのチェックをしました。その後、むしバスターズの方から歯みがきのしかたやポイントを聞き、歯みがきを行いました。

保護者の方から、「赤くなるところが思ったより多くてびっくりした」「歯の裏は磨きにくいな」などの感想があり、子どもたちも歯みがきへの意識が高まりました。

福高祭に行ってきました

11日(木)に福江高校で開催された「福高祭」に5,6年生と特別支援学級の子どもたちが参加しました。

おばけやしきやカードゲームがあり、子どもたちは高校生の丁寧な説明を聞きながら、楽しく参加することができました。感想には「おばけやしきは、迫力があって楽しかったです。」「やさしく笑顔で接してくれたので、私達も笑顔になりました。」「かるたで防災のことが学べたのがよかったです。」など楽しかったという気持ちが伝わってきました。

「福高祭」では、高校生だけでなく、田原警察署や市役所子育て支援課などのブースもありあり、そちらも楽しむことができました。

2学期が始まって1週間

2学期が始まり、1週間が経ちました。子どもたちは、2学期の目標に向かって、がんばっています。

「ありがとうの木」が保健委員会の子どもたちのおかげで、新しくなりました。ありがとうの木には、「4年生の子へ 下校のときに、いつも仲よくお話してくれてありがとう。いつもルンルンになれます!」「地域の方へ いつも自分があいさつしたら、あいさつをしてくれてありがとう」「1年生へ たてわり班そうじのときに、すごいていねいに流しをいっしょにやってくれてありがとう。私もていねいにできる人になりたいです。」など心が温かくなる内容が掲示されています。

朝会では「敬老キャンペーン”あいち”おじいちゃん、おばあちゃんに手紙を書こう」の表彰がありました。小学校3年生から6年生までの児童1万373通の応募の中から、入選、佳作になった6人が表彰されました。

2学期始業式

2学期始業式が行われました。

「2学期にがんばりたいこと」の発表では、2年生の代表児童が「国語や音楽をがんばりたい」「みんなと助け合ったり仲良くしたりすることをがんばりたい」「道徳の授業をみんなと一緒にがんばりたい」と全校の前で発表しました。校長式辞では、「1学期よりできるようになったということを増やして、『心の成長』」につながる」という話がありました。

式後の学級活動では、夏休みの課題を集めたり、夏休みの思い出話をしたりし、元気いっぱいに過ごしていました。

 
   
   
   
   

令和7年度1学期終業式

 18日(金)に1学期終業式が行われました。

 「1学期にがんばったこと」の発表では、4年生の代表児童が、「算数で見直しをがんばり、先生の話をしっかり聞くことができた」「体育委員の仕事をみんなで力を合わせてがんばった」「学年集会で学んだ、歯をていねいに磨くことをがんばった」と全校の前で発表しました。校長式辞では、「心の成長」のお話がありました。「〇〇ができるようになった」と1学期の自分の成長を考えるよい機会になりました。

 終業式後は、児童会役員と夏祭りサポーターの方の指導のもと、盆踊りの練習で「月夜のポンチャラリン」「ジンギスカン」「ジャンボリミッキー」を楽しく踊りました。

 この夏休みは、様々なことにチャレンジして楽しい時間を過ごしてほしいです。

F1グランプリ

16日(水)に児童会企画の『F1グランプリ』が行われました。

4年生全員参加の「玉入れチャレンジ」や1年生の「ジャンボリダンス」と「踊り」で盛り上がってスタートしました。

次に「ドリブル」や「逆立ち」、「ピアノの連弾、独奏」「楽器演奏」「歯ら歯らダンス」が披露されました。

6年生男子と教員による「けんかボールチャレンジ」では、85対74で6年生男子が勝利しました。また、児童会VS教員による「言う事一緒 やること逆チャレンジ」では、児童会が勝利しました。

最後は、6年生全員による「ギネスチャレンジ」で、紙コップを12段積み上げることができました。

個性あふれる出し物ばかりで「楽しかった」「また、やりたいな」と子どもたちの輝く姿をみることができ、笑顔あふれる時間を過ごしました。

 

 

最強ドッジ大会

3日(木)4日(金)の2日間、児童会企画の「最強ドッジ大会」が行われました。

1〜3年の低学年は、ドッヂビー、4〜6年の高学年は、ドッジボールで戦いました。

低学年は、混合有志チーム「1000人ニキ」「ドンキーコング」「最強ハッピーチーム」「ペロ」「楽しむぞチーム」の5チームがトーナメント方式で戦いました。

決勝戦の「ペロ」対「ドンキーコング」では、最後に1年生が残り、「がんばれえ」「にげろう」などの大声援の中での戦いでした。結果は、「ドンキーコング」の優勝。学年の壁を超えて声をかけあい、協力し合い、大変盛り上がりました。

高学年も混合有志「10人ニキ」対「最強オールスターズ☆」の2チームの戦いでした。高学年のスピードのあるボールに低学年の子どもたちは、「かっこいい!」と見入っていました。結果は、「10人ニキ」の勝利でしたが、両チームとも最後に大きな声で挨拶し、気持ちのよい戦いとなりました。

 

 

あじさい読書週間

6月25日(水)から7月4日(金)まで、図書委員会企画の「あじさい読書週間」です。

「読書活動に興味をもってほしい」「図書室をもっと利用してほしい」というねらいで取り組んでいます。

図書室で本を借りると「くじ引き」ができたり、「好きな本アンケート」の発表をしたりしています。また、朝の読書の時間には、てのひらの会の方だけでなく、図書委員や教員が読み聞かせをしました。子どもたちは、楽しく本に親しむことができました。

メロン農家見学(3年生社会科)

26日(木)に3年生が社会科の学習で、地元のメロン農家さんがどんな仕事をしているのかを見学に行きました。

農家さんからメロンづくりの話を聞いたり、メロンやメロンの葉を実際に触ったりしました。

子どもたちの感想には「ハウスの中はとても暑かったけど、メロンをさわったら冷たかったのが不思議だった。」「メロンはやわらかい時ときんぞくくらいかたい時があってびっくりしました。葉はザラザラしていることがわかりました。」「メロンはみんなにだいじにされているんだなと思いました。メロン農家になりたいです。」などがあり、農業への関心が高まりました。

水の学習(4年生社会科)

25日(水)に社会科の水の学習で浄水場や調整池のしくみや働きを知るために、「豊橋南部浄水場」と「万場調整池」に校外学習にでかけました。

豊橋南部浄水場では、水が浄化されていく様子を見学することができました。また、万場調整池では、1周約4キロの監査廊の一部を見学することができました。

子どもたちは、「水を20時間くらいかけてきれいにしていてびっくりしました。」「見学に行って、水はみんなの生活にすごく大切だと思いました。」などの感想をもち、水の流れについて関心が高まりました。

福江の海探検隊!(5年生総合的な学習の時間)

25日(水)に5年生はが総合学習的な時間の「海の学習」で福江の海にでかけました。

校区の4名の漁業従事者の方から、海の生き物や海苔の生育について教わりました。子どもたちは、晴天の中、海の生きものを楽しく探しました。

子どもたちの感想には「詳しく説明してくれたので、よくわかりました。海の中に危険生物がひそんでいることを知りました。」「アサリを食べるツメタガイのたまごが去年より多く採れて、漁師さんが喜んでくれてよかったです。」「ヤドカリ、カニ、クラゲなどいっぱい海の生物がいて、楽しかったです。」などの感想をもち、海への興味関心を高めました。

フィールドワーク(6年生)

26日(水)に6年生が学芸員の方を招いて、学校周辺のフィールドワークに出かけました。

神社や市民館、公園、橋などを学芸員の方の説明を聞きながら周りました。また、登録有形文化財の旅館を見学することができ、歴史に関心をもつことができました。昭和の時代には、映画館やプールがあったことを聞いたり、著名人が宿泊したりしたことなどを教えてもらい、子どもたちはたいへん驚いていました。

子どもたちの感想には、「観音橋と福江橋は100年以上も前に造られたと聞いて、びっくりしました。」「畠神社に14人の神様がいることに驚きました。また、多くの偉人がいたことを誇りに思えました。」「城坂が、昔の戦争のために工夫されて造られことを初めて知ったのでもっと調べたいです。」などがあり、校区の歴史について関心を高めることができました。

救命講習会

25日(水)に渥美消防分署の方を講師に招き、救命講習会を開きました。

PTA役員・学年PTA委員のみなさんと心臓マッサージや人工呼吸、AEDの使い方を学びました。命に関わる内容なので、真剣に取り組むことができました。

学校訪問

24日(火)に田原市教育委員の方々が訪れ、子どもたちの学校での様子を見ていただきました。

授業では、道徳と自立活動の時間を見ていただき、市教委や指導員の先生にご助言をいただきました。

特に6年生は、教材「子ども会のキャンプ」を通して、『自分の役割を果たす』ことについて考えました。自分自身を振り返る『かえるタイム』では、「運動会のとき、体育委員として忘れず仕事ができた。仕事がいつなのか確認しながらやっていたのがよかった。忘れない工夫をすることが大切だと改めて感じた。」「ハッピーアーチのところの花だんの水やりをしたときに、これで花が元気になってくれたらと思いながらできた。役割を果たせたなと思った。」など、考えることができました。

学校保健委員会(4年学年集会)

19日(木)に学校保健委員会が行われました。

第1部は、保護者の方を対象に学校医の先生から講話「子どもの歯の健康のために知っておいてほしいこと」の話を聞きました。

第2部では、染色剤を使い磨き残しのチェックをしました。その後、養護教諭から歯みがきのしかたのポイントを聞き、歯みがきを行いました。

子どもたちは、「こちょこちょみがきにしたらきれいになったよ。」「これからも真剣に歯みがきをしたいな。」などの感想をもち、歯みがきへの意識が高まりました。

自転車点検・交通安全教室

 18日(水)に延期していた自転車点検を地元の自転車屋さんが行ってくれました。「空気圧不足」や「反射板が割れている」などの自転車がありました。安全に自転車に乗れるように、家庭での確認もお願いします。

 また、福江交番長さんから自動車の死角についてお話をしていただきました。パトカーの周りにカラーコーンを置き、運転席に座ってどの辺りから見えるのかを教えていただきました。子どもたちは、車のまわりは意外に見えないことを知り、たいへん驚いていました。自動車のまわりで遊ばないように注意したいです。

菊の苗植え(2年生)

 18日(火)に2年生が、菊友会の方々に教わりながらドーム菊の苗を植えました。

 大きな鉢に土と赤玉を入れ、ドームのような形にし、ていねいに植えました。また、大きく育つように肥料もあげました。この日は、学校公開日だったので、保護者の方に見守られながら作業をしました。

 この菊の花は、秋に開催される菊花大会に出品します。水や肥料をあげながら、心を込めて育てて、きれいな花を咲かせたいと思います。