田原市立福江小学校

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令和6年度1学期終業式

 19日(金)に終業式が行われました。

 児童発表では、4年生の代表児童が1学期の反省と2学期の目標を発表しました。がんばったこととして「掃除や委員会をがんばりました。」「日直の仕事や体育のプールをがんばりました。」の発表がありました。また、2学期には「算数をがんばりたい。」「持久走大会をがんばりたい。」と目標を発表しました。

 終業式後、地域の方の指導のもと、盆踊りの練習で「月夜のポンチャラリン」「ジンギスカン」「ジャンボリミッキー」を楽しく踊りました。

 この夏休みは、様々なことにチャレンジして有意義な時間を過ごしてほしいです。

交通安全教室

 17日(水)に交通安全教室が行われました。

 田原警察署の方を講師に迎え、低、中、高学年に分かれお話を聞きました。双眼鏡を使って反射版の見え方や横断歩道での手のあげ方を確認したり、自転車の乗り方をDVDで観たりしました。また、酔っ払いになったときの動きがわかるメガネをつけて先生が歩いてみました。まっすぐ歩けない状況を見て、子どもたちは驚いていました。夏休みが近いので、交通安全に気をつけて生活をしていきたいです。

 講話の後は、パトカーと記念撮影をすることができ、子どもたちは、大変喜んでいました。

食に関する指導(1年生)

 16日(火)に田原市の栄養教諭の方が、1年生の給食の様子を見に来てくださいました。

 嫌いな食べ物を食べられる方法「1番最初に食べる」「ご飯と一緒に食べる」などを教えてくれたり、子どもたちがしっかり給食を食べると「作ってくれている人が喜ぶよ。」「身長が伸びたり、体重が増えたり体が大きくなっていいことばかりだよ。」という内容の紙芝居を読んでくれました。

 子どもたちは真剣に紙芝居を見ながら、美味しく給食を食べていました。

あいさつ運動

 7月10日(水)から、あいさつ運動が始まりました。

 正門と西門に分かれ、青少年健全育成推進員さん、市民館主事さん、そして、児童会の環境委員が通学班で登校する子どもたちに声をかけました。

 子どもたちからは、大きな声のあいさつが返ってきて、元気いっぱいの一日がスタートしました。

こころキラキラくつもニコニコ週間(環境委員会)

 くつをそろえてみんなが気持ちよく過ごせる環境をつくるために、環境委員会企画の「こころキラキラくつもニコニコ週間」が1日(月)から5日(金)までの5日間行われています。

 下駄箱の中のくつのかかとがそろえられているか、環境委員会がチェックをしています。結果を昼の放送で発表し、がんばっている学級を表彰します。

 日を増すごとにくつがそろえられる子どもが増えています。特に、高学年がきちんとそろえらえており、全校の見本になっています。

F1グランプリ

 2日(火)の「なかよしタイム」の時間に、児童会企画のF1グランプリが開催されました。

 11組が、劇やピアノ演奏、手品など得意なことを全校の前で披露しました。児童会役員は、先生たちと「1分間に何回跳べるかなわとび対決」を行い、大いに盛り上がりました。笑いあり、驚きありの楽しい時間になりました。

水の学習2(4年生)

 2日(火)に、社会科の学習で「田原浄化センター」の見学に行きました。

 私たちが利用した水を下水道により一か所に集め、自然への影響が少ない状態まで浄化し放流する施設です。

 子どもたちは、「最終的に処理した水はどこにいくのですか。」「とった泥はどうなりますか。」「汚れた水がきれいになるまでにどのくらいの時間かかりますか。」など積極的に質問をし、水の循環について、学ぶことができました。

福江校区親子読み聞かせ会

 29日(土)に市民館で「親子読み聞かせ会」が開催されました。

 4〜6年生の10人が読み手として、参加しました。読み聞かせの本選びや発表の順番を決めるなど、1か月前から準備をすすめてきました。本番では、練習の成果を発揮して、心をこめて読み聞かせができ、お客さんに喜んでいただけました。

あじさい読書週間

 6月24日(月)から7月5日(金)までの間、図書委員会企画の「あじさい読書週間」が始まりました。

 子どもたちがたくさん本を読んでくれるように、本を借りた人が引ける「あじさいおみくじ」を企画したり、昼放送で本のキャラクタークイズを出したりしています。また、図書委員や先生方、図書館司書さんによる「おすすめ本の読み聞かせ」も行われます。休み時間には、多く子どもたちが図書館を訪れて、にぎわっています。

芸術鑑賞会(人形劇)

 27日(木)に人形劇団「むすび座」のみなさんをお招きして、人形劇の芸術鑑賞会が行われました。

 演目は「かくれ山の大冒険」です。少年ナオが、「かくれ山」に迷い込み、そこで、魔法の力をもつ猫夫人と戦うお話です。人形たちが、生き生きと動き出す姿に引き込まれました。子供たちは、「ナオがどんどん成長していくストーリーがおもしろかったです。」「人形の動かし方がすごくて、しかも声が人形が出しているようですごくリアルでした。」「ねこ婦人やてんぐなどのさまざまな人形が出てきて、かっこよかったです。」などの感想をもち、楽しい時間を過ごすことができました。