田原市立泉中学校

2019年11月の記事一覧

堂々と!福祉のつどいで発表

10日に田原文化会館で開催された福祉のつどい。実践発表の企画では、泉中生(2年)による「総合的な学習を使った福祉への取り組み」と題した発表を行いました。昨年度学習した「福祉実践」をもとに発展させた取り組みです。大ホールでも臆することなく堂々と発表できました。
【屋内で画像が不鮮明な点はご勘弁を・・・】


控え室では緊張を解きほぐして!

いよいよ・・・迫ってきた進路選択

進路説明会が開かれました。先日、新聞には、来春実施される高校の入学選抜での募集人員が発表されました。3年生にとっては初めての人生選択となります。進む道は、さまざまです。説明を聞く生徒の表情は真剣そのもの・・・。自分の特性、将来設計、進路の情報、家族との協力等々。しっかりと向き合って決定をしていってもらいたいです。

祇園精舎の鐘の声・・・!リズムよく!

2年生の教室から、テンポよくリズミカルに声が聞こえます「・・・諸行無常の響きあり。沙羅双樹の花の色・・・」。よく知られた平家物語の冒頭です。形態を変えながら何度も読み込んでいました。七五調のリズムや対句を味わいながら・・・。
「奢れる人も久しからず。ただ春の夜の夢のごとし・・・」。生徒は、ひたむきに読んでいました。

英語本を作ろう!

英語で本を?1年生では、英語の授業で学習した「世界で愛されるゆるキャラを紹介しよう」をもとに、絵本を作ることになりました。説明はもちろん英語です。物語風にして、三人称、単数、現在形(三単現)を理解して英文を作ります。この場合、動詞にはS(es)がつくのでしたっけ?

これはおいしい!さんが焼き

調理室では、2年生が魚料理に挑戦!そういえば、先月は1年生が魚をさばいていました。渥美半島周辺は、よい漁場で捕れる魚も豊富です。「さんが焼き」は、房総半島周辺の漁師の間で広まったようで、魚をたたいて,味噌やショウガ、ネギ、青じそなどと混ぜて焼く料理です。普通は、漁師が船の上で作る即席料理ですが、あまりにおいしくて、昔、漁師が山に仕事に行くときに持って行った食べ物だったので「山家焼き」と言われるみたいです。
先の1年生といい、泉中生は、魚をさばくことが上手くなっていそうです・・・。泉港でとれた魚が、家庭でさんが焼きになる日もありそうです?