田原市立神戸小学校

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神戸フェスティバル(後半)

2月20日(火)

神戸フェスティバルの後半が行われました。前半に続き、様々な演技が披露されました。

バレーボールやダンスといった体を使う子からピアノを弾く子までいて、楽しい時間となりました。

先生たちも、一緒にダンスをしている姿は、なんとも微笑ましいものでした。

また、途中でサザエさんも登場し、華やかな集会となりました。

神戸フェスティバル(前半)

2月15日(木)

企画委員会の提案した「神戸フェスティバル」の前半が開かれました。

神戸小では初めての発表会です。イメージとしては、昔の正月番組にあった「かくし芸大会」です。

エントリーする子が多くて、2回に分けての実施となったのですが、企画委員会の子も発表した子も参観していた子もみんな良い笑顔となる時間でした。企画委員のみなさん、ありがとうございました。

実際には、ダンス・縄跳び・ピアノ・歌・けん玉・絵など多種多様な特技が発表されました。次回の後半も待ち遠しくてたまりません。

新入学児童体験入学

2月13日(火)

令和6年度の4月に入学する園児を迎えて、新入学児童体験入学を開きました。

先週までのインフルエンザ流行により、5年生の半分で迎える形になりましたが、神戸小学校の中を巡ったり、簡単なゲームをして園児たちは楽しみました。

園児たちが楽しんでいる間に、保護者の皆さんは入学説明を聞いたり講演会に参加したりして、4月に向けての心構えをもつ時間を過ごしました。

今日の気候は4月を思わせる暖かさでした。今日のような天気で入学式で皆さんに再会することを願っています。

シャッフル読み聞かせ

2月8日(木)

朝の時間に、シャッフル読み聞かせをしました。担任の先生とは違う先生がクラスにやってきて行う読み聞かせです。

どの子も、普段とは少し違った緊張感の中で、読み聞かせを聞きました。

先生たちも、普段の学級とは違い、どことなく特別感のある話しっぷりでした。

読書は、心の栄養になります。こういうことをきっかけに、読書好きの子が一人でも増えることを願っています。

5年生 もちつき大会

2月1日(木)

5年生が、もちつき大会を開きました。春の田植えから秋の収穫・脱穀まで、地域の方の協力を得ながら育てた大切なもち米を使ってのもちつき大会でした。

保護者の協力を得ながら石臼と杵でしっかりついて、おいしそうに伸びるおもちに変わっていく様子に喜んでいた5年生。そのあとには、やっぱり保護者の協力のもと、きなこやあんこのおもちにして、おいしく頬張ることができました。

今まで、協力していただいた全ての方に感謝します。ありがとうございました。

ソーラン引き継ぎ

1月30日(火)

神戸っ子ソーランの引き継ぎが行われました。

毎年、卒業式を意識し始める時期になると、6年生から5年生へ、5年生からは4年生への引き継ぎが行われます。

学年ごとに違う動きで構成されている神戸っ子ソーランです。こういう引き継ぎが、伝統をつなげているのですね。また、この引き継ぎは、それぞれ進級への気持ちを高めることにもなっているようです。

さらに10年も経てば、神戸っ子ソーランは子どもたちの心の中だけでなく、多くの大人の心の中にも広がっていくのではないでしょうか。

神戸小の大きな宝として、大切にしていきたいと思います。

3年 青津の獅子舞(まつり)から学ぶ

1月19日(金)

3年生が青津の獅子舞について、地域の田中さんから話をお聞きしました。

獅子舞は、かつて田原まつりでも目にすることがあったのですが、今もその伝統の残っている地域は少ないようです。

まつりやそれに伴い行われるものは、地域の願いを色濃く反映しているものです。

この青津のまつりや獅子舞にも、いろいろな願いが込められています。その思いをみんなで大切にしていきたいですね。

 

なわとび集会(ながなわ)

1月25日(木)

ながなわ集会が体育委員会主催で行われました。この日に向けて、どの学級も目標を立ててながなわに取り組んできたようでした。

今日は、雨や雪こそありませんでしたが強風と寒さが重なり、非常に厳しい条件となりました。そんな中でも、クラスの新記録を出す学級があったり、笑顔で挑戦する学級があったりと、充実感を感じる集会となりました。

いつも元気に取組む神戸っ子のよい顔が見られました。

PTAバザー

1月20日(土)

PTAバザーを開催しました。コロナによる活動制限のあった2年間の休止を経て、昨年度から復活しました。

協賛された店舗の商品や地域や保護者の供出した品物をお値打ちに販売するバザーですが、PTA委員の皆さんの多大なるご尽力で成り立っています。PTA委員の皆様ありがとうございました。

さて、この日は100名以上の方が来場し、様々な商品を購入されましたが、収益については神戸小の児童のために利用されることになります。参加されたり、協賛されたりした皆様もほっこりするような使い方を考えていきます。

4年生 福祉実践教室(盲導犬)

1月17日(水) 4年生福祉実践教室(盲導犬)

4年生が、福祉実践教室を行いました。今回は、実際に盲導犬(介助犬)と触れ合いながら学習しました。

盲導犬が目の見えない人にとってどんな存在であるのか、盲導犬との暮らしはどのようなものか講師の方の話から学びました。

実際に盲導犬に介助してもらう体験もしました。

神戸っ子ソーランの引き継ぎ会

1月16日(火) 神戸っ子ソーラン引き継ぎ会

6年生から5年生へ、神戸っ子ソーランの引き継ぎをしました。神戸っ子のアイデンティティにもなっている神戸っ子ソーランです。ソーランが形として残っているだけでなく、このように代々引き継がれることでより大切なものになっているのでしょう。

今の5年生が、来年度に立派な演技をしている様子が目に浮かびます。 

2年 いのちの教室

1月16日(火)

2年生が「いのちの教室」を行いました。受精卵から赤ちゃんとして生まれてくるまでの変化の勉強からスタートしました。出産直前に、お母さんがどれくらいの重さで頑張っているのかの体験もしました。

また、赤ちゃんの人形を抱きかかえて、生まれたばかりの命を実感する体験もありました。

お母さんをはじめとする多くの人の苦労や努力を受けて、命は誕生するものです。いつまでも大切にしてほしいですね。

 

第3学期始業式

1月9日(火)

第3学期始業式を行いました。代表の児童が3学期や新年の目標を発表しました。新年にかける思いが伝わってきました。

校長先生は、1年のはじめに目標を立てることの大切さを話し、自身の目標も発表されました。

また、この日から新しく赴任された先生の紹介もありました。一段と楽しい学校生活になるといいですね。

6年 租税教室

12月19日(火)

6年生を対象に租税教室を行いました。講師として、田原市役所税務課の方を招いての学習でした。

子どもたちは、クイズや資料をもとに、税金について学んでいきました。

また、動画を視聴して、税金の役割について理解を深めていきました。

税金は負担感のあるものですが、もしなかったとしたら世の中のインフラや当たり前の公共サービスも成り立たなくなります。お互いに支え合うことが税金の根幹にあるようです。

将来、子どもたちが税金を支払う立場になったとき、納得して納税し公共サービスを受けられるようになってほしいものです。

校内持久走記録会

12月12日(火)

前日からの雨で、開催の延期が心配されていましたが、グランドの状況も回復して無事に開催することができました。

今日に向けて、体育の時間や2時間目休みにも決まった時間を走り、走力を高めてきました。

「優勝したい」「少しでもよい順位でゴールしたい」「自分の新記録を出したい」「とにかく完走したい」など、それぞれの目標に向けてがんばってきました。

今日の校内持久走記録会に向けての努力とその成果を振り返り、今後の様々な活動に生かしてほしいです。

4年生 ガイドヘルプ体験

12月6日(水)

4年生が福祉実践教室の一つとして、ガイドヘルプ体験をしました。

目の見えない方や、視界の悪くなった方の立場を体験を通して理解したり、介助の仕方を学んだりする時間となりました。

見えることが当たり前として過ごしているため、目の見えない体験は子どもたちにとって貴重なものとなりました。

いずれは誰もが視力を落としていきます。そんな方々ともともに行きていくために、今回の学習が生かされることを願っています。

PTA企画 『逃走中』

12月2日(土)午後

PTA委員さんたちの企画で、校内をつかった『逃走中』が開かれました。

校内にハンターが放出され、逃げ惑いながら課題をクリアーしていきました。

ときには、アフローヘアーのかつらが登場したり、謎の地図を探しにいったりと、こどもたちにとって楽しい時間となりました。

ハンターの皆さん、本当にお疲れ様でした。

神戸っ子の森整備

12月2日(土)午前

PTA委員と重機で協力していただける保護者の方で、神戸っ子の森の整備を行いました。

土手の階段をきれいにしたり、下草を刈ったりしました。特に負担のきつい森の下側については、重機で整備をしていただきました。

神戸っ子の森は、自然いっぱいの裏山といったイメージです。今から4月までは、危険な生物の休眠期間で利用可能になります。

となりのトトロのワンシーンを思わせる森ですから、保護者の方も時には子どもと眺めにきてください。なぜか、ほっとする空間を楽しんでほしいです。

整備にご尽力いただいた皆様、本当にありがとうございました。

6年 ストップ温暖化教室

11月30日(木)

6年生を対象に、大須賀さんを講師に迎えてのストップ温暖化教室を行いました。

今年、世界的に「地球温暖化の時代は終わり、地球沸騰の時代に入った」との報道がありました。振り返ると、今年の夏は大変暑く、その期間も長かったと思います。人間が自然に与える影響はどれほどか分かりませんが、何もしないでよいとも思えません。

今日の「ストップ温暖化教室」が、地球のことを考えるきっかけになると嬉しいです。

4年福祉実践教室(車椅子体験)

11月29日(水)

4年生が福祉実践教室で車椅子体験をしました。田原市で、長年この講座を受け持っている杉堀さんを講師に迎えての学習です。

4年生は、車椅子に乗ったり介助をしたりして、車椅子を利用している方の気持ちや介助をするときの注意点を学んでいきました。

今は、障がいのある方々も様々な場面で活躍する時代となりました。その活躍を支えているのは、お互いの理解です。こういう福祉実践教室を通して、福祉についての理解がより深まるようにと願っています。

  

田原市小学校音楽会

11月25日(土)に、田原市小学校音楽会が開かれました。

音楽部が、学芸会でも発表した『名探偵コナン』のメインテーマを発表しました。大きなホールで、気持ちを一つにして演奏する姿から、全員が音楽を楽しんでいることが伝わってきました。

金管楽器は、音を出せるようになるだけでも大変な練習を必要とします。きっと、今までしてきた練習の成果を出せたのではないでしょうか。

音楽会は今年で最後となりますが、これからも多くの子が音楽に親しめるようになってほしいと願っています。

  

音楽部激励会

11月24日(金)

明日の田原市音楽会に向けて、音楽部激励会を行いました。

部長のあいさつからは、今まで練習してきた成果をしっかり発表したいという思いが伝わってきました。

一人一人、担当している楽器とともに紹介されてから、校内をパレードしました。

明日の音楽会では、今までで一番と感じるように演奏を楽しんでほしいと願っています。

がんばれ!音楽部!

 

学芸会

11月18日(土)。本格的に寒い季節になり、体調面が心配される中、無事に学芸会を行うことができました。発表内容は、次の通りです。

1年生:劇でオタマジャクシやザリガニのいる水の中の世界を演じ、最後に歌の披露をしました。

2年生:親切戦隊となって、本当の親切を考えるように劇を演じました。

3年生:ジブリの世界観を音楽とパフォーマンスで表現しました。

4年生:時代劇に挑戦して、お役人に知恵で立ち向かう村人を演じました。

5年生:アンダー・ザ・シーの器楽から始まり、ヲタ芸によるパフォマンスをし、最後に美しい合唱を披露しました。

6年生:劇団四季でも有名な『人間になりたかった猫』を熱演して、観ている人を魅了しました。

音楽部:『群青』と『名探偵コナンのテーマ』を美しく演奏しました。

どの発表も見応えがあり、観ている人も感心したと思います。子どもたちの良い顔が観られたのも、様々なご協力を頂いた保護者の皆様のおかげです。ありがとうございました。

学芸会予行(校内学芸会)

11月14日(火)。学芸会の予行を行いました。子どもたちにとっては、校内学芸会となります。

どの学年も、音楽や劇に真剣に取り組んできた成果を発表しました。

観客として観ているときも、他の学年の発表を楽しみました。

いよいよ土曜日が本番の学芸会です。きっと、今以上によい発表ができると思います。

6年調理実習

11月8日(水)、6年生が調理実習をしました。

思えば、コロナによる制限があった間は、調理実習もままならない学校生活でした。

何気に行われた調理実習からも、アフターコロナを感じます。

なお、調理実習で作った料理は、6年生自身でおいしく食べました。

 

焼き芋を堪能

11月8日(木)にわかくさ学級で焼き芋をしました。

芋のつるを植え、水をやり、草取りをしながら育て、10月下旬に収穫を迎えたサツマイモです。

アルミホイルにしっかりくるんで、焼いたサツマイモは、きっと、美味しい味がしたことでしょう。

学芸会に向けて

11月18日(土)の学芸会に向けて、各学年の練習が日々行われています。

会場も本番さながらに準備され、練習にも熱が入ってきています。

器楽・音楽を行う学年と劇を行う学年があります。

いずれの発表でも、学芸会当日に子ども達のよい顔が見られることを願っています。

ALTで英語に触れる

10月以降、ALTの先生が本校で授業に参加しています。

今の子ども達は、10年前に比べて社会的な英語環境が充実してきており、多くの子が臆せずに英語を話す方と接することができます。

今後も、社会のグローバル化は進んでいくと思われます。その時代を迎えるためにも、今からネイティブの英語にたくさん親しんでほしいです。

お芋掘り

10月24日、わかくさ学級の児童がお芋を収穫しました。

教室の前にある学級園で、大切に育ててきたサツマイモです。

大きなお芋を掘り当てたときは、うれしそうな表情で一生懸命に収穫しました。

実りの秋を実感しました。

ストップ温暖化教室(4年)

10月20日に、4年生を対象としてストップ温暖化教室を開催しました。

今年の夏は異常な暑さが長期間続き、農作物への被害もたくさんあったことが報道されました。また、地球温暖化から地球沸騰の時代に入ったという報道も国際的になされました。

人間の活動が随分影響を与えていることも、研究者の間で長く伝えられています。今の子供たちが大人になるころ、少しでもこの傾向が和らぎ、人間にとっても他の動物や植物にとっても、過ごしやすい地球であってほしいです。

この教室で学んだことが、その一助になってほしいです。

修学旅行

10月20日(金)と21日(土)に、6年生が修学旅行へ行きました。

初日の午後は、京都の清水寺や金閣寺、太秦映画村を見学しました。また、夜には、京都タワーからの夜景を楽しみ、絵付け体験もしました。夜の部屋での会話に心がはずみ、少々寝不足になった子もいたようです。

2日目は、興福寺を見学し、その後に東大寺の大仏を拝観しました。奈良公園の班別研修も順調に進みました。

最後に渋滞にあったため、帰校時刻が予定より遅くなりましたが、充実した修学旅行となりました。

保護者の皆様、送り迎えのご協力ありがとうございました。

田原市小学校バスケットボール大会

10月14日(土)。小学校バスケットボール大会が行われました。衣笠小学校を会場にして、男子が午前中に、女子が午後に試合をしました。

試合では、お互いにファインプレーや力を合わせてゴールを奪うシーンが数多く見られました。また大会後に、学校に関わらず選手同士で笑顔であいさつし合う姿もみられ、心の暖まる交流をすることができました。

この大会を最後に、バスケットボール部としての活動がなくなってしまうことに寂しさを覚える児童もいたようです。

結果は男女とも3位でしたが、男女両チームとも結果以上に心に残る良いチームであったと思います。

PTA親子環境整備作業

10月6日(金)に、毎年恒例のPTA親子環境整備作業が行われました。午後の1時間ほどを親子で活動しました。大人数で1時間の整備をしていただき、校地・校舎内が大変きれいになりました。高く伸びてきた雑草が処理されたり、汚れが目立ってきたガラスをきれいにしてただいたり、トイレを美しくしていただいたりと、普段ではなかなか手を入れられないところの整備をしてただきました。作業に参加された皆様、本当にありがとうございました。

まち探検(3年生)

2学期に入ってから、3年生が校区のまち探検に出かけています。自分たちの住んでいる校区であっても、知らない場所はたくさんあるようです。神社や池、農業の様子など、実際に出かけて見て学ぶ体験が大切です。

将来、この神戸小校区を担う子どもたちに、少しでも地元の魅力が伝わることを願っています。

5年生の脱穀体験

5年生が先日刈り取った稲の脱穀をしました。今回も地域の方や保護者の方からの協力を得ながらの体験となりました。

干してあった稲束を脱穀する機械に通していくと、種籾と藁に分かれていきます。

今回収穫したお米は、児童が食するだけでなく、地域の行事にも活用されいきます。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

3年生の消防署見学

3年生が消防署の見学へ行きました。救急車や消防署の様子を見たり、署内で司令を出す場所を見たりしました。

消火体験では、ホースの先から出る水の圧力に驚きました。高い場所まで移動するゴンドラに乗車するはしご車体験では、その高さの怖さも体験しました。

社会科のこの見学を忘れずに、防火意識が高まると嬉しいです。

芸術鑑賞会

9月26日(火)に、芸術鑑賞会を行いました。コミュニティ協議会と共催で、『劇団トマト座』の劇を鑑賞しました。

「オズの魔法使い」を公演していただき、保護者・地域の方・児童で一緒に楽しみました。本物の舞台演技に惹き込まれて、劇を楽しむ姿が印象に残る行事でした。

芸術の秋を実感する一時でした。

牧場での見学(2年生)

2年生が図工で牛を描くために、藤井牧場で見学をさせていただきました。

実際に見ると、仔牛であっても子供にとっては大きいようで、牛の大きさを実感することとなりました。

この体験が絵を描くときに生かされ、迫力のある絵に繋がっていきます。

貴重な体験をさせていただいた牧場の皆様に感謝です。

交通イベントへの参加

6年生が、田原警察署によって開催された交通安全イベントへ参加しました。一日署長として女優の松井玲奈さんが登場して、イベントも盛り上がったようです。

交通事故が少しでも減っていくことを願ってのイベントでした。最後に、イベントに携わった署員の方も含めて記念撮影もしました。御覧ください。

4年生 炭生館見学

4年生が炭生館の見学をしました。炭生館ができて、はやいもので20年ほどが過ぎると思います。

当時、炭生館は最新の方式でゴミを処理して、再生可能な資源を取り出したり、環境への配慮がされていたりと、田原市にとって重要な施設の一つとして誕生しました。

4年生は、ゴミの様子とその施設での処理をしっかり学んだようです。ただ、この炭生館の見学も今年までとなりました。そういうことも含めて、思い出に残る学習ができたのではないかと思います。

稲刈り(5年)

5年生が、稲刈りをしました。保護者や地域の方々の力をお借りして、春に植えて大切に育てていただいた稲を刈り取りました。

5年生は鎌を使いながら稲刈りをしたり、稲を束ねたり、その稲束を運んだりと一生懸命がんばりました。

親子で作業をされる様子も見られ、心がほっこりする一時となりました。

トヨタ自動車 工場見学(5年)

5年1組がトヨタ自動車の田原工場で社会見学をしました。

自動車の組み立てラインやトヨタ自動車の取り組みなど、田原工場で行われていることについて勉強しました。

工場の様子を学べる部屋では、制服を着たりマスクをつけたりと様々な体験ができたようです。また、完成した車の前で記念撮影をしたり、乗車体験をしたりして、社会見学ならではの楽しい学習となったようです。

来週には5年2組も見学へ行きます。充実した学習になることを願っています。

 

 

 

 

 

遊び屋による遊び(2年生と)

6年生の自主的活動の一つである「遊び屋」による2年生との遊びがありました。

1学期には、あいさつ運動をする「モンブラン」が活躍しましたが、今度は学校生活を楽しくさせる活動のようです。

写真のように、6年生の「遊び屋」を中心に、2年生との遊びが繰り広げられました。

6年生の学校生活を明るくしたいという気持ちが、2年生にも伝わったようです。

「県民の日学校ホリデー」と「ラーケーションの日」について、大村知事からのメッセージ

田原市においては、11月27日(月)に実施される「県民の日学校ホリデー」と11月から2月に実施される「ラーケーションの日」について、大村知事からのメッセージが届きました。

添付ファイルをご覧ください。また、「ラーケーションの日」を活用されるご家庭につきましては、過日配付されたリーフレットをよくお読みになって、ラーケーションカードを担任へご提出ください。活用されるご家庭には、ぜひ豊かな時間を過ごしていただきたいと、大村知事同様に職員一同も願っています。

資料1保護者児童生徒宛メッセージ.pdf

夏休み作品展

9月5日(火)から7日(木)の午前11時まで、体育館で夏休み作品展が公開されています。

夏休みに児童の取り組んだ成果を見ることができます。工作もあれば、研究もあり、楽しい時間が過ごせます。

それぞれの作品に、夏の思い出が詰まっていると思います。ぜひ、ご家族で鑑賞していただけると嬉しいです。

なお、公開の時間は次のとおりです。

9月5日(火):午後2時〜午後6時

9月6日(水):午前9時〜午後6時

9月7日(木):午前9時〜午前11時

お待ちしております。

地震避難訓練と防災教室

9月4日(月)に、地震避難訓練と防災教室を行いました。

避難は、地震が収まって安全経路を確認してからの行動となります。「おはしも」という合言葉をもとに、安全に避難することが大切です。今回は4分15秒程度で避難が完了しました。

地震が起こると、火災の発生も心配されます。防災教室ではそういうことも踏まえて、「消火器体験」「脱出シュート体験」「煙体験」という3つの体験学習をしました。

本当の災害に見舞われたとき、少しでも被害が少なくなるように願いながらの訓練と学習になりました。

2学期始業式

2学期の始業式が行われました。

式の中では、代表の児童2名が2学期に頑張りたいことをしっかり発表しました。

校長講話では、夏休みにできた思い出について、児童全員が問われて、当てはまることに手を上げて夏休みを振り返りました。

2学期の学校生活で、子どもたちに楽しい思い出がたくさんできることを、職員一同で願っています。 

   

1学期終業式

7月20日(木)、終業式を行いました。

式の前には、『歯と口の健康週間図画ポスターコンクール」で入賞した児童の表彰をしました。賞状を手にしたときの笑顔が印象的でした。

 

 

 

 

 

式では、2名の児童が1学期の思い出を発表し、全校児童へ自分の考えを伝えました。

校長式辞では、音楽を聴くと思い起こされるような思い出を作って欲しいという願いが伝えられました。

2学期に、どの子も良い笑顔で登校してくることを祈っています。

 

着衣泳

6年生が、水難事故防止のために着衣泳を行いました。

着衣の状態で水の中に落下するようなトラブルにあった際には、『浮いて待て』が基本のようです。

暑い夏ですから、水のある場所へ家族で出かけることもあると思います。この言葉を忘れないようにしたいですね。