田原市立衣笠小学校

2014年7月の記事一覧

【4年生】江戸時代から続く伝統 田原凧

7月17日(木)の5時間目に、田原凧保存会の渡邉親悟さんと一緒に凧揚げをしました。渡邉さんに風向きや糸の出し方などについて教えてもらったあと、ペアの子と一緒に凧を揚げました。多くの子が、思った以上に高く揚がったり、凧に引っ張られたりして、思わず大きな声を出していました。

 凧揚げを終えると、子どもたちから、「思ったより高く揚がって、びっくりした」や「家に帰ったら、さっそく揚げたい」などの感想を聞くことができました。

 14日(月)の凧作りや、今回の凧揚げを通して、江戸時代から続く田原凧を体験したり、田原凧を大切にする人の気持ちを知ることができました。
 

救急救命法講習会が行われました。

七月三日に消防署の方にお越しいただき、PTAのみなさんと一緒に救急救命法について勉強しました。

 

最新の蘇生法は昔のものと代わりつつあることを教えていただきました。

今日の蘇生法では、脈拍の確認はしない、ということは発見でした。

心臓マッサージ(胸骨圧迫)では、成人と小児ではやり方に少し違いがあることなどを教えていただきました。

 

AEDの操作も初めて操作する方も参加されており、関心強く講習を受けていました。

AEDの操作方法、心肺蘇生方法、県内のAED設置場所などについては以下のリンクが詳しいです。よろしければご参照ください。

あいちAEDマップ: http://aed.maps.pref.aichi.jp/